里芋の芽出し・植え付け [サツマイモ・里芋]
今日も涼しい。。。嬉しいが、明日から30℃超えらしい。。。
明日から9月なのに、嫌だなぁ~・・・
里芋のお話。。。
4月21日の里芋の芽出しの様子・・・葉っぱも開いて来ている。
5月7日の里芋の様子
5月14日・・・やっと畑の用意も出来たので、二人で植え付けをした。
これで暫くは、様子を見るだけ今回はとりのさとZさんから種芋を頂いたので、
かなり植えることが出来た。楽しみです
6月18日の里芋の様子・・・マルチの上から顔を出し始めた。
8月中旬の里芋。。。こんなに立派になった
8月27日は私の顔まで葉っぱが高くなっていた。
里芋、なんか期待出来そうな雰囲気です。
楽しみと、期待してたら、とりのさとZさんの所は2m超えだって
暑いとそれだけ芋の採れる量が違うんだなとちょっと落ち込み気味。。。
でも、青森だから、それは仕方がないと割り切る事にした。
8月の庭花 [花・ガーデニング]
今日は久しぶりに気温が下がって、過ごしやすかった
あくまでも、気温的という事で、大雨でそれはそれで外作業が出来ない。
雷も鳴って、まるでどこかに落ちたかのような感じで、家が揺れた。
今日は野菜とパンを焼いて配達する仕事もある。
明日も今日と同じように雨予報。。。せめてこの気温で曇りだったらいいのに・・・
8月ももう終わり。。。夏の庭の花は紫陽花が綺麗なぐらいで、後は大した花はない。
ないが、一応庭花写真を撮りました。
ガウラ 全体的に華やかじゃないけど、ひとひらが綺麗
お盆にお墓に持って行く花だけど・・・名前忘れちゃ田
オミナエシ
お隣の木に咲いている花。名前はわからない。
わかってるいる人がいたら教えて
いかにも夏って、感じの花だよね。。。
もう夕方、コオロギの声が聞こえて来ました。
暑くても秋にしっかり入っていることがわかります。
秋に咲くシュウメイギクも咲き始めました。
自然は嘘つきませんね。
パプリカ美味しい! [パプリカ・唐辛子類]
今年、アブラムシにやられていないパプリカは豊作で、とても美味しい
今最盛期(ちょっと過ぎかな)で、毎日サラダでバリバリ食べている。
ハウスの中のパプリカ
3色植えているが、みんなピカピカ光って、嬉しそうに笑っている。
この子たちの名前は「フルーツパプリカセニョリータ」という。
本当に美味しい毎年作っているけど、アブラムシが付いてもこの品種じゃないとダメ
アブラムシが付くという事は甘くて美味しいという証拠である。
この品種に出会ってから、ピーマンなんて植えない薄っぺらいピーマンは美味しくない
まだ完熟して色付かない緑の時は分厚いピーマンとして使っているから・・・
万願寺も、とても美味しく、ブランブラン豊作。。。
毎日、パプリカを入れた朝サラダは最高朝食。。。
パプリカやアスパラ、インゲンが入ったサラダは、私の力の源。。。
カシスとトオモロコシを入れた蒸しパンをひげおじさんが作ってくれた。
トオモロコシ入れると超美味しいわ
親知らずさんから頂いた腰の張った梨、毎日頂いています。
美味しいわぁ~ん
9月のランチ、スイーツ [ランチ・提供食]
コロナ、イベントと8月もあっという間 もうすぐ9月で、ランチ考えました
期間限定ランチは9月5日(土)~10日(木)
11時~14時の間で、なるべく前日午前までの予約017-788-1482
9月のランチメニュー
(これは昨年の画像なので、メニューが多少変わり、進化します)
野菜寿司はオクラと長芋と茗荷、トマトとアボガド、ナスとシソの3種類
(わさび醤油味) (塩味) (味噌味)
夏野菜のフレッシュマリネサラダ
(これは昨年の画像ですので、野菜が多少変わります。)
枝豆の冷製スープとカラフルチップスは美味しいので、今年もやります。
他に手作り福神漬けか、柴漬け、どっちかになると思います。(今迷ってます)
漬物はきゅうりのバリバリ漬け、コリンキーのからし漬け。(画像なし)
大体似たようなメニューなので、ポスターは昨年のを使っています。
今月のスイーツは新作です(これは頑張って、作って、写真撮りしましたよ)
私の今食べたい物を全部入れた秋の欲張りスイーツ
秋の欲張りデザートはお餅、あんこもゼリーも果物も全部食べたいを全部投入
ゼリーはレッドカラント、りんご、レモン、そして果物ようなトマト。
オレンジと、キウイも入れて、大満足
南瓜のとろ~っとしたカスタードのシュークリームが食べたい
作りました南瓜カスタードのシュークリーム、超美味しいです
甘い物の後は香ばしくて、塩味も聞いたドイツパンラスク2種類を食べる。
ランチの〆まで満足したいさせたいと思って作った欲張りスイーツです。
ポスターも作りました
美味しいよ~ん予約入れて、食べに来てね~
人参の植え付け [人参・ごぼう]
5月26日、人参とごぼうの種まきをした。
品種は時無し人参「ベータ―リッチ」
1週間位から芽が出て来て、6月10日位、やっと芽が出そろった。
一穴に2個ずつ植えるのだが、2個とも出ない所もいくつかある。仕方ないね
芽が出た事を確認してからは、時々草挽きをするくらいで何もしていない。
8月に入ったら、葉っぱが急に伸びた
もう収穫の時期だな わぁ~い人参だぁ~
