ストウブ鍋でフランスパン作り [パン・ピザ作り]
ネットを見てたら、捏ねないパンという所にストウブ鍋で作るパンというのがあった。
ずぼらなパン作りとストウブ鍋を使うという面白さそれがずっと気になっていた。
ちょうど夜になって、パンがない事に気付き、これを作ってみる事に・・・
捏ねないというけど、一次発酵まではホームベーカリーで捏ねた。
そしてストウブ鍋に入れて、寒い所で一晩置く。
朝見たら、少し膨らんでいて、膨らみが悪いので、オーブンで二次発酵、
高温(350℃)で余熱250℃で焼く。
もちろんストウブ鍋に蓋したまま、オーブンに入れる。
最後の10分位焦がすため蓋を開けて焼く。
そして焼き上がったのがこれ
切ろうとしたけど、硬くて中々切れない。。。 ひげおじさんに頼んだ
それぐらいハードだった
あんまり切れないので、一人1/4ずつ、大きく切ったまんま。。。
さあ~朝食。。。
朝サラダ・・・最近大好きな金柑を入れるのが好き
フランスパン風には焼けている。中はフワフワ、外はバリッと・・・
だけど、表面はともかく、底の堅さは尋常じゃない
私が前にパン教室で作った失敗作の堅さに似ていて、それなりだと思った。
手間暇かけないという事はそういう事かなフランスパン風って、いうのはそういう事。
酢ランスパンはスチームオーブンがなければ、作るのに苦労する。
パン教室では途中で、水を掛け、蒸気を作った。
ストウブ鍋に入れる理由はこの蒸気をストーブ鍋内で出すためなのだ
でも、この蒸気も出し過ぎると、皮が堅くなり過ぎる。
それは私が何度かやってみてわかった事。
きっとそういう状態で、底に籠る分、底だけが超ハードな感じになったのだろう
やってみて、訳が分かったんだから、それはそれでいい勉強になった。
パン作りはこれだから面白い