アスパラ畑の草取りとお礼肥料 [アスパラ]
いつもなら、11月に入ると1~2度雪が降るのだが、今年は遅い。。。
24かから雪マークが付いていて、22日は12時から雨が降る予定だった。
その前に少しでも、アスパラ畑の草取りをして、今年あまりならなかったけど、
来年のために肥料をあげたい半日で終わらないけど、やれるところまでやろう
まずは、伸びて黄色くなったアスパラを切って行く。
草取りをして、肥料を入れて、草を片付けるのが面倒な事もあり、根を上にして置く。
こうして置くと草とは言え、土に還り肥料的な役割を少しはするかなと・・・
2人で、時間と天気を気にしながら、ひたすら草取りと肥料をやり、土をかき回す。
雨は少しだけポツリポツリ来たけど、それでもお昼過ぎても、大丈夫だった。
昼ご飯も食べず、ひたすらやり続けた。。。
出来た~ 良かった~
雨が降る前に・・・ 雪が降る前に・・・出来た事に感謝。。。
片付けて家に入ったら、雨が降って来た
グットタイミング神が私を助けてくれたと思えた喜びだった。。。
時は3時を過ぎていた。
ホッと一息この時間にお昼もないのでお茶とケーキを食べながら雨を眺めていた。
今年もアスパラ畑、お疲れ様。。。
ギリギリの所で出来て、心残りもなく、冬を安心して過ごせます。
寅(トラ)~イ!ランチ、スイーツ [ランチ・提供食]
干支展は12月4日からですが、ランチはそれから2日後の6日(月)からです。
間違えないようにして、予約下さい。(二人でこなすため、二日間避けました)
12月6日(月」~12日(日)の7日間です。
11時~14時の間で、なるべく前日午前までの予約017-788-1482
今回の干支展に合わせて、ランチは寅のオムライスをメインに考えました。
じゃ~んランチポスター
まずはメインの寅~イオムライス
耳はフライドポテト、目は海苔、鼻はウインナー、鼻回り(髭)はマッシュポテト
寅模様はデミグラスソース。
別添えにケチャップ付けますが、2種類。
左がアロイトマトで作る特製手作りケチャップ、右が普通の市販ケチャップ。
手作りの方が添加物なしのアロイトマトの自然色で、市販は色を入れてるっぽい濃い色。
この二つの味の食べ比べ。。。 味の違いがはっきり分かります
季節のフライとサラダ
フライは3種類で、食べてからのお楽しみサラダは今旬の葉物野菜、蕪が美味しい
オニオンスープ
甘い玉ねぎがコクのあるスープに仕上がっています。オムライスのお供に
落花生の煮豆
落花生特有の香りとコクが他の一般的な煮豆にない味わいを醸し出しています。
法蓮草のピーナッツ和え
自前の落花生を使ったピーナッツペーストから作っています。
実はこのピーナッツペーストを作るのに、膨大な時間が掛かります。
多分ランチで自前のピーナッツの焙煎からやって、ペーストを作るのは家だけでは
それだけにぜひ、この何とも言えない香ばしいペースト料理を味わって欲しいと思います。
たかが法蓮草のピーナッツ和え一品にすべて無農薬で作る拘りはバカに近い無謀さ
でも味わえば、わかりますと言いたい。。。
ゆず大根と辛子大根の漬物
どちらも食べる日にちに合わせて、付けてる美味しい漬物です。
特にゆず大根は無農薬のとりのさと農園から取り寄せています。
とにかく、すべて旬な野菜から手を抜かず手間暇かけて手作りしてる、優しい味の
ヘルシーなランチで、美味しいです
今回のスイーツは、前にも書いた、和と洋の融合の寅~イスイーツ。
前にもブログに載せましたので、こちらの詳しい説明を見て下さい。→
メインの寅~イケーキは、バナナケーキと練り切り。
つまみ紅玉
このつまみ紅玉がまた美味しいんですよ
前のスイーツブログを見ていただけたら、わかります。
ランチ、スイーツはこの「笑顔で寅(トラ)~イ」展のために渾身込めて考えました。
試行錯誤しながら、試作を繰り返し、やっと出来たランチです。
ぜひとも、笑顔で楽しんで、食べて下さい
一日10人位の予約ですので、お早めに
2022-むつみ窯干支展「笑顔で寅(トラ)~イ!」 [仕事(焼物・美術工芸)]
そろそろ12月になります。後1カ月と数日で今年も終わりますね。
来年は寅年。。。今年も恒例の干支展を開催します。
畑とランチと陶芸のバランスを何とか取りながら、今年も何とか開催出来そうです。
今年で32回目の干支展長男の年と同じ数が干支展開催数です。
一度も休むことなく、続けて出来た事に感謝
平成元年、展示室建設途中の4月に父が亡くなり、切迫早産で入院し、9月25日に長男誕生。
生まれて1カ月も経たないうちに仕事を始め、11月1カ月間はひげおじさんに育児を頼み、
私は毎日必死になって信じられない速さで、羊の作品を作った。
1カ月で作品を作り上げ、DMなどの準備をし、羊の干支展開催へ・・・
あの頃はパソコンが普及してなかったので、手書きで住所を書く時代。
もちろん、生まれた子供の顔などはほとんど見てない忙しい生活だったと思う。
今考えると、長男にも申し訳なかったけど、かなり無謀な仕事の仕方をしてた私。
35歳だけど、若かったんですね。あの頃はまだ無理がきく年齢だったのかも・・・
思い出しながら書いてたら、32年前の思い出が、走馬灯のように蘇って来ました。
きっと自前の展示室でやる夢を、叶えようとした勢いなのでしょうね
2022-むつみ窯干支展「笑顔で寅(トラ)~イ!」
2021.12月4日(土)~12日(日)11:00~17:00
・・・絵柄面・・・
・・・切手面・・・
来年のために・・・ 強い可愛い寅作品300点を展示します。
コロナから解き放たれ・・・ 笑顔でトラ(寅)~イ出来る年に
来年はみんなで、寅になりましょう
寅作品を作りながら、まりんの寝姿に癒される私。。。
良い夢見てるかな
楽しい元気な寅トライしてる寅 干支展見に来てね~
寅だけど・・・癒されますよ~
とうとう雪が降った! [天気・季節]
今年は遅い初雪で、昨日の朝起きたら、雪が・・・
積もるほどではないが、寒々としている。実際寒いけど本番ではない。
さすがに最高気温4℃最低気温1℃では、暖房を入れないわけにはいかないから、
一昨日から家の暖房(全暖房)のスイッチを入れた。
入れたけど、寒くて、服は家の中でも上も下もライトダウンで達磨のようである。
しっかり冬になってしまったこれからはダウンを離せなくなるなぁ・・・
そればかりは、もう3日も雨が続いているので、まりんも散歩に行けなく、可哀そう。
日曜日まで、この天気が続くみたいなので、まりんの足が弱ってしまいそう。
それが心配
今日はゴミの日。。。朝、ごみ箱の中を覗くと・・・
これ、何だろうと見ながら考えた。えっ雉の羽根って、手に持ったら
ウインナー袋の切り口だった(笑)
その後、そんなわけないだろうと、自分の目の悪さ、想像力の変な凄さにびっくり
よほど、雉の事考えていたのかと可笑しくなった。。。
今年の冬来て欲しいなぁ・・・でも、防風ネットを周りにやったから、無理かも・・・
だって防風ネットやって以来、来なくなったもん
