中華夕食 [家族・友達]
次男が来る前日、次男のお嫁さんから「中華セット送りましたので、皆で食べて下さい」
とラインが来た。お嫁さんは仕事が休めないので一緒に来れなかった。気を使ったのね。。。
最後の日の夕食に皆で頂く。まりんを交えて、夕食。。。
中華セットなので、6種類入っている。
ひげおじさんも蒸したり、焼いたりするだけで、楽だったようだ。
ひげおじさんが、作ったのは、サラダとまりんのご飯だけ(左端の桜の小皿と小鉢)
大根サラダ
餃子
ニラまん
小籠包、海老シュウマイ、肉まん、ゆずあんまん
美味しかった
私的に好きだったのは海老シュウマイ、白あんにゆずが入ったゆずあんまんがお気に入り
白あんにゆずは、爽やかで美味しかったのでお雛様のスイーツに使いたいなと思った。
たまに食べる中華は新鮮
このコロナ禍で、今は少なくなったけど、またいつどうなるかわからないご時世。
前だったら、次男達は盆正月というのが恒例だったけど、今はそれが通らない世の中。
今来たので、正月は来ないそうな・・・ 今度いつ一緒にご飯食べれるかなぁ
次男が家を離れて13年。。。たったの15年しか一緒に暮らさなかった。
生まれた時から中学3年生までの成長を見れただけ・・・貴重な15年だった。。。
結婚して新たな家庭を作ったから、もう二度と一緒に住むことはないのだ
こうして離れていると、これから後何度会えるかわからない
何回一緒にご飯を食べれるかわからない
高校からずっと13年間離れていると共通する話題がない
年代も生活も違えば話す話題もほとんどない
特に男の子だから、女の子と違ってべらべらしゃべるわけじゃない
こちらから聞かないと答えてくれない。
私は同じ空間に居て自然に何気に会話できるのが、仕事を介してかなと・・・
一緒に仕事をしてれば 仕事の事でも話せるし、何気に次男達の生活の事も聞く事が出来る。
忙しいので 手伝って貰いたいのもあるけど、一緒の空間作りを何気に作っているのだ。
特にひげおじさんは耳が聞こえないので、食卓での会話がほとんど聞こえてない。
次男は声が低く小さい話し声なので、私でも何度も聞き返す。だから絶対聞こえてない。
ぐい吞の箱詰めや畑仕事を二人で仕事してたら、会話がなくても自然でいいかなと思って、
お父さんと一緒の場を作るために、私なりに仕事内容と配分を考えてやって貰った。
こうして久しぶりに会ってしまうと、子離れしてたのに愛おしさが増して、
もう2度と戻れないのに妙に小さい頃の事を思い出してしまう。
出来れば、一時でいいから25年位前の家族での食卓に戻りたい
新築したばかりで7歳の長男、3歳の次男、おばあちゃんと5人の食卓に
悲しいかな・・・叶わぬ夢物語。。。
2021-11-17 05:00
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コメント(9)
子供たちと一緒に居られる時間って思うより短いものですねぇ==)
by さる1号 (2021-11-17 06:16)
昔の家の光景。心にきます。
思いますね、今。
by 夏炉冬扇 (2021-11-17 06:39)
次女が今日36歳になって、まだ一人ですが、元気そうです。名古屋で離れてひとりで住んでいます。
by とりのさとZ (2021-11-17 07:11)
次男さんも楽しいひと時を過ごしたんじゃない。
by HOTCOOL (2021-11-17 07:43)
息子さん達の選んだ道が違うのだから仕方ないですね。
私も嫁いだ長女が来る時は楽しみですが、寝具の用意やらいつも以上に張り切って御飯作るので、疲れちゃう部分もあるんですよね。
一緒に住む事があるとすれば離婚した時なので、それは嫌です。
by 親知らず (2021-11-17 08:09)
私も長い間両親とはブラジルと日本とで離れて暮らしていました。
今と違って国際電話で話すなんて高くてできない時代でしたが、親と子供との関係は逢っても逢わなくても、話しても話さなくても見えない強い糸で繋がっています。子供と親とはそう言うもんです。
by paulo (2021-11-17 08:47)
時の流れは不可逆ですからね。
だけど、だからこそ今を大切にしようという思いが芽生える。
だからこそ、思い出の世界の愛おしさが深まる。
・・・なんだかね、最近そう思うことがしばしばありますよ。
トシを取ったから・・・なのかもしれませんね(笑)
by song4u (2021-11-17 20:47)
皆様へ・・・そうですね。。。最近まりんと散歩しながら、私が子供の思い出、楽しかった事を思い出しながら思う事は、自分の親も、この年にこんな思いがあったのかなぁ~って・・・
その時は自分たちの事しか考えてなくて、親の気持ちなど考えもしなかったけど、今は親の気持ちをいろいろと想像します。
by mutumin (2021-11-18 12:35)
自分が親になると、親の気持ちが分かりますね。
こうして親子は離れていても、つながっているのです。
うちみたいに、ずっと離れそうも無いのも心配です(笑)
by まほ (2021-11-23 18:24)