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面白博物館とオルゴール館 [遊び・旅行]

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城ヶ島海岸を出て、伊豆高原駅まで戻って、この周辺を観光したかった[exclamation]

歩いている途中、バス停方向と駅方面は道が左右に分かれる。

ケロバスの運転手さんはバスの方が本数があるよ[exclamation]というので、バス方向に進んで行った。

バス停あったが、バス時刻見たら、3時過ぎまでない[exclamation]ガ~ン[exclamation]2時間以上待つ羽目に[exclamation]

仕方ないので、タクシーを拾おうと思ったけど、人ひとり歩いていない[exclamation]

車もあんまり走っていない[exclamation]元の道を帰ろうとしても1時間は掛かる。

主人はビビりながら、元来た道を帰ろうという。私はそんなに歩きたくない。

人のいない道路のずっと向こうにお店やさんを見つけ、歩いた。とんかつ屋さんである。

飛び込んでタクシーを呼んで貰った[exclamation]すぐと来ると言いながら結構待った。助かったよ[exclamation]

伊豆高原駅の裏側の雑貨、食べ物屋さんがある方に行って貰った。

運転手さんが言うには、バブル時の負の遺産でいっぱいだという。

たしかに水森亜土の記念館みたいなのがあるけど、もうやっていないし、閑散としている。

きっとここもあのバブル時には、人がひしめくように居たんだろうなぁって・・・

何とか探して、私たちに合うような場所「面白博物館」に到着。DSC_0336.JPG

中は昭和そのもの。。。懐かしい真空管テレビが動いている。ちゃぶ台もある。

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時間がタイムスリップして昭和のまま止まったような場所だった。

ここで、ゆったりとコーヒータイム。。。ひげおじさんはマンダリンを飲んで楽しむ。

ここから細い昭和チックな長閑な小道を通って、オルゴール館に行った。

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面白い小道で、所々に西洋の石こう像がある。大きな小屋があり、山羊さんもいた。

オルゴール館は期待していなかった割には演奏会も30分あり、とても楽しめた。

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オルゴールの歴史を語りながら、歴史ごとにいろんなオルゴールを奏でてくれる。

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女性が手回しすることで音が出るオルゴールを私たちだけだったので、やらせて貰った。

回す速度で音楽が鳴る仕組みだが、なかなか速度を一定に回す事の難しさを痛感した。

流石、彼女はプロ[exclamation] ピアノにオルゴールの仕組みを組み込んで自動で鳴らす。

びっくりしたのは、昔の物なのに、オーケストラのいろんな楽器の音までオルゴールで表現。

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オルゴールの素晴らしさに感激して、ここで1時間半いろんなのを触って遊んだ[exclamation]

どこに行っても観覧料が取られるが、ここは十分遊べていい気分にさせて貰った。

さぁ~ ここから伊豆高原駅に歩き、熱海行きの電車に乗り宿に行くぞ[exclamation]

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伊豆高原駅は、吊雛が飾ってあり、とても綺麗な都会的な駅である。


駅って、ある意味その町の顔のようなイメージだよね[exclamation]

[わーい(嬉しい顔)]

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