ラフランスとまるめろ [花・ガーデニング]
親知らずさんから 大好きなラフランスが届いた。
武骨な形なのに、食べると超美味しい
早速、仏様にお供えして・・・
こうして、柔らかくなるまで待つ。。。たぶん1週間位だろうなぁ~・・・
とっても楽しみ食べる時の事を考えるとよだれが出そうになる。
我慢して食べた時の美味しさは、2倍に膨れ上がるのだ
親知らずさん有難うございます。噛みしめて味わいます
10月末にまるめろを収穫。。。
今年は数は少なかったけど、綺麗めなのが多かった。
まるめろと言えば、武骨な形(ラフランス的な)のイメージだが、毎年見てると
妙に愛着が沸いて、可愛くなる。
今年採れた、家の美人ちゃんのまるめろたち。。。
まるめろには薄い産毛が生えている。
煮て、ジャムとコンポートを作って、ランチの皆さんにスイーツで楽しんで貰った。
居間や車に芳香剤として置く事が多い。
余り取れないし、加工しないと食べれないので、需要、人気はないマイナーな果物。
採れる所も、長野や秋田、青森など寒い所でしか取れない。
1本だけあるまるめろの木を私達の代だけかも知れないけど、守っていきたい。
今は鳥のために1個だけ残して置いたのが寂しくぶら下がっている。
一個だけというのが、何とも風情がある。。。