これからは、人参を春まで食べれるが、これは五月に植えた時無し人参。
8月3日にも種まきしましたこの人参は秋遅くから冬に食べる人参。
1週間して、芽が出て来ました。
今日はこんなに大きくなってましたが、雑草はそれより大きくなっています。
真夏なのに、秋野菜を植えてると、雪の事が頭をよぎる。
雪国に生まれた宿命なのか
神様、どうか人参さんを秋のヨトウ虫から守ってください
後片付けの苦肉の策 [お菓子・スイーツ作り]
炎天下にさらされた野菜とパンは一日しか持たない。その後売るわけには行かない
1日目、家に持って帰ったパンは18個中売れたのは5個なので、13個も余ってしまった。
冷凍庫に入れて私達二人で食べるには時間掛かるし、飽きてしまう。
一日目が終わって、疲れてご飯も食べないで寝てしまった
一時間後に起きて、また次の日の準備しようと頑張って起きたけど、体がパッとしない。
また寝て、12時頃目が覚めて、2日目にパンの仕込みをして焼き始めた。
焼きながら、前日の売れ残ったパンをどうにか利用する方法を必死に考えた。
そして思い付いたのが、日持ちのするラスク。。。「これだ」と思いたって、
最大限ドイツパンを生かす私だけにしか出来ないラスクを考え、取り掛かった
人間は窮地に立たされると、いろんな別な方法を考える。
コロナだって、「新しい生活様式」や「マスク」を生み出したじゃないか
パンを薄く切り、薄くオリーブオイル、バター、クリームチーズを塗ったものを試作。
オーブンで焦げないようにひっくり返しながら、丁寧に低い温度で2度焼き、
水分を飛ばし、香ばしいラスクに仕上げた。
せっかく砂糖、油を入れないドイツパンを作ってるのだから、酒のつまみにもなる
香ばしい、何個でも食べれる飽きないラスクに仕上げたかった
結構それに近い味に出来たので、2日目、袋に入れて売ってみた。
食べてくれた人は「美味しい」って、言ってくれたので嬉しかった
苦肉の策で生まれた「ドイツパンラスク」。。。
売れてたら、考えなかった、生み出されなかった新しいおやつの誕生である。
これは包装の仕方では非常食にもなるかも・・・
今度、真空パックして、どれぐらい持つか、試してみようと思う。
2日間で残った枝豆は茹でて莢から出し、豆だけを真空パックして冷凍した。
残ったパプリカは冬にランチの一品として使えるように、蓋の付いた容器のように切り、
中の種を取り、蓋とくっつけて、冷凍する。(-34℃で貸冷凍庫で保管)
中の種の部分が妙に綺麗で、感動した思わずカメラのシャッターを切る。
残った劣化気味のトマトはドライトマトに・・・
新しい試作パンにセミドライのトマトを入れたくて、皮を取り
「まるごとセミドライトマト」も作ってみた。
こんな感じて、終わった後も、いろんな方法で無駄にしないように食品処理をしている。
ある意味、「売れない残り物」があったお陰で新たな物を生み出すきっかけになり、
私の脳の活性化を促してくれてるので、大きな成果なように気がした。
「失敗は成功の母である」「過を転じて福となす」
今回の私にピッタリの言葉である。
エキイチ参加 [イベント]
初めて野外のイベントに参加しました。
何もわからないだけに心細さと期待と想像が入り交じった気持ちでいっぱいでした。
2日間のイベント参加料を支払い、テントと台1台が借りられます。
コロナ対策をしっかりやるために入口から入り、お客様は受付で熱を測り連絡先を書く。
大丈夫であれば、手の甲にこんなハンコが押されます。
出口は別で出口から入らないように人がちゃんと付いて、誘導してます。
いろんな屋台が並ぶ。。。半分以上はお祭りなような屋台とビールなどの飲み物。
親子連れが多く、子供の遊びもある。ポニー体験、棒パン、ヨーヨー、射的。
私のお店
お店のレイアウトを考え、看板を作るとか、一つ一つのポップを作るのに何日も掛かった。
1週間前からジャムを作り、3日前にクッキーをひたすら焼く。
クッキーには名前と内容表示、賞味期限を貼るシールを作る。
カラフルジャガチップスを2日前に作り、シールなどを貼る。
こういうパソコン作業は全部、私が考えて作る印刷するその作業が時間が掛かる。
前日採れる野菜を収穫し、綺麗にし、値段を付けて行く。
当日は枝豆を収穫し、枝から豆を外すが、二人でやっても1時間近く。
もちろん焼物も置きました。
夜中パンを焼く。。。焼いたパンはドイツパン2種類。
ミッシュブロードとナッツ・ドラフルーツたっぷりドイツパン。
せっかく当日に合わせて焼いても、暑過ぎて、袋に水蒸気が籠り、袋が膨らむ。
2日目はこんな状態になるので、袋に入れず、保冷剤を置いたが、それでも無理だった。
不味そうに見えるのと、ハード系ドイツパンを知らない人がほとんどで興味なさそう。
野菜は炎天下にさらされ、どんどん劣化して行く。農薬あるなしも気に掛けていない。
そんな感じなので、野菜もパンも可哀想だった
やってみて、ちょっと場違いだったかなとも感じた。
マルシェのような感じかなと思って参加したけど、違っていた。
いろんな人が通って、いろんなファッションがあり、人間ウォッチ出来た。
それと夏に野外でやるためにはいろんなノウハウがあるんだなと勉強になった。
