ブルーベリー雪囲い [果物、マスカット、ブルーベリー・カシス・まるめろ]
今日干支展初日なのに、雪。。。
雪かきしなくて良い量のだけが助かります。仕事が一つ増えますからねぇ~
でも、この天気だとお客様少ないんだろうなぁ・・・と外を眺めていた朝。
・・・・・・
1週間くらい前である。ブルーベリーに肥料もやったので、そろそろ雪囲いをしよう
ひげおじさんが一人でやっていたら、ブルーベリーに花が咲いているとラインが来た。
早速見に行った本当に可愛い花が2個ほど咲いて、蕾もある。
ブラックベリーの花も一輪咲いていた。
ブルーベリーの葉っぱの紅葉してる色が綺麗だ
ひげおじさんが一生懸命雪囲いをしている。
60本の木の雪囲いをするのは大変で、結局展示会・ランチの準備のため中途で終わるった。
やる前と終わった後の雪囲い。
やった所だけみると、落ち葉と共には美しい風景なんだけどねぇ~・・・
雪が降る前にやりたいが 展示会が終わると12月10日位。どうにか雪が降らないで欲しい
と願っていたのに、今日降ってしまった。今日のは消える雪だから良いけど・・・
地元新聞に掲載されました。 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日の朝、大体展示替えが終わり、ちょっとホッとしました。又ギリギリ。(笑)
追い立てられないとやらないタイプなので、夜中の2時にやっと終わりました。
完璧ではないのですが、もう終わらせないと間に合わないので、その程度に・・・
こんな感じで展示しました。
そんな展示中に地元紙の取材も受け、思ったより大きい紙面でカラーで掲載されました。
しっかり書いて頂き、とても嬉しいです
これから、ランチの準備とランチ添え物の作らないといけなく、今日も遅くなりそう
ひげおじさんは、頑張ってランチ料理を作っています。
何しろ15種類と料理の数も多いので、最後の追い込みですね。
今日から雪が降って来てるので、心配です。
雪にめげず、お客様、来て欲しいな
久しぶりの展示会前の緊張感、半端ないです
辰から巳へ展示替え [仕事(焼物・美術工芸)]
月曜日まで、メルカリで苺苗をせっせと荷作りして発送していた。
今週の土曜日からの干支展、ランチのための準備の余力がなくなって、時間がない。
もっとやりたいけど、終わりにした。
畑の自分の植えた苗が、現段階でこんな感じで元気に育っている。全部で702苗。
余った苗をメルカリで売って、今までで送った数70個位で560苗が全国の里親に行った。
まだ半分位しか売ってないので、まだこんなに残っている。
毎日ドロドロになりながら、苗を採り、洗って荷作りしていた。
それが無くなったら手持ち無沙汰でなんか寂しい。もちろん他に仕事をしながら・・・
タイムリミットまで頑張ったけど、これ以上やったら大事な作品展が駄目になるギリギリ。
この25日間、荷作りしない日は2日だけ。雨の日も3℃と寒いも採って送った。
そして、今最後の人から「立派な大きな苗が届きました。しっかり梱包され元気な苗。
来年もお願いしたいと思ってます」とコメントが来た。どこの誰だかわからないけど、
喜んで貰える幸せを感じた。忙しくてもある程度の採算が合っていて、余っている苗を
喜んで下さる方がいて、そこに引き取られ 育てられる事は嬉しいやって良かった
ランナーは3か月間育てて、どうなるかわからないので、出来るだけ採るので、必ず余る。
来年もこうして無駄にならないなら、こうして売りたい
ただ今まで100均で1枚55円の箱を買っていたが、もう売ってなくかなり悩んだ。
そして思わずメルカリで検索した所、売ってるではないか
10枚20枚単位だと100均と同じか少し高い。送料は入ってるから当たり前だ
でも200枚まとめて買うと1枚当たり33円になる。来年、再来年も見据えて買った。
私はメルカリで得たお金はメルカリで物を買うので、私にとってはメルカリを通した
ブツブツ交換のようなものだと考えている。この他ランチで使う柚子を3箱、レモン
などを買った。これからは金柑やミカン類をこの買った売ったお金で買う予定。
このレモンは無農薬で、メルカリを通してお友達になった方から買っている。
しっかりした良いレモンで、ラインもやり取りして、売ってる人の顔が見えるから安心だ
私にしてみれば相手の顔が見える方が良いけど、これは売ってる方、買う側を保護してる
メルカリのシステムなので、それは仕方ないでも100人位とやり取りしたけど、
色んな人がいるなあ~とコメント通して感じる。
人柄、人間像がちょっとしたコメントの中から少しだけ垣間見たような気がした。
荷作りしながら、日曜日から、辰から巳へと展示替えをしている。雑然とした展示替え。
忙しくなると食事もちょっと簡単な物へ・・・夕食ラーメンだったり・・・
あっさり九州タンメン、蜆とキャベツのソテー
昼はランチの栗きんとんのために作った焼き芋を食べた。
今年初めての安納芋の焼き芋が蜜が滲み出て、美味しかった
久しぶりに食べた焼き芋は甘くて美味しいが、血糖値に気を付けないと・・・
何本でも食べたいけど、もっと食べたい所で止める。
焼き芋パワーで、展示替え頑張ります後2日だ
ちょっとドキドキしながら時間と戦っている。
フェリーへ散歩 [美容・健康]
週1位のペースでフェリー乗り場方面に散歩に出かける。
11月前半の頃の八重桜の紅葉が綺麗だった。
2週間後には、もう葉っぱが落ちていた。そして木々には雪囲いがされていた。
落葉の景色も風情があり、素敵もの悲しいさ、懐かしさ、憂いを感じる落葉の姿。
フェリー乗り場には4つの乗り場がある。4つの乗り場をパノラマで撮ってみました。
桜紅葉を見ながら4番乗り場の船を眺める。
ここの乗り場が一番思い出がある。長男が生まれて5か月から乳児保育園に行った。
1歳になると少しずつ親と離れて保育園に行くのを嫌がるようになり、
でも仕事をしないといけないから、どうにか行って貰うためにここに来て、船を見せた。
ちょうど8時過ぎに船が着き、トラックが次々出て来るのをじっと見てる長男。
その内、トラックの運転手さんに手を振ったら、振り返してくれるようになった。
トラックが全部船から降りるのを見届けて、明日また来ようねと話して保育園に行く。
それが毎日続いた。そんなちょっと私的には切ない長男との思い出の場所。
私だって、長男とずっと一緒に居たいけど、私が主にやってる仕事だからそうはいかない。
子供達が保育園に行っていた10年間、ずっと送り迎えしてたけど、この思い出が大きい。
船出した姿を歩きながら、ずっと眺めていた。
船の思い出は、近所の人が冬の出稼ぎで、蟹工船に乘り、数カ月帰って来ない。
それを送りに行くのだが、色とりどりなテープで繋がれ、出発と同時に切れる。
その瞬間がとっても悲しかった、そんな子供の頃の思い出が蘇る。
春になって、、近所の子供はお父さんが帰って来て、一緒に遊んで嬉しそうだった
そして、そのお宅からは蟹の缶詰と羊羹を頂いたものだ。
高校生になり、国語の教科書に小林多喜二の蟹工船が載っていて、こんな状況なのかと
もの悲しさを感じたものだった。青森は貧乏な県だから、冬の仕事がなく、出稼ぎが多い。
家は自営で左官業なので、家で働いている弟子や職人は冬季出稼ぎに行っていた。
こうして散歩しながら、妙に思い出に浸る時間が多くなった。