きーちゃん、防風ネットを超えて、飛んで来~い
この前、焼きりんごを作った時、パイ生地があったので、焼きりんごパイって、どうかな
と、りんごの焼きを10分くらいやってから、パイ生地を乗せて、焼いてみた。
きっと美味しいはず中は焼きりんごでとろっと外はパイ生地でパリパリ
と想像したら・・・期待外れも良い所。意外にパリッとならず美味しさ半減。
何でもやってみないとわからないものね
パリッとならないならパイでない方が良いな
秋の雪だるま [雪だるま]
10月21日の事である。貸し冷凍庫に雪だるまを200以上保管してある。
これは平成最後の雪だるまで、野菜などを冷凍したい事もあり、邪魔になった。
仕方ないので、せっかく作ったけど、融かしてなくそうとひげおじさんが家に持って来た。
というのは、目や口など、部品も手作りなので、勿体ない取って置くとまた使える。
ただ融かすだけではもったいないと思ったのか、ひげおじさん庭に置いた。
紅葉しかけてる庭に雪だるまを置き、写真撮り開始
せっかくなので、秋の花を飾ってあげた。
シュウメイギク、マユミ、紫式部、ツワブキ
雪だるま達とまりんで記念写真。。。
これからは、自然消滅。。。というか融けて行く。
大体30分はしっかり、形を保っているが、そこから出目になり、目の部品が落ちて,
片目になり、だんだん可哀そうな姿に・・・これは1時間後である。
3時間後~5時間後 だんだん鳥のような姿に・・・
そして、お昼からやって、8~9時間後には・・・当たりが暗くなり消滅して行った。
朝、目や眉毛、口などの部品を片付けて、終わった。
可哀そうだけど、私たちが看取った。。。写真を撮って楽しんだ
そう思えば、作って貰って、見て貰って、写真を撮って貰った雪だるまは幸せだよね。
と、自分で思うようにしている。
約3年の雪だるまにしては長い生涯だったと思う。
また一人、友達を失った。 [家族・友達]
昨日は弘大附属病院の眼科に行く日。。。
朝から雪混じりの寒い日で、最高温度が3℃で、最低温度が1℃、体感温度は-7℃である。
確かに気温が低い所に風が強いと体感温度はかなり下がる。。
大儀である。予約でなければ出かけたくない日である。
弘前までで、電車が遅れるのではないかもう一本早いので行こうか迷った。
でもその前が1時間半近くも早いのでは、病院待ちが長過ぎる。
結局、いつもの電車で、雪が積もったわけではないので、3分遅れで、何とか間に合った。
間に合ったけど、かなりの患者さんが居て、時間が掛かった。
目の方は悪くなっていないので、次の予定を3月にして、目薬を多く処方して貰った。
その間に何か異変があったら、電話で予約して病院行くという事にして冬は病院に
行かない手はずにした。何事もなく3月まで一回行ったら、青森の病院に転院する。
目は1.2まで見えるけど、まだ角膜は濁って治ってないというか、もう治らないんだと思う。
私としては何とか、またこの病気を繰り返さないように、努力するしかない。
これだけ見えるようになっただけでも有難いと感謝である。
昨日は病院に行く前にラインに悲しい知らせが入っていた。
親友が天国に行ってしまった。もう病気と闘って10年以上なので、覚悟はしていても
やっぱり、気持ちが沈んで、心が空っぽになる。
病院へ急いでいるのと、友達の事を考えているのとで、駅を出た途端 転んでしまった。
怪我はなかったが、「大丈夫ですか」と声を掛けられた時は恥ずかしかった
電車の中でも、病院でも、ぼぉ~と心ここに在らずで友達の思い出ばかり追っている。
長男が生まれた時からのママ友で、32年間付き合って来た。
子供が小さい時は、遊園地に行ったり、一緒に家を行き来して遊んだり・・・
ねぶた見物に誘ってくれたり、子供たちの運動会はいつも一緒にお昼のお弁当を食べた。
私が病気をした時は、アドバイスをくれたり、見舞いに来てくれたり・・・
花が大好きで、庭いっぱいに花を植えていて、それが素敵で、私も花を植えるようになり、
畑をやるきっかけになった。
習字を習いに行っては、すぐ上手くなり大きな賞をとった。
手が器用な人で、パッチワークはまさにプロ級の素敵な作品を作る。
オカリナをやったり、何でも挑戦する、見習うべきな友達だった。
子供が手が離れてからは、音楽や落語に誘われたり、パン教室に一緒に通ったり・・・
ランチを毎月のように食べに来てくれ、楽しくおしゃべりした。
そんな32年間の思い出が次々蘇って来て、頭がぐちゃぐちゃになる。
弘前から帰って、すぐ顔を見に行った。
安らかな顔だったこの数年は特にどんなに病気で苦しかったかと思うと
「これからはゆっくり天国で休んでお疲れ様」と話しかけた。
頭を撫でながら涙が自然に零れて来る。
大事な親友がどんどん居なくなって、置き去りにされた気持ちでいっぱいである。
寂しいなぁ・・・ とっても寂しい。。。
落花生焙煎機 [パソコン・機械・家電]
美味しいパンに塗るピーナッツクリームを作りたいをずっと思っていた。
落花生を植えて10年位。。。でも出来た落花生を生かし切れていない
落花生を育ててから、この落花生を利用して作った料理は茹で落花生、落花生の煮豆、
落花生豆腐、落花生の炒め物、味噌ピーなど・・・
これらの料理は人に出しても引けを取らない美味しさランチにも出している。
バターピーナッツとパンに付けるピーナッツクリームだけは上手く出来ない
出来ない理由はピーナッツを炒るのが難しいからだ。手振りだと時間とムラが出来る。
時間が掛かるし、焦がしてしまうので、売ってるようなバターピーナッツにならない。
それが一番のネックで悩みの種だった。。。
先日友達から「このピーナッツバター美味しいのよ自然な味で食べてみて」と頂いた。
食べた途端これなら家の落花生でも出来るかもと…一度これに近い味で作った事がある。
さっそくひげおじさんに作って貰った うんこの味濃いピーナッツの味。。。
頂いた友達に試食して貰ったら、買ったのより美味しいと言われた。
やっと理想に近い味が出来たのだが、これを作るために落花生を炒らないといけない。
それが一番上手く行かないのだそして思いついたのが、炒る機械を買うか
ひげおじさんに相談したら、「10万以上して、高いに決まってるよ」と・・・
そんなの調べてみないとわかんないよと調べまくって、候補が二つに絞られた。
一つは電気で中国製、買ったのは高いけど台湾製で人気NO1。
やっぱりプロ仕様の落花生炒り機はゆっくり遠赤外線で炒るから別格らしい。
その中でも、少しでも売ってる味に近い炒り機と思って、買った。
これはコーヒー用のコーヒー焙煎機である。
悩んだ挙句、炒る事しか出来ないけど、台湾製に決めた。買って組み立てる。
電気だと便利だけど、軽く10万するのでガスでやるこれに決めた。(家はオール電化)
乾燥させた落花生の皮をむく。これも一仕事。。。
これを焙煎機に入れて、回す。
こんな感じで回って、炒られている。動画を見て下さい。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
