ランチが始まって・・・

　　　　　　　　　　

先週から展示をして、ランチの準備で睡眠時間が少なかった

疲れているのか、昨日の夜はピークに達して、ご飯を食べなくても寝たい気分

ご飯は残り物を食べて、9時には寝た。なんと9時間半も寝た。

何度か目が覚めたが、また寝れて、いろんな夢を何度も見た。

もうこの世に居ない人も夢の中では、しっかり生きてるように現れた

朝起きたら、寝過ぎたのか腰が痛かった

寝過ぎも何かすっきりしないで、眠いなぁ～・・・

昨日からランチが始まった平日始まりなので、ちょうどやり易い人数で助かった。

というのは、初日はすべてに置いて要領が悪くて苦戦する。

そんな時に土、日始まりだと、もうお手上げかも・・・

試作では1個しか作らない物も、本番だと時間限定で何個も作らないといけない。

昨日はそんな事もあり、ランチの牛パン、牛じゃが芋、牛スイーツに手間取った。

今日は牛パン、牛ジャガ芋はある程度要領を得て作り方を変えて、クリア。

牛スイーツのマシュマロだけは、昨日より改善してるが やっぱり時間が掛かり過ぎ。

それはチョコを融かして使うため、持つ所がないのと冷蔵庫で何度も冷やすから。

ピンクと普通のチョコ色のチョコを湯煎して融かす。この調整が難しい。。。

電子レンジでやり過ぎると、チョコが解け過ぎて、分離してしまう。

マシュマロも最初に爪楊枝刺す所とアーモンドスライスの耳を刺す所を切る。

裏と表でやるが、ナイフより100均のこの器具が意外に使いやすい

マシュマロの裏には爪楊枝を刺して、取りだし、表に耳を挟む部分を切る。

白で見えないかな下の爪楊枝の部分にピンクのチョコを浸す。

ドロッとしてるので、上手くやらないとチョコが垂れる。

そして発泡スチロールのさして冷蔵庫に入れる。

今度は牛の顔半分に牛模様。。。耳をさっき切った所に挟む。

これがアーモンドスライスなので、すぐ折れて失敗するし、上手く刺さらない。

これに目と鼻を爪楊枝で付けて・・・

冷蔵庫に入れて、固める。。。

これだけで、1時間近く掛かる。

その他、事前に和菓子に使う求肥餅、牛模様のクッキーもｇ数を合わせて作って置く。

この求肥に餡子を乗せて、生クリームを乗せて、牛マシュマロを乗せて 出来上がり。

私の作っているうし餅クッキーが時間掛かり過ぎるので牛プリンはひげおじさんの仕事。

時間を掛けて作っても食べれば一口で、牛の顔は食べられてしまう。

でも、お客様はとても喜んでくれました

牛は食べられて本望なのですお客様の喜びは私の喜び

　　　　　　　　　　

コメント 16

おとといはありがとうございました。「守丑」を見て、次男が「これ、さっちゃんのところで買ったんだよね」と(^^)
いよいよランチが始まりましたね！　今月も行けなくて残念ですが、きっとまた素敵なお客さんたちがいらっしゃることでしょう☆ 牛のマシュマロの完成度が高くて、私にはマネできないです。パティシエですね！
by れっしぃ☆ (2020-12-08 21:25) 

mutuminちゃん、
こんなことを書いていいのかどうかと悩みつつ書いています。
どうか怒らないで読んで下さいね。
去年だったかなあ、ラジオでパーソナリティが言っていて、
それ以来、ずーっと気になっていることがあります。
それはね･･･
①友人の家に遊びに行って、その家のおばあちゃんが握っていた
　おにぎりが出てきたけれど、食べることが出来なかった。
②すし屋で職人が握る寿司が、どうしても受け付けなかった。

上記の2つに共通するのは、握っている手が素手だったということ。
機械が作っている食品は気にならなくても、人間の素手が作るものは
細菌その他のことが気になって、どうしても口にすることが出来ない
とそのパーソナリティは言っていました。
食中毒の危険性とか何とか、そういう類の話ではありません。
はっきり言って病的、ぼくにはこの気持ちはなかなか理解できません。
しかし今の世の中、こういう人が一定数いるようなんですね。
ちょっと信じられませんが、でも事実のようなんです。

で、長々と書いて、何が言いたいのか？
それはね、素手は極力避けたほうが良いということなんです。
我々世代には理解が難しいことですが、素手を受け入れられない
人々がいる以上、やむを得ません。
スミマセン、重箱のスミをつついてるようで。
細菌云々を言い出すのなら、無菌室でもない限り、手以外にも
それこそ至るところに存在しているし、人間には多くの細菌と
共存できるように優秀な免疫システムがあるのに。
だから衛生的な問題じゃないんですね、気持ちの問題なんですが、
その区別ができない人がおられるようなんです。
まったく、どこまで面倒になるの？って感じですが･･･
お気に障ったらお詫びします。
by song4u (2020-12-08 23:51) 

