2日目のひろめ市場とホテル朝食 [遊び・旅行]
ひげおじさんはひろめ市場がお気に入り前日に「明日も来るからね」と約束した。
ホテルが違うので、道に迷う。 途中聞いて、電車に乗ってやっと着いた
お店の人のにこやかな顔を見た時はホッとした。
私たちのために美味しい部位のマグロ、かつおの刺身を食べさせたく取り置きしてくれた。
美味しくて、「もう一パック」と言ったら、残念ながら1パックだけの取り置きで、
もう一パック取って置けば良かったねぇ~と優しく言ってくれた。みんなで乾~杯
好きなお店に行って、食べたい物を買って、みんなでお話しながら楽しく呑んだ
かに味噌豆腐がとっても美味しいんですよ。(右上橋)
高知のフルーツトマトがお高いけど超美味しいひろめコロッケも美味しい
隣の人はひろめ市場の常連さんで、週2,3回ペースで来るマグロの元船乗りさん。
優しい気遣いのある人で「ここの餃子美味しいから食べて」と二人におごってくれた。
お店にお手伝いしてる若者はマグロの仕事をしてる人でマグロに詳しい。。。
朝4時から仕事して、美味しい部位や食べ方を知っていて、持って来てくれた。
マグロの普通は捨てる所だか、美味しい所だからと見せてくれた。
この部分を含め、3種類の料理をしてくれ、ご馳走してくれた。
グロな感じするけど、調理で臭さもなく、とっても美味しい
マグロを知り尽くしている人が二人もいるので、調理法もうるさい。
初めてのお客にこんなにフレンドリーに話をしてご馳走してくれる高知の方達。
二日間のひろめ市場通いで、高知が大好きになってしまったまた来たい
みんなで和気あいあいで、楽しかった(みんな地元の方達だが奥の二人は初めての人)
二日間一緒に飲んだお店のオーナーとお手伝い(の人)の方はひげおじさんの両隣。
お世話になりましたおかげさまで高知が大好きになりました。。。
家に帰って来てテレビを付けたら、四国特集やブラタモリで徳島のお遍路企画があった。
ブラタモリで言っていたのは、お遍路さんの玄関が徳島の鳴門で、四国の人達には
このお遍路さんにお茶やお菓子を無償で行う「お接待」という文化があるのだそうだ。
お遍路さんにお接待するという事は弘法大使にお接待する事と同じと考えられている。
だから、高知だけなく、四国の人はみんな親切なんだと納得した。
道を聞いた人、うどん屋さんを教えてくれた人、ひろめ広場と何度となく受けた親切。
道を聞いて教えてくれるのはどこでもあるが、通りまで行ったり、近くまで来て
丁寧に納得するまで教えてくれたり、とにかく親切だったので、驚いたのだった。
小豆島の食べ切れないディナーもお接待の名残なのだろう
ホテルの方が そのようなニュアンスの事を話していたので、ブラタモリを見て納得した。
とにかく、こういう四国の人達と良い文化を触れられたのは、幸せな旅だった
高知は2日間朝食付きのホテル。。。1日目のホテルの朝食。
左の生の苺ジュースが超美味しかった
いち
2日目のホテルの朝食。。。うどんもあった。ワッフルが美味しかった
リープルは高知県民の知らない人はいないというひまわり乳業の乳酸飲料だそうです。
高知のソウルフードだそうです。yakkoさんも飲みますか
朝食でもうどんや、飲み物、野菜などソウルフードなどに出会うと嬉しくなります。
旅行最終日、仁淀川ブルーを観に行くぞ~