主催者側の青年会議所がいろんな対策をして、炎天下の中、裏側で働いてる姿を見て、
運営する側の大変さは自分達以上の苦労があるなとも感じた。
1日何回もゴミ袋を取り替える所見ながら、運営側、お店側、お客側と立場が違うと
考え方、見方、行動がまるで違う。ゴミの分別してるのに平気で違う所に入れる。
Tシャツの後ろ姿に「やるべ志」という文字が入っていた。
いい言葉だなぁ~・・・と妙に感動した。
いろんな立場の人間ウォッチが出来て、良い機会だったと思うし、
当たり前だと思っていた、家で自由に仕事が出来る事は幸せなんだとわかった
それと暑くて30℃位な感覚ではあるが、実際は27度位らしい。
ある意味猛暑でもなく、雨でもなかった事に感謝しなくては
天気に大きく左右される野外でのイベントは、準備をして来た主催者側、出店者
にとって、掛けのようなものである。私はバクチをやったんだなとも思った。
こういう側に立ち、いろんな思いややり方を知る事が出来た事が
私にとって大きな収穫で、とても勉強になった
イベント疲れのご褒美は二人バーベキュー [野菜料理・手作り料理・夕食]
とにかく疲れました
準備で忙しくて、2日間、顔洗ってません(歯は磨きましたけど)髪3日洗ってません
睡眠時間も3日間位少な過ぎて、店番してると暇だと眠くなります。
おまけに夏だから暑くて・・・ やり慣れないマスクを付けるのも苦痛でした。
とにかく疲れました
農作業してる方が、よっぽど楽だと思いました
そんなこんなで、昨日は8時半に寝ました。。。
後片付けがまた大変で、今日一日で終わりません
終わりませんが、今日は頑張ったご褒美に夕方ひげおじさんと2人バーベキューをしました。
バーベキューは火を起こすのに時間は掛かるけど、材料の準備は簡単。
奮発してお肉はステーキ用を焼き肉用に切った国産の肉で美味しかった
買った物は肉とウインナーだけなので、奮発しちゃった。
バーベキューには、ビールと枝豆。。。
家の前の池のある庭で、ベランダに腰掛けて火を起こす。
古くなった台車に耐火煉瓦を積み重ねて作った移動式バーベキュー炉がとても役立つ。
どこにでも移動出来るし・・・片付けが簡単だから・・・
ひげおじさんは焼きながら、ビールを飲むのが好き
特別おしゃべりするではなく、庭を見たり、火を眺めたりしてると楽しい
火を見てると落ち着く。疲れた事を忘れる。失せていた気持ちを奮い立たせる。
そんな効果があるような・・・
みんなでウィワイ騒がなくても、二人でもそれなりに楽しんでいる。
焼きトウモロコシ、焼いたじゃが芋にバターと岩塩で付けてホクホク食べる。
万願寺の肉巻きも焼く。。。
食べながら・・・火を囲む何とも言えないひととき。。。
こうして火を囲んでいると、コロナやマスクの事は忘れています。
火って、やっぱり原点だ
縄文時代の人達は今よりずっと不便だったかも知れないけど、火を見て暮らす毎日は
心が満たされていたと思う。。。
2人バーベキューをやって、リフレッシュしました
夏の紫陽花 [花・ガーデニング]
ピラミッド紫陽花は普通の紫陽花より1カ月遅く、真夏に咲く。
白から薄緑で、とても涼し気で大好き 今、我が家の庭に涼を演出してくれている。
花(額)がいっぱい咲いて来ると真っ白。
私は未熟というか、咲き始めの時が一番好き
清純な雰囲気が堪らない
触ったら穢れてしまいそうな・・・そっと見守りたい花。。。
私にもこんな時代があったなぁ~・・・(遠い目)
後に傍に松が植えてあり、松とのコラボも良い感じ
上に見える松ぼっくりが妙に可愛く見えた
夏には夏色の花が咲く、自然の摂理は素晴らしい
土、日曜日と「エキイチ」というイベントが青森駅前公園で行われ、参加します。
野菜とお菓子、ジャム、パンを売る予定です。
ランチ室では売っていますが、外で売るのは初めてなので準備が大変。
不慣れなので、準備のため日曜日まで、ブログお休みします。
終わったら、ブログで報告したいと思います。
初めての挑戦なので、とてもドキドキしているんです
真夏の夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
昨日、親知らずさんから大好きな梨が届いた。
超嬉しいだって、大好きだもん
大好きな物は毎日食べても飽きないから、不思議
黙ってても見た途端、唾(よだれ)が出て来ちゃう。。。
好きってそういう事だよね
親知らずさん、有難うございます
毎日暑い
そんな日の夕食は、夏野菜とさっぱりしたところてんにビール。。。。
初トウモロコシ
ぎゅ~と冷やしたトマト
辛子を利かしたところてん
初じゃが芋で作ったマッシュポテトサラダとローストビーフ
そして、ビールに合う、定番の枝豆
夏はこれですよね
さっぱりとして、美味しかったぁ~
あっ食べて、気付いて写真撮りました
草取りと大根、蕪の畝準備 [大根・蕪]
8月に入って、やることがいっぱいあるけど、草が目に付いて、ひたすら草取り。。。
特に苺、玉葱、ニンニクの採った後はこんなに凄い
何が何だかわからない
大根と蕪を植えるためには草取りをしなければ・・・
半分だけはやりましたが・・・もう半分は苺畑で、ランナーを取らないといけない
そのまま・・・だけどランナー採りながらじゃ、1週間は掛かるよ
