SDGsでテレビに! [仕事(焼物・美術工芸)]
先月、丁度干支展の時にテレビ撮りに来て、昨日青森テレビのわっちで放送された。
私はSDGsを意識したわけでも何でもなくて、50年近く前、青森に帰って、地元の物を
タダだから使いたかっただけだし、家に帰って来たのも家だから家賃の心配はない。
お金を稼げない仕事だから、お金を掛けないでタダの物を使う。お金を稼げないから何でも
勿体ない物が今のように豊富じゃないから捨てるのが勿体ない何か使える
と思ってしまう。。。そうなんです物作りをする人の性なんですよ
それを今はSDGsというカッコイイ言い方でいうのですね。。。
テレビを写真撮って、GIF画像にしました。
でも、最近はその勿体ない症候群が仇となって、物が溢れて困っている。
どうにか理由を付けて捨てる努力をしないといけないと必死になっています。
それでメルカリも始めたのです。冬になったら、片づけるぞと思ったのにまだ手付かず。
早くやらないと、冬休み終わっちゃう。。。
秋に紅玉を2箱買ったけど、かなり残ってる。1箱以上・・・今年の秋は1箱にしないと・・・
もう腐るので、ワインとお砂糖で煮て、冷凍して置こうとこの1週間毎日作って冷凍してる。
りんごの皮むき、塩水につけて・・・コトコト汁がなくなるまで煮る。
煮たのをトレーに置いて、一度凍らせる。凍らせて形が保ったまま真空パックする。
纏まったら、-38℃の貸し冷凍庫へ持って行く。。。
この半加工りんごを利用して、スイーツを作るのだ昨年はりんごケーキを作った。
りんごプリンのレシピも考えて一度ランチに出して、好評だった。
今年はアイススイーツとヨーグルト版スイーツを考えている。
作って写真、ポスターの所までして置けば、夏の忙しい時期に考えなくていい。
これからが、スイーツデザイン、レシピ作りなので、一番頭を痛める所。。。
捨てないで、上手く利用して、美味しい物に仕上げるのもSDGsだよね
って 事は、私は昔からやってるんだから SDGsの塊じゃん
と、思いながら自分で笑っていた。。
でもね・・・捨てる勇気を持たないと片付かない
片付かないと私が死んだ時に私の息子たちが、私のお金を使って業者に片付けて貰う。
これって、エコでもSDGsでも何でもないよねただの浪費家なだけ
何か私のこの先の死ぬまでの人生・・・死んでからの様子が浮かんで来ちゃう
そうしないためにも捨てる勇気も持とう はて、持てるかな
今日で干支展終了 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日で干支展は一応終了ですが、自分のお店ですから、展示はそのままで常駐はしていなく、
「お買い物がしたい」と電話してくれた時、私が出かけていなかったら店を開けて
応対します。でも明らかに見学だけという方はお断りしています。
私も病院に行ったり、色々他に仕事があるので、ストーブ、電気を付けて寒い所で
ご見学に付き合うのはキツイです。そのために展示会期間を設けているのですから・・・
そんな今やっている干支展示風景を一部ですが、ご覧ください
干支のランプ。十二支全員集合です
頂点に今年の干支を置き、毎年ずっと使えるように作っていて、上だけ変えればいいんです。
オーケストラ。。。楽しげな演奏が聞こえて来ませんか
蛇の気持ち悪さをなくするように、擬人化して 楽しさを演出しました。
絵皿・・・蛇座を観てる十二支たち
こちらも演奏シーン。青森りんごの中で
私の作った福小判を加えたり、ぶら下げたり・・・
巳の宝船に乗って、一年航海する十二支たち絵皿
花入れの前に巳縁起物置物
最後もランプ・・・上に乗ってる巳の優しそうな微笑みが一年の始まりの決め手
いかに巳の主役らしい美しいシーンを作るか 可愛いから傍に置きたい
と思えるような巳作品を作るかに苦労しました。手も足もないと表情を出し辛いのです
