仁淀川ブルー [遊び・旅行]
ホテルを出て、仁淀川に向かう。。。車から見えた高知の路面電車はアンパンマン。。。
仁淀川は川の水がブルーに透き通って「仁淀川ブルー」呼ばれて綺麗らしい。。。
このブルーの言葉に惹かれて、行ってみることにした。細い山道をずっと上って行く。
不安になるほど誰もいない途中工事中でお願いの紙を渡された
途中滝もあるが、後の滝を見たらちんけなので、割愛。写真の乗ってる場所に着いた
水が途轍もなく、澄んでいる。この日はブルーというより、緑っぽかった
タクシーの運転手さん曰く、晴れるとお日様の光が加わってブルーになるのだそうだ
曇り空でも、この色だと、晴れた日に観たかったなぁ~・・・
途中の工事は、通れる時間帯が1時間中10分だけ。あっちょっと遅かったと、
工事前で待つよりは、この渓谷を見てようと駐車場で待っていた。
2台位車が通った。変だなぁ~ 30分待ってから 工事場所で待とうと出た。
すんなり通れた時間 損した通れるんだったら、あんな紙渡すな
途中の橋と風景。。。
長~いトンネルがあり、あまりに長いので帰りに測ってみたら、2.5Kmだった。
なんかわからないけど、懐かしさを感じる昔風景。。。
上の2枚の写真は日本昔話に出て来るような集落と桜の風景。
最後の写真は名越屋沈下橋。。。こんな頼りない橋を車が通って行った。
なんかタイムスリップしたような素敵な世界でした。。。
帰りの最後は土佐和紙工芸村へ。。。