れっしぃ☆さん・・・たいしくんまで、名前で呼んでくれるのが、嬉しいな！
来年また二人の成長してる姿を見るのが楽しみです。
by mutumin (2020-12-09 00:17) 

song4uさん・・・いえいえ、今の若い人はそうかもしれません。
そこまで考えなかったので、配慮がなくてすみません。
でもこの作業は細かい作業なので、手袋履くと滑って落としたり、いくら薄い手袋でも、手の感覚が薄くなり作業が上手く出来なかったりするので、無理かな？と思っています。、作業する前にしっかり手を洗ってからやってますので、大丈夫かと思ってやってますが、これを見て、素手でやってるから嫌だと思う方はシステム化したお店で食べれば良いのかと思います。
直接手を使わない料理って手作りだろうか？手で熱さやいろんな細かい五感を感じて作るって、私は大切だと思っていますが、間違っているのかなぁ～・・・
中々厄介な世の中になったものですね。コロナが流行ってるから、特に敏感になっているんだとおもいますが・・・
by mutumin (2020-12-09 00:38) 

牛マシュマロ可愛いね＾＾
by HOTCOOL (2020-12-09 04:08) 

可愛すぎる牛さん。美味しそうです)^o^(
手間が半端じゃないですね。食べる人に喜んでもらえることで報われるんですね。
by olived (2020-12-09 07:15) 

HOTCOOLさん・・・可愛いでしょう！
by mutumin (2020-12-09 08:12) 

olived さん・・・そうですね。。。丑年しか作らないから、今回で終わりという事もあり、頑張れます。
by mutumin (2020-12-09 08:14) 

気の遠くなるような手間ですねー。いやいやお疲れ様です。
世界に一つ、mutuminさんのお店でしか食べられない貴重メニューですね。
by 親知らず (2020-12-09 08:43) 

牛マシュマロが可愛いしおいしそう！
作りのノウハウを教えたら真似されちゃうよ（笑）
by paulo (2020-12-09 08:53) 

おはようございます。
mutuminちゃんのご意見を拝見して、ちょっと安心というか
自分が書いたコメントの了見の狭さを痛感しました。

ご紹介したパーソナリティというのがね、若い人じゃないんです。
50をちょっと超えてるのかなあ？ そんな感じの人でした。
元は女子アナで、途中から報道部に移り、今はパーソナリティを
やってるベテランアナウンサーです。
そのパーソナリティ曰く、自分だけがヘンなのかと思っていたら
そういう感性の人が他にも居て少し安心したと言ってました。
しかしね、友人のお母さん(おばあちゃん)が握ってるおにぎりが
食べられないって、どういう神経をしてる人なんだろうかと、
それ以来、すっかり見る目が変わってしまいました。
おにぎりって、握ってる人の手から有形無形、色々なものが伝わって
それが温かみというか、おにぎりに握り込まれて行く･･･
そんな風にぼくも思っていましたからね。
寿司屋の職人がビニール手袋して握っていたら、そんなの興ざめも
いいところ、ぼくは勘弁して欲しいです。

ダラダラ書いてスミマセン。
「そんな人もいる」ぐらいに受け止めていただければ良いです。
大変失礼しました。
by song4u (2020-12-09 08:55) 

親知らずさん・・・有難うございます。丑年しかやらないから、２度目はないですね。
by mutumin (2020-12-09 15:21) 

paulo さん・・・うふふ・・・それはそれでいいんです。
by mutumin (2020-12-09 15:22) 

song4uさん・・・私はそういう方にお会いした事が無いので、極、ほんの極少数だと思います。テレビで見る潔癖症の坂上忍なんか、煩そうですよね。世の中だから、いろんな人がいますよ！
気にしてません。
by mutumin (2020-12-09 15:23) 

song4uさんの言う事はよく分かるし、mutuminさんの言い分もよく分かる。けど撮影の時だけでも良いからゴム手してた方が良いと思うよ。
んでもって撮影はひげおじさんにしてもらって。カメラを持った右手でそのまま作業していると思われかねない。
余計なお世話かもしれないがどこで誰が見てるか分からんのがブログです、「素手でやってるから嫌だと思う方はシステム化したお店で食べれば良いのかと思います」はある意味世間にケンカ売ってる台詞と受け取られかねない。

by pn (2020-12-09 20:46) 

pnさん・・・そうですね。今度からそうします。
by mutumin (2020-12-09 22:13)