説明書を見て20分炒る。(この説明書はあくまでも、コーヒーのためです)
いいタイミングで止めたと思ったのに、焦げてしまった失敗
焦げ臭いので、もう一度やり直した。今度は大丈夫のようだ。
コーヒー豆と違って、落花生だと最小の火でやらないといけないようだ
こんなに違う。。。左やり直し、右最初にやった方。
剥いてこんな違うのだから、黒いのが、いかに焦げ臭いかわかるでしょう
これをフードプロセッサーに落花生から出る油が滲み出て来るまで、細かくする。
これをやっていたら、フードプロセッサーから焦げ臭い匂いがして来たらしい。
何度か止めて、騙し騙し何とかやった。このフードプロセッサーは36年使ってるから
そろそろ寿命かなと壊れる前に密林で買ったけど、結局力が強いのは昔の物だった。
そして、クリームを入れて、出来たのがこのピーナッツクリーム。
とにかく美味しい無農薬と、無添加の極みの手作りピーナッツクリームだと思った
クリームを入れなければ、和え物やドレッシング料理に使える。
12月のランチには「法蓮草のピーナッツ和え」を提供する予定。
無農薬の自家製落花生で作ったたれと無農薬法蓮草の和え物。。。
超贅沢一品で、どこでも食べれないよねえっへん(どや顔)
ピーナッツを炒る事が出来たお陰で、料理のレパートリーが拡がった
お金と手間を掛けたけど、最高のピーナッツペーストが出来上がった気がする。
このピーナッツペーストは皆に提供出来るレベルに来るまで10年近くの歳月が掛かった。
この焙煎機を買わなかったら、作らない料理だったろう
新しい料理の希望の光が見えて来ることは、私の希望と未来に繋がる事なのだ
pauloさん、乾燥機もあるし、焙煎機も、コーヒーミルもあるから、
街路樹のコーヒー、いつでもやれるんだけどなぁ・・・
ここがブラジルじゃないのが、とても残念
里芋の成長と収穫 [サツマイモ・里芋]
昨日、親知らずさんから、私の大好きなラフランスが届きました。
常温に置いて、熟してるかなと思ったら押してみて、少し柔らかい位の時が食べ頃。
さっそく熟し具合をチェックして、一番美味しい時にいただきます。
待ち遠しいなぁ・・・でも私は唾を吞み込みながら、待ってる時間も楽しみたいの
朝のデザートで頂くので、これからの朝食はますます楽しみです。
親知らずさん、有難うございます。
5月に植えた里芋はどんどん大きくなっていった。
9月の終わりの里芋の大きさ。。。
圧倒されながらも、目を細めて成長を喜んでいる私。
10月の終わりから、少しずつ掘って食べていた。ランチにも使った。
もう葉っぱも寒くて萎えて来たので、ひげおじさんと二人で掘る。
結構芋が付いてます。
発泡スチロールで5箱採れました。
今は日が短いので、4時頃でもう暗くなり始める。
一筋の夕日が綺麗だった
家の中の仕事(陶芸とかパソコン作業)だと見れない不思議な自然現象が
見れるのも畑をやっているからこそである。
この時間帯になると白鳥も連帯をなして飛んで行く。
里芋も掘って、また一つ冬支度が出来た。。。もうすぐそこに冬が待ち構えている
りくろーおじさんのケーキ [家族・友達]
長男は飛行機で来た。帰りは新幹線である。なぜと思ったら京都から来たようだ。
京都に少し用事があったのと観光を兼ねて行って来たが、外人はあまりいないけど、
日本人観光客は多かったと言っていた。皆 出歩き始めたのね
そんな訳で、買って来たお土産が大阪の「りくろーおじさんのお店」の
プルプルチーズケーキ。。。さっそく4人でお茶した。
切って皿に入れ、手に持ち揺らすと柔らかくてプルプル揺れる。
食べるとフワッと柔らかい。このフワッと感は美味しいけど、チーズ感は薄い。
このチーズケーキは焼き立てを食べるのが美味しいらしく、500Wの電子レンジで
20~30秒温めて食べると美味しいと、書いてあったので、やってみた。
そうすると膨らんで来て、ケーキに割れ目が入る。
この温かいうちに食べるのが焼き立て風で、最高らしい。。。
さっそくみんなで、温めないのと、温めたのとの違いを試食。。。
食べた瞬間、温めない方が好きだなと心の中で思ったら、長男が温めない方が好きだ
と言ったので、思わず同意してしまった。
この値段はワンホールで800円位なので、この値段としてはかなり良いお味だが、
チーズケーキ好みの人にはあっさりしてチーズ感が薄いので物足りない。
きっと入っているチーズは少なく、卵白で膨らましたんだろうと予想出来る。
皆でプルプルさせながら、ケーキ談議に話が弾んだ。。。
昼は鍋でうどんを作り、皆で囲みながら食べた。
食べながら、長男に「なんかやせたんじゃない」と話したら、15㎏減ったそうな・・・
確かにポッコリお腹が無くなり、全体的にすっきりし、学生時代の体型に戻っていた。
体重を聞いたら、ほぼほぼ私と同じ雰囲気の体型で痩せと普通の境だった。
そして言った言葉が、「自分は瘦せるのも太るのもある程度調整できる」と・・・
確かに私もそう思っていた時期があったので、似てるなと、思った。
毎日1万歩 歩いて5カ月で15㎏痩せたようだし、なんか健康的な体型になってホッとした。
一緒に食事しても、酒も食事量もかなり減っていたのにもびっくり
32歳だから、それなりに物を考えて生活してるんだな
大人になったなと1年半ぶりに会って思った。
次男は家も建てるようだから、もう二人とも私の手から完全に離れたと実感した。。。
自由な気もするし、寂しい気もするし・・・ いや寂しいんだろうなぁ・・・
一日だけいて、今度はお嫁さんの実家に行く。
たったの一日だけど、一緒に居る時間はご飯を食べている時だけ・・・
ご飯を一緒に食べるって、重要だよね
長男夫婦が帰省 [家族・友達]
昨日、長男夫婦が1年半ぶりに帰省した。
昨夜は一緒に夕食。。。まりんも目も見えないけど何気に喜んで気がする。
夕食メニューとしては次男の時とほぼ一緒+お肉やフライドポテトなど。
サーモンサラダ
揚げ牛蒡の甘辛
スペアリブ
ウインナーとじゃが芋フライ
つまみの磨きニシン
大学芋
かりっとピザ
皆で乾杯して、夕食タイム。。。
やっぱり、おしゃべりしながら食べる夕食は美味しい3人より4人が楽しいな
外食では黙食を推進してるが、それをするくらいなら、一人で食べた方が良いよね
と思うこの頃。。。
昨日は、長男達が来るというので、久しぶりにお風呂掃除と家に入った時 印象を
良くしたいと思い、玄関周りを重点的に念入り掃除をした。
次男の時は家の汚さを知ってるのと忙しかったので、ほとんど掃除をしていなく
迎えたので、相変わらず汚いと言われたが、長男は玄関周りを綺麗にしたせいか
家にしちゃ、少し綺麗だねと言われた。
この違いは何か お嫁さんが一緒に来るか、来ないかは大きいかもしれない。
少しは良い所見せたいからね。(笑)
楽しい夕食のひとときでした。
私は職人! [仕事(焼物・美術工芸)]
この時期になると、まるごと油川お歳暮セットのぐい吞を作ったり、干支の作品作り
をしなければいけない。