でも、見て下さる方々が思わずニコッとして「可愛い」と言って下さる言葉に
今はホッとしています。 巳は十二支の中で一番難しいよ
陶芸以外に色々な仕事をして大変でしたが、何とか干支展を開催出来た事に感謝
来年が素敵な年になりますように安心して暮らせる年になりますように
巳年ににかんぱ~い
ランチ用、展示用の添え物の作り物 [仕事(焼物・美術工芸)]
ランチの一日客の目安は10人位。一昨日は断るにも断り切れず14人になってしまった。
もちろんランチのお盆も7枚しかないので、急遽前日に作る事にした。
このお盆は180㎝のコンパネを10枚に切り、そこに綺麗な紙を貼って和風にしている。
7枚までは昨年作ってあって、その他3枚分のコンパネがあるのでそれに紙を切り貼る。
ランチの仕込みがあり、10時から始めたので夜中の2時になってしまった
作り物を始めると部屋がてんやわんや。
またランチ用の添え物には福小判を作って、ステックサラダを乗せている。
この紙は前にお歳暮で貰った箱が勿体なくて取って置いたのが、厚紙で超ピッタリ
紙質や、模様もまるで小判用に誂えた箱紙で雰囲気が、まるで小判
私って凄いこんなただの物で、このような発想をするなんてと自分を褒める。
出来上がって、ランチが乘るとこんな感じになる。
この扇は厚めの金紙なので、折り難いけど、裏表金なのでちょっと高級な感じになる
こんな使われ方をしている。
他にこの福小判は爪位の小さいものを作って、口に加えさせたり、首にぶら下げたり使う。
こんな小物を作っている時間は、あっという間に過ぎて、中々前に進まない。
机の上がゴチャゴチャで、いつも探し物をしている。
こういう仕事は考えるのも作るのも好きだけど、お金にならない作業ではある。
でもあるとないとでは、やっぱり違うのだと私は思って作っている。
これらはみんなから見たら きっと自分勝手な心配りなのよねと、思いながら・・・
でも、ランチのお客様はみんな「幸せな気持なったどれも美味しいよ」
と言って下さるので、小物を含めた私の気持ちは伝わってるのかな嬉しくなる。
人は気持ちが伝わる事で、今までの苦労が吹き飛ぶものですね
地元新聞に掲載されました。 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日の朝、大体展示替えが終わり、ちょっとホッとしました。又ギリギリ。(笑)
追い立てられないとやらないタイプなので、夜中の2時にやっと終わりました。
完璧ではないのですが、もう終わらせないと間に合わないので、その程度に・・・
こんな感じで展示しました。
そんな展示中に地元紙の取材も受け、思ったより大きい紙面でカラーで掲載されました。
しっかり書いて頂き、とても嬉しいです
これから、ランチの準備とランチ添え物の作らないといけなく、今日も遅くなりそう
ひげおじさんは、頑張ってランチ料理を作っています。
何しろ15種類と料理の数も多いので、最後の追い込みですね。
今日から雪が降って来てるので、心配です。
雪にめげず、お客様、来て欲しいな
久しぶりの展示会前の緊張感、半端ないです
辰から巳へ展示替え [仕事(焼物・美術工芸)]
月曜日まで、メルカリで苺苗をせっせと荷作りして発送していた。
今週の土曜日からの干支展、ランチのための準備の余力がなくなって、時間がない。
もっとやりたいけど、終わりにした。
畑の自分の植えた苗が、現段階でこんな感じで元気に育っている。全部で702苗。
余った苗をメルカリで売って、今までで送った数70個位で560苗が全国の里親に行った。
まだ半分位しか売ってないので、まだこんなに残っている。
毎日ドロドロになりながら、苗を採り、洗って荷作りしていた。
それが無くなったら手持ち無沙汰でなんか寂しい。もちろん他に仕事をしながら・・・
