家族の農作業2日目 [家族・友達]
目いっぱい手伝って貰った一日目の夕食は、次男のリクエストで焼肉。
家の採り立て野菜(トウモロコシ、トマト、枝豆)と共に焼肉。。。
肉が美味しいし、玉ねぎが超甘い
労働の後の3人での夕食、とっても美味しかった
昨日はじゃが芋を採った所に肥料を入れる作業。
いつもであれば黒マルチを取って畝を壊してじゃが芋を掘る。
その後肥料散布、耕運機を掛け、畝作りするが、これだとじゃが芋堀から3日掛かる。
なので、畝を壊さないでじゃが芋を手探りで取って、その畝、穴を利用する事を考えた。
要するに蔓を採り、手を入れて、見えない中を手探りしながらじゃが芋を収穫。
昨日はこの穴に肥料と少しの石灰を手で入れてかき回す。採り残しじゃが芋があった。
この作業を3人(殆ど2人)でやった耕運機、梅作りの手間が省き、一日短縮になる。
初めてやるので、どうなるかわからないが、暑い時に畝作りをしなくていいのだ
さすがに3時間暑い中での作業はきつい私は慣れてるから気にならないけど、
次男はかなりきつかったし、腕が3時間で真っ赤になってびっくりしていた。
ひげおじさんが、あんまりきつ過ぎると青森に来たくなくなるからほどほどにしろ
と、私に警告したので途中、アイスを持って来て休んで食べた。
3人で日陰でアイスを食べながらおしゃべり。
次男は聞いた事しか答えないタイプで私がほとんど根掘り葉掘り聞いてる感じ。。。
でも、こうして農作業して、畑風景を見ながら聞くから、自然に答えてくれる
仕事しながらの会話の方が弾むし、聞き易い
午前で終わり、午後から今度は草取り。。。
私は暑い中、自分の背丈ほどある草と格闘したり、草を採りながら茗荷も取っていた。
次男は一番暑い昼間休ませて、夕方から、簡単な所の草取りをして貰った。
うっそうとした草もだいぶなくなり、私のストレスも薄らいで来た。
次男が一緒にやってくれたお陰で、私の農作業も楽しくなったし、仕事が進んだ
本当に助かった
今日は次男のお嫁さんが朝バスで来た明日の夜二人で車で帰るそうだ。
今のこの時を充分楽しもう