アルヴァ・アアルト展を観に県立美術館へ

　　　　　　　　　　

県立美術館では企画展があるとポスターを張って下さい。とチラシと共に持って来る。

時々招待券も貰う。今回は興味があったので、21日にひげおじさんと行って来た。

県立美術館は三内丸山遺跡の近くなので、広くて、自然風毛おで気持ちが良い

美術館の目玉はホールの壁面のシャガールの４枚の絵。。。（１枚は借り物）

正面と四方の壁の絵。

招待券は企画展と常設展と観れるので、両方見た。

企画展、期待ほどじゃなかったのが残念常設展の方がずっと見ごたえあった

やっぱり棟方志功の版画は魅力的インパクトがあり 観てすっきりした気持ちになる。

色々見ても、気に入った絵とか物が一つあれば、それは満足出来る。

この美術館のもう一つの目玉は、奈良美智の「青森犬」。。

外にあるので、中から見ると・・・

実際外に行って観ると・・・

後、意外だったのが、外に出ると縄文時代に胡桃を洗った洗い場遺跡がある事です。

ひげおじさんの得意分野なので、饒舌に語っていました。

ここから外に出て、帰りました。出口がこんな風・・・

久しぶりの美術館は楽しかったです

朝一の９時から入り、帰ってまたすぐ畑仕事でしたが、良い物を観た後は

仕事をしても、なんか気持ちが良い良い物は脳を活性化させますね