毎日のように遊びに来る雉 [雉]
LOVE 雉
ついに雉が好き過ぎて、雉のカテゴリーを作ってしまった(笑)
これからも、一緒に遊びたいから・・・ 一緒に暮らしたいから・・・ 特別感がある
カマキリも好きだけど、益虫というカテゴリーで、テントウムシと一緒。
テントウムシより、ずっと可愛いけどね
そんな雉であるが、名前を付けよう「キーちゃん」はどうかなぁ~
昨日コメバイザーさんが家に来て、今年の農業用品の予約打ち合わせをした。
「雉が家の庭に遊びに来たのよ~」と庭を見たら、また遊びに来ていたではないか
コメバイザーさんも驚いて、こんな山でもない国道沿いで来るって、珍しいよと・・・
確かにそうである。山というより、海に近いんだから・・・
ひげおじさんは好きだから、いつも観察していて、家の居間の窓のそばに足跡あるよ
と言った途端、傍に居て、庭の雪山に早足で登って行った
この凛々しい姿。。。
どうも少しでも雪が止むと、この近くを歩いているらしく、玄関にも同じ足跡・・・
仕事場の入り口まで足跡があるから、家の周りを歩いていたんだと・・・
ひげおじさんは直に姿は見てはいないけど、糞が至る所にあるよと話してくれた。
私達が庭に来る雉を窓から見てたけど、実は雉が私達を覗いていたという事だ
でも、こんなに近くで、遊んでくれるのは嬉しい
雪山に登って暫く木の所で何か食べている。木の芽とか椿の芽を食べてるらしい。
背中の模様からから尻尾にかけて、立派で美しい。。。
この後お隣の方へ降りて行った。歩いている後ろ姿。
あぁ・・・お隣に行っちゃったと寂しい気分でいたら・・・
ひげおいさんがまりんの散歩から帰って来て、嬉しそうに話す。
お隣の息子さん(60歳位)がひげおじさんを呼び止め、雉が玄米を食べてる姿を指差した。
そうお隣さんも動物や鳥が好きで嬉しそうに雪かきをしながら見守っているのだ
ザルに入れた玄米を雉に何気に置いて、雪かきしながら見てないふりして見ている。
昔、お隣ではお父さん(亡くなったけど)が動物好きで、馬やチャボを飼っていた。
だから、親しみ深く、自然に接する事が出来るのだと思う。。。
こういう風に人と自然と動物が共存してる風景って、素敵だなぁ~って・・・
いくら社会が進化しても、安心して雉と暮らす自然な生活であって欲しいものです。
きっと近くに住みかがあるのだろうけど、あえて探さない
それが自然のルールなのではと・・・