タイムリミットまで頑張ったけど、これ以上やったら大事な作品展が駄目になるギリギリ。
この25日間、荷作りしない日は2日だけ。雨の日も3℃と寒いも採って送った。
そして、今最後の人から「立派な大きな苗が届きました。しっかり梱包され元気な苗。
来年もお願いしたいと思ってます」とコメントが来た。どこの誰だかわからないけど、
喜んで貰える幸せを感じた。忙しくてもある程度の採算が合っていて、余っている苗を
喜んで下さる方がいて、そこに引き取られ 育てられる事は嬉しいやって良かった
ランナーは3か月間育てて、どうなるかわからないので、出来るだけ採るので、必ず余る。
来年もこうして無駄にならないなら、こうして売りたい
ただ今まで100均で1枚55円の箱を買っていたが、もう売ってなくかなり悩んだ。
そして思わずメルカリで検索した所、売ってるではないか
10枚20枚単位だと100均と同じか少し高い。送料は入ってるから当たり前だ
でも200枚まとめて買うと1枚当たり33円になる。来年、再来年も見据えて買った。
私はメルカリで得たお金はメルカリで物を買うので、私にとってはメルカリを通した
ブツブツ交換のようなものだと考えている。この他ランチで使う柚子を3箱、レモン
などを買った。これからは金柑やミカン類をこの買った売ったお金で買う予定。
このレモンは無農薬で、メルカリを通してお友達になった方から買っている。
しっかりした良いレモンで、ラインもやり取りして、売ってる人の顔が見えるから安心だ
私にしてみれば相手の顔が見える方が良いけど、これは売ってる方、買う側を保護してる
メルカリのシステムなので、それは仕方ないでも100人位とやり取りしたけど、
色んな人がいるなあ~とコメント通して感じる。
人柄、人間像がちょっとしたコメントの中から少しだけ垣間見たような気がした。
荷作りしながら、日曜日から、辰から巳へと展示替えをしている。雑然とした展示替え。
忙しくなると食事もちょっと簡単な物へ・・・夕食ラーメンだったり・・・
あっさり九州タンメン、蜆とキャベツのソテー
昼はランチの栗きんとんのために作った焼き芋を食べた。
今年初めての安納芋の焼き芋が蜜が滲み出て、美味しかった
久しぶりに食べた焼き芋は甘くて美味しいが、血糖値に気を付けないと・・・
何本でも食べたいけど、もっと食べたい所で止める。
焼き芋パワーで、展示替え頑張ります後2日だ
ちょっとドキドキしながら時間と戦っている。
ちょっと人気な電動ろくろ体験 [仕事(焼物・美術工芸)]
むつみ窯としても陶芸体験はやっているが、じゃらん遊び体験でも載せている。
ボチボチと電動ろくろ体験での申し込みが来る。教える側は面倒で、なおかつ掃除が大変
素人がやると泥の海なる事があり、掃除は全部私がするので、後片付けが普通の手ろくろ
体験と違い、半端なく掛かる。やってる時間も長くなるので、受け付ける所は少ない。
掃除だけでなく、器の高台も私がやらなくてはいけないので、それにも時間が掛かる。
体験した人は2時間でも、その後片づけ、高台作り、素焼き、釉薬掛け本焼きと何十時間
と掛かるので、手ろくろと比べたら、割は合わない感じにはなる。
でも、私もそうだったので憧れがあるのだ。それを叶えてあげたいという私の気持ち。
一応、私なりに素人がどうにか出来るようになるマニュアルを考え、体験として仕上げた。
体験する時に100均で売ってるから、雨合羽と靴袋を持って来て下さいとお願いする。
大体白の上下になるのだが、先日来た4人はみんなで着たら、宗教団体みたいだね
と笑いながら、取り組んだ。その恰好がこれ昔、白装束の宗教ありましたよね。
土曜日に体験した二人も同じ衣装。。。
早速、電動ろくろ体験をした。私は教えながら、なおかつ写真撮ってあげて、
後で編集してラインで送ってあげるんです。電動ろくろシーンは自分で撮れないし
良い思い出になるかなという私なりの心遣い。それだけにかなり忙しい時間となる。
