サンキューベリーマッチコンフィの写真撮りポスター [ランチ・提供食]
今回のランチにサンキューベリーマッチコンフィを作り、
これを利用したスイーツを作った。それがこのスイーツ。ポスターから紹介
なので、このコンフィをランチの時に売るためのポスター作りをした。
コンフィに、サンキュー(三球)を示す ストロベリー、ブラックベリー、ブルーベリー
がしっかりわかるように、容器に入った時の中の透明感、一番は美味しそうに見える事。
朝食の時、ヨーグルトの中に入れて、写真撮ってから食べた。美味しい
そうだ瓶詰から出した時のとろ~り感を出そうと写真撮り。。。
ふと食べながら庭を見たら、ナスタチウムの花盛りで、花の所に置いて撮影しよう
と、思い立って朝食後庭撮影。。。花の中にティッシュ入れを台にしてセッティング。
何十枚も撮りまくったこれでもかなり削除して、パソコンに取り込んだ画像たち。
透明感を出したかったので、どの方向が良いか模索しながら撮る。
台を置いて,花のどの位置に置くかそして数ある中から選んだ花とのコラボ画像。
手の平に乗せても撮ってみた。
どっちも好きだが、手の平の方が優しさ感じるなと思い、こちらを選んでポスターにした。
出来は、どうかな
ランチ前日の忙しい時に何時間もかけて、つい夢中になってやってしまう悪い癖。
きっと好きだからだよね
私的にはいい感じと思ったけど・・・ポップとして、お客様に響くだろうか
一生懸命 ランチ前日に作ったけど、私の苦労はそんなに報われた気がしない。。。
反応は薄かった「アイデア考えて、楽しんだと思えばいいか」と・・・
最近は一生懸命やっても反応薄い時、自分を納得させる術を覚えた。
夏の終わりの取り留めもない話 [こころ(雑感)]
この時期は暑いのにやる事がいっぱいあり過ぎる。暑いから何でも大量に採れる。
一気に咲く花オクラにどうにもならず、ただ種となる・・・
好きだけど、食べきれないし、保存する時間もない
枝豆がいっぱい採れて、これからのランチと家で食べるために茹でて鞘から外し
袋に入れ、真空パックして冷凍。。。1年間必要な時に使うためにひたすら鞘外し。
昼は畑仕事、夜は内職のように2人で夜な夜な2時間手を動かす。
メロンはまだ一個も食べてないのに、鼠にやられている。
メロンハウスは狭過ぎたようだ。蔓でごちゃごちゃに絡まって見えないから鼠には穴場。
今までぶら下げていたので、鼠にやられたことがなかったけど、下にあるのをやられた。
最後のスイカ。。。暑いので、お昼ご飯の代わりで完食。
季節外れの蟹を姉から貰った。季節外れは美味しくないただ面倒臭いだけ。
仕方ないので、ひげおじさんしっかり身だけを時間を掛けて取って酢の物にした
やっぱり美味しくない旬でない物はかなり味が落ちる。
姉も知り合いから無理やり安く買わされ、面倒で家に持って来た。
なすがいっぱい採れ過ぎて困って、ナス料理色々検索。
簡単そうなのと美味しそうだったので、ユッケ風茄子を作ってみた。
不味くはないけど、凄く美味しいわけじゃないから、次はないかな
こんな感じで、日々いろんな事が起きる夏の終わりの出来事。。。
大根の種蒔き [大根・蕪]
明日からランチが始まるので、月曜日はピザ生地作りをして、昨日は掃除と準備。
大根の種蒔きも気になり、蕎麦屋さんから頼まれた辛み大根の種蒔きをする事にした。
自分のだと失敗しても自分に返って来るからいいけど、蕎麦屋さんのだと責任感じる。
辛み大根を半年使う量(一畝分200本位)を私の畑で毎年作っている。
青森は大根はお盆まで種蒔きするというが暑過ぎるので、頃合いを見ていたら、
ラジオで種苗店の方が今月中だったら大丈夫と言っていた。
青森は雪が降り、あっという間に冬。秋の一日の遅れは一週間の遅れと言われる。
それを聞いて、急に蕎麦屋さん分だけでも種蒔きしようと昨日午後3時から始めた。
黒マルチに穴を開ける道具がある。これだと抜けたのをゴ三袋入れる手間がある。
ゴミ袋を持ち歩いて、穴を開けるにのに力も入り、おまけに風で飛ばされたりする。
これが意外に面倒臭い。で、考えたのが仏様用の着火ライター方式。
これなら燃えて、ゴミが出なく、なおかつ小さい穴があけられそうだと思った。
早速試してみたら・・・
なかなか便利。。。特に小さい穴を開けやすいと思った。
速さ的には毎回着火するためイマイチかな道具で開けるのとほぼ一緒かな
燃料がなくなると買え替えが必要だけど、ゴミが出なく、力がいらないのが良い。
蕎麦屋さんは辛み大根に拘りがあるので、自分で種を買って来る。3袋。。。
3粒~4粒撒き。。。
何とか終わったやり終わった後を眺める。。。どうか芽が出ますように
1カ月ほど前に赤いサラダ用の大根を植えたのだが、芽は出たけど
虫と暑さにやられて 枯れてしまった。
大根が大きくなれないまま、全部抜き取った。全然太れず、食べれる状態ではない
近日中に家の大根と蕪も植えなくっちゃ
まずは この辛み大根、無事芽が出ますように
夏の毎日食べる食材 [野菜料理・手作り料理・夕食]
夏になるとほぼ毎日食卓に出て来るのがトウモロコシ。、枝豆、花オクラ、トマト。
3種類のトウモロコシ中で最後に今畑にある品種「大和ルージュ」
電子レンジで茹でたの(上)と素揚げしたもの(下)
黄色も赤紫も同じ大和ルージュを電子レンジで茹でたものだけど、
きっと掛け合わせ品種だから、原種が出て来たのだろう。味はほぼ同じ。
レンジでやった物は色が綺麗に残るが1本、2本茹でになるから面倒臭い。
さるさんが歯に色が付かないかなぁ~と心配してたので お知らせ。「付きません」
歯には付かないから安心だけど、ずっとはじいていると手は少し色付きます
生を半分に切り 素揚げして、岩塩を付けて食べてみました。
茹でたのも美味しいけど、これは塩味を利かせた方が良く、甘塩っぱく「美味しい」
違う感覚の美味しさで、こういうトウモロコシの食べ方もあるんだという事を学んだ。
毎週 野菜を買って下さってる若い方がやって、教えてくれました。
2日前の夕食。。。
かつおの刺身サラダ・・・花オクラを海苔感覚で使い、かつおと薬味と野菜を包み、
和風ドレッシングに浸けたり、掛けて食べます。
この方法で野菜とかつおをあっさりといっぱい食べれます。美味しかったですよ~
毎日食べてる枝豆。新鮮、直茹でだから、それだけで美味しい
先週買って行った人が美味し過ぎて、又買いに来てくれました。
かぼちゃのいとこ煮・・・カボチャ料理で私が一番好きな食べ方。
カボチャは「ブラックのジョー」という品種で、今までホクホク系では「栗坊」が
一番美味しいと思ったけど、3年前に新品種「ブラックのジョー」を買って植えた。
食べたら 驚きの美味しさ最高のかぼちゃを見つけたと思った。今年は4種類植えた。
かぼちゃの弦が草むらに行くと、美味しいから しっかり鼠に食べられてしまう。
今年はかなり食べられた。そればかりか,蒸し暑さのためか南瓜が腐ってしまう現象も出た。
それも何個もこの気候変動に野菜も私も付いて行くのが大変だと感じた今年の南瓜。
トマトと玉葱の作り置き出来る玉葱の煮びたし。
電子レンジで簡単に出来るけど、味はほどほど。凄く美味しいわけでもない。
やらなくてもいいかな簡単料理で美味しい物に出会うのは10個の一つ位。
でも、つい美味しそうに書いてると試したくなる。
簡単で美味しい料理は、旬の「採りたてトウモロコシや枝豆茹で」だけだね
まだ夏野菜元気旬野菜を思いっきり楽しみましょう
苺のランナー取り終わる [苺]
8月20日・・・毎日朝5時から苺のランナー取りを頑張ってるが、まだ終わらない。
苺ランナーの親と子供が何人もいて、ぐじゃぐじゃに入り乱れたランナーをまさぐり
次男と三男を探し当てるのは至難の業。右から長男、次男、三男、四男の苺ランナー。
だんだん小さくなって行く株。
長男株が一番大きいから、これを選びたくなる気持ちをなかなか抑えられない。
長男株は親に一番近いから親の遺伝子が一番大きく、悪い病気の遺伝子を引き継ぐと
いう事で、次男、三男株らしい。私的には立派な長男だっているかもと思ってしまう。
根付いてなかったり、かなり傷んでいる次男株も多いので、時々長男株も取ったりする。
ランナー取りをやり始めて20日以上経ってるけど、なかなか進まない
何かきっともっとプロじゃないとわからない技がある気がしてならない気がして来た。
どう見ても多大な労働力だ探しながらやる作業はイライラが募る作業。
こうして朝から晩まで暑い中 苺のランナー取りをしてる間に周りの草は茫々。。。
これも私にとってはやらなくっちゃというストレスになる。あぁぁ~・・・
ただやりながら少し癒されるのは、大きくなったカマキリに時々出会う事。
ちょうど虫を食べて、食事中のカマキリに出会った。
「おうこんなに成長したか」と思わず声を掛け、卵を産んで貰うためにハウスに隔離。
季節を間違った苺の花や赤い苺に出会うと、ほんわかした気持ちになる。
そんなランナー採りも22日、やっと終わったスッキリした終わった後を眺める。
が、暑い中やるから、根着きが悪く最初の所からだんだん枯れるのも多い。
草もどんどん生えて来る。
23日から根着かなかった枯れたランナーと草を取りながら、肥料をやる作業をしている。
まだ半分も進んでないけど、ランナー取りよりは早い。
昨日も雨降る予定が降らない今日から雨の予定なので 無理やり昨日で帳尻合わせた。
だが夜中から雨予報なのに 朝降ってないほんの少しパラついているのに降らない。
やっと午後から静かに降って来たので、少しは野菜達も喜んでいるだろう。
長芋の葉っぱがもくもく成長 [長芋]
私の最近の睡眠サイクル、めちゃくちゃ夏バテとかはなく、体、食欲は極めてバッチリ
だから、睡眠サイクルが狂っていても体、食欲が良いのであればいいのかな
と自然に任せ、眠い時に寝て、起きたい時に起きるという生活パターンを繰り返している。
そうするとその日で違って、8時、9時に寝て、夜中の12時とか1時に目覚め、
パソコンを始めてみたり、どうしても今日明日にしたいポスター作りとかになると
夜遅くまでやったりと睡眠のサイクルが一定しない。
普段は5~6時間が多く、たまに睡眠が少なく体が疲れている時は7.8時間眠る事もある。
夜中に鈴虫の声が聞こえたり、新聞配達のバイクの音が聞こえるのも私の生活音。
睡眠パタ―ン多少狂っていても、今の所 体の不調はないのだからこれで良いんだろう
毎日暑い雨マークが毎日出てる割に降らない毎日の水やり生活も疲れる。
雨が降ったら、家の掃除をしようと思うのだが、降らないから家の中が汚い
汚いからか、夏だからか、ダニなのか、いつも痒い。
暑いから、この時期にそんなに見た事ない毛虫が増加して、手に負えない。
毎日色んな虫刺され痕で、ムヒが離せない我が家は個人所有と食卓などで4本。
夏期間は8本は、使う。もう9月になるのに暑い夏が終わらない
早く夏が終わって欲しいなぁ~と切に願うこの頃。
そんな中でも水やりもしなくても、植える時と収穫の時だけ大変な長芋は素晴らしい。
蔦のように絡まりながら青々としている長芋の葉っぱ。
昨年初めて作った長芋は袋栽培である。
今年はパイプで斜めに誘導して行く、斜め栽培をしてみた。
葉っぱを誘導するのにアーチ棒を使ってみた。可愛い
手前が袋栽培。その後が斜め栽培。アーチの間は高畝で長芋植えてるから、叶わないけど
斜め栽培のアーチの中を潜ってみたい衝動に駆られる。
長芋は種芋と土を買うお金が意外に掛かるが、植えてしまうと手間が掛からないのが良い。
初めてやるものは、期待が大き過ぎてワクワクする。
きっとその未知の世界を知りたくて、ワクワクしたくて、新しい事をやるのだろう
ワクワクとガッカリの狭間が一番いい結果を妄想してる夏で、今が楽しい時期かもね
そんな事を思いながら、長芋の生き生きして来た葉っぱを眺めていた。
自分の育てた野菜は子供のようにみんな可愛いのだ
ランチのためのミートローフ作り [ランチ・提供食]
ランチのサブ料理とスイーツは決まったのに、メイン料理が決まらない
家の野菜を使って、この値段でお得感も感じ、他の人が出来ない料理を作る。
野菜の豊富さは それなりに料理価格にも繋がる。家で作ってるから出来る最大限を生かす。
そして考えたのが、カラフルを前面に出し、美味しいメイン料理がテリーヌだった。
それも花オクラとの釣り合いもあり、あまり食べられない和風テリーヌにしたかった。
最初に考えたのはこんな感じで、豚ミンチ肉を使って、パウンド型で焼く。
和風を目指してるので、豆腐を入れ 食感を柔らかくし和風味にしたつもりだった。
そして切ったカラフル断面を見せて盛り付ける。
下から、ナス、肉、トマト、肉、パプリカ、肉、インゲンと色を変えてみたけど、
意外にインゲンの緑が薄れて鮮やかじゃない美味しそうに見えないのだ。
トマトも大玉トマトと、ミニトマトをやったけど、断然大玉トマトが見えるし美味しい
これの断面を見せながら薬味を付け合わせにして置いてみた。綺麗じゃないか
ミニトマト2種類、青じそ、花オクラ、茗荷を置いた。色合いも良い
味噌ソースと醤油甘辛ソースの2種類を作って食べてみた。
合わないわけじゃないし、どちらもこれが合うというわけでもない。。。
何かしっくりしないし これが最高とも思えず、肉を鳥ミンチと合い挽きで又次の日試作。
試食するにも、残っても私達二人で飽きるので、パウンド型に半分ずつ作る事にした。
インゲンも色が綺麗じゃないので、南瓜に変えて作ってみた。
切った時に緑が足りないなと思い、緑の野菜でインゲンと枝豆を乗せてみた。
枝豆より食感の違うインゲンの方が美味しく感じる。
そして両方のソースで味見する。どちらもそれなりで、豚ミンチとさほど変わらない相性。
ならば、ケチャップドミグラスソースで食べてみよう
あれこっちの方が合う
こんなに和風を目指したのに、洋風にする事に考えを変えた。意外な展開だった
和風の薬味付け合わせだと合わないので、又考えて洋風にして今のランチが出来上がった。
やっぱり、頭で考えてる味と実際は違う。
枝豆冷製スープをやる予定だったが、トマトジュレサラダに変わった
それは組み合わせ的にこの方がしっくり来るから・・・
こんな感じでランチ料理が出来るまで色んな試作を食べるのでランチの時には食べたくない。
それが本音である。きっと美味しいものもそうでない物も残り物を毎日食べるからだろう
パソコンの調子が悪すぎて、時間が掛かる [パソコン・機械・家電]
今日はパソコンの調子が悪い
特にフォトがなかなか写真が出て来ないし、出て来ても時間が掛かり過ぎる。
パソコンはその日によって本当に機嫌が違い、良い日はサクサクと進むが、
いったん機嫌が悪くなると、出だしから動きが悪く、ずっと待たされ、イライラする。
私、気が短いのか、待たされることが一番嫌いな性質。約束守らないのもイライラする。
ランチのお知らせをやるのに、試作品に納得いかず、何度も試作してやっと写真撮り。
写真を撮ったら、フォトショップで編集してイラレでポスターを作って行く。
このフォトショップとイラレとパソコンが13年物だから,かなり速度が遅く不具合が多い。
でもこのパソコンでないと出来ない作業だから頑張って、遅くても使っている。
新しくすると今までのソフトが使えなく,月掛けダウンロードのお金が掛かり負担が大きい。
なので、なるべく容量を軽くして、パソコンの負担をなくしてこのソフトだけのために
W7のパソコンを動かしている。
そしてやっと不具合ながらもポスター出来たと喜んだ後、印刷しようとしたら、
作った肝心の元(元イラレとPDF)を間違ってゴミ箱に捨ててしまい、
そのゴミ箱も軽くするためにと思い、すぐ空にしてしまったのだ。
救い出す方法もあるようだが、そんな時間もなく悩む。作るのに半日掛かってるし、
時間もやる気もなくなり、仕方なく、唯一残ったJPG(写真)から印刷する事にした。
画質もかなり悪いし、一番は元がないから直しが利かないが、仕方がない。。。
ポスター印刷しようとしたら、印刷機にインクの取り換え要求され、又時間が取られる。
その後 ブログ、ホームページ更新、インスタ、Facebook、ラインでお知らせ。
ここまでやるためにサクサクやれない私は、用事、食事、シャワー以外、ずっと
パソコン、スマホと格闘して目が疲れたし、睡眠時間も少ない日が続いた。
そういう事もあり、よけいパソコンの機嫌が悪いとイラつくのだ。
もう、今日は写真なしで、言い訳だけして終わりにします。
明日は機嫌が良くなりますように・・・
9月のランチのお知らせ [ランチ・提供食]
次のランチは「9月のランチ」
期間限定ランチは8月30日(金)~9月4日(水)まで (11時~14時の間でなるべく前日午前までに予約お願いします)
今回は花オクラをみんなに食べさせたいと、出来たランチはこれポスター。。。
ピザはカラフルじゃが芋、夏野菜を乗せた甘辛のカリッとピザ。新じゃが 美味しいよ
他で食べられない変わった具材と薄い生地のカリッとピザが目当てで来る人も多いです。
サラダはカラフルトマトと甘酸っぱいジュレが絡み合ったフルーツ感覚のサラダ。
採りたての新鮮なトマトとレモンバジルとカモミールの爽やかな香りが夏にぴったり
夏野菜をサンドした夏野菜のテリーヌ。付け合わせもカラフルな夏野菜を添えました。
上から南瓜、パプリカ、トマト、ナスを豆腐入り肉を間にサンドしてオーブン焼き。
色んな味が楽しめて、なおかつ豆腐が入り、栄養があり ヘルシー
主食は和を演出した花オクラのメイン料理。
茗荷と枝豆の混ぜご飯を花オクラで巻く。ネバネバなので野菜の海苔です。
漬物、花オクラの出汁漬け。つるっとして野菜のもずくで飲む感覚で食べる。
フウセンカズラは食べれないけど、涼しさを演出してみました。。。
今月のスイーツ「サンキューベリーマッチスイーツ」
サンキューベリー(三球ベリー)・・・つまりベリーはベリーでも 、ブラックベリー、
ストロベリー、ブルーベリーの3つの球のベリーと英語の「いつも大変有難う」
の言葉に掛けて作ったネーミングです。
この三つをまぜたコンフィを作り、濃厚でクリーミーなヨーグルトに乗せて食べるのです。
和の薄焼き南部せんべいとも、中々の組み合わせで合うんですよ
シャインマスカットも少しずつ食べれるようになり、おしゃれに生シャインを添えて
足元にはりんごとカシスのゼリー、梨、シャインマスカットで色を添える。超美味しい
ポスターを作りました。
どれも甲乙付け難い美味しさ 予約して食べに来てね
花オクラがいっぱい咲いて来た [オクラ・花オクラ]
花オクラがいっぱい咲いて来た。 もちろん植え過ぎたからなんだけど・・・
大好きだけど、この時期やる事がいっぱいあり過ぎて、保存する時間もない。
なので、まず知り合いの蕎麦屋さんにあげて、気に入ったら買って貰う事にした。
花オクラは一日花なので、朝咲いて、夕方萎む、儚い命。それが一番ネックなのだ
日持ちがすれば使って貰えるのだが、それが出来ないのが市場に出回らない理由。。。
それでもこの2年間 色々保存方法を考えたり、料理法を考えたり、自分なりに努力して来た。
私が花オクラを好きな理由。
栄養がある割にカロリー少なく 血糖値が下がる。
特別癖がなく どんな料理にも合わせられる。
個性が少ない分主張しなく、脇役して色が綺麗
それを上手く食べて、健康的になって欲しいし、みんなに広めたい
保存が効かないのは、この忙しい世の中ではなかなか難しいよね。。。
メルカリで何とか種を30個は売った。だけど、生の花オクラを売るのは限界を感じている。
残念だけど、私なりの努力してるけど、これが限界かなと感じるこの頃。。。
今日、蕎麦屋さんにあげるためにまだ開花しない花オクラを朝5時から収穫。
だんだん日が短くなり、花オクラの上に白い小さなお月様がまだあった。
花オクラは10mの長さの畝にびっしり植えていて、朝梅雨で濡れるので雨合羽で収穫。
暑いけど、濡れるよりましかなと・・・
全部取ったら、50個位。。。
これをティッシュに1個ずつ包む。水分取りと花が開かないようにするため。
水分が多いと腐る原因になるし、花が開き、空気に触れる面積が多いと持ちが悪い。
それをなるべく空気を抜くようにしてナイロン袋に入れ、冷蔵庫で保管する。
これで2~3日は保存出来る。ここまで色んな方法でやったが、これが今の最善方法。
蕎麦屋さんが近くだったら、すぐ届けられるけど、4~5kmあり、車でというのもネック。
それとここまでやるのに朝1時間は掛かるので、収穫だけでも割が合わない。
それで配達するともっと割が合わない
割が合わないと捨てるこれも私的に納得が出来のだ
要するに環境問題を考えずに、リサイクルしないで何でも使い捨てするような気持。
良いとわかってても、便利じゃないから保存が効かないから捨てる的な考えに反感を感じる。
どうにか、この花オクラの良さを伝えたいな
特に生の花オクラの美味しさ、綺麗さを伝えたいともがいている今の私である。
大和ルージュトウモロコシと美味しい最中 [ヤーコン・トウモロコシ]
先日紹介した、初めて作った赤紫のトウモロコシ、「大和ルージュ」のお話。。。
茹でたら、色が落ちて美味しそうに見えないので、お湯を使わない電子レンジでやってみた。
水で茹でないので色がそのまま付いている。これなら育てる意味がある。
これが電子レンジに掛けたもの。
上が電子レンジ、下がお湯で茹でたもの。味はほぼ同じ。
トウモロコシは普通お湯で茹でるものと思ってる私。
電子レンジ茹でと、しっかり書いて欲しいと思った。
それと大和ルージュはみんな赤紫だと思っていたら、昨日収穫した1本は色が変だった
きっと掛け合わせて作ったF1品種だから、原種が出たりするんだろうね。
高い種だっただけに、ちょっとがっかり
この色を生かそうと大和ルージュの冷製スープを作った。。。
色が汚いこれもガッカリこの色を残す料理を考えるのはちょっと大変だなぁ~
それでいて、超甘くもないので、色と美味しさと両方求める料理は至難の業。
考えちゃうなぁ~・・・
花火大会の時、お取り寄せしたという美味しい最中を頂いた。
仙台の「バター最中」だが、甘塩っぱいバターと甘い餡子の頃合いが丁度良くて美味しい
癖になる美味しさで、堪らない又食べたいと思った最中だった。
先日姪っ子が千葉のピーナッツ最中をお土産に持って来てくれた。
これも美味しいんですよ私が大好きなので、お土産はいつもこれにしてくれる。
箱までピーナッツの形をしていてカッコいい
だが、焼物を入れるために箱を作って貰ったり、買ってる私してはこれは高いぞ思う。
捨てるにはもったいないし、毎年なのでだんだん溜まるし、ちょっと困ってしまう。
梱包や包装にお金を掛けずに気の利いた方法はないものかと自分の事として考えている。
畑野菜で朝食サラダが変わる [サラダ生活]
サラダが大好きなので、レタスは欠かせない。
レタスがないとさっぱりしたサラダにならないのとある意味 サラダ嵩増しにならない。
冬は雪で畑が出来ないので仕方ないが、それ以外はずっとレタスを切らさないようにする。
なのに、夏はあっという間に大きくなってしまう。春は3月に種蒔きすると5月、6月まで
持つが、その間に植えた6月中旬種蒔きでは1カ月ちょっとで大きくなり食べられなくなる。
それがこれトウ立ち。さすがに苦くなって硬くなって、食べても美味しくない
でも畑をやってるので、自給自足の意地のようなのがあって、ギリギリまで食べていた。
3回目のレタスを植えたが、定植失敗(あまりに小さい苗を植えて死んだ)と雨で少し
だけしか残らず、それもこの幼少期は成長が遅く感じられ、中々大きくなってくれない
それでも我慢して、他の野菜で工夫して ひげおじさんが朝食を作ってくれた。
最後のちょっと苦めのレタスを少し入れて、他の野菜で誤魔化した先日の朝食。
だからトウモロコシ、ブルーベリー、トマト、枝豆、マカロニ、生ハムなど色々入り
味のレパートリーが拡がった美味しいサラダだった。
パンは前日残りの揚げ物をサンド。
また次の日の朝食。。。
キャベツとハーブ,パプリカを千切りにし、アスパラ(少し採れる)、トマト、ハムエッグ。
前日のポテトサラダをパンに乗せて・・・
ひげおじさん、レパートリーが無くなったのか、仕方なく安いレタスを1回だけ買って来た。
ロメンレタスは安いけど、ちょっと固めな葉っぱ。花オクラでちょっと豪華さを出す。
パンは菓子パン2種類。。。写真下がくじら餅パン。
青森のお土産にくじら餅というお餅のお土産があり、それを青森の工藤パンという
パン工場が忠実に蒸しパンで再現してる。私はこれが大好き
デザートは美味しい梨とヨーグルトを日替わりで食べている。
3回目の畑に定植したレタス、早く大きくなってほしい
サラダにレタスがないと寂しい。今は4回目のレタスの種蒔きをして、やっと発芽した。
夏の花 [花・ガーデニング]
今の夏の時期に相応しい花が、ムクゲとフウセンカズラ。。。
ムクゲはお隣の畑の花だが、家の側溝境に植えているから家の方が良く見えて嬉しい
お隣は畑に来ないと見えないけど、家はまるで家の花のように通りすがりに見える。
昔やっと生まれた男の子だからと超大きい鯉のぼりを買って庭に泳がした。
大き過ぎて、外の通りすがりの人たちは見えても、自分達は居間から見えない
失敗だった自己満足のための鯉のぼりだから自分達が楽しめる大きさ、位置に置く。
この時初めて気付いた。それ以来気を付けて 多方面から考える事にしている。
お隣のムクゲ。管理しなくてた楽しめるのは嬉しいし有難い
ピンクと白がある。
ムクゲは花オクラと同じアオイ科。。。食べられるのではと思って調べたら・・
花オクラより美味しいけど、毒もあるらしい。
美味しいのなら食べてみたいけど、毒があるのではやめて置こう
春のカタクリはとても美味しいでも食べ過ぎるとお腹を壊す。
たしかに食べ過ぎて、私はお腹を下した事があるからやめて置こう
一番涼しさを演出してくれると思うフウセンカズラ。
庭石の所にいっぱい植えた。可愛い風船が提灯のように見える。
庭石から生えてる紅葉とのコラボも素敵
小さきお花と共にプラプラ下がっている姿が可愛過ぎてつい激写してしまった。
可愛いフウセンカズラをご覧ください。
来年はアーチを置いて、それに絡ませ、フウセンカズラ小道を作りたい
ウェディングロードのようにカップルを歩かせたいな
そんな夢を妄想しながら、うっとり眺めていた。。。
花オクラ大活躍の夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
青森のお盆は20日まで。姉の所の仏様を拝みに行ったり、昨年暮れ逝ってしまった兄の所
に拝みに行ったり、眼科に行ったりと畑と陶芸教室もしながら忙しいお盆。
子供達が帰って来ないので、普通に仕事を熟したいと思っても、野暮用は多いものです。
仏様を持っている以上はこういう行事は仕方ないですね。
毎日暑いですが、それでも夜には鈴虫の鳴き声が聞こえて来て 秋の近さを感じてます。
毎朝5時から仕事してますが、日の出も遅くなったし、夜の6時半位には暗くなり始めます。
暑さだけは続いてるけど、昨年よりは暑くないように感じます。
青森人は暑いと思っているけど、埼玉から体験教室に来た家族は涼しいと言ってました。
花オクラは毎日採れているので、今の所せっせとなんにでも入れて食べています。
一昨日の夕食は久しぶりにスペアリブのブルーベリーソース掛け。
これは絶品なんですよブルーベリーソースが超良い仕事をしている。
来月のランチのためのピザ試作。美味しいけど、もう一捻り
トマトとナスのハーブサラダ。。。これは自分的にランチ候補にあげている。
今旬のトウモロコシと枝豆は毎日箸休めに
昨夜の夕食。。。
眼科の帰りに業務スーパーに寄ったら、マグロが安かったそれも3割引き。
マグロノ漬け丼。。。薬味に茗荷、青じそをたっぷり入れ・・・
花オクラをちぎって、長芋と共に混ぜ混ぜして食べた。美味しい
マグロと納豆と花オクラとオクラの和え物。美味しいに決まってる
やっぱりネバネバ系はネバネバ同士で組み合わせると間違いがない美味しさ
豆腐もトマトハーブドレッシングで頂いたら、美味しかった。このサラダもイケるかも
油揚げの炊き合わせと蒟蒻の煮付け。食べ切れずに余ってしまった
こんなにおかずがあるのになぜ、お店で惣菜買って来ると聞いたら、
豆腐屋さんに行ったら、つい買ってしまったと・・・ しょうがないなぁ~
こんな感じで、ランチが2週間後に控えている事もあり、試作を兼ねた夕食メニュー。
大好きなので、花オクラは所かまわず入れて食べています。
ステビアに3度目挑戦 [ハーブ]
ステビアは甘味料になるハーブ。。。
血糖値が高いけど甘いものが大好きな私は砂糖の代わりに糖質のないステビアを
使ったらどうかと思い、昨年種を買って挑戦したが、芽が出なかった。
今年再度、メルカリから買って、その方から発芽の方法や育て方を聞いた。
温度が25℃以上でないと発芽しないので、4月に暖かい部屋で植えてみたが発芽しなかった。
5月位に植えた方が良いとアドバイスされたので、3度目の挑戦。今までになく慎重に
5月12日・・・濡らしたキッチンペーパーの上に小さい種をピンセットで置いて行く。
それに濡れたキッチンペーパーを掛けて、ナイロン袋に入れ、ホットカーペットの
上に置き、上にフワフワ暖かい私の服を掛けて、暖かくした。
こうして、毎日様子を見ていた。根から発芽するようなので、毎日点検。
5月17日・・・何となく根らしきものが出て来た気がしたので、土の上に移動。
これが根なのかもわからないけど、そうじゃないかと思って土の上にピンセットで
置いて、薄い覆土をした。窓辺の暖かい場所に置く。
5月18日・・・何となく芽かなと思われる物が出て来たような気がして写真撮影。。。
これが根でなく、種蒔き培土に入っていた石ころっぽいものだと判明し、ガッカリした。
その後、もう少し温かくなってから、又残りの種を蒔いたけど,駄目だった
あぁ・・・どうしてだろう かなり悩んだが、仕方ない
芽が出ないのが、悔しくてまたメルカリで種を買った。種蒔きの仕方ガイド付きと書いて
有ったので、それにして、やり方二つ書いてあり、やってみた。4度目の挑戦だ
その二つをやってみた。水耕栽培の芽出しは脱脂綿を水に浸してそこに種を入れる。
もう一つは種蒔き培土に水ったっぷりで種を乗せ、覆土を少しだけ。
今までと違ってるのは、湿度を保つために上にナイロンを被せるのだが、今までは黒の
ナイロンを被せていたが、今回ステビアは向光性を重視して、透明ナイロンに替えた。
7月2日種蒔き・・・毎日見ていて、7日の朝、発芽発見
1個だけだけど、嬉しかった超嬉しかった
7月11日・・・4日経ったけど、いまだに水耕栽培の方で4つ、種蒔き培土で1個のまま。
虫のようだけど、このように発芽するんだと思って、双葉を待ったのに、ずっとこのまま。
人間で言えば もう一踏ん張り力めば赤ちゃんが出て来るのに、それが出来ない状態かな
と察しながら、毎朝見ている。
やっと出て来た5㎜の双葉では、死ぬのはあっという間だ。慎重に見届けている。
4つの内、2個だけ土に移し替えてみたけど、移動ショックはあるのかとじっと観察。
7月中旬、やっと出た芽の成長を楽しみにしていたのに、朝見みたら 無くなっていた。
成長するのに時間が凄く掛かるのに、死ぬ時はあっという間だ
また失敗かぁ~ 結局、4回 失敗した事になる。
諦めるか又来年挑戦するかこれも迷い所だ。。。
初めての植える大和ルージュというトウモロコシ [ヤーコン・トウモロコシ]
初挑戦の物はどういう育て方や成長をするか、目安がないので戸惑う。
戸惑うけど、新しい発見にもワクワクする。そう不安と期待がいっぱいだ
今回植えたのは、テレビで何度も入っていた、新種の紫のトウモロコシ「大和ルージュ」。
私が小さい時 この色のトウモロコシがあり、「もちきみ」と言って美味しくなかった
でも、テレビで見る限りでは、新しい品種で美味しいらしい。
今回トウモロコシはゴールドダッシュ90と中生バイカラーと話題の大和ルージュを植えた。
いつもなら防虫ネット内に収まるのに、大和ルージュがどんどん大きくなり突き破った。
左が大和ルージュで、右が中性バイカラ―とゴールドダッシュ90。背が高過ぎる
これってどうなるんだサイズが違うのは扱い難いが初めてだったので知らなかった
やっと8月15日初収穫。2個。こんな感じの風情。。。赤紫だ
半分にすると中まで紫。
この2本を1本は茹でて、もう一本はトウモロコシご飯にした。
色が抜けて美しくない残念だ 昔のもちきみはその色を保っていた。
茹でて、食べてみた。茹でたら、しっかり表面の紫が消えたが、中の芯は紫。
味は昔食べたもちきみとは違い、美味しかったでも甘さは他の2種類の方が甘かった
炊き込みご飯の方はトウモロコシの実を包丁で切って、多少の調味料と芯を入れる。
炊き上がり
早速昨夜の夕食。。。
大和ルージュのトウモロコシの炊き込みご飯。色は古代米のような薄い紫。
味は、茹でて食べるより味わいがあり、美味しかったこれはイケるかも
今旬なので、毎日食べてる採りたて枝豆。
和風のトマトと花オクラと枝豆、ナスのサラダ。さっぱりして美味しい
今日の朝、これの洋風版を作ってくれたが、洋風の方がより美味しく感じた。
鶏手羽焼き。普通に美味しかった
漬物2種。次のランチのための漬物試作。。。どちらもまあまあだがもう一捻りかな
大和ルージュは甘くはないが、色から言って、茹でては使えないけど、この色を
活用した料理法ではランチに使えるかも知れない。テレビではスープで使っていた。
背が高いし、来年植えるのは多少迷っている。トウモロコシの甘さとしては他の品種が勝つ。
背が高過ぎて、扱いに困るでも、この色が目を惹く。迷う所だ
この赤紫を生かす料理レパートリーが多ければ、植えるのだが・・・来年まで考みよう
畑の楽しさはこの挑戦した時のワクワクさだだからやめられない
私の場合はその野菜を利用した料理、盛り付け、器まで自作なので、想像力が拡がる。
そこが楽しいのだ
苺狩りの後は [苺]
苺狩りが終わるとカラスが騒がないので、防鳥ネットを取り外し、トウモロコシを囲う。
ランナーを伸ばし、次の世代に繋げるために、防草シート、マルチを取り払う。
この前まで採れていた大きな苺が夢のように感じられる7月初めの苺畑。
あの脚光を浴びた苺の赤はなく、ランナーと枯れた葉がうな垂れている苺畑。
1カ月以上経つと、さらに雑草とランナーは伸びて、わけがわからない状態。
こんな状態からランナーの次男、3男を探し出すのは容易ではない。
とにかく時間が掛かり朝の5時から夜暗くなるまでやっても、1~2mしか進まない
ラジオを聞きながら、ひたすらランナーを取っては別な場所に整然と植え替えて行く。
時には、季節外れの苺の花で出会ったり・・・
苺の実が付いていたりで、思わず、パクっと食べる。
暑い日はパラソルを移動しながらランナー探しをする。
時々、私の気を引くかのようなアクシデントも・・・
カミキリ虫がゴミ捨て用の発泡スチロールに突然飛んで来たいかにも悪人な風貌で
時には正義の味方のカマキリも突然現れる。思わず抱いて、ハウスに隔離。。。
そんな日々が10日以上。。。やっと半分以上進んだろうか
毎年この作業を暑い中、蚊に刺されながら 1か月近くやって8月を終わる。
絶対少しの苺狩りの収入とこの多大な労働は見合わないけど、何故かやってしまう。
きっと浴びるほど苺が食べられるあの贅沢さのためだろうか
みんなの苺を食べてる時の笑顔で心が満たされるからだろうか
これも健康だから出来る事残り半分を頑張りましょう
後もう少し先が見えて来ると気持ちが違って来る。
花オクラが咲いた! [野菜料理・手作り料理・夕食]
一輪であるが花オクラが11日に初めて咲いた
大好きなので、待ちに待った花オクラである。
咲き始めの花オクラは大きい私の手の平より大きく、顔と同じ大きさで20cm。
花びらを取ってしまうとこんな感じ何か神々しく感じるのは私だけ
早速朝サラダで、サラダ巻き。。。
次の日、2個咲いた。。。夕食の蕎麦に使った。
今トウモロコシがいっぱい採れているけど、ほとんど虫喰い。。。美味しいけどね
無農薬で、背が高いから、虫よけネットも出来ないので仕方がない。
蕎麦は油揚げ以外は全部我が家の野菜。長芋とろろ、花オクラ、葉物野菜。畑採りで新鮮
薬味も花オクラ、茗荷、青じそ、葱。自前なのでたっぷり食べれるし、お金掛かりません。
箸休めはヤーコン、胡瓜、磨きニシンを唐辛子味噌を付けて食べる。
胡桃とじゃこの佃煮と前日の残り物でシシャモの甘酢野菜漬け。
一昨年からハマっている花オクラ。保存方法を色々考えています。
茹でた花オクラは昨年の冷凍保存。出汁漬けと水茹で保存したけど、水茹での方が良い
色んな保存方法を模索しながら、より美味しい料理レパートリーを増やす努力をしている。
花オクラはヘルシーだし、血糖値も下げて味も主張しないので、ネバ物との相性は抜群
これから花が咲く限り、食べ続けたいと思っています。
お盆で姉家族と墓参り [家族・友達]
昨日、親知らずさんから美味しい梨が届きました。さっそく仏様にお供え。
朝、冷やした梨をデザートで頂き、超美味しかった
親知らずさん、有難うございました。
お盆で姉家族(千葉から姪っ子家族4人、地元にいる甥家族4人、姉夫婦)10人で拝み来た。
おもてなしに考えたのが、10人分のパフェを作るのは大変なので、材料を全部用意して、
セッティングし、子供達が自分の好きなように作って食べる、Myパフェを考えた。
大人は面倒臭がっていたが、子供は楽しんで作っていた。
そして満面の笑みで食べていた。大人は寡黙に食べている。
絵を描く事や陶芸の好きな女の子達は二人で展示室を見て、男の子達は文具談議。
その後畑に行きたいというので、雨も上がり、畑でいろいろ見て遊んでいた。
毎年来て、畑で色んな物を見るのが楽しみらしい。。。はしゃいでいる姿が可愛い
ひとしきり遊んだ後、12人で墓参り。。。
家の宗派はお墓で、来た事を知らせる鐘を鳴らす。姪っ子の子供が親から習って、鐘を叩く。
私達の父母にとっては初めて見るひ孫達である。
きっと父母は上から、墓に来て拝んでいるひ孫達を見て 目を細くして笑っているだろう
忙しく、賑やかな一日だった
千葉から来た姪っ子の子供も家に来るのを楽しみにしてたようではしゃいでいた。
台風の後だけに、台風のような騒然としたお盆初日だった。
松ぼっくり [花・ガーデニング]
家の庭に松の木がある。55年前、父が庭師にまかせて作った庭。
多分貧乏な家で生まれた父は池がある庭が憧れだったのだろう
だから池が大きくて、子供達が小さい時落ちたりして困ってしまったのと芝生が欲しくて
半分池を潰して、芝生にした。芝生も手入れしないとただの雑草。今は跡形もない。
松なんて見慣れてどこにでもあると思うので、今までじっくり見た事がなかった。
が、この前、庭に出て、ふと松ぼっくりの子供が目に入った。
雨の止んだ朝だったので、この子供松ぼっくりが「綺麗でしょう私を見て」
と言ってる気がした。雨の洗礼を受けるとみんな輝いてしまうのは不思議である。
実は今まで下に落ちてる松ぼっくりは見なれて当たり前だと思ってたけど、松ぼっくりにも
子供時代があるんだね。今まであの茶色の松ぼっくりになる成長過程は考えた事もなかった。
この松の木には子供松ぼっくりといつも見る松ぼっくりが付いている。なぜだろう
普通、同じ時期にまったく成長度が違う花は咲かない
もちろん、普通の見慣れた茶色の松ぼっくりもいっぱい付いている。
ひげおじさんが天気や気温でこの松ぼっくりの間が空いたり、閉まったりするよと・・・
私は感じた事ないけど、じっとしてても生きてるんだと意識させられた言葉だった。
どうして、子供松ぼっくりと茶色の松ぼっくりが一緒に付いてるのか不思議で調べてみた。
松ぼっくりができるのは10~12月、毎年の秋から冬にかけてです。 春に受粉した雌しべが成長し、春から夏にかけて緑色の実になり、秋ごろに茶色く変化していきます。 しかしこの年はタネを飛ばすことはなくそのまま冬を越し、次の年の春に再び大きくなりはじめて、秋にタネを飛ばすのです
そうかぁ~2年かけて成長し、その後、風で下に落ちるのかとわかって、感じた
同じ木に両方成ってる意味がわかり、納得した
そう思って見ると、子供松ぼっくりは青々として可愛い
2年物の大人松ぼっくりも毅然として渋いカッコ良さを感じる
ちなみに松ぼっくりは花で松は葉っぱらしい理屈から言ってそうだね
松の事を少し知ると、見方が違って来るから面白い
松ぼっくりは食べれないと思っていたけど、ロシアには松ぼっくりの料理があった。
松ぼっくりにはかなり体に良い成分が含まれているという。
そう言えば、パスタ料理でジェノベーゼを混ぜる料理がある。
作った事があるが、それには松の実を混ぜて作る。松の実はかなり高価。
その松の実って、どこにあるのと思って調べてみた。松ぼっくりの間に成り、
それのまた中。つまり間にあるのをまた石で潰して出すらしい。
こんだけ手間暇かけるから、高価なんだね。
子供松ぼっくりから松の神秘や成長を知る事が出来た事、
人間は生きるために、食べるために、色んな工夫を重ねて来た事
庭の松ぼっくりから色んな学びとワクワク感を頂きました
久ぶりにミニステーキで夕食満喫 [野菜料理・手作り料理・夕食]
ここ1週間以上ずっと暑い中で、苺のランナー取りをしている。(この記事は後で)
朝5時から始めて、夜6時半の夕食前までずっとやってる。
畑をやって思う事は、労働と収入が全く合わない事。自給1000円は私にとって夢。
なら、どうしてやってるのと思われるでしょう
畑仕事は体を使って、太陽に下にいるので健康的。野菜成長途中に新しい発見がある。
人に指図されてやってるわけじゃないから、気が楽で自分なりの考えを進めて行ける。
そして手塩に掛けた新鮮で美味しい野菜・果物を好きなだけ存分に食べれる。
お金で換算出来ない最高な贅沢な気持ちになれるのだ
自己満足な気はするけど、幸せ感じながらやってるのだからこれで良いのだと・・・
ずっと働いているから、食事がとっても楽しみ
先日の夕食。。。
かた焼きそば・・・野菜あん たっぷりで美味しかった
最後の1個の晩柑で晩柑とナッツ、ブルーベリーのサラダ
今回はアボカドも入っていて、晩柑ドレッシングを掛けて美味しかった。
初トウモロコシ・・・トウモロコシを食べると夏だと強く感じる。甘い
昨日、苺のランナー取りをしていたら、「何食べたい」と聞かれたので肉と答えた。
出て来た夕食はミニステーキ夕食だった。。。
安い肉と柔らかい高い肉と2種類を塩とソースで食べて美味しかった
付け合わせ野菜に色々つけていたら、南瓜を付けるの忘れたらしい。
生ハム、アボカド、トマトのサラダ
我が家のサラダは自家製ドレッシングと共にちょっと贅沢味のサラダだと自負している。
今年3回目の枝豆。やっぱりおつな姫は最高な味
鍋に火をかけてから枝豆を採りに行けを実行してる新鮮枝豆だから、なおさらだ
揚げじゃが芋の甘辛味。
先日掘ったじゃが芋を甘辛味で絡めたもの。美味しくて、ランチに使えそう
ニンニクの素揚げ。ほくほくで超美味しいんですまるで大蒜の香りがする芋
こんな感じで夏の味を満喫しています
スタミナ付けたので、又苺のランナー取りを頑張ります
法蓮草粉作り [食品乾燥機・粉砕機]
6月のランチの苺と法蓮草のサラダに合わせて栽培した法蓮草。
多めに作るので、食べ切れず半分以上残り最後を迎える。勿体ないので加工して保存。
これをいっきに抜いて、洗って、茹でる。茹でたのを絞り、乾燥機に並べる。
かなりの量があっという間に小さく乾燥される。まるで乾燥ワカメ状態。。。
乾燥ワカメなら、スープとかに出来るので、コンソメを入れ、トマトを入れて、
即席スープに出来そうな感じがしたので、やってみた。これが出来たら粉にしなくていい
飲んでみたけど、それなりのお味。。。やっぱりひと手間掛けても粉にしよう
コナッピーを出して、粉にする。
そして真空パックして・・・
日焼けしないように黒い袋に入れ、保存。
一畝のあれだけの量(一輪車山積み)の法蓮草が、たったの300gに変身。
それだけ栄養が濃縮されているという事です。
こうして手間を掛けても、種から大事に無農薬で育てた法蓮草が勿体ない
この法蓮草粉で、春にはポタージュスープを作りました。美味しかったですよ
パンに入れたり、クッキーに入れたりして使う予定。。。
まだ作った事がないのですが、シフォンケーキも作ってみようかなと思っています。
花火大会 [遊び・旅行]
昨日の続き。。。
ねぶた流しは2回、会場を回ります。2回目は花火の始まりの合図のように空を舞う。
夏祭りらしく、浴衣姿が多かった花火には浴衣が似合います
そして、花火大会の始まり。。。もちろんS席ですから、花火の提供や解説が聞こえます。
古坂大魔王さんも来て、ピコ太郎トークと歌に合わせた花火が打ち上げられました。
何かのアクシデントで中々花火が打ち上げられずにタイミングがずれる所も笑になります。
写真撮れませんでしたが、オリンピックを彷彿とさせる5個の色違いの花火もありました。
目の前で大きく広がる花火は零れ落ちて来るような迫力がありました。
花火写真をGIF化しましたので、見て下さい。
こんな感じで楽しみ、終わった所で、海向こうではスマホライトで手を振っていた。
こちらもそれに応えて、スマホを降って歓喜を表す。
楽しかったぁ~久しぶりの会場花火
こんな特別な席で、素敵な花火を観れるって思いませんでした。
こんな偶然なお誘いのチャンスを与えてくれた友に感謝でいっぱいです
ねぶた最終日 [遊び・旅行]
昨日はねぶた最終日でした。
最終日だけは昼にねぶたを跳ねて、夜ねぶた流しと花火大会。
一番込み合う事もあり、普通は家の近くの歩いて5分の海辺に行って、遠くから上がる
花火だけを観るのですが、今年は超スペシャルな席があるからもし良かったら花火大会に
行きませんかと友達に誘われた。
その席が、普通では絶対取れない前から2番目の特等席。もちろん二つ返事承諾
こんな席で見れる事は、もう一生ないはず(偶然来るはずの人がねぶたの船に乗るから)
みんなでビール、つまみなど持ち寄って飲みながらねぶた流しと花火を見学。。。
私も仲間に入れて貰い、最高な花火大会を体験する事が出来ました。
アスパムで待ち合わせしたけど、車が込み合い、間に合うかハラハラしながら車を運転。
こういう込み合う場に行く事がないから、行くまでも大変だという事が予測出来なかった。
もっと時間に余裕を見て行けば良かったいい勉強をさせて貰いました。
花火会場はアスパムの裏の公園と海。
7時からで6時45分位に着き、まだ薄暗い時間帯で、海の左前には豪華客船の灯りが見える。
7時から賞を取ったねぶたを船に乗せて、会場の前を見せながら運航。
何しろかなりの席がある中のS席の前から2番目ですから、見え方 バッチリ
ねぶたが来ました船の中にも跳人がいて、手を降ったりして盛り上がっています。
時間を少し置いて、次のねぶた。。。
ねぶたは、賞を取ってるだけあり、迫力満点
ねぶた大賞の迫力はまた格別ですね
海に写る七色のねぶた色もまた美しい。。。
とにかく素晴らしかった
この後花火大会があります。明日につづく。。。
気持ち涼しげな庭 [花・ガーデニング]
毎日暑いです でもちょっと救われるのは庭の風景、花たち。。。
池と庭の花、全貌が見やすいので、2階から庭写真を撮りました。
池には涼しげに睡蓮が咲いています。
水の上に浮かんでる花はどこか涼しげに感じますね。
池横にはピラミッド紫陽花が咲いて来た。この涼しげな白の紫陽花は爽やかさを感じる。
花を拡大する。
さすが暑い季節には涼しさを感じさせる色を自然に演出してくれる。
もみじを見たら「紅葉してる」と一瞬思うが、紅葉は紅葉でも葉っぱが弱ってる時の
紅葉である。寒さで赤くなったのではなく、傷んで紅葉したのです。
それでも、一瞬でも 気持ち秋を感じさせてくれるのは嬉しい
秋よ来い早く来い
生きてたらまりん19歳の誕生日だった [動物(ペット・他)]
今日はまりんの誕生日。。。生きてたら19歳になるはずだった。
本当に可愛くて、我が家のアイドルでした。
居なくなって3か月半。庭や畑を見てるとまりんがその辺で遊んでいる姿を妄想する。
生まれた時、八戸まで行って、4匹の赤ちゃんから選んだのがまりん。
足を広げて寝ていたので、大らかな子だと思い、この子に決めた。
3ヵ月間両親、兄弟と暮らして、しつけも出来てた状態で家に来た。
ピンクの可愛い洋服を着て・・・
可愛くて、息子たちがとても可愛がるので、まりんは息子達が大好き
学校から帰って来る息子達の靴下を口に加え、嬉しそうに走り回る。
修学旅行に行った時は、まりんに洋服のお土産を買って来る。
私も娘がいなかったので、可愛い洋服を着せたかったので作ってあげた。
ゴジラの洋服も蜜蜂ハッチの洋服も子供達が買って来た。
家に来た時うさぎのクーちゃんが居たので、遊びたくてうさぎ小屋に入る。
仲良しだった。というか、兎はおばあちゃんだったので、仕方ないなぁ~って感じ
15歳の誕生日の時のまりん
17歳の時の誕生日にひげおじさんが作ってあげた夕食。
色んな可愛い表情に癒された18年8カ月でした。
もう温かく、柔らかい生身のまりんを抱けないのが悲しいですが、
庭でいつも見守ってくれていると私は思っている。
それとこんなに暑かったら、まりんも大変だっただろうなと思うと4月は良かったかも
家は父、母、まりんと4月に天国に行っている。不思議な縁である。
まりんを数年トリミングしてくれていた長男の同級生の咲ちゃんにまりんが逝った事を
ラインでお知らせした。最後の1年は噛むので、トリミングが出来ない状態で断られた。
でも、まりんの事はずっと気に掛けていてくれたので、お知らせした。
すぐ次の日に拝みに来て、「顔違うけど」とぬいぐるみをお墓にお供えしてくれた。
「まりんの写真入れて、傍に置いて下さい」と・・・
まりんは周りに恵まれ、みんなに愛されて育ち、一生を終えた我が家の家族。
今日は広島原爆投下の日だけど、まりんの誕生日も祝ってあげたいです。
じゃが芋掘り [ジャガイモ]
昨日は二人でじゃが芋掘りをした。
青森はずっと雨が降っていたので、雨に弱いじゃが芋が心配で仕方がない。
梅雨明けが遅いし、じゃが芋は枯れて、まるで地獄的様相。。。
ひげおじさんはキタアカリを掘って行く。蚊がいて蚊取り線香を移動しながらの芋掘り。
私はシャドークイーンという紫のじゃが芋を掘って行った。
暑い中で、やってもやっても前には枯れたじゃが芋枝が見え、やった感が感じられない。
初めは宝探しのような感じで掘って行くけど、何時間もやってると疲れと暑さで
いつになったら終わるんだろうと・・・
そこに雨が降って来た急いで籠に入れ、作業場に持って行ったりで、大変だった
雨はすぐやみ、又じゃが芋掘りを続けてやっていたら、変な形のじゃが芋が出て来た。
変形のハート型のじゃが芋を見つけた時は、嬉しかった
こういうのを見つけるとその後のテンションが少し上がる。
13時過ぎにやっと終わった
今までキタアカリのじゃが芋の実はいつも落ちてるので、当たり前だと思っていたけど
シャドークイーンの実は、ずっとやってて初めて気が付いた。
このじゃが芋の実は毒性があるので食べれないけど、葡萄のような感じで可愛い
全部掘り終わり、掘り終わった後の畑を見るのはすっきりする。
雨が多かった事もあり、多少腐ってるのもあった。
雨に当たると腐敗しやすいので、今も小屋の大型農業用扇風機を掛けて乾かしている。
今日も曇りの怪しい天気である。
昨日、頑張って掘ってしまって良かった
これから秋野菜も植えないといけない。
でもこの暑さだとまだ大根の種蒔きの時期がわからない
青森はねぶたが過ぎると秋風が吹くと言われ、お盆が終わるまでに植えろと言われている。
が、この暑さだと、きっと芽が出ず、時期をずらさない行けない。
昨年は半月ずらしたら、小さ過ぎた。どのタイミングで種蒔きをするかの判定は難しいな
ようすを見るしかないだろうなぁ~
暑い!忙しい! [人参・ごぼう]
青森は今ねぶた祭りで、にぎわっている。
一昨日、歯治療の帰りにちょっとイオンの100均に行ったら、お祭りイベントをやっていた。
ちょっとだけ見学して、お祭り気分を味わう。
私にとっては祭りどころではなく、暑さに耐え、どれだけ仕事が出来るかの方が重大。
仕事を3つ持ってる私は、今の時期が一番忙しいのだ。
昨日も朝5時から畑仕事して、10時からは体験陶芸教室。
おばあちゃんが私より若いから、孫のような可愛い子とお話しながら教える。
夏休みの宿題で来てるので、頑張って20日位までに焼かなくてはいけない。
午後からは人参の種蒔き。。。暑過ぎて、狂ってしまいそう
3種類の人参の種は小さ過ぎて蒔き辛い。色が付いてるとまだ少しは見えるけど、
茶色だと見辛く、必死で指でつかみ蒔く。それと人参は発芽し難く、5粒位蒔く。
この穴、拡大してるので、実際は3cm位。何とか一畝やった。7月初めに巻いたのが、
まばらにしか発芽しなかったそこにも種蒔きをして置いた。
後は天気と運に任せるしかない
夜になっても、気温があまり下がらなかったので、昨夜はエアコンを付けたまま、
2階居間(私の居間兼仕事部屋)に布団を移動して寝た。
もうこの暑さだと暫く、エアコンのあるここで寝る事になりそうだ。
そして今日も5時から作業。。。朝が一番畑仕事がしやすい
昼は多めに休みを取って、少し昼寝もするようにしている。
あの空調服の戦闘服姿で、熱中症に気を付けながら頑張るぞ
ベリーが美味しい朝食 [サラダ生活]
今ブラックベリ―とブルーベリーが毎日採れている。
暑過ぎて、いっきに採れ過ぎるので、収穫だけでも大変
少しでも涼しい内に仕事して置こうと5時から仕事。朝食前の2時間の仕事は貴重だ。
そして2時間仕事した後の朝食は格別に美味しく感じる。
先日の朝食。。。
サラダ・・・必ず入れるのが燻製鳥肉、レモンバジル、レタス色々、ヤーコン、トマト。
後はその時のひげおじさんの気分次第で、前の日の残りの物とか、他の色んな野菜が入る。
食後のフルーツは大体ヨーグルトに果物を入れる。
苺ジャムに今採れている生のブラックベリーとブルーベリー。
別な日の朝食サラダ。今パプリカがいっぱい採れていて、生パプリカ、甘くて美味しい
ショルダーハムが別口に用意され、フランスパンに乗せて食べた。
この日は飲むヨーグルトがあり、珍しい。たまに飲むと美味しい。今日はヤクルトだった。
ひたすら仕事をして私はご飯を作る人でないので、買い物にもほとんど行かない。
病院とか行く時は頼まれたものは買って来るが、値段(底値)がわからないので
へたに手を出すと高いものを買ってしまうから、余計な事はしない。
又違う日の朝食。。。
前日の夕食に魚フライがあったけど、食べきれなかったので、魚フライサンド。
サラダはお決まりの野菜、燻製鶏肉の他、枝豆、カリフラワーが入っていた。
食後のデザートのヨーグルトは新しく考えたソースを入れて食べる。
苺とブルーベリー、ブラックベリーをシロップ漬けしたのを新しく考えた。
それがブラックベリーが生で食べるより美味しくて今ハマっている。
味も美味しくなり、見た目も豪華。
これが超美味しくて、ストロベリー、ブラックベリー、ブルーベリーと入っているので
私が「3球ベリーマッチ(サンキューベリーマッチ)」と名付けた。
中々良いネーミングでしょう
こんな感じで、朝仕事の後の朝食が楽しみである
ちなみに私は朝仕事をする前にサラダ野菜の収穫をして台所に置いて置く。
そして、コーヒーを淹れる係コーヒーもドリップで時間かけて入れてますよ
着易い、着難いが分かれ道 [こころ(雑感)]
私の足は酷い外反母趾。足が変だというのは多少わかるけど、どうして靴下が脱げる
今お店にある普通の靴下はほとんど抜けてしまう。こんな感じで
5本指の靴下は種類が少ないから、指から踵の間に締めるゴムが必要.
ここがしっかり伸び縮みする糸で作られてるのは脱げない。
だけどそういう靴下を売ってるお店が青森では殆どない。
そういうのを探すのも至難の業だ。買う時に履いてみる事が出来ないのも困る。
きちんと靴下を履き 畑用長靴を履いて10分もしないうちにずり落ちて半分は脱げている。
だんだんイライラして、結局その靴下を捨てる。見てるだけでイライラが募るのだ
おまけに私の足の長さは22㎝位なせいか、みんな大きいそれも脱げる原因だと思う。
今年になり、イライラする靴下はどんどん捨てて行ってるので、少ない靴下で
使い回して何とか凌いでいるが、もう限界。早く買い足さないと・・・
今日、出かける用事があったので、お店4軒回ったけど、無かった
しまむらならあるかな 一番5本指の靴下があるから・・・
今度ダメ元で行ってみよう
反対に着易くて捨てられない麻の作業服がこれ
もう40年近く着ていて、袖口がボロボロなのに手放せない。
袖口はボロボロでも麻生地って強いし、縫製もしっかりしているのか、まだ着れる。
泥まみれで汚いが、洗濯はしょっちゅうしてるのでそれなりの年季汚れなのだ
麻の生地って、肌触りがさらさらして汗を吸い、畑の作業着として最高だと感じた。
40年近く前に神奈川の友達の知り合いがお店に来て、お土産として頂いた服。
最初はおしゃれな感じがしなくて、あまり着なかったが、畑をやり出した18年前から
頻繁に切るようになり、今ではボロボロでも捨てられない服となった。
これも同じようなのを見つけないといけないと強く思っている。
履き難い靴下と着易い服の違い・・・気持ちが全然違い、靴下は見ただけで嫌悪感を感じ
麻の服は今日も暑いから、これを着たいと思え、手に取ってしまう。
年を取ったら、カッコ付けるより、体が求める着心地を重視するようになった。
良く母の格好を見て、またこれ着てると思ったけど、何か気持ちがわかる気がして来た。
不思議だ 着心地は安心感なのかな