センチなったり、思い出に浸るのは、年なのかなぁ~・・・
お隣のお客様用夕食を作る [ランチ・提供食]
お隣のお母さんは90歳を過ぎている。
金曜日に関東から娘、孫、ひ孫など5人が遊びに来るという。遊びに来るのは嬉しいけど
一家の主婦としては、息子と二人暮らしで気楽に暮らしているのに急に7人分の食事を
作る事の負担が大きいらしい。そして私が今の若い子が食べる食事をお願いされた。
もちろん、タダ働きではないので、大丈夫食事提供として頼まれた仕事ですから・・・
隣だと配達して暖かい内に食べれるし、お皿ごとなので、お隣も盛り付けもしなくて良い。
食べる時間を逆算してその日は朝から取り掛かり、出来たお料理。
大皿に盛り付け、持って行った。料理は12月のランチの予行練習も兼ねてのメニューに
メインは鳥肉野菜巻、ブルーベリーソース掛け。大皿は直径50㎝の大皿。
ちらし寿司・・・二つの皿に3人前ずつ分けて、盛り付け。
カラフル人参とりんごのサラダとじゃが芋ピュレ
揚げ牛蒡
写真撮るのは忘れたが、後漬物2種類。。。
こんな感じ大皿に盛り付けると豪華で豪快な感じになる。
ひげおじさんは前日から一日掛かりで作り、私が盛り付けしてお隣に持って行った。
お隣は国道から玄関に行くと結構歩く歩数が多いが、我が家の庭石の前に
お隣との境の側溝があり、そこを跨げばすぐである。
隣のお母さんはおでんを作ると言ってたので、ご馳走ですね。
お客様はかなり喜んでくれ、お土産まで貰った
見た瞬間、あっと驚いて、食べて美味しいなおかつ健康食で体に良い
食べ終わって、皆で器を見て、楽しんだそうです。
嘗め回すように楽しんで頂いたので、私の心が伝わった気がして とても嬉しかった
展示会準備もある中ギリギリでやったので もちろん我が家の夕食も同じメニューになる。
鳥肉の野菜巻の鳥肉部分が試作品より柔らかく美味しくなっていた。
90歳以上になって、来客来るのは嬉しいけど、もてなし料理を作るのは大変ですね。
ましては関東からの若い人だと何を食べてるのか、食べたいのか見当が付かない。
お口にあったかどうかは知らないけど、ある意味、助っ人にはなったと思っています。
ちょっと人気な電動ろくろ体験 [仕事(焼物・美術工芸)]
むつみ窯としても陶芸体験はやっているが、じゃらん遊び体験でも載せている。
ボチボチと電動ろくろ体験での申し込みが来る。教える側は面倒で、なおかつ掃除が大変
素人がやると泥の海なる事があり、掃除は全部私がするので、後片付けが普通の手ろくろ
体験と違い、半端なく掛かる。やってる時間も長くなるので、受け付ける所は少ない。
掃除だけでなく、器の高台も私がやらなくてはいけないので、それにも時間が掛かる。
体験した人は2時間でも、その後片づけ、高台作り、素焼き、釉薬掛け本焼きと何十時間
と掛かるので、手ろくろと比べたら、割は合わない感じにはなる。
でも、私もそうだったので憧れがあるのだ。それを叶えてあげたいという私の気持ち。
一応、私なりに素人がどうにか出来るようになるマニュアルを考え、体験として仕上げた。
体験する時に100均で売ってるから、雨合羽と靴袋を持って来て下さいとお願いする。
大体白の上下になるのだが、先日来た4人はみんなで着たら、宗教団体みたいだね
と笑いながら、取り組んだ。その恰好がこれ昔、白装束の宗教ありましたよね。
土曜日に体験した二人も同じ衣装。。。
早速、電動ろくろ体験をした。私は教えながら、なおかつ写真撮ってあげて、
後で編集してラインで送ってあげるんです。電動ろくろシーンは自分で撮れないし
良い思い出になるかなという私なりの心遣い。それだけにかなり忙しい時間となる。
私のスマホも泥だらけになったり、教えて泥だらけになった手を洗ったりで超多忙
そんな二人のやってるシーンを撮り、ラインで送ってあげるので、とっても喜ばれる。
こんな感じで、やって見せたり、手を添えて教えたりで、私は泥んこと手洗いの繰り返し。
男性の方が背がもの凄く高くて、入って来る時、頭を下げて入って来た。
背が高いと足も長いので、ろくろをやってる足の置き場所が狭くて、疲れるらしい。
こんな事は初めてである。それがこの写真。私ならすっぽり収まるスペースだが
足長さんには足の置き場が狭くて困ったらしい。緊張して足を置くので痛いという。
183㎝の身長だと、私と30㎝違い、並ぶとこんなに違う。
私は彼の首までも届かないのだ
2000年以降に生まれているので、私と50歳位違うだけに孫でもおかしくないのか
と思ったら、でっかくても妙に可愛さを感じた
電動ろくろをやる前と終わった後の手の違いを見て下さい
泥んこ遊び、楽しかったみたいで、又体験したいと話していた。
私もこういう機会がなければ、若者と話す機会は少ないので、大変でも超楽しい
話をしてると私の生きた時代と違うので、新しい発見や考え方があり、知らない事を覚える。
一緒に話して、私は楽しいのです(相手はどう思っているかわからないけど・・・)
まだまだこういう体験を通して、自分を鍛えたり、磨いたりして行きたいと思っている。
それには元気でいないといけないから、体、気を付けて生活しなくっちゃ
体験終わってから、メルカリの苺苗の送る仕事。そして展示替えの準備。
時間との闘いで、夜になるとパソコンの見てる目がしょぼしょぼ。
さあ~早く寝ないとまた寝不足になるぞって感じの毎日。。。
秋の花、花盛り [花・ガーデニング]
散歩してるとよその家ですが、秋の花が花盛り。。。
雪が降る前の1週間前位に写真撮ったのですが、次の日にはバッサリ切ってました。
わぁ~いつもの庭にある色んな色の菊が咲き誇ってこっちを見てました。
ここには下水溝のアスファルトから出ている紫式部が素晴らしい
どのように肥料をやって、こんだけの実に拡がって行くんだろうと不思議に思う。
これも次の日菊と共に切られていた。
空き家の花や木はほとんど切られていたが、根が残っていて、残ったのかな
セイダカアワダチソウを調べたら、多年草だった。雑種だけど、いっぱいあると綺麗だね
工事の所に咲いてるヌルデ。ヤマウルシと似てるけど茎にひらひらがあるのがヌルデだと
書いてあった。写真を撮った次の日、確かめにまた行ってみて来た。茎にひらひらあるわ
うるし科であるが、これは触っても大丈夫で、外来種だそうだ。
また、お向かいのお家は90歳過ぎた一人暮らしだが、梯子に登って庭の雪囲いをしている。
だから いつも整然と綺麗だもみじが紅葉して,種が出来ている。右写真の白丸部分。
足元にはツワブキ。
ツワブキは紅葉した赤の木の根元に黄色の花は本当に可愛い珍しい斑入り葉っぱもある。
そして我が家の庭石に巻かれたフーセンカズラと庭石から芽吹いたもみじの紅葉。
フーセンカズラ、しぶといです。まだまだぶら下がっています。
最近お年寄りがいるお家で、木を切り倒しているのが目に付く。
お隣は家との境に季節の木をいっぱい植えていたのに、すべて切ってしまった。
畑隣のお家も・・・寂しいなぁ~。 お隣に聞いたら、今年は雪が多いから
雪置き場を確保するためだという。 えっそうなのでも全部切らなくても・・・
散歩してると普段気付かな所に気付く事が多くなった色んな事を考えさせられる。
可愛い感謝状 [こころ(雑感)]
今日は勤労感謝の日。。。21日の日に小浜保育園の子供達が来て感謝状を頂きました。
昨年はお泊り保育で、陶芸体験をしてそれが楽しかったらしく、そのお礼の感謝状でした。
今年はブルーベリー狩りとピザ作り体験が好評で、頂きました。
保育園側も同じ感謝状では違いがわからないのもあり、子供達が自画像絵を描いた
アルバムになっていて、手作り感 満載です。昨年とWで大切に展示室に飾らして貰います。
久しぶりに壇上に上がった気分になり、緊張しました。
そしてこどもたちから歌のプレゼントがありました。
可愛いね孫を見てるようでウルウルになってしまいました。
帰りに皆で記念撮影。。。
帰りに展示室見学。。。楽しそうに見ていました。
来年は家の苺の苗で、苺栽培もやってみるようです。(来年の春予定)
まだ植えてはないけど、子供達が苺を喜んで食べてる様子を妄想してしまいました。
こうして可愛い感謝状を頂いて、私こそ 子供達に感謝ですね
むつみ窯干支展のDMの代わりにフライヤーを作る [仕事(焼物・美術工芸)]
今までは干支展はハガキのDMを作っていた。10月から郵送代が上がった。
最近DM効果が薄く、DMを出したからと言って来る人は少ない
昔だったら、初日の土、日を狙って朝早くから来てくれたが、今はそういう時代ではない。
お客様は勝手で、展示期間中(9日間)の間ではなく、自分の都合で来る。
家は、畑などやる事がいっぱいあるから、展示期間中は店を開けてるけど、それ以外は
締めて、貼り紙をして畑や別な仕事をしてるので、畑服で出たくないのが本音。
でも仕方なく、仕事を中断して対応する。それで見学だけだともっとがっかりする。
自分でデザインしDMを作って、データで送っているので、金額的より 手間が半端ない
今回も作品写真を写したり、ランチを考え、作り写真撮りし、それを1枚のチラシにする。
蛇年という蛇という言葉だけで、何か気持ち悪さが出るので、決して蛇という言葉は使わず
巳にしている。それと巳は金運に恵まれる事を強調し、そこを前面に押し出している。
写真撮影。。。
蛇の形を出すのではなく、巳の文字を使う事にした。
色々さがしたが、無料の中に良いのがなかったので、デザイン文字を買った。
ちょっと蛇を連想させない斬新さが気に入り、初めてデザインを買った。[いつもは無料利用]
そしてああでもない、こうでもないとデザイン、配置をこねくり回し、何とか出来た。
出来たフライヤー。。。表面。
裏面はランチ紹介。。。
たったのこれだけを作るのに3日位掛かっている。
手間はそれだけでなく、今はがき代が85円、手紙が110円になった。
そこで考えたのは、ラインでやれる人はラインで送る。でない方は最近来てる人だけ
選別して、100人以内に絞り、ミニレターにチラシを入れて送る。
これだと85円、ハガキと同じ料金でなおかつ25gまでなので、情報も多く入れられる。
これはメルカリをやって覚えた種を送る郵送方法。小さい郵便局ではあまり在庫がない。
封筒と中に手紙を書けるようになっているし、封書と同じように折り、糊付けをする。
ただ、折りたたんで、糊付けする手間など、色々掛かる。でも1通当たり25円安い。
このチラシとちょっとした書き添え箋も入れて、出すことが出来るメリットがある。
こんな感じで、まだ展示まで行ってないが、お知らせはやっと展示会に間に合いそうだ
色んな事をやりながらも、期日から逆算して、やっと間に合ってる始末。
何かあったら、アウト状態でやっているが、それが私の奮起するエネルギーなのかも
展示会とランチのお知らせにこんな言葉・思いをを添えて、お客様の元へ投函した。
陶芸を志してから今年でちょうど半世紀。
勉強し始めた50年前には、畑をやって、その野菜でお客様に自作の皿で野菜料理を
提供するなんて想像もしてなかったはず! 月日が経つのはあっという間。
50年ひたすら作り続け、途中病気して学び、辿り着いた私の焼物感。
焼物は生活の中で生かされないと意味がない!と・・・
見て、触って、使って、心癒される生活こそが焼物の真の芸術だと感じるこの頃。
飾って眺めて心癒される、毎日使って変わり行く変化を味わう。
焼物は生活と密着した、誰でも身近に愛する家族のような存在で有って欲しいと願う。
そんな事を考えながら、焼物だけでなく色んな物を作り出して50年に至った今の私。
3回目を迎える干支展「巳」を観ながら、巳 祝 ランチを頂き、来年に期待しましょう! むつみ窯 三浦幸美
果たして私の思いは報わのか吉か凶かは神次第。。。天気次第。。。
5つ目の防波堤を散歩 [美容・健康]
いつも散歩してる一番長い防波堤を歩いていたら、海向こうの赤い灯台っぽいのが
見える所に行ってみたくなった近くに見えるけど、果たしてどの辺なのだろう
そう思っていたら、いつも定刻(8時半位)に入って来る船がこの間を通って入って来た。
防波堤側から写した写真。。。
いかにも漁師町の海沿い風景という絵柄。国道側にいる私の近くでは想像できない景色。
この防波堤の元に行くと砂浜や船小屋がずらりと海沿いに並んでいる。
この道をずっと行くとあの赤鉄塔の防波堤に辿り着くのではと歩いて行った。
途中の景色
海沿いの道の先に見えた漁業組合油川支店。こういう建物があるのを今まで知らなかった
ずっと何十年も住んでても、仕事ばかりしてたから、こういう場所に来る事はない。
あの赤鉄塔の防波堤のある道に向かっていく。
ずっと歩いていると日曜日な事もあり、釣り人3組。
若者にこの防波堤の海側と内側だとどちらが魚釣れる率が高いのと聞いたら
内側の方が釣れる気がすると・・・そうかぁ~ 波も少ないし 魚に取っても安全か
ずっと歩いて赤鉄塔に向かって歩くと、子供ずれの家族三人が釣りを楽しんでいる。
一段高い所に赤鉄塔がある。ここに来る前に行った防波堤白鉄塔を今度はこちらから見学。
白く海水でゆらめく白鉄塔の影。。。それなりに風情があるなぁ~と思えた。
そして、目的が果たせ、どんな場所にあったのかを把握したので 家に向かって帰った。
帰りにまた釣り親子のまったりした光景を見て、こういう日曜日の過ごしも良いな
と思いながら通り過ぎた。 最近は散歩で 新しい冒険をしてる気分になる。
私の生まれた町だけど・・・ 70歳になろうとしてるけど・・・
身近な場所なのに全然わかってない事に気付く。
こうして毎日散歩しながらの冒険気分は 何歳になってもワクワクするものだ
畑の冬の準備 [畑・野菜(一般)]
この記事は雪が降る前に書いた記事です。
この寒さで、畑はだんだん冬の準備を始めた。なんせ月曜日、火曜日は雪予報だ
5日前は最後のヤーコン掘り。自作苗が余って、勿体なくて元野菜のゴミ捨て場に植えた。
別に採れなくても良くて、自分で作った苗を自分で殺したくなっただけで植えた。
意外に成っていた。ヤーコンはワイルドなんだなぁ~・・・
ヤーコンは好きだし、地下保存で1年持つので、毎日サラダで食べてるから大丈夫そうだ。
4日前は二人で60本のブルーベリーの冬のための堆肥をやった。
昨年挿し木して、根が付いたのを春に植えたら、少し大きくなった。肥料をあげる。
60本の量は二人で一日がかりでやっと終わった。
木のようになり、枯れた青紫蘇も抜いて片付ける。
3日前はブラックベリーとカシスの肥料やりをひげおじさんがやった。
私は長葱の草取りと土寄せをやった。
月曜日からの雪のために2台の車のタイヤ交換。。。
腰、足が痛いひげおじさんには酷だが、何とか頑張ってやってくれた。
雪国は冬の準備が大変二人しかいないのに、色んな冬準備をやらないといけない。
まだまだこれから家、小屋の雪囲い、このブルーベリーの木の雪囲いなど色々ある。
毎日天気と睨めっこしながら、朝に一日の仕事を決めてやっている。
体に気を付けながら、頑張るしかないね
12月のスイーツ [ランチ・提供食]
とうとうこの時がやって来てしまった。
昨日は朝が一番暖かくて 最高気温が3℃。雪がちらついてからは1℃か0℃だった。
今日は朝-1℃。。。確かにストーブ20℃設定でも寒いわ
昨日の朝散歩の帰り際から雪がちらついて来た。海だから、特に寒い
この最初の雪が一番怖いんです。「来ないで来ないで」と思ってるだけに
降った時の衝撃が大きい車運転出来るかなもう畑も散歩も出来ないかも
とマイナス方向に頭が行ってしまう。積もってしまえば、ちゃんと受け入れられるのに・・・
毎日降れば慣れて来るので、それなりに楽しみを見出しながら生活するのですが
根雪になるまでが、心がそぞろになり不安なのです。
雰囲気的にはこの程度だと雪かきしないで消えるから無駄な手間はないだろう
でもそろそろ、雪かきベラを出して、除雪機もいつでも作動出来るようにエンジン掛けて
点検しないといけないな
昨日はランチだったので、今日はスイーツを紹介します。
今回は「わのパフェ」。お正月をイメージし、パフェなのに和な感じにしたかった。
[わ]と仮名にしたのは[わ]は青森方言で私という意味。私と和を掛けたネーミングに
青森の方言で「わ ゆさいぐじゃ」を標準語に訳すと「私 お風呂に行きます」となる。
ちなみに、あなた(君)の事は、「な」という。
青森は寒いから発する言葉を最小限にする傾向があるのだと私は察している。
「な、どこさ」「わ、ゆさ」を訳すと、あなたどこへ行くの私お風呂に行くの
という二人の青森人の会話。青森というよりは津軽の方言です。
前置きが長くなりましたが、そんな私だけの和のパフェという事を意味しています。
そして、考え抜いて出来た「わのパフェ」。。。
上のフルーツ部分にはりんごバラ、シャインマスカット、うさぎりんご、アイス金柑甘煮
お餅、生クリーム、餡子、栗、抹茶アイス、カルピスマシュマロ。下にはお茶ゼリー。
旗を手作りしてみた。習字がへたなので、少し練習したがイマイチな字ですね。汗
でもやりたい事のために、嫌いな習字を真似ながらでも練習する事は自分のためになる。
足元にも、金紙で扇を作ってあしらった。家の庭の菊を添えて出来上がり~
そして出来たポスター。。。
こんな感じで、コーヒーと共に召し上がって、満足してくれたらいいな
と思いながら、一生懸命考えました。
今年のランチは今回で終わりで、暫くお休み。。。
1月、2月は雪かきをする冬仕事と、充電するためにやりたい事がいっぱいあります。
今年最後のランチ、美味しいですから食べに来てね干支展もあるよ~
12月の巳祝ランチ [ランチ・提供食]
11月のランチが終わってすぐ、12月のランチメニューを考える。。。何故か
12月は干支展があり、ランチとWでやるのでDMを作らないといけない。
郵便料金が高くなったのと、苦労してDM出しても効果が少なくなったこの頃。
なので、今ランチでライン登録してる人はラインで、年寄りでスマホ持ってない方で
毎年来て買って下さる方だけにミニレターにチラシを入れて出す方法を考えた。
これならハガキと同じ85円で済み、なおかつ内容を多く入れる事が出来る。
そのためのちらし印刷のためにランチ、スイーツを考え、写真を撮り、デザインして
印刷屋に出さないと間に合わないのだ畑の片付けをしながら、苺苗の発送もし、
なおかつ、ランチ仕事をして、デザイン、印刷屋にデータを送る忙しい日々だった。
まずは12月のランチ。。。来年の巳年に合わせランチを考える。
だからと言って、蛇の形のランチはキモイ感じがするので、巳祝いランチにした。
巳年の正月の祝いイメージを前面に出して考える。
家のコンセプトは器から食材、料理がすべて手作りだ
美しい美味しい体に良くヘルシーは私の信念絶対外せない
私は信念、やりたい事のためにランチを提供しているのである。
そして出来たランチは15品の豪華正月料理に準じたお料理を盛り込んだ。
昨年もやっていて正月料理なので、同じ料理も多い中、苦労したのがメイン料理の肉料理。
肉巻きであるが、豚肉か鶏肉にするか、中に何の野菜を入れるか、ソースをどうするか
色々試作してみる。大きさも考えて、夕食に試作品を食べる。
甘辛醤油ソース、味噌ソース、ブルーベリーソースなどを絡めて食べてみる。
そしてやっと、鳥肉巻きで、色、食感を考えた野菜とブルーベリーソースに決まった
皿もいつもデザートに使っている皿にして、横に付け合わせ3種類。
ポテトピュレ、ブロッコリー、人参とりんごのマリネサラダ。花で華やか色合いを添える。
正月料理の定番は栗きんとん、もちろん栗拾いに行って取った栗と家の安納芋で作る。
煮豆は黒豆ではなく、落花生の煮豆。千葉の正月料理に添えられるようです。
生柚子を器にして 紅白なますを入れる。柚子は無農薬の柚子をメルカリで買った。
主食は家の野菜をいっぱい入れた、ちらし寿司。
お吸い物はお餅も入れて、正月風なお吸い物に仕上げた。
里芋のゆず味噌乗せ、牛蒡揚げ・・・牛蒡揚げはみんな大好き
ステックサラダに抹茶入り唐辛子味噌を付けて食べる。
漬物は紅芯大根のお花甘酢とゆず大根。
美しくするためにすべて、お金が掛からないように手作りで作ります。
ステックサラダの下に敷いてるコースターは勿体無いと取置きした高級箱で、小判を作る。
グラスに合わせ大きさを考え、切り取る。厚紙なので、そこに小判風に横箋を掘り込む。
何故小判なのか蛇は金運をもたらす干支だから・・・福が来ますようにと・・・
願いを込め、福の文字をネットから探し、無料文字で飾った。
また、末広がりと扇型に色紙を切ったり、金結びしたり、乗せるお盆も買うと高いので、
コンパネを買って上に和の紙を貼って、昨年作った。
そうして、なんとかポスターまで辿り着いたのです。作ったポスター。。。
悩みながら、ランチを作り、美しさを重視しながら盛り付けを考える。
大変だけど、形にして行く作業は大好きだ
この綺麗なランチをどのようにより簡単に作るか段取りを考えるのも好きなのです。
だから梱包の仕方を最大限に物を入れる段取りを考えるのも億劫ではないのです。
成功した時の喜びは、何にも代えがたい満足感だから・・・
みんなこのランチを見て、わぉ~と声をあげ、笑顔で食べている顔を想像しながら考える。
手間からいったら、全然採算合わなくても、喜びの笑顔の方が私には大きい
免許更新 [こころ(雑感)]
昨日、親知らずさんから大好きなラフランスを送って頂いた。
早速仏様にお供えして、今は食べ時(熟成)をじっと楽しみに待っている。
早く食べた~い見てるだけで唾が出て来る~
親知らずさん、有難うございます。
今日は散歩の後、ふと思いついて免許更新に行く事にした。
高齢者講習は受けてるので、手続きと目の検査とお金を払って後は免許の受け取りを待つ。
約1時間位で終わった。
が、高齢者の人は、普通の人の後に受付をするが、「高齢者の方 どうぞ並んで下さい」
と言われ 並んだら、当たり前だが、よぼよぼっぽい おじいさんとおばあさんがずらり
えっ私って、この人たちと同じ よぼよぼグループなのとショックだった。
自分は若いと思ってる心の中のおごりを感じたと同時に、背中は丸くならないでシャキっと
伸ばすように気を付けよう動作は機敏にしようと思った。歩いて体鍛えようと思った。
杖を突いて、背中が丸く、動作も鈍い姿を見て、この人たち免許貰って 運転大丈夫なの
と思うような感じで、その中に混じって並んでいる自分も人からみたら、同じに
見えるんだろうなぁと思うとかなりショックだった。きっとそうなんだよね
免許証を貰うための番号札を渡されたら、番号が、2ばかり。。。
何かラッキーな感じがして嬉しくなった。何もなかったけどね
12月近くなると気が競るし、明日から雪が降るらしいので、ちょうど良かったかな
1つやらなければいけない事が終わってホッと一息。。。
今日の朝散歩で、ハマナスの実を防波堤で見つけた。青森での海ならではの風景。。。
ハマナスの花は青森市の花になっている。その実である。秋だからなぁ~と見ていた。
茎に刺があって痛い。花は6月終わりから7月に掛けて浜辺で良く咲いている。
その実だから、丁度今頃かなと思って見ていた。
そして今日、別な防波堤を歩いていたら、はまなすの花らしき花が咲いていた。一輪だけ
めしべが可愛い
でも何で今、11月だよ
だからハマナスらしきと思ったのだが 検索したら勢いのある花は秋でも咲くんだそうだ
一輪だけ頑張って胸を張って咲いている花の美しさを感じた。
健気でなく、胸を張って生きてる感じがして、「頑張れ~」とエール送りたい
雪が降るはずの11月に咲いてる青森の頑張り屋の花なんだなと・・・
苺苗をメルカリで売ってみた。 [エコ・メルカリ]
10月半ばに苺の苗を5畝植え終わったが、植えた数よりも多い2/3も余った。
勿体ないけど、最終的には植える所もないのだから、春になって、鼠にやられた所に
補填した後、捨てる事になるだろうなぁ~と思って、勿体なくてしょうがなかった。
だって今年の苗の状態が今までで一番最高だから・・・良い苺からは良い苗が出来る。
日に日に元気に育って行く苺苗を見て、どうにか出来ないだろうかと・・・
で、ふと思いついたのはメルカリで売る事が出来るだろうかと検索して見たら、
抜き苗で売っている。果たしてどのように包むのか手間と見合うのかと頭を巡らす。
ずっとやり方を考えあぐねていた。写真、文章を考えてやってみた。
一番は元気な状態で届ける事なおかつ最小限の手間で、お客様に安く良い苗を買えた
と思って頂き、私にもそのメリットがある事が望ましい。
初めて生きた苗を売るのは初めてドキドキしながら、考えた方法を実際やってみる。
メルカリは送料込みなので一番安いネコボス210円を使う。A4サイズ厚さ3㎝1㎏内。
多分家の苗は大きいから8個が限度だろう本当に入るんだろうか検証してみた。
何とか頑張れば入る。そして何度かやり、工夫して自分のやり方マニュアルを考えた。
苺苗を抜き、その土の部分を洗う。(軽くするためと土が勿体ないから)
こんなに大きい苗を8本
箱は一番身近で安いのは100均で2個入り55円。苗を包む袋、ゴム、ガムテープで60円。
ただの新聞紙を水でふやかす。包むのは新聞紙。新聞紙の上に苗を置き、ふやかし新聞を
置き、包んで袋に入れ圧し潰し、水が出ない程度にする。
袋に入れ、ゴムを指に引っかけ、グルグル回し、最後にポリの底端を2回ゴムに入れる。
空気を抜き、ここをいかに手際よく、簡単にするかに手間取った。
梱包しやすいという事は解き易く、届いた相手も楽である。解き方解説も付けた。
これを8個やったら、A4,厚さ3センチのダンボールの上に置き、
大きい袋にA4のプラまな板の上に8個乗せ並べ、まな板をスッーと抜く。
ガムテープで掃除機の口元分抜いて貼る。上に椅子を置き、掃除機で吸う。
これを2重袋にして水漏れを厳重に防ぐ。掃除機で吸い取るのが一人で出来ない。
かなりの真空状態にしないと3cmにならないので、椅子裏で抑えて二人がかりでやる。
ペタッとなって、ぎりぎり3cm。何とか成功したダンボールに入れ、圧し潰す。
最初は1つの荷物に1時間以上掛かっていたが、今は苗取りからで30分以内で終われる位
上達し、梱包の職人になった感じ。。。これで、コンビニに持って行って、終わり。
捨てるかも知れない苗をメルカリで売ったので、ランチ期間だったのに大忙しだった。
最初1300円で売ったら30分以内で売れるので、梱包が間に合わなく1500円に変えた。
たしかに200円上げただけで、前のように行かないけど、捨て物の半分が売れた。
55個440株。。。今も少しずつ売れている。何よりも嬉しいのは、
買って下さった方から、梱包の仕方がしっかりしていて苗が元気に届きました。
素晴らしい梱包です。とか、今まで100苗以上買ったけど、元気で良い苗です有難う
とか言われたり、良かったので、また買いましたとリピートしてくださる方も数人いた。
私の大切に育てた苗がこうして喜んでもらえる事がとても嬉しかった
せっかく大事に育てた苗が捨てられず、こうしてまた別な所で生きて行く事が出来る。
私の愛情や手間が無駄にならず、命を繋ぐことが出来たのが何よりも嬉しかった
まだ梱包は続いていますが、沖縄から、北海道まで日本中にお嫁に行っている
メルカリは相手がわからないけど、あの暑い夏の1カ月間ずっと撮り続けた
ランナーだけに愛情持って育てられ、美味しい苺に買ったお客様に喜ばれて欲しい
親のような気持になって、日々苺苗を見送っている。
魚夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
若い時からみたら、魚料理が好きになっている。先日の夕食。。。
たらのムニエルとパンと野菜スープ。
ムニエルはバターで焼いているので、それなりにボリュームがあり、満足感がある。
付け合わせも色々あり、品数少なくてもお腹いっぱいになる。
ガーリックパンと野菜コンソメスープ。久しぶりに洋風オンリーだけの夕食だった。
また昨夜はサーモンのホイル焼き夕食だった。
サーモンの上にサーモンがわからない位の野菜をたっぷり乗せて蒸し焼き。
レモンも添えて、なおかつ、ポン酢を掛けて さっぱりと美味しい
ナッツと白菜、りんご、アボカドを入れたサラダ
意外にこの組み合わせ、合って美味しいんですよ
鰊漬けを入れた紅白なます。ランチ試作の残り物。あっさりはつまみに最高
箸休めは買った胡桃とじゃこの佃煮。
頂き物は野菜チップス。野菜そのものがお菓子になった感じで美味しかったです。
毎日美味しくいただいてます
今の状態を維持し、いつまでも美味しい食事が出来ますように・・・
心が広くなれる海 [美容・健康]
まりんとの散歩道を歩いていたら、雲の間からお日様が出て来た。
こういう光景って、神様が降りて来るみたいで大好きだ
ずっと歩いて、どこに行こうかと考えると、やっぱりいつもの防波堤に行きたくなる。
途中に再生ゴミ処理施設がある。私もここにストーブ8台分鉄材を売った事がある。
冷蔵庫も処分して貰った。電気店に引き取って貰うより安い料金で処分してくれる。
こういう働く車を見てるのも好きである。子供の気持ちがわかるな
いつもの防波堤へ・・・
ここから見える5つの防波堤が全部映し出されるようにパノラマ写真を撮る。
歩きながら海を眺めるとお日様が海を照らす。
この光景を見ると解放感でいっぱいになり自由な気持ちになる。
この太陽光線を写したくて、逆光で写真撮り。。。
ずっと歩いて行くと、釣り人がいる。
途中で笑いながら帰って来る若者3人と出会い、釣った魚を見せて貰う。
色んな魚が入っていて、楽しいnあ小さな鯛もいた。
防波堤の先まで行って帰りは反対側の海を見ると、又違う顔の海姿。。。
波立ちが美しい。反対側と違う海風景。
押し寄せる波を見ると、子供の頃の海水浴を思い出す。
夏休みになると町の中心部に海水浴場を設け、毎日泳いでいた。浮き輪でね(笑)
楽しかったぁ~・・・
庭や畑の紅葉 [花・ガーデニング]
この年になると色んな場面で、若い時と違う感動や気付きがある。
朝日が差し込む庭の紅葉や落葉の美しさ。紅葉している木々が眩しいよ~と叫んでいる。
池の中の物静かな落葉。。。
在るがままを受け入れてるいる自然な生きざま。それがより美しく感じられる。
朽ちるまで池の中で生きて行く覚悟と、また土に蘇る自然な生き方の美しさ。
畑のブルーベリーも紅葉して来た。
ブルーベリーは早生、中生、晩生とあり、時期により紅葉度が違って、色んな色幅がある。
今まで10年以上も見ていたつもりだったが、気づかなかった事にやっと気付いた。
海散歩途中で見つけた面白い紅葉の木。。。
調べたら、「ヌルデ」だそうだ。
ヤマウルシと似てるが かぶれる成分は含んでいないらしい。
こういう新しく造成した場所に生えるのを得意としている。木も考えて生き場所を決める。
人も動物も植物も生きるために 必死に考え抜いて、自分の居場所を決めるんだと思った。
日が沈む少し前、紅葉した木の上に月が美しく輝いていた。
綺麗だなぁ~・・・ そう思っているうちに暗くなった。
暗くなって紅葉した黄色だけが強調されて見える秋の庭とその上の月。。。
うっとりして暫し佇んでみていた。。。
山盛り朝サラダが美味しい! [サラダ生活]
秋は野菜が一番豊富な時。。。夏野菜も少しありながら、秋の葉物野菜、根野菜もある。
そんな最近の朝食サラダが半端なく美味しい
2.3日前に朝食。。。
作り置きしてる赤玉の酢漬けは重宝するし、体に良い
レタス3種類、ベビーリーフ、水菜、玉葱の酢漬け、ブロッコリー、ヤーコン、蕪2種類
トマト、パプリカ、燻製鶏肉と軽く10種類以上の野菜が入っています。
ホテル朝食でもこんなに多い種類の野菜はないはず
ドレッシングは毎回手作りですが今回は、ヨーグルトドレッシング。私が大好きなんです
パンはフランスパンにガーリック(醤油漬け大蒜乗せ)バターとシンプルバター。
この手作りの醤油漬け大蒜が、臭みも少なく、醤油の香りもして美味しい
最近は玉葱より大蒜の需要が多い友達のお父さん[茨城県]に好評で種用に注文されます。
ここ数年で上手く作れるようになり大きい青森のホワイト六片大蒜は美味しいのよ
また、違う日の朝サラダには、前日残りの茹で落花生や、シラス、豆腐を入れ、
栄養バランス、美味しさを考えて、ひげおじさんが作ってくれます。
今日の朝サラダが山盛り。最近野菜がいっぱいあるせいか、サラダの量が半端ない
しかも今日は、12月ランチ制作のための残り物がいっぱい入れている。
牛蒡の甘辛揚げチップスが良い働きをして、美味しい
チップスの甘さとシラスの塩っぱいのがマッチしてかなりイケる味だった
ベーコンと卵をサラダに入れたり、パンに挟んだり・・・
一枚のパンの半分は卵とベーコンを乗せて・・・ もう半分はレモンカードで食べる。
レモンカードはイギリス発祥のスプレッド。これが超美味しい
レモンと卵とバター、砂糖で作るのだが、まったりとしながら爽やかな味。
一昨年、ネットで見つけて作りハマって、日本産のレモンが出て来る時期になると作ります。
最近はサラダが多いので、お腹いっぱいになり、食後のフルーツまで食べられません。
まぁ~血糖値の事を考えると、デザートはない方が良いと思うけど・・・
葉物野菜が元気に育っている今が一番サラダが美味しい時期で、毎日美味しく頂いてます。
野菜は元気の元美味しい朝サラダで仕事も頑張れるというものです
大蒜畑がトンボのペアリングで大賑わい [生姜・ニンニクなど香味野菜]
10月12日に植えたニンニクは10日位で可愛い芽を出した。1個植えたつもりがペアの芽
ほぼ芽が出揃い、可愛い
玉葱は遅く植えたけど、何とか死なないで頑張ってくれている。
11月4日・・・ニンニクが元気に育って、思いっきりお日様に両手を広げていた。
そんな姿に可愛さとカッコ良さを感じ、思わず顔が緩む。。。
この日はお日様が照って、ちょっと暖かかったトンボが気持ち良さそうに飛んでいる。
それもみんなペア。。。ペアリングの季節なのね子孫を残す素敵な儀式。。。
なぜか半端ないトンボの量。。。
山側探検散歩 [美容・健康]
いつも海側を散歩してるので、反対方向の山側へ行ってみた。
私は方向音痴である。やっぱり歩いていて間違って違う道に出てしまった
まずは国道から川沿いの山側に入る。この川には白鳥が体を休めていた。
美しい姿の白鳥は立ち姿も美しい。。。
ずっと見てると飛んだり水浴びしたりで、見ていても面白いし優雅な気持ちになる。
私は白鳥のように美しくないけど、何となくバレーの白鳥気分になれるのがいいな
白鳥の色んなシーンをご覧ください。
川に姿がうっすら映る姿が、又いっそう白鳥を美しく見せている。
白鳥を見てから、車では通るが、歩いては行った事のない道を散歩。。。
あまり遠くに行ってしまうと帰れなくなるので、JR車場庫のような所を曲がり、何気に
家に帰る方向に歩く。出た場所がわかってる踏み切の前だったので、そのまま歩いた事
のない舗装されてない線路沿いの道を家の方向へ歩いて行った。
怖い位のススキで、いきなり蛇とか動物が出て来たら、どうしようと思うような道。
歩いていたら貨物列車が通り過ぎた。。。長~い長~い貨物列車。。。
すすきを避けながら歩き進み、どこに行くのかなと、不安になりながら・・・
歩いていたら、見た事のある会社の裏側に出た。ここを前に出ると家の畑裏に出るぞ
良かったぁ~でも楽しかった 知らない場所を歩くドキドキ感と探検心でワクワク
1時間位の周辺の散歩を楽しんだ朝だった
雪が降る前に、油川探検散歩をもっとしたいな
鍋の季節 [野菜料理・手作り料理・夕食]
ランチ終了日は残り物片づけ料理。。。
野菜と鶏肉の縄文焼き・・・朝のうちに客様用に多めに作って置く。安定した美味しさ。
ナッツと野菜を色んな外国調味料でエキゾチックな味付けにするのが決め手。
サラダはランチ残りに生ハムや蕪を少し足す。薄い2種類の蕪が美味しい
落花生味噌を上に乗せた焼きおにぎり・・・この落花生味噌が美味しいんです
後は残り物漬物などで食べた。
一昨日、昨日と寒かったので、さっそく鍋。。。簡単で良いし、お金が掛からない
夏に植えた春菊、白菜、水菜、葱が大きくなり美味しくなった食べ頃。。。
今年はひげおじさんが頑張って虫取りをしてくれたので、意外にいい出来である。
鍋はほぼ野菜が主役のようなものだし椎茸も冷凍してあるし、肉類と豆腐だけ買えばいい。
昨日は鍋野菜とカニすり身(買い置き冷凍物)と鶏肉を入れて、グツグツ。。。
鍋野菜を一度食べてしまったら、うどんを投入して、かぼすペーストで頂きました。
かぼちゃの煮物・・・ブラックのジョーというかぼちゃが美味しい
箸休めには残り漬物(コリンキーの辛子漬け・柴漬け)
鍋だと楽です。体も温まるし、野菜もいっぱい摂れる。
これからは鍋季節ですねぇ~。。。
鍋は大歓迎だけど、雪があんまり降りませんように
便利工夫 [片付け・断捨離・終活]
昨日は超寒かった最低気温3℃。最高気温6℃。。。雨しとしと あられ交じりの寒さ。
必ず近々こういう日が来るんだと覚悟していたけど、やっぱり来たかという感じ。
予報でわかっていたので、ストーブを付けれるようにセッティングして置いた。
ベットを2階居間に移動して、ストーブの15㎝足らずの隣に置いたので、手を伸ばして
スイッチを付けられるので起きずに手を伸ばし スイッチを入れてみた。快適また寝る
うん楽過ぎ~便利だぁ~
暗がりでストーブの燃えてる火を見ると何か心まで温まるものだ。
火を見るって、こんなに素敵なんだと・・・だから職業に焼物を選んだんだよなぁ~
もちろん前日に冬用羽毛布団に替えた。だからフカフカでしかも暖かかった
テレビの前に簡易テーブル(ただ台と台の間に板乗せてるだけでいつでも簡単に外せる)
の中にこたつ替わりに足温器を置いている。それと足には羽毛の室内履きと羽毛の
ひざ掛け兼長スカートで、寒さ対策バッチリ
その他にひげおじさんの所に長い板があったので、それを上手く利用し、便利にした。
板は長男の使ったサブ机の間に厚さがぴったりで上手く入り、それも右左に動く。
これが動く事で、色んな使い方が出来る。
左に引いてパソコンをやる時のひじ掛けに出来て楽
自分が座っても大丈夫な感じなので、足をストーブに向け、パソコンが出来る。
また先端に置いて、しっかり自分がストーブの前に陣取る事が出来る。テレビも見れる。
中々、良い事を考えた。。。
椅子の後ろにもテーブルがあって、別なパソコンを作動出来、プリンターもすぐ出来る。
椅子はクルクル回れる椅子なので回って3カ所でパソコンが出来る回路を作った。
動かないで血圧、目薬、化粧品、ドライヤーがすべて出来るようにしてみた。
運動不足になりがちだけど、ちゃんと朝テレビ体操してるし、散歩または階段上りしてる。
こうして、今年の冬は快適に過ごそうと考えて配置し、冬準備をしてみた。
楽する事は工夫して考える事満足満足
センスの良い着物の着こなし [家族・友達]
昨日でランチは終わったちょっとホッと一息。ランチになると昼ご飯が抜きになる。
今回は荷作りという別件用事もあり、かなりフル活動だったので疲れた。
最近3歳の子を連れた親子3人で来てくれ、子供が美味しそうに食べてくれるので嬉しい
普通の体型の可愛い男の子だけど、ほぼ大人の1人前を全部食べてくれる。
3歳なのに 色んな所に気付いてくれるのも嬉しい
毎月季節の箸置きを置いていて、今月はりんごの箸置きを置いた。
大人でも無造作なのに、その子は席に着いた瞬間から「りんごの箸置きだ」と言った。
それが私にとっては、とっても嬉しかっただって箸置きも私の作品で、箸の紙袋も折り紙
で作ってるし、置き方も考えてるから、そこにちゃんと気付いてくれるのが超嬉しい
きちんとセッティングまで見てるという事はちゃんと味わってるという事にも繋がる。
必ずエディフルフラワーをランチに添えているが、食べないで3人分を袋に入れ、
お家に持って帰って楽しみたいと・・・なんて素敵な子なんでしょう
なので「お水に浮かべると少し長く保つ事が出来るよと教えてあげた。
このピュアで細やかな心を大切に育てたいと思うこの頃である。
昨日は着物友達がランチに来てくれた。いつも展示室での写真なので、畑にも用事があり、
畑で素敵な着物写真を撮ってみた。雲の隙間から降りて来るよな神々しい光をバックに
畑で着物合わないように感じるけど、そうでもないと思うのだけど・・・前、後姿。。。
大自然の中の着物姿も それなりに良いんじゃない
今回シックな地味な色の着物の色なんだけど、それに合わせたシンデレラ帯がセンス抜群
前、後ろの帯姿。。。
かぼちゃの馬車に乗ったシンデレラの物語になっています。
帯締めがまた何とも言えず、良い組み合わせ お城の掘り込み模様。。。
隠れたオシャレに感動です
こんな素敵なお召し物を着てるのに畑に連れ出す私も どんなんと思うでしょう
どうしてやってしまわないといけない畑仕事があったんです。
そんな事にも嫌がらず応えてくれる着物友達でした。。。
洋風夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
先日の夕食。。..
メインに洋風の料理が2日続いた。
茄子・じゃが芋のグラタン風・・・普段食べないので、珍しさもあり 美味しかった
久しぶりのグラタン。私達は若くないので、好んで作らない食べないタイプ。
牛蒡のカリカリ揚げ・・・これは大好き二人であっという間に食べちゃった
正月の牛蒡料理、色々作ったけど、これが一番好き
ひじきの五目煮・・・洋風料理の中に和のあっさりしたのがあるとホッとする。
それだけに箸休めではなく、端が進んでしまった。
メロン漬けと昆布の佃煮
メロン漬けはメロンが大きくなれない時の勿体ない救世主。はじきメロンで普通は食べず
に捨てるはずのメロン。完熟に近いほどメロンの風味が強く、メロンの出来具合で味が違う。
ランチにも出すとみんな何これと聞くので、メロンと答えると納得して美味しいという。
次の日の夕食はビーフシチュー、サラダ、フランスパンと前日の残り物のひじきの五目煮。
ビーフシチューとパン(チーズとバター)
ビーフシチューは普通に美味しかった。
生ハムとアボカド、玉葱のサラダ。レモンバジルも入って、完全洋風でシチューと合う。
ほぼ洋風の中に残り物でも和のひじきがあると落ち着く。
2日目は味もしっかり染みて馴染んでいるので、前日より美味しく感じる。
最近洋風も良いけど、魚も好きになって来た。
子供の頃は、魚イマイチだったのに・・・年を取ると味覚も変わるし、昔食べた物が
懐かしかったりする。海町育ちだから魚攻めだったんです。
朝から鰯の刺身が出されていましたから・・・
攻められるからうんざりするし、母は料理あんまり上手くないんです。
ズボラ料理なので、味付けもイマイチだし、魚を刺身か、煮るか、焼くしかしない。
青森は魚を煮る時、生醤油だけなのでやたら塩っぱい短命な理由がわかります
ひげおじさんの料理を食べてから魚料理が好きになりました。
味が安定してるから、きっとお母さんが料理上手だったんだと思います。
素材も大切ですが、料理次第で全然違って、ご馳走に化しますね
フェリー散歩 [美容・健康]
フェリー乗り場へ散歩。。。フェリーが3艘もいた。でっかい船の写真を撮る。
どうしても同じ画面で一緒に撮りたかったこれはやっぱり パノラマだな
湾曲されてるので、実際はこういう範囲では見えないのだけど、良い感じで好きだわ
フェリー乗り場を一周して帰る。。。又違う日は防波堤4へ・・・
実は毎日海を散歩していたら、油川町内の海だけでも防波堤が7.8個はある。
ここが一番長い防波堤で、一面が海で気持ちが良い
なんか・・・天国に続いてる道に見えませんか
ずっと歩いて行くと海側にテトラポットや他のコンクリートポットや大きな石がある。
そこには海藻がくっついていて、いかにもワカメを養殖してるかのような光景である。
これは自然に張り付いた海藻のようだ。
散歩は色んな方向があるけど、車のある道は煩いので あまり好きではない。
つい天気が良いと海に足が向いてしまい、広大な海を見てるとすっきりした気持ちになり
その後の仕事にも向き合える。帰り道の秋めいた紅葉した木々も心和ませる。
柿の木が色付いて来た。
ナナカマドの実も赤くなっている。
いつもの庭のコンクリートの間から出ているコキアも色付いて綺麗だ
こうして、楽しみながら途中、写真を撮り散歩してるとあっという間に時が過ぎる。
いつまでも歩ける健康を保ちたいものです。
花オクラのある風景が懐かしい [花・ガーデニング]
8月13日に一輪咲いた花オクラ。。。
それから2週間後に最盛期となり何百と花が咲いた。それは見事な光景だった
夏空の太陽を眩しがる花オクラの花達。。。それでいながら涼しげに見上げた朝の空。
こんな見事な花オクラ達を2カ月近く毎朝サラダに入れて食べた。
そして枯れて、次の世代へと引き継ぐ種となって行った。
まだ花を食べれなくなってから20日位なのに、サラダも畑も寂しさが漂う。
今はあの盛りの花を思い出しながら、花オクラを愛おしく思っている。
何百もの花オクラが、私を見て にっこり笑っているように見える。
一日花なので、朝咲いて、夕方萎む。。。
今年のこの2カ月間で入れ替わりながら、何千個の花が咲いたのだろうか
隣に植えた本当のオクラは、花オクラに勢力を吸い取られ、早くに駄目になった。
来年からは 花オクラとオクラは、お互いのために 離して植える事にした。
花オクラは私は大好きだけど、一日花という事もあり需要が少ない。
こんな綺麗で、誰にでも(どの食材とも)相性が良くて健康に良い食べるお花はないのに
あまり認めて貰えないのが可哀そうだ。。。
「便利で、日持ちがする食べ物」が持てはやされる世の中がちょっと寂しいな
私だけは あなた[花オクラ]を ずっと愛して食べ続けます
来年もまた植えるからね 花オクラちゃん、また会おう
ハートひれ肉にキュン美味しい! [野菜料理・手作り料理・夕食]
火曜日は麵の日で、さっくり食べて陶芸教室。。。この日はお蕎麦と万願寺の肉巻き。
長芋、納豆、花オクラとネバネバ系ぶっかけ蕎麦はすぐ駆け込める食事。
体に良いし、ツルツルさが増して、速度が進む。血糖値的には早食い禁物だけど・・・
万願寺の肉巻きは簡単に出来て美味しい
また先日の夕食は量は少なかったけど、ステーキだった
魚も付いて、何か豪華記念日でもないのにどうしたと思ったしまった。
ハートのステーキは偶然だったようで、私への愛ではなかったようだ
付け合わせが少し違う2種類のブロッコリー、蕪、トマト、じゃが芋とカラフルで美味しい
肉はヒレの割にいつもより硬めだったけど ハートというだけでキュン味テンションあげ~
法蓮草が今採れて来ているので、ソテー。。。コーンの甘さは大事
焼き魚。。。ホッケの干物ですね。大根おろしで頂く。
鮭の大根おろし和え。さっぱりして美味しい
忙しい中でもちょっとした工夫をしてくれるので、毎日健康で美味しくいただいています。
気温的にこのままずっと続いてくれたら、体のバランス崩さなのに・・・
今、体状態絶好調
命を繋ぐ種取り [農業関連・その他]
種取りの日々が続いています。でも大事な事ですよね。
低い背丈の可愛い向日葵「トポリーノ」の種取りをした。
可愛いと思い、写真を撮った2日後、風で倒されてしまった。
背たけがたったの50㎝で風でやられるので、来年は棒で添え木して植えようかなと思う。
花がないからわからないけど多分ナデシコだと思う。その種も採った。
もちろんこの前採った、フーセンカズラはかなりの数の種取りをした。
11月になろうとして寒いのに、まだ花を咲かせ、子孫を残そうと頑張っている。
一緒に植えたいと思ってアスパラ畑に生えた朝顔も一昨日全部採った。
昨年も種取りをして綺麗に咲いているナスタチウムも種が付き始めた。
固定種のアロイトマトやゴーヤなども種取り。ズッキーニも種で引き継いでいる。
50㎝位の大きいズッキーニから採る種。体大きい割に種はそんなに多くはない。
ゴーヤは取り易いので、毎年取って乾かしている。蝉も落ちてたのを拾ってカラカラ。
花オクラの種は意外に簡単に取れる。硬いオクラからパラパラ出て来るので一番楽。
ペチュニアの花が咲いて、種が出来ている。これも砂より小さくて大変だ
ハーブ類も枯れたら種を採る。ハーブは種が小さ過ぎて種なのか砂なのかわからない。
アロイトマトはもう採取して、唐辛子、万願寺、豆類はこれからの作業。
F1の種(掛け合わせで業者が作った種)は同じ物が採れる可能性が薄いので
種取りはせず、買う事にしている。掛け合わせの原種が出る可能性があるから・・・
こうして種取りをしてると 子孫を残すための強い生命力を感じ、見習わなければと思う。
命を繋ぐために野菜も動物も必死なんだなと感動すら覚える。
あの小さな種の中に計り知れない因子と力を持ってる事を思うと私にとっては
宝石のような存在に思える種たち。。。
種を買う事は簡単だけど、手で種を採り、育て 強い子を来年へと繋げてやるお手伝いをし、
それが又来年の野菜への愛情に繋がる。そんな気持ちで種取りをしている。
油川海沿い散策 [美容・健康]
雨の日以外は毎日朝散歩。毎日同じ道では楽しくないので、ルートを変えて歩く。
天気が良いと海に行きたくなる。子供の頃遊んだ海沿いの中道(海と国道の間道)が
どのように変わったか、見たかったので、親類の家とか友達の家を見て歩いていた。
私の住んでいる油川は昔栄えた漁港なので、この中道には家が両脇にびっしり建っている。
昔は車がなかったので、道路が狭い。周りを見ながら歩いたが、親類の家がわからない
多分あの壊れた空き家かなとは思ったが、もう50年行った事がないので定かでない。
友達の家も、建て替えているから、わからない。記憶はこんなに薄れるものかな
60年近く、ほぼ足を踏み入れてないからなぁ~・・・でも面影はちゃんを残っていた。
海の方に入ったら、小さな公園があり、海に繋がっているので行ってみた。
可愛い花が咲いて、海と鳥の組み合わせが素敵だった。
海ではハマナスは見た事あるけど、この花は ググったら、ハマギクだそうだ。
海の離れた所に防波堤テトラポットがあり、鳥の休み場所になっている。
防波堤があったので、歩いて先まで行き、海岸線の船着き場の写真を撮った。
我が家は国道より山手側だったので、時々海側の友達の所で遊ぶ位。
近くの海なら行く事があっても、この辺は来た事がなく、初めてだった。
漁港の風情に砂浜で色んな物を拾って遊んだ子供の頃が懐かしく思い出される。
防波堤の真ん中でパノラマ写真を撮りました。最近パノラマ写真にハマってます。
探検するかのように写真を撮りながら、初めての場所に興味深々で散歩。。。
懐かしさと物珍しさが入り混じった我が町の風景。
ずっと住んで70年(途中6年いないけど)経っても、わからないだらけの我が町。
散歩探検しながら、我が町を歩くのも悪くないなぁ~
帰りに狭い路地を通ったら、窓からのぞいている。猫ちゃん、わんちゃんに遭遇。
可愛いきょろきょろしながらの散歩。。。
30分~1時間の散歩をスマホで写真撮りながら、楽しんでいるこの頃の私。。。