私のスマホも泥だらけになったり、教えて泥だらけになった手を洗ったりで超多忙
そんな二人のやってるシーンを撮り、ラインで送ってあげるので、とっても喜ばれる。
こんな感じで、やって見せたり、手を添えて教えたりで、私は泥んこと手洗いの繰り返し。
男性の方が背がもの凄く高くて、入って来る時、頭を下げて入って来た。
背が高いと足も長いので、ろくろをやってる足の置き場所が狭くて、疲れるらしい。
こんな事は初めてである。それがこの写真。私ならすっぽり収まるスペースだが
足長さんには足の置き場が狭くて困ったらしい。緊張して足を置くので痛いという。
183㎝の身長だと、私と30㎝違い、並ぶとこんなに違う。
私は彼の首までも届かないのだ
2000年以降に生まれているので、私と50歳位違うだけに孫でもおかしくないのか
と思ったら、でっかくても妙に可愛さを感じた
電動ろくろをやる前と終わった後の手の違いを見て下さい
泥んこ遊び、楽しかったみたいで、又体験したいと話していた。
私もこういう機会がなければ、若者と話す機会は少ないので、大変でも超楽しい
話をしてると私の生きた時代と違うので、新しい発見や考え方があり、知らない事を覚える。
一緒に話して、私は楽しいのです(相手はどう思っているかわからないけど・・・)
まだまだこういう体験を通して、自分を鍛えたり、磨いたりして行きたいと思っている。
それには元気でいないといけないから、体、気を付けて生活しなくっちゃ
体験終わってから、メルカリの苺苗の送る仕事。そして展示替えの準備。
時間との闘いで、夜になるとパソコンの見てる目がしょぼしょぼ。
さあ~早く寝ないとまた寝不足になるぞって感じの毎日。。。
むつみ窯干支展のDMの代わりにフライヤーを作る [仕事(焼物・美術工芸)]
今までは干支展はハガキのDMを作っていた。10月から郵送代が上がった。
最近DM効果が薄く、DMを出したからと言って来る人は少ない
昔だったら、初日の土、日を狙って朝早くから来てくれたが、今はそういう時代ではない。
お客様は勝手で、展示期間中(9日間)の間ではなく、自分の都合で来る。
家は、畑などやる事がいっぱいあるから、展示期間中は店を開けてるけど、それ以外は
締めて、貼り紙をして畑や別な仕事をしてるので、畑服で出たくないのが本音。
でも仕方なく、仕事を中断して対応する。それで見学だけだともっとがっかりする。
自分でデザインしDMを作って、データで送っているので、金額的より 手間が半端ない
今回も作品写真を写したり、ランチを考え、作り写真撮りし、それを1枚のチラシにする。
蛇年という蛇という言葉だけで、何か気持ち悪さが出るので、決して蛇という言葉は使わず
巳にしている。それと巳は金運に恵まれる事を強調し、そこを前面に押し出している。
写真撮影。。。
蛇の形を出すのではなく、巳の文字を使う事にした。
色々さがしたが、無料の中に良いのがなかったので、デザイン文字を買った。
ちょっと蛇を連想させない斬新さが気に入り、初めてデザインを買った。[いつもは無料利用]
そしてああでもない、こうでもないとデザイン、配置をこねくり回し、何とか出来た。
出来たフライヤー。。。表面。
裏面はランチ紹介。。。
たったのこれだけを作るのに3日位掛かっている。
手間はそれだけでなく、今はがき代が85円、手紙が110円になった。
そこで考えたのは、ラインでやれる人はラインで送る。でない方は最近来てる人だけ
選別して、100人以内に絞り、ミニレターにチラシを入れて送る。
これだと85円、ハガキと同じ料金でなおかつ25gまでなので、情報も多く入れられる。
これはメルカリをやって覚えた種を送る郵送方法。小さい郵便局ではあまり在庫がない。
封筒と中に手紙を書けるようになっているし、封書と同じように折り、糊付けをする。
ただ、折りたたんