暑い中の畝作り、秋野菜の定植

　　　　　　　　　　

この暑い夏場は 仕事があり過ぎて 種蒔き出来ず、秋野菜のキャベツ、白菜の苗は買う。

売ってない品種のブロッコリー、カリフラワーは頑張って種蒔きして 苗を作った。

定植する暇もない位 色んな仕事が山積みの夏場だけど、秋野菜を植えないと雪が降る。

ランチで1週間畑仕事を休んでいると草が茫々で、泣きたくなる位、畑は荒れていた。

何とかハウスの中を耕してキャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワーを半分植えた。

ハウスの中も一度虫が入るとパラダイスとなり、全滅する恐れがあるので半分は外植え。

ランチが終わった昨日、晴天。暑いけど畝作りをしないと苗が枯れてしまう。

朝、草取り、肥料をやって、植える所だけ機械で耕す。ひげおじさんは草刈り。

畝を耕した後は畝作り。土を均して、終わった後を見たけど、まだまだ。

汗を掻きながら、終わった後を眺め、まだ後半分以上とあると思うとため息が出る。

やっと終わり、マルチを張るために溝掘り。そしてひげおじさんと二人でマルチ張り。

ここまでやると、ホッとする。もう萎れかけた苗を2か所植えた。

もう虫喰いもあり、虫を取りながら植えて、最後に虫よけネットを掛けた。

これが意外に大変な作業。。。植えるのが一番楽。

仕事って、そんなもんだよねメインより準備の方がなんだよね。

ひげおじさんの草刈りもほぼ済み、ちょっと歩き易くなった。

今、やっとの思いで、二人で頑張って畑仕事、庭などやってるけど、私だって今年70歳。

きっと後数年でやれなくなるんだろうなぁと思いながら、畑を眺めていた。

やり始めた時は終わりが来るという事を想像した事もなかった

18年という時は 共に心模様も流れて変わって行く。不思議なものだ。。。