夏の間は、畑に追われ、陶芸教室とパラリンピックの縄文土器を作るので精一杯
もうタイムリミットだ時間ギリギリになると、やっと腰を上げる。。。
職人スイッチが入るひたすら作り、ひたすら削る
こういうスイッチが入った時は、自分は職人だとつくづく感じる。
やる時は時間を忘れて、ひたすらやる
ぐい吞の中に入れる寅も作る。
乾かして、絵付けする。釉薬をかける。焼く。焼き上がったぐい吞に水止めをする。
すぐ焼き上げ、次男に全部は箱詰めして貰う予定だったが、三分の一失敗。
点ほどの小さい釉のげがあり、窯を出してすぐ、また焼の準備。
次男には申し訳なかったが、夕食もほどほどに窯焚きの準備に入った。
100個納品するためには、いろんな失敗を見込んで150個作らなければいけない。
60個は助かったので、次男とひげおじさんが箱詰めした。
箱代にお金を掛けたくないので、安い蓋なし雑箱を作って、見えるように透明の袋に
入れている。雑箱がカッコ悪いので、折り紙を敷き、100均の和紙風テープで縛り、
笑福寅シールを私が作って印刷し、正月らしさを演出している。
これはいかに包装代を少なくして、見栄えを良くするか考えた末の苦肉作。。。
でも手間は、ものすごく掛かるお金を掛けるが良いのか手間が掛けるのが良いのか
わからないが、私は稼げないので、手間をかけた。
何とか、間に合った
地元新聞の記事としてまるごと油川セットが載ったら、珍しく2時間で完売。。。
コロナ禍だからなのか、新聞に記事が載った所が目立ったのかは分からない。
売り切れが速過ぎて、毎年買うのに買えなかった人から「お歳暮セットを買っていて、
むつみ窯のぐい吞を集めていて、買えなかったのでぐい吞残ってませんか」と
問い合わせ電話が来た。何かとても嬉しかった
正月に喜んで、私のぐい吞で飲んでる所を、想像したら、涙が出るほど嬉しかった。
100個みんなの手に渡っても、自分の手から離れるとその後はどうなってるか見えない。
こんなもんと趣味に合わず、その辺に転がってるかもしれないと想像したりする。
100のうち1個でも、大切に扱われているとわかると、私の仕事は報われた気がする
職人という仕事はそういう小さい幸せに支えられている。
寅(トラ)~イスイーツ [ランチ・提供食]
ここ数日、干支展のDM作りのため、ランチを考えて、試作をして写真を撮り、
その他、焼き物の寅作品の写真撮り、DMデザインと睡眠時間が少なくお疲れ気味。。。
毎日のブログは前日夜、朝予約か、書き溜めて置いたのをアップするようにしている。
が、昨夜は印刷屋さんにデータで出すためにどうして無理だった。
今、こうして書いているが、ブログは無理しなくても良い事ぐらいわかる。
だけど、本当にどうにもならない時以外は書かないとなんか気が済まないのが不思議だ
義務感それとも一種の麻薬(笑)
書かないともう書きたくなくなってボケる怖さとブログでおしゃべりするはけ口なのか
自分で変だよねぇ~と・・・妙な気持ちになっている。。。
干支のDMに乗せるために、干支ランチ、干支スイーツをずっと考えていた。今年は寅
私はすべてのメニューの構成とスイーツと飾り付け、ポスター制作までしている。
スイーツは私が試作研究を担当し、ランチは私が考えてひげおじさん試作をした。
スイーツ和と洋の融合の寅(トラ)~イ!スイーツを作りたかった
焼き物をやっていて 寅の置物を作るのは得意なので、どうしても寅を練り切りにしたい
その方がリアルで、お客様に分かり易い
寅の胴体の部分を濃厚なバナナケーキにして、練り切りで顔を作ると自分の中で決まった。
バナナケーキの試作作り。4種類の試作。。。簡単な物から面倒な材料多い物まで・・・
左上は、ホットケーキを使った3種類の具材を合わせただけの超簡単なケーキ。
簡単という事は奥深さはなく、しっかりホットケーキにバナナを入れただけの味。
はっきり言って、美味しくないし、すぐ硬くなる。
他のは、アーモンドプードルや砂糖、バターなど複雑であればあるほど、奥深い味である。
ただ、しっとり感やケーキとしてのふんわり感も追及するので、ネットレシピを見て
やってみた結果、こんなに違うんだと思った。
結果、左下のバナナケーキが一番美味しかった
アーモンドプードルがある程度入り、バターもほどほどに入り、ラム酒も入って、
上にしっとりするようにラム酒入りのシロップを塗って、寝かせてから頂くと美味しい
寅の顔は練り切りで作る。可愛いでしょう
横にポテトチップスとつまみ紅玉を置いたけど、見栄えがイマイチだった。
果物(キューイ)がないのと尻尾をプリッツにするため、スーパーに買い物に行った。
そして出来た寅~イケーキ。。。寅模様はチョコ入りカスタード。
餡と生クリームを添えるとここだけは和の味。
果物を添えてみたけど、う~んと・・・
果物をやめて、つまみ紅玉を置く。このつまみ紅玉濃厚でりんご感が半端なく美味しい
紅玉を砂糖とバターでキャラメリゼして、乾燥させた。日持ちして美味しい
今回の寅(トラ)~イスイーツを食べて、来年はいろんな事にトライしてほしい。
そんな思いを、ランチとスイーツに込めました。
考えて試作を作ったり、飾りつけにとても時間が掛かったけど、大満足
中華夕食 [家族・友達]
次男が来る前日、次男のお嫁さんから「中華セット送りましたので、皆で食べて下さい」
とラインが来た。お嫁さんは仕事が休めないので一緒に来れなかった。気を使ったのね。。。
最後の日の夕食に皆で頂く。まりんを交えて、夕食。。。
中華セットなので、6種類入っている。
ひげおじさんも蒸したり、焼いたりするだけで、楽だったようだ。
ひげおじさんが、作ったのは、サラダとまりんのご飯だけ(左端の桜の小皿と小鉢)
大根サラダ
餃子
ニラまん
小籠包、海老シュウマイ、肉まん、ゆずあんまん
美味しかった
私的に好きだったのは海老シュウマイ、白あんにゆずが入ったゆずあんまんがお気に入り
白あんにゆずは、爽やかで美味しかったのでお雛様のスイーツに使いたいなと思った。
たまに食べる中華は新鮮
このコロナ禍で、今は少なくなったけど、またいつどうなるかわからないご時世。
前だったら、次男達は盆正月というのが恒例だったけど、今はそれが通らない世の中。
今来たので、正月は来ないそうな・・・ 今度いつ一緒にご飯食べれるかなぁ
次男が家を離れて13年。。。たったの15年しか一緒に暮らさなかった。
生まれた時から中学3年生までの成長を見れただけ・・・貴重な15年だった。。。
結婚して新たな家庭を作ったから、もう二度と一緒に住むことはないのだ
こうして離れていると、これから後何度会えるかわからない
何回一緒にご飯を食べれるかわからない
高校からずっと13年間離れていると共通する話題がない
年代も生活も違えば話す話題もほとんどない
特に男の子だから、女の子と違ってべらべらしゃべるわけじゃない
こちらから聞かないと答えてくれない。
私は同じ空間に居て自然に何気に会話できるのが、仕事を介してかなと・・・