やることがいっぱいあるので、嫌だぁ~でも、お盆終わるまでやらないと・・・
という事で、間に合わないので苺の所の草取りは後回しにして畝作りを進める。
昨日のあの猛暑中、山のように積んだ草を一輪車に積んで片付ける。
汗だらだら・・・体中滝のように流れて行く。黒マルチを剥がして肥料を蒔く。
そして耕運機で耕す。採り損ねたじゃが芋がゴロゴロ出て来る。
いくらちゃんと掘り起こしたと思っても、やっぱり堀残しがかなりある。
昨年は時間がなく次男に手伝って貰い、マルチを剥がさないで手探りでじゃが芋を採り、
そこに肥料をいれて、大根の種を蒔いたら、春にじゃが芋の芽がいっぱい出て来た。
かなりの取り残しがゴロゴロ。。。なので暑くてもきちんと耕す事にした。
畝を綺麗に作ってから畝の周りを掘り、マルチ張り。。。
何とか一日で出来た出来た頃にはもう夜6時になってしまった
こうして汗かいてやってると、体重1㎏減る。夜ノンアルビールを飲むと戻るけどね
一応期日までに間に合ったので、ホット一息。。。
6時から蕎麦やさんに頼まれている辛味大根の種を植えた。
終わる頃真っ暗の中、種を蒔いてて見えないまま種に土を掛けて終わらせた。
ちゃんと芽が出て来るかなぁ~
じゃが芋掘りと大根の畝作りは、とろけるような暑さの中でやるから一番嫌い
しょうがないけどね・・・
8月のカマキリの成長 [益虫]
8月に入ってみるカマキリはかなり大きくなって、体が大人に近くなっていた。
いっぱい虫を食べてくれているのだろうか
近くにカメラを向けたら、こちらを睨んだように見えた。
「お主、見たな」って、言うような顔つき。。。
アスパラの草取りをしてたら、ひげおじさんが、カマキリを3匹も見つけた。
見つける度に、嬉しそうな顔で、私を呼んで、ハウスにカマキリを入れてやる。
その顔つきが、満面の笑み。。。小さい時から虫や動物、鳥が大好きなようだ
その嬉しそうなひげおじさんの顔を見てると私まで幸せな気持ちになる。
もちろん色も茶色と緑と別れる。
夕暮れを見れるような、ぼっちカマキリ。
カマキリの裏側
カマキリは縄張りがあるかないかはわからないけど、意外にそんなに移動しない。
そんなカマキリを見ながら、ひげおじさんはゴーヤを収穫していた。
そして、抜け殻を見つけた横からと上から・・・
リアルだけど、足の先までやっぱり脱ぐのだ
出て来る所は着ぐるみと同じ背中だな
想像してみて下さい
靴下を脱ぐように足の先から頭の先までピッタリした着ぐるみを脱ぐ姿を
調べた所によると数回繰り返す脱皮は死に物狂いだと書いてあった。
この緻密な脱皮した後の服をみるとわかるような気がする。
脱皮姿を見たいけど、そんな事したら「お主見たな」と睨まれるだろう
カマキリにしたら、裸を見られたような気分だろうと想像した。
それに仕事もしないで見張ってないといけないから無理だな
この服は記念にとって置く事にした
カマキリはそろそろイケメン、美女のお年頃の時期に差し掛かっているかもね
こんな事に巡り合えるから、畑仕事をしていると楽しいな
オクラ [オクラ・花オクラ]
5月26日に植えたオクラが1週間位で芽が出て来た。
が、オクラは意外にその後、萎えて来ることが多い
3週間経ち、また一部萎えて来たので、畑に定植した。
が、一部死んでしまった。オクラは移植を嫌うので、こういう事が多い
今度は直撒きした。芽が出てきている。
いつもなら木のように大きくなるのに・・・中々大きくならないオクラ。。。
でも8月に入ったら、花が咲き始めた。。。
オクラの花は綺麗です。
実も付け始めました。
例年なら腰の上に高さまで来て、まるで木のようなオクラが、
今年は30㎝位で小っちゃいもちろん実も小さい。
なんか損してる感じ 何でだろう 天気のせい
オクラの葉っぱの上には益虫である蜘蛛が巣を張って、害虫を見張っています。
畑をやる前は、蜘蛛が嫌で嫌でたまらなく、蜘蛛の巣を払っていたけど、
害虫を食べてくれるという事がわかった今は、そのまま門番をして貰っています。
人は違う角度から見る事で、蜘蛛の扱いが変わりますね
早速夕食はオクラ料理。。。
オクラと長芋と梅和え。。。さっぱりして美味しいです
定番の万願寺とコリンキーの肉巻き
そしてブルーベリーのサラダ。
あぁ・・・今年はオクラの出来は良くないな
枝豆 [ソラマメ・枝豆・落花生、他の豆類]
昨日はお盆。。。2人だけで墓参りに行って来た。
なんか寂しいお盆である。コロナだから仕方ないね。
毛豆は青森だけの遅く採れる枝豆。。。大体10月初め頃に食べ頃。
去年、家の教室に通ってる茨城出身の方が、毛豆を食べて驚いた。
その方は私の枝豆を毎週買って食べてるので。3種類食べている。
毛豆はホクホクして、濃厚で、今まで自分で食べた枝豆とは別物だと言っていた。
まさにネットで「幻の枝豆」だと言われてる所以がわかった
私は小さい頃から食べてるので、この枝豆が普通だと思って食べていた。
でもこうして色んな枝豆を植えて食べてみると本当にみんな味が違うんだと痛感。
この前、芽出しが大変だったのは、丹波の黒豆、オツナ姫、さや早々で、
今回は毛豆でも新しく少しだけ早めに食べれる毛豆系統の豆も植えてみた。
それがこれ「マーメイド」(左写真)。毛豆(右写真)ももちろん植えました
お盆。。。枝豆が毛豆ではないが、実が膨らんで来た。でも少ない。
枝豆は毛豆も含めて、10月までずっと食べれるように1~2週間おきに植えた
見てください成長の違う枝豆がいっぱいあるでしょう
早く食べたいと思っているのに、中々実が入らない
葉っぱばっかり伸びて、実が少ないなんかいつもと違う。。。
枝豆は肥料が少なくていいのに、肥料は全般に蒔いてしまったから、多過ぎたようだ。
木ボケ状態になっちゃったみたいだこんな事は今まで初めて・・・
来年は枝豆の植える場所を最初に決めて、そこには肥料を少なめにしようと思う。
いくら本に書いてあっても、失敗して初めて実感する
経験というのは素晴らしい事だ悔しいけど、この失敗を来年に活かそうと思う。
お盆の昨日、やっと初枝豆を食べた
美味しかった
今年はいっぱい植えたけど、あまり採れないとわかった今、貴重な枝豆のように感じた。
そういう年もあるさ
日々勉強体験で学ぶ事は体に染みつくと考えたら、私は良い失敗をしたのだ
サワー種でカンパーニュを作りたくて・・・ [パン・ピザ作り]
私にとって、リーンなパンの代表みたいなカンパーニュは憧れのパンである。
いつかあの籠目の付いたふっくらとしたカンパーニュを作りたいと・・・
そのために高いけど1個だけ発酵かごをパン材料の店から買って置いた。
この籠でこういう風なカンパーニュを作りたかった
買った電子本レシピを見ながら、サワー種でライ麦カンパーニュを作ろうと・・・
ちょうど、ドライカシスを作り、そのドライカシスをいろんなお酒に付けて実験。
種類のお酒に浸けてふやかそうとしたけど、結局お酒に浸けない方が良いとわかった。
レーズンはラム種に付けるので、それが良いのかなと思ったら、意外や意外、
カシスはかなり酸っぱいので、香りづけしない方が自然な感じである。
でもその浸けたカシスを使ってしまいたかったから、このカンパーニュに入れる事にした。
酸っぱいのがわかっているので、甘いチョコとの組み合わせはどうかと・・・
そしてチョコチップと一緒に入れたが、あんまり膨らまず・・・
せっかく買ったカンパーニュの籠にもくっ付いて、残念な結末になってしまったのだ。
無理やり剥がすと、綺麗に丸くなる所か、デロデロ。
焼いたパン。。。そして切ってみる。
あんまり膨らんでないし、味もチョコとカシスは合わなく、イマイチ
その日の朝食。。。
サラダ
ヨーグルトにブルーベリーを入れるのが大好き
という結果で、カンパーニュには ほど遠い結果になってしまった
また、ほとぼりが冷めた頃、憧れのリーンなカンパーニュに挑戦しよう
7月のカマキリの成長 [益虫]
7月になるとカマキリも3,4㎝に成長して来た
ナスに付いている所、ひげおじさんが動画を撮る。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
中旬になると、どんどん大きくなってるのがわかる。
レタス、ナス、ブロッコリー、レモンバジル(花)にそれぞれ縄張りがあるのかも
赤ちゃんからずっと見てるので、大きくなってる姿をみると可愛い
カマキリのお母さんになった気分である。
いいなぁ~益虫って
今年はいつもの年と違い、アブラムシが出てない
気候のせいだと思うけど、カマキリが守ってるくれてる感じがして、可愛さが増すのだ
カマキリは私の仮面ライダーです。
苺酵母のパン [パン・ピザ作り]
昨日も一日、草取り。。。暑かった
草取り自体は嫌いじゃないけど、34℃で暑いのと、少し小雨が降ったりが大変だった。
そんな中、それなりにラジオを聞きながら、頑張った
苺酵母パンのお話。。。
苺が採れていた最後の苺を使って苺酵母を作った。
中々時間がなくて、一番酵母が発酵してる時にパンを作れなかった
というのはライ麦から作るサワー種も一緒に作っていて、前に2回失敗してる事もあり、
サワー種で作るライ麦パンを優先してどんどん作ったから、苺酵母は旬を過ぎちゃった。
それが原因かどうかはわからないが、中々発酵してくれないし、膨らまない
ちょっと旬を過ぎた苺酵母
これを強力粉と砂糖、塩を混ぜて、煉る。風味づけに2粒だけ冷凍苺も混ぜる。
少しだけピンク色で、可愛いだけど何時間経っても膨らまない
温度的にこの時期の常温は25℃位な事もあり、常温発酵は難しかった
一日置いてもあまり膨らまないが、パンとして焼く事にした。
ピンクなのと、形が保てないのもありハートの型に入れて焼いた。
出来上がり
少しは膨らんだけど、重たいパン。。。切ってみた
早速朝食に・・・
苺の香りはするが、味はしない。超不味くはないけど、美味しくもない。
苺ジャムを付けて、美味しくないパンをカバー。。。
何とか、食べ終えたが、もう作らなくていいかなと思った
今までフルーツ酵母は干し葡萄、りんご、夏ミカン、苺と作って来たが、
干し葡萄の味はしないけど、一番まし
他の生のフルーツ酵母はどうも味も良くなければ、膨らみや時間が掛かり過ぎて
目安が判らなさすぎる だからお店ではやらないんだなとわかった
野菜を作ってても、スーパーで売ってない珍しい野菜の種を植えると冒険で、
たいてい、美味しくないか、作り難い採算の採れない物がほとんどである。
パンも同じなんだなと妙に納得した。
それでもあえて失敗を覚悟で挑戦する私はある意味、バカチン
バカチンだけど、その中でもやってみて納得する事と、10%いや1%かも知れない
可能性にチャレンジする自分を褒めてあげたい
駄目でも、挑戦して実体験する事は大きな意味があると信じている。
まだまだ、死ぬまでチャレンジャーでいたい私
でっかいブルーベリー [果物、マスカット、ブルーベリー・カシス・まるめろ]
ブルーベリーは忘れた位いろんな種類を植えている。
採れる時期も早生、中生、晩生と3種類あるので、それなりに時期がずれて長く採れる。
今成っているのは中生らしく、春に買ったチャンドーという品種が実を付けた。
まだ植えたばかりで木は小さいので、ほんの少し。。。
チャンドラーのキャッチフレーズは「五円玉のような大きさのブルーベリー」
数はほんの数個でしたが、見てくださいこの大きさ食べ応えもある
他のブルーベリーと比べると・・・
大きくて、美味しい
テレビでブルーベリー産地のイタリアンシェフがサラダを作っていたので、
さっそく家のシェフにも作って貰いました。夕食。。。
ブルーベリーをふんだんに入れた贅沢サラダ。。。
カラフルトマト、レタス、キュウリ、生ハム、インゲンと今採れてる野菜全部入れて
ナッツも入れたハニーマスタードドレッシングで美味しかったです。
ただ、ブルーベリーは苺の時よりは存在感薄く、インパクトが弱いなと・・・
苺の甘酸っぱさは自分の存在感あるあるでしたが、ブルーベリーはそこにいるね
という感じの楚々としてる存在。ほのかなブルーベリー味と食感は楽しめます。
夏野菜カレー
最後の焼き空豆。。。ホクホクで美味しかった
これは次の日に具材とドレッシングを変えて作ったブルーベリーサラダ。
ブルーベリーは自分を主張しないから、なんにでも合うようです。
まだまだ楽しめるブルーベリ―。。。
来年はまた苗を買おうっと
今日の雨予想のために草取り
今日は3日前から青森雨予想を報じられていた通り、雨。。。
結局青森は梅雨明け宣言しないらしい。。。何年か前にも一度あったけど・・・
いつものように大雪にならないと、こういう事態になるのは困る。。。
ランチが終わりやっと畑仕事に取り掛かり、雨予報なので、2日間頑張った
ひたすら草取りに専念どこも半端ない草・・・草だらけだが、まずはアスパラ畑。
アスパラを植えてるのか草を植えてるのか
ひげおじさんと2人で、この草を取るのに一日半掛かった一人でやったら3日だよ。
何しろ、雑草除けの畝間シートが見えないばかりか、シートの上にも草が生えている。
私は昨日、朝5時から夜暗くなる7時までびっしり、12時間近く草取りをしていた。
だって、雨になる事がわかっていたから、急がなくては・・・
何とかアスパラ畑はこんなに綺麗になった(同じ位置からの写真)
暗くなってから写真撮って、明るく自動調整したら、色が少し変です。
あの暑い中、何とかやり遂げた。
雨が降るから、そろそろ食べ頃の西瓜と、残りのメロン収穫しなくっちゃ
メロンは完熟しないまま、雨にやられたので、いまいちの味だけど、
スイカは超甘くて美味しかった
スイカは好みでないひげおじさんも甘くて美味しいと絶賛
今までになく甘かった暑い日はスイカに限る
そりゃそうだ2個の苗から2個しか収穫してなかったから、甘さ集中してるはず
西瓜は、最後まで葉が綺麗だったので、絶対美味しいと思った
予想通り美味しかったが、2個しか採らなかったから、生産者でも接ぎ木苗分で1個300円。
ミニ西瓜だし、美味しい内に大切に食べよう
今日パン作りの日。。。
本当は土曜日と決めていたんだけど、雨予想が今日だったので、一日ずらして貰った。
天候に左右される畑仕事って、大変でも2日間頑張って正解
試作パンいろいろ [お菓子・スイーツ作り]
今売ってるパンの種類は5種類。。。
これは、何度も作って、自信を持って作っているパン。
とかち野自然酵母パンの同じパン生地で、もっとレパートリーを広げたい
カシスを使いたい私の大好きなあんずを使いたい
この2つを組み合わせながら試作をいろいろ作ってみた。
1、端っこの余ったナッツパン生地にあんずとチーズを挟んでみた。
まあまあ美味しいし、イケる
2、その後に何も入ってないライ麦生地にあんずとチーズを入れ、上に胡桃を置いた。
こっちの方が前より食べやすいし、味、まろやかさが良いので、これは確定だな
カシスは砂糖の入ったカシスソースと皮と種が混じった粒粒砂糖なしに分ける。
それを割合を決めて混ぜたり、混ぜなかったりのを作った
3、あんずとカシスソース、粒粒砂糖なしジャム入り
うんこれも良いな
4、次はこれにチーズもインしてみた。
こっちの方がまろやかでいいかも・・・
次のは前のと同じだが、5、粒粒砂糖なしジャムを入れないパン。
前に全部入っていてボリュームも甘酸っぱさもあるので、物足りない
6、チーズとトマト、ハーブのパン
まぁまぁだが、もう少し改良の余地ありっていうのは、どこでもある味だから・・・
これは 7、チーズの種類を変えてみた。
あまり変わりない
この7種類を食べてみて、決めたのは、2、チーズ、あんず入り、胡桃乗せ。
4、チーズ入り、あんずとカシスソース、粒粒砂糖なしジャム入り。
改良して、今後商品化したいのは 6、チーズとトマト、ハーブのパン。
と、いう結果になった
出来れば、今ある私がいっぱい作っている野菜や果物を活用したい
ひげおじさんとしっかり噛みしめながら、試食をする。
商品化するには、手間や万人に好まれる味、私にしか出来ない取合わせ野菜を考える。
中々、作るのも難しい。。。 判断を下すのも難しい。
安心でヘルシーな私パンを目指すぞ
日にちを忘れてしまったいつかの夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
多分これも6月初めの夕食だと思う。
玉レタスがいっぱい獲れているので、半分に割って、豪快にレタスだけをワイルドに
夏ミカンドレッシングと和風ドレッシングを掛けて2種類の味で変化を
ズッキーニ料理が続きます。胡麻焼き
法蓮草が余ってるので、ウインナーと卵で炒めて
高級竹輪と枝豆豆腐の松前漬け掛け
大根のあっさり漬け
また、別な日の夕食。。。
ズッキーニのチーズ焼き
鶏肉とカシューナッツの炒め物
セロリ漬け
こんな感じで、毎日ノンアルですが、ビールを飲んでゆったりと食事しています。
今の時期はいろんな野菜があるので、肉を少し買うだけで済みます。
パンも作ってるので、もうずっと買ってません。むしろ毎週作って売っています。
その分、パンの材料が半端なく掛かっています。
無添加とか良い材料を買うので、毎月万です。
安いのか、高いのかと言われればわからないけど、自分の納得行く材料で納得した味に
しないと気が済まない性格なので、仕方ないですね。
パンを買って下さるお客様も健康志向の方達なので、私を信じてくれます。
それだけに裏切らない自分でいたいと思って作っています。
つい、趣味を趣味で終わらせないで、仕事にしてしまう癖があり、困った性格です。
趣味で夢中になってしまうと、相手がお金を出しても食べたいかと試したくなるのです。
そして買って「美味しい」と笑顔で喜んでくれるそんな顔が見たくなるのです。
元気なうちはきっと、こうして追及して行くのだと思います。
ルーちゃんの食べる仕草が可愛い! [動物(ペット・他)]
昨日はルーちゃん達が来てくれました。
トマト、食べるかなって、あげて見た。。。
美味しそうに食べています。初めて食べたけど、美味しかったようです。
ちなみにインゲンは食べませんでした。
スイーツのカシスムース&ゼリーを少し食べさせたらおきに入り
最後の写真が超可愛い
食べる前にママのいう事をきちんと聞いて、待っています。
元気でやんちゃな若い時が一番いいね
ちなみに、今日、まりんおばあちゃんは15歳の誕生日です。(ブルーベリー食す)
今まで飼った犬の中では一番長生きです。
人間だとすると79歳(調べるので違って76歳というのもあります)。。。
家に3カ月の時来た時、ピンクのドレスを来て可愛かったですが一晩中鳴いてました。
昨年、今年と親も姉妹二人は居なくなってしまい、まりんだけ・・・
少しでも長く生きてほしいです。
今夜はまりんの好きな物を作ってあげて、お祝いしてあげようと思います。
ルーちゃんママが私とひげおじさんにマスクを作って来てくれました。
ルーちゃんと写真。。。(緊張感漂う、ルーちゃんの顔が可笑しい)
このマスクは、私達の好きな野菜模様になっています。おそろいで可愛いでしょう
耳紐が工夫されて、調節できるようになっています。
嬉しいですとっても優しい方なんですよ
一般的に動物を愛する人は優しいですよね
ありがとうございます。
じゃが芋の植え付けから収穫まで [ジャガイモ]
5月14日・・・じゃが芋を植え付けた。
芽が出たじゃが芋を30g位切って、灰を付ける。
そして奥深くに植え付けた。
5月28日・・・だいぶ芽が出て来た。
どんどん成長して・・・
6月20日花が咲き始めた。
花の色とじゃが芋の色と同じでない所が不思議。。。
紫が「きたあかり」で果肉が白っぽい、「白が「シャドークイーンで紫色のじゃが芋。
葉が枯れて来て、そろそろじゃが芋掘りをしなければ・・・
8月4日の昨日気温34℃のとろけるような暑い中、じゃが芋掘りをした。
紫のじゃが芋シャドークイーン
インカの目覚め
後はピンクのノーザンルビー(写真なし)と主力は北あかり。
ねずみにだいぶ食われている。。。
そんな中、鼠を3匹も退治したひげおじさん。。。横たわる鼠たち。
こういう時は、私が腰を抜かすだけで何も出来ないから、ひげおじさんが勇者に見える。
真ん中に巣を作られて、その部分が酷く鼠にやられていたが、他は大丈夫だった
こんなほんわかするじゃが芋にもご対面オットセイに似てませんか
何とか暑い中熱中症にもならず、終わりました。。。
今度はここに肥料を耕して、大根畑になります。
体重減りました
落花生の花が咲いた! [ソラマメ・枝豆・落花生、他の豆類]
あんなに5月の終わりに芽出しで苦労したのに、一か八かで直蒔きしたのが全部芽が出、
順調に育ち、ホットカーペットを敷いたりして、世話焼いた落花生が芽が出ない。
自然とは不思議なものだ 世の中とは不思議なものだ
そんな落花生も花が咲いた(6月中旬)
花が咲くと、その花の子房が土に入って、土の中であの落花生の形になる。
じゃが芋やサツマイモトは全く違うシステムで土の中で実になるのだ
元々青森の気候には向いてない落花生であるが、温暖化と黒マルチという暖かくする
道具(品)があるので、青森でも普通に落花生が栽培できるようになった。
でも花が咲くと黒マルチがあると土の中に入れないので黒マルチを剥がないといけない。
全部剥ぐと雑草が凄いので、花が咲いたタイミングで、表面だけマルチを切る。
その作業をひげおじさんと2人でやった
側面を残し(少しでも雑草取りをしたくないから)、テープで側面を貼り付け。
上に側面が下に落ちない程度に紐数本で側面を保つようにテープで貼る。
テープを張りながら、いらない雑草を採って行くのが私の役目。
カッターで紐を残しながら切って行く係りがひげおじさん。
こんな感じで切って行く。
側面のマルチが残っているのはブラジャーの紐で保っている感じを想像して
落花生の花は黄色で可愛い
こうして見守りしながら作業をしてたら、鼠に何か所か根がやられて、無くなっていた。
ショック
どうも、モグラとネズミがタックを組んで、落花生を食べようとしている。
あぁ・・・実が成ってない時から、こうだと先が思いやられる。。。
悲しいかな・・・
居なくなってほしいと願いながら鼠の殺虫剤(袋に入っている)を穴の入り口に置く。
気を持ち直して、作業をしていた。
豆類の美味しさ、栄養価を鼠は本能的に知ってるらしい。。。
だからって、収穫するまで、私だって、鼠に負けないぞ
庭の池に蛍到来 [花・ガーデニング]
昨夜、8時過ぎ外に行ったひげおじさんが「池に蛍光ってるよ」と・・・
多分暗がりだから、私の技術では写真撮れない事を承知でカメラを持参。
真っ暗でしたが、蛍の光だけは消えたり付いたりと点滅していました。
光った時にシャッター押しても遅れるので、闇雲に押したら黄色の光がかすかに
写ってるのが何枚かあったそれがこれ多分光って動いていたのかな
池の周りの植物の茂みに居るけど、茂みは真っ暗で見えない。
自動修正(光とコントラスト)すれば、葉っぱ見えるかなとやってみたけど、
私の予想と違って、葉っぱが見えるのではなく、夜空の雰囲気だった。
コントラストをあげて行くと、別世界に行ってるようです。
もう一つ写ってるのも同じような方法で自動修正を重ねて行きます。
暗闇って、神秘の世界 宇宙感を感じさせてくれる。
良く考えて見たら、この2~3日暑かったから、蛍も目覚めたのかなと・・・
蛍をみると「夏だなぁ~」って…しみじみ感じる。
世の中は、コロナに翻弄されているけど、我が家の庭の自然は、いつもと同じだ
何事にも動じないこの自然を見ているとホッとする
こうして一日どんなに忙しくても、蛍と遭遇すると癒される。
このまま、死ぬまでここで自然と共に死んでいきたい。。。
でもだれも畑や庭をやる人はいないんだから、きっと手放す事になるだろう
先の事を思うと悲しくなる。。。。考えたくない・・・
今月の新発売のクッキー、カシス生チョコ
ランチで考案したクッキーとカシス生チョコを新発売商品化してみた。
クッキー、帽子の形のココア味のクッキー
カシス味の夏仕様西瓜の形(夏過ぎると形を変えようと思う)
そして個別ラッピングして、わかるように名前シール貼る。
カシスのクッキーは他にそう売ってないく、ちゃんとカシスの味がして美味しいです。
そしてカシス生チョコ。。。 私の一押し
カシス生チョコは高級感を出したいので、金紙の上に乗せてランチで出す。
この金紙、京都から取り寄せた結構お値段のするものなので、毎回捨てたくない
それにたかがチョコを乗せるだけなのに、工夫して作って手間が掛かっている。
こんな感じで作ってみた。
これを乗せたカシス生チョコ
使いまわしがしたいので、上に透明なセロファンを敷いて出す。
チョコの上のトッピングはピンセットで乗せていて、時間が掛かる。
これを4個入りに箱詰めにして、売ってみる事にした。
箱につめる。。。中シートも入って・・・
甘酸っぱいカシスと生チョコのハーモニーが奏でる美味しさ
プレゼント用にいかが
こんな感じでいろいろ自分なりに工夫してみました
カマキリが生まれた時 [益虫]
6月の初め、25個全部ではないが、半分くらいは卵から孵った
寒いのか昨年より遅い。。。最高潮の時のカマキリの孵化。。。
きっと嫌いな人、気持ち悪~いって感じると思うけど、私は嬉しくてニヤニヤ顔。
孵化してから、少し落ち着いてからのカマキリ。。。
6月の終わりには2㎝に成長してカマキリをハウスのビニールで発見
7月初めには3㎝に成長。。。
とっても愛おしく、可愛く感じるのは私だけでしょうか
昨年の冬 卵を集めて小屋に保管、春ハウスの中に入れて・・・
赤ちゃんの誕生・・・そしてどんどん成長して行く姿をみると愛犬と同じ位可愛い
目を細めて、成長を見守っている。
愛犬は散歩させて、ご飯作ってあげないといけないけど、カマキリは世話をしなくても
ご飯を作ってあげなくても、だまって成長して、私の畑の手伝いをしてくれる。
可愛くないはずがない
あの怖そうな顔の中に、私は笑顔のカマキリが見える
そう思えるのは、わたしだけいやひげおじさんはもっと大大好きで嬉しそう(笑)
カマキリ、超可愛過ぎ