大根の保存 [大根・蕪]
雪が降ると言われた日の前日、大根も抜いて一部保存する事にした。
いつもなら、抜いて、葉っぱを切り洗ってパーライトに付けて地下に保存するのだが
昨年、ランチのお客様から聞いた、黒ナイロン袋に入れて寒い所に置くだけで
大丈夫だよと・・・ 土も洗わないで、葉っぱだけ切って、袋に入れるだけ
半信半疑で昨年、ほんの一部だけやったら、本当に大丈夫だった
今年からその方式に変更する事にした。
二人で大根を抜く。。。
そして、葉っぱを切り、小屋や地下まで運ぶ。
私が手渡しで階段下にいるひげおじさんに私、それを入れて行く。
まだ。畑に半分以上残ってるけど、洗わない分早い
たわしで洗わないと痛みが少ないかも知れない。
残っている大根を、畑の隅の土に埋めるひげおじさんが一人で作業した。
私は作品を作らないといけないから・・・
大きくなり過ぎた蕪。。。まるで小錦のような蕪で、思わず笑ってしまった
紅芯大根はかなりの量、ネズミに食べられた。
じゃが芋、枝豆、サツマイモ、落花生と美味しい物が、だんだんなくなるからだろうね。
昨年も大根やられたけど、匂わない大根を食べていた。
今年は匂わない大根を植えてないので、匂いの少ない紅芯大根をたべたのだろう
かなりの量を食べられたのが悔しい残ったのはこれだけ・・・
地下に保存したので、どうか、長い期間食べれますように