一緒に仕事をしてれば 仕事の事でも話せるし、何気に次男達の生活の事も聞く事が出来る。
忙しいので 手伝って貰いたいのもあるけど、一緒の空間作りを何気に作っているのだ。
特にひげおじさんは耳が聞こえないので、食卓での会話がほとんど聞こえてない。
次男は声が低く小さい話し声なので、私でも何度も聞き返す。だから絶対聞こえてない。
ぐい吞の箱詰めや畑仕事を二人で仕事してたら、会話がなくても自然でいいかなと思って、
お父さんと一緒の場を作るために、私なりに仕事内容と配分を考えてやって貰った。
こうして久しぶりに会ってしまうと、子離れしてたのに愛おしさが増して、
もう2度と戻れないのに妙に小さい頃の事を思い出してしまう。
出来れば、一時でいいから25年位前の家族での食卓に戻りたい
新築したばかりで7歳の長男、3歳の次男、おばあちゃんと5人の食卓に
悲しいかな・・・叶わぬ夢物語。。。
カマキリの卵が増えて来た! [益虫]
この時期になると、カマキリの卵がいろんな所に出来て来る。
先日落花生を採った時も落花生の枝で2個見つけた。
面白かったことは、金槌にくっついていた。
さすがにここに産んだのは初めてだ。
ずっとカマキリを観察してわかった事、太めの枝につかまって産卵する。
きっと安全な所で、安心出来る枝を選ぶんだろうなぁ・・・
見つけると小屋に保存して、外敵から私が守ってやる。
どんどん増えて行くのを見るのが楽しみである。
私の味方だもん
次々手伝いをお願いする私。 [家族・友達]
次男の用事は半日で終わるので、来る前から仕事手伝ってとお願いしていた。
後1日半、手伝って貰えるぞとやって貰う仕事をスタンバイしてた私。
小屋に乾かしていたさつま芋と南瓜を自宅の2階の子供部屋(私の寝室)に運ぶ。
雨が止んだ隙に、3人で運んだけど、重かった。2階まで運ぶのが大変3人で良かった
野菜を持って行きたかったら、食べる分だけ収穫しろとひげおじさんと雨上がりの
田んぼのような所にぬかりながら、野菜を採る。まずは里芋。。。
次は大根と蕪。。。
人参を抜く。。。
ごぼうを抜く。。。
ハウスに行って葉物野菜を採って、買って来たお土産と一緒に荷作りして送った。
事前に手伝って貰う事を頭に入れながら、干支のぐい吞を焼き上げ、箱詰めをお願いする。
油川の名産を詰めた油川セットというお歳暮セットを毎年発売していて、むつみ窯は
油川の醸造の「田酒」に合わせ、正月用に干支ぐい吞(来年は寅)を作る。
この油川セットは100個限定で、毎年違うセットを作って売り出している。
そのぐい吞の箱積めをひげおじさんと二人でやって貰った。
その他に2日間でW10のOutlookのメール設定が出来なくて、困っていたので、
出来るようにして貰い、アドレスやメール移動もお願いした。
W7とW8はライブメールだったが、W10はそれが無くなりOutlookになり、出来ない
メールはW8で見てたので、凄くは困ってなかったけど、不便ではあった。
ダウンロードするのに時間が掛かり、いっきに入ったメール6万件以上。。。
反対にこれだけの迷惑メールの入ったごちゃ混ぜメールを消すのが大変。
いっきに消してしまった方が良いのだろうか大事なメールが入っていたら困るな
とか 考えて、まだ消していないアドレスもランダムなので、見やすいようにしたいが
パソコンに費やす時間がない。だって干支展の準備がギリギリ状態だから・・・
冬にゆっくりやればいいのかなと思いながら、パソコンを眺めている。
W10を使い始めてまだ何カ月も経ってないので、まだテンパリながら使っているので、
パソコンの不具合に思っている所が沢山あり、それも次男に設定を変えて貰った。
この2日間、いろいろやって貰って、本当に助かった
次男には頼みやすいという事もあり、ついいろいろやらせてしまう。
2年ぶりに来て、あれもやってこれもやってと頼むから、実家に来たくなくなるね
次男も今日から仕事。。。もしかしたら、仕事よりきつかったかな
2年ぶりの次男との夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
コロナで2年帰って来ていないので、久しぶりの夕食。。。
丁度ランチをやったばかりという事もあり、ピザ生地が余っていたので、
きんぴらと大学芋のピザにしました。
揚げごぼう(これはランチのお客様に好評だったので食べさせたかった)
旬野菜、果物とナッツのサラダ
大学芋
まりんを袋に入れて(袋が椅子代わり)、皆と同じ食卓に着いて食べる。
食べ終わった後、ひげおじさんに抱っこされて、舌を出して満足気な様子。
やっぱり1人で食べるより、3人と1匹で食べる方が楽しいですね。
今日、朝食食べたら帰ってしまうので、寂しい気持ちはあるけど、仕方ないです。
次男は、帰って来ても中学までしか青森に居なかった事もあり、友達と会う事もなく、
用事が済んだら、私に頼まれた手伝いをしてくれます。
あんまり嫌と言わない子なので、頼みやすくてつい、次から次へと仕事を言いつけます。
あんまりこき使うと、増々来なくなるかも・・・気を付けないと・・・
ほんと楽しいひとときって、時間の経つのがあっという間ですね。
次男がまりん散歩 [動物(ペット・他)]
11日の夜、コロナも少なくなり、用事もあり、次男が帰って来ました。
12日の朝食はまりんも交えて3人と一匹で食べた。
その後まりんと散歩。。。
次男はまりんが大好きだがビビりなので、いきなり噛むまりんにビクビクしながら散歩。
まりんは最近散歩が好きなので、楽しそうに歩いている。
目が見えないので、リードを付けている方が方向をリードしてくれるので安心らしい。
私は今「恋ですヤンキー君と白杖ガール」というテレビドラマにハマっている。
中々面白い私も目が見えない時期があったのでとても共感するのだ
弱視の人がどのように見えてるか、テレビで示してくれる。
それを見た時、「これこれ私が見えなかった時、こんな感じでほわっと色の違いで
何気に物がある事がわかるだけ」って、目が見えない状況を説明してくれる。
そこに共感して、主人公のゆきこさんの気持ちがわかるのだ。
まりんもきっとこんな風に見えてるんだろうな・・・って、思うとまりんの気持ちが解る。
今週は、マラソンの練習シーン。伴走者という人が、絆というロープを一緒に掴んで走り、
回り込む時とか、障害物がある時、教えてあげる役目をするシーンをやっていた。
そういえばパラリンピックで、見たなぁと思った。
でも実際の光景をテレビで映像で説明してくれるのは、とても解り易い。
これを見た時、リードは白杖だと思ったけど、リードはまさに「絆」なのだとわかった。
だから自由なリードのない状態よりリードを付けている方が、まりんにとって安心なのだ
そんなしっかり、淡々と歩くまりんを見て、次男はホッとしていた。
多分次に来た時にはまりんはいないかもしれないから遊んであげてと、話しながら散歩。
家に帰って、机の下の定位置で寝る準備。。。散歩をしてすっきりした顔しています。
今、もうおしっこの位置まで行けなくなって、私の体操スペースに頻繁におしっこをする。
毎回、拭いていても匂いが残ってしまうし、私がおしっこを知らないで踏んでしまう。
なので、大判のおしっこシートを体操スペース(2畳位)に敷き詰める事にした。
こうして置くと安心と思ったら一日1回は汚点を残す。
まぁ~いいかぁ~・・・ 可愛いまりんのおしっこだから・・・
「おむつをしたら」と言われたけど、まだ歩けるし,おむつは違和感があり嫌だろう
出来れば、違和感なく一番自然な状態で居させてあげたい
散歩に行く時、安全のためまりんを袋に入れて、道路を渡ったら、降ろす。
その袋の中に入っている時、少し震える時は、おしっこをしたい時だというのもわかった。
うんちのタイミングもわかって来た。普段のまりんを知っているとSOSが解り易い。
とにかく、健康のため少しでも歩ける時は歩いて、美味しくご飯を食べて貰う。
それが一番まりんの幸せかなと思いながら、共に暮らしている。
けあらしの予想 [天気・季節]
けあらしという現象を見たのは、今年の春、初めてだった。
でも、NHKの朝ドラ(おかえりモネ)で出てから、何となく馴染みが出て来た。
そして、つい20日前、2回目のけあらしを見て美しいなぁ~とまたまた感動
放射冷却現象が起きた朝には、けあらしが起こるぞとわかり、11月7日の前日の
天気予報を見たら、まさに8日がそんな天気と温度。。。
予測出来たので、まりんの散歩にしっかり一眼レフカメラを持って出かけた。
予想は的中的中すると嬉しくなって、どや顔になり、ウキウキする
寒くてもやっぱり天気が良いから、釣り人が居る。むしろこういう日は釣れるのだろうか
船が通るが、けあらしの影響で幽霊船のように見える。
太陽がどんどん登って来た。
6時半過ぎからじっと見てたら、別な船が2艘近づいて来た。変な形の船。。。
そして防波堤を曲がって近づいて来た。
2艘の船が繋がれて、後ろの船は工事用の船。前の船が先導して、
定位置まで来たら、離して帰って行った。
まりんと散歩してから、いろんなものが見れる
天気や海の事が少し詳しくなった気がして、嬉しくなった。
ひげおじさんの足が痛くなってから、私が散歩係になったので、寒くても行かなくては
と、面倒な気持ちもあったが、こういう場面に出会えたのも、まりんのお陰。。。
まりんが居なかったら、こんな寒い日(5℃)に海に行かないだろう
今までけあらしの日は寒い日だから、観る事がなかっただけなのだ
そう考えると寒いから行きたくないという日の方が、良い事があるんだ
今度からは、寒くても美しい光景に出会えるだとわかったので、気持ちが違って来た。
自然現象をがわかるって、素晴らしい
予測って、楽しいなと感じた朝だった。。。
魚夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
一昨日午後から雨模様。。。これは天気予報でわかっていた。
昨日は午前、うそのように晴れていた。
晴れていたので、ハウスが暑過ぎるとひげおじさんが横窓を開けに行った。
その時、尋常じゃない量の赤とんぼが狂ったように飛んでいたと・・・
でも、天気予報は午前曇り、午後雨。。。とてもこの空から雨が想像出来なかった。
しかしこの天気から1時間も立たないうちに、曇って来て、トンボは幻だったかのように
姿を消した。そしてお昼に近づくと怪しい雲行き・・・
今日、窯を焚こうと必死でぐい吞みに釉薬をかけて、乾かすため外に干していた。
昼には病院に送って行かなくてけないので、もし雨が降ったら仕事がおじゃんになるので、
仕事場の中に入れて、送って行った。まぁ~送っている間は天気は持ったがその後大雨。
天気予報は当たったあの晴天が2時間位で、こんなに変わるなんて・・・
自然って、凄いなぁ~ それを予想出来る気象予報士さんも凄いって、感心した。
尊敬。。。
いつかの夕食。。。
多分買い物して来た日だから、刺身があるのだと思う。
刺身サラダ・・・柑橘類が入ると魚の臭みが少なく感じ爽やかになる。
魚に照り焼き。
他にキュウリともやしの酢の物といつも冷蔵庫にある常備のつまみ類。
ちくわ、かまぼこ、胡桃とじゃこの佃煮、昆布煮。
胡桃とじゃこの佃煮は美味しいので、必ず買ってきます。何もない時はこれを食べる。
だからパックなんですよ。パックごと出してはいけませんね。
紅葉も終わりかな? [花・ガーデニング]
昨日でランチが終わった準備は大変だったけどみんなと話が出来て楽しかった
常連さんも、新しく来てくれた人も「美味しい」って・・・
来月、また来ますねって、言って貰えるのが、嬉しいな
美味しい笑顔に、やって良かったと思った11月のランチでした。
今日は病院に送り迎えと干支展の作品作り。
頑張らなくっちゃ
10日前にお向かいの庭の木の紅葉が綺麗で、写真を撮りました。
お向かいは親類のお家という事も勝手に庭に入らせて貰いました。
85歳位のおばあさんですが1人で梯子に上って庭の手入れや雪囲いをしています。
亡くなった旦那様が庭師だった事もあり、見よう見まねでやってるというのですが上手い
手入れの行き届いた庭の紅葉をご覧ください。紅葉した木とツワブキが綺麗
赤と黄色のコントラスト。行き届いた木の立姿。。。
手入れが行き届いている庭を見ると我が家の庭はワイルドというか汚い。。。
心なしか、紅葉もイマイチに見える風情。
いつもの自慢の庭石の上に根付いたもみじの紅葉。。。
そんな我が家の紅葉も、落葉し始めました。。。
風が強かった次の日は・・・
もうすぐ冬だなぁ~・・・
もう少しで白の世界になるかと思うと寂しくなります。。。
カボチャ料理いっぱいの夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
カボチャが腐り始めて来たので、カボチャ使って夕食作ってとお願いした。
そして出来た夕食。。。カボチャオンパレードの夕食。
カボチャのサラダ
カボチャと落花生の煮物
カボチャと鶏肉とブロッコリーの炒め物
トマトと漬物2種(蕪の甘酢、大根の辛子漬け)
山の葉ワサビを知り合いから頂いたので、作り方を教えて貰って私が作った。
1個だけ、ワサビが入っていましたが、後は葉っぱだけ一袋貰ったけど茹でたら少し。
80℃のお湯に10秒付けて、冷水に付ける。それを袋に入れて、激しく振る。
沸騰したお湯につけると辛みが消えるから80℃のお湯で、
振る事によって、刺激を与え、辛みが増すのだそうです。
醤油、みりん、酒、砂糖少しを入れ、漬け汁を作って、ひたひたに浸かるように入れる。
そして出来た、葉ワサビの醤油漬け。
ワサビのピリッとした味がたまらなく、美味しいです。
多くは食べれないけど、先日イカの握り寿司の上にあげて食べたら、とても美味しかった。
日持ちもして、箸休めや酒のつまみにピッタリです。ほんと、癖になる美味しさです。
葉ワサビは山から採って来たようです。山からの美味しい自然の贈り物ですね
大根保存 [大根・蕪]
昨日の朝のまりんの散歩。。。 朝日が綺麗だった
日曜日だった事もあり、釣り人も朝6時半なのに多い。
気温は低くても、晴れてる時の朝の散歩は気持ちが良い
まりんは前より散歩が好きなようだ私を頼りに一生懸命歩いているのが嬉しい
頼られている快さと散歩・・・つまり家の中の空気と外の空気の心地良さがわかるまりん。
目が見えず 景色は分からないけど、そういう空気の違いや匂いを肌で感じさせてあげたい
もし、歩けなくなっても、抱っこして、散歩させてあげたいと私は思っている。
犬であれ、生きてる以上、一日で楽しみがないといけないと思うから・・・
10日ほど前、二人で大根半分、地下に保存した。
ひげおじさん、大根を抜く。
私がその抜いた大根の葉っぱを切り取り、一輪車に入れる。
蔵(小屋)の地下1.5m下に5畳ほどの保存用のスペースがあるので、そこに入れる。
今まで洗って、パーライトを入れて保存してたけど、大根を洗う事で
劣化させる事がわかった。抜いたまま、黒いナイロン袋に入れて保存する。
私が上から手渡し、ひげおじさんが受け取って、中で黒い袋に入れる。
何とか、三分の一は保存が終わり、安心した。
今まで膨大な時間を使って保存していたが、ランチに来る畑友達から聞いて
やってみたら、こちらの方が春までの保存状態が良かった。
手間をかけて、パーライトを買ってお金が掛けてやってたのが、馬鹿みたいに思えた。
まぁ~、こういう無駄も勉強だよねと今は、自分に言い聞かせている。
前は人参も蕪も長葱保存したけど、今は土の中の物はある程度凍らず 大丈夫だと
わかったのでやらないかなりの労力でも冬雪から掘った方が断然美味しいから・・・
地下があるおかげで、マイナスにならないので、野菜が凍らなくて助かっている。
地下は冬限定の湿度の高い、自然の冷蔵庫なのだ
父が48年前に作った鉄筋作りで、農業をやってる今は、とても感謝している。
これでまた一つ(半分かな)、冬の準備を終えた。
赤飯が食べたくて・・・ [野菜料理・手作り料理・夕食]
日本人ですね。。。ちょっとした時に赤飯やおはぎを食べたくなります。
丁度ガッテンに美味しい赤飯の作り方をやっていたので、赤飯が食べたくてリクエスト。
出来てた夕食。。。
和食そのものです赤飯には小豆と落花生が入っていました。
この二つ、豆同士なので相性よく、美味しかったです
味噌汁はふ海苔と油毛と大根です。
家は味噌汁たまにしか食べないので、たまに飲む味噌汁はとっても美味しく感じます。
いや、感じるだけでなく、実際美味しいんですが・・・(笑)
鮭と大根おろし
豆腐ときのこのピリ辛煮
茹で落花生・・・落花生が採れましたので、毎日食べています。
キュウリと大根の辛子漬け。。。
今回大根の辛子漬けは初めて作りましたが、美味しくてまたリクエストしました。
日を追って、味が染みて美味しいです。
毎日美味しくいただいています。
私の楽しみは作り物と毎日の食事ですから・・・ ブログも楽しみの一つよ
日々過ごして、いろんな事を考えているけど、ランチ時以外は人と話すことが少ないので、
こうして書いておしゃべりする。そしてコメントを頂く楽しみ。。。
畑や、物作りは人と話さないことが多いので、声には出さないけどしっかりブログで
おしゃべりしているつもり。。。これからもよろしくね
可愛いお庭 [花・ガーデニング]
まりんと私の朝散歩。。。
散歩途中にある小さなお庭。。。きっと花が好きな方なのだろう
毎日散歩で見てると、コキアが紅葉して来て、可愛い
それもコンクリートから生えていたり、小、中、大と並んでいる。
排水溝のコンクリートから生えているように見える紫式部。
力強い紫式部とコキア・・・花の名前とこの強肩さのアンバランスが何とも面白い
雨が止んだ後のコキアを見たかった雨のしずくの光を撮りたかった。。。
ほんの少しのスペースの庭なのに、なぜか愛着を感じる庭風景。。。
写真を撮ってる間、つまんなそうにしてるまりん。
散歩から帰って来ると手作りジャーキーをおやつに・・・
私の膝の上でご飯を食べる。。。鶏肉とキャベツとご飯の猫まんまを作ってあげます。
ご飯を食べた後はデザートにりんご。まりんは果物が大好きです。
ご飯は2~3回分を一緒に作り、食べる時、チンして少し温めて食べさせます。
毎日元気に散歩し、ご飯を普通に食べている。おしっこも出てるし、うんちもちょうど良い。
耳は遠く、殆ど聞こえてないようだ目も明るさだけで、見えてないみたいである。
先日もつい二階階段の戸を閉め忘れたら、階段から落ちて 痛い思いをさせてしまった。
抱っこしてご飯食べさせているのは、ぶつかって歩いてるので、抱っこしてる方が安心
散歩はリードを付けているので、目の見えない人が肩や腕を借りるのと同じで歩けるらしい。
まりんを見てるとついこの間まで玄関階段も登れたし、家の庭も歩けたけど、
今は階段も登れないし、いろんな所にぶつかっては方向を変えて歩いて、まるで
アイロボットの掃除機のようだついこの間まで出来た事がどんどん出来なくなって来た。
まりんを見てると自分の近い将来を見てるようで、寂しくなる。
犬はしゃべらないだけに、まりんの気持ちを汲んで、
寄り添い、少しでも長く一緒に暮らしたい
朝サラダのための葉っぱを摘みに! [サラダ生活]
朝のルーティンは歯磨き→目薬→テレビ体操→サラダ野菜摘み→犬の散歩→コーヒー淹れ。
最高に美味しいサラダを食べたいそのために朝、サラダ野菜摘みに行くのだ
6時35分ハウスに野菜を摘みに行く。。。今ある野菜たち。
5種類のレタス、カリフラワー、ブロッコリーたち
春菊、10種のベビーリーフ
そして、外に出て蕪(白はサラダ蕪、赤はもものすけ)を抜く。
野菜を用意するのは私だけど、作るのはひげおじさん。。。朝食。。。
いろんな採りたて新鮮サラダ・・・美味しいに決まってる
パンも焼いて、先日山葡萄で葡萄ジャムを作ったたっぷり付ける。
葡萄ジャムを作ったのは初めて意外に美味しい
デザートは、長男から貰った葡萄の皮をむいたのを切って・・・
ヨーグルトに皮をむいた葡萄を入れ、その上から葡萄ジャムを入れて食べる。
これが超美味しくて、3日続けて朝食デザートで食べた
最後のメロンも美味しくて、15個完食。。。(うち半分ずつ5個分売った)
今年はメロンと葡萄の美味しさに魅了された年でした。
これからはりんごの季節。。。果物大好きです
落花生収穫 [ソラマメ・枝豆・落花生、他の豆類]
ひげおじさんが雪囲いしている時、私は落花生の収穫をしていました。
今年はジャンボ落花生しか植えてません。春の芽出しは手間取ってました。
寒いので、家の中でポットで芽出しを試みたのですが、少ししか出ませんでした。
時間的またポット芽出しだと失敗した時遅いので、ダメ元で直播きをしたら、
全部ではないですが、こちらの方が成績が良かったでも最後まで出ない所もあった。
所々、苗が無い場所があるのが嫌いだが、もう無理かと諦めて終わったが、何とか成長。。
もこもこして、欠損してる所がわからないくらい順調な生育。。。10月末に収穫。
芽出しで手間取って期待していなかったが、大きくて立派な落花生だった
そういう落花生は鼠が狙う。。。いっぱいやられていました。
晴天の日に、窯と隣のいっぱい成ってる柿を見ながら、ひたすら落花生を収穫。。。
実りの秋ですね
鼠に結構食われていたけど、収穫量は例年より多い気がしました。
採る所まででも一つ一つさやを外すのに時間掛かるけど、それよりその後の方が大変
とにかく洗うのが大変洗って、選別して量って真空パックする。
その後、借りてる冷凍倉庫まで運ぶ。(5km離れている)
残りの半分は乾燥する。青森はこの時期になると乾かないので、ヒーター付けて乾燥。
子供ベットとヒーターマットの上で、1週間で、やっと乾いた。電気代かなり掛かったと思う。
これは洗わないので、洗う手間が掛からないが、腐らないように手早く乾燥した方が良い
落花生は美味しいけど、手間が掛かり過ぎてちょっと大変になって来た。
それでも、収穫が多いと嬉しい事には変わりない
コーヒーを入れる、飲む楽しみのための作り物 [焼物以外のいろんな作り物]
お葬式のお礼にカタログギフトが届いた。そして選んだのが電機コーヒーポット。
今まではやかんを使って台所でコーヒーを入れていたが今度はこれを使って、
居間で座って優雅にゆったりとコーヒーを入れる事を楽しもうと思った。
なので、コーヒーを入れるための木のドリップスタンドが欲しかった。
色々検索したが、気に入ったのがないないなら作ろうと・・・
100均に行って買った材料は300円(実際使ったのは200円)
さっそく始める。。。ひげおじさんに切って貰ったり穴をあけて貰ったり・・・
やすりで穴を大きくしたり、綺麗にして、焼きを入れたり・・・
ボンドを付けて穴に入れて・・・出来上がり
さっそく、コーヒーを入れてみましょう
コーヒーの良い香り~・・・素敵な入れ物を見ながら、入れる時間も楽しみたかった
こんな感じでコーヒーが落ちて来る。
渋い雰囲気のドリップスタンドに仕上がり、ご満悦買うと8000円位するんですよ
200円で出来たんですから、上出来だとニヤニヤしながら・・・
道具をしみじみ眺めながら、コーヒーを楽しんでいた。
今まで、ひげおじさんが朝コーヒー淹れていたけど、居間でやるこのスペースを
作ってしまうと、私の係になってしまいそう・・・
仕事が一つ増えるけど、これからは私が朝のコーヒー担当になりますか
冬支度・雪囲い [畑・野菜(一般)]
そろそろ雪が降る。。。ブルーベリーとカシスの雪囲いをしなければいけない。
今年はブルーベリーを買ったので50本~60本とカシス5本の雪囲いが待っている。
私が落花生の収穫してる間、ひげおじさんがこまめに一人で作業を進めていた。
まずは長い冬のために有機肥料をたっぷり
四角推の中に納まるように縄で木を縛って行く。
これにネットを被せて縛る。
果てしなく続く雪囲い。。。
カシスは大きいので大変だ
ひげおじさんが、雪囲いをしてる時に今まで見た事のない動物に遭遇した。
イタチの死骸。。。ブルーベリーの所にいたらしい。。。
どうも、日本イタチらしい。。。嬉しそうに死骸を見せるひげおじさん。
カラスとかにやられたのか、鼠用の毒餌を食べたのかわからないけど、死んでいた。
25年くらい前に家の縁の下から、イタチらしきものが逃げて行ったのは見た事あるが、
まさかと思っていただけに、こうして目の当たりで見ると、やっぱりあれはイタチ
だったんだと思った。ひげおじさんが調べて大きさ(30㎝)と色からして日本イタチだと。
この話を隣のハウスのおじさんに話したら、雉が窯の横に巣を作っていた時、
「イタチのようなのが居て、一緒に遊んでいたよ」と話してくれた。
そうかぁ~キ~ちゃんの友達だったのかと思ったら、ちょっと可哀そうになった。
畑をやってると思いもしない事に遭遇する。
昨日も蕪の所がもこもこと土が掘られている。
モグラか鼠かイタチか、わからない
畑仕事は大変だけど、いろんな事が起きるので、ワクワクする。
適度に刺激され、何となく毎日が楽しい
ブルーベリー、カシスの雪囲いも終わりホッとしている。
まだ家や小屋の雪囲い、庭の木の雪囲いもしないといけないないけどね。
今年の成功はメロン [カボチャ・ズッキーニ・メロン・スイカ]
今年ハウスの中に「ころたん」という品種のメロン苗を2本、外畑に名前は忘れたけど
違うメロンの苗2本を植えた。
外のは、寒いのもあり、10個位成ったが、食べれたのは3個位で、それもハウスほど
美味しくはなかった。これはメロンシャーベットで食べた。
ハウスのメロンの1個目は超の3乗位、甘く 美味しかった涙が出る位甘かった
2個目3個目、4個目とこれも甘くて、ここまでは大丈夫だろうという多少思っていた。
全部で15個出来た。だからこの後が甘くなくなるだろうかと・・・
ダメ元で実験のつもりで、挑戦してみた。
以前作った時、1個の苗で15個成らせて、3個目まで甘くて、4個目からもう駄目だった。
要するに、一般にメロン農家さんは1個の苗から2個を採るというのが常識。
だから15個だと甘さが分散されて、甘くなくなる。
受粉させないか、出来た時には早めに実すぐりをすることで、他のメロンが甘くなる。
恐る恐る5個目を切って食べる。
「美味しい甘~い」 そして6個目、7個目も・・・美味しかった
3つ一気に弦から取れた。
このメロンのネットのギザギザが、高級メロンを意味してる感じがして嬉しくなる。
この3つのメロンも全部美味しかった
メロンは切って食べないと信用できないので、売る時は半分売り。
半分に切った時、この透き通った感じになっている時は、大体美味しい
そして自分で切って食べて、美味しかったら半分売る確かめているので保証付きである。
買ったくれた人は「超甘くて美味しい美味し過ぎて、大事に食べた」と・・・
長男、次男にも送って、凄く美味しかったと喜んで貰った。
10個目11個目と食べ進めて行ったけど、甘くてイケる美味しさ。。。
12個.13個、14個、15個・・・甘さは薄くなったが最後まで美味しく全部食べれた。
8月から食べ始め、最後に食べたのが、昨日の10月31日と3か月楽しんだ。
主に9月、10月に毎日のように食べた。
2個のメロン苗から15個の収穫で、全部美味しかった最高だよね
今年、メロンを育ててわかった事。。。今まで収穫時期がわからなかった。
それがわかった事が一番の収穫かな
弦が自然に取れるまで待つそれが完熟の合図である。
そうして採ったメロンはどれも美味しかった甘かった。
取れた後置き過ぎると腐敗するらしい。。。(やってないけど)
こうして、今年は毎朝デザートで食べてメロンを満喫した。
来年も絶対このメロンを作るぞ 一番はハウス環境を作ってあげる事。
温かくて、居心地の良い環境を作って、お姫様、お嬢様のように育てる事かな
もう時期も終わりの頃、蜂さんが受粉してくれたのか小さいメロンがぶら下がっていた。
可愛そうだけど、これは美味しくない事承知。。。食べない
でも、頑張って生きようとする力にはエールを送る。
私のメロン、最高ばんざ~いこの美味しさに感謝