カメラとパン作りボケ談 [パソコン・機械・家電]
カメラが修理から戻って来た
ファインダーを覗いたら、あの気になったゴミが取れていてホッとした。
そして、オートで写真を撮ってみる。。。
ガッチャンとゆっくりとなる。当然ブレが生じる。。。
ガッチャン
普通はカシャでしょう何度やっても、ガッチャンガッチャン速度が遅い。
オートって、何もしなくても自動で全部やるもんでしょうとずっと思ってただけに
修理に出して変になったと思った。実際買った時、自分で調整した覚えがない
やっと戻って来たのにもう一回修理に・・・と思うとうんざりした気持ちになった。
これはシャッタースピードだから、自分で調整する事が出来るのかな
とインターネットで調べたら、どうも出来るらしい。。。
そしてやったら直った普通の速度もどれ位か、わかった。
でも、どうして向こうの人が変えたそれとも私が知らずにどこか触って変わった
いずれにしても、物を一つ覚えたので、私にはいい刺激だったのも知れない
カメラはオートに任せて、アングルしか考えていない私。。。
今度はもう少し勉強して、今まで撮れなかった飛んでる鳥や夜景も撮るようにしたい
使い熟さないと宝の持ち腐れだよね
反対に、こういう状態に置いて貰って有難うとお礼を言いたい
オーブンレンジを買ったので、今まで2倍のパンが作れる。
けどパンを練る機会(ホームベーカリー)がオーブン1台分の量にしか出来ない。
なので、餅つき機だって同じ練る機械だし、発酵は出来ないけど大丈夫だろう
と、やってみた。材料を入れ、煉るボタンを押す。
回ったが、どうも水が足りないので、粉が回っている。
あれ、水の量が、280gだけど、私間違えて28gにしたかなと自分を疑った。
ひげおじさんは、28gと280gじゃ、その大きな違いは一目でわかるだろう
という。そんな事言ったって、現に少ないんだもんと151gの水を少しずつ足した。
確かにパンらしくなったので、しっかり私が間違えたんだ私はボケたんだな
と、自分が信じられなくなった
そして、一時発酵して、ナッツ、ドライフルーツを入れ、パンを作りは進み
何事もなかったかのように焼き上がった。
ちょっといつもと違うのはパンの中がもちっとした食感だった事。
それはフランスパン粉の粉もリスドウルに変えたので、機械か粉のせいかわからない。
それから、餅つき機の説明書を読んだひげおじさんが意外な事実を発見
餅つき機なので蒸すも出来る。そのため練る所の下に穴が空いている。
穴は見た目わからず、その下に底空間があり、蒸す時、底に水を入れるのだそうだ。
だから材料を入れて最後にいっきに水を入れたので、穴を通して底空間に素通りした。
2度目の水を足した時は回しながら少しずつ入れたので、大丈夫だったようだ
要するに餅つき機なので、パンの材料と水を混ぜてから入れ、練る作業だけして貰う。
発酵も出来ないなら手で練っても同じだわと・・・ちょっと憤慨して、がっかり
やっぱり、餅つき機は餅つき用に出来ていて、パンを作るには不便という事だ
餅屋は餅屋って、本当だねぇ~
そうなると一時発酵までしてくれるパンの機械がまた欲しくなる。
あぁ・・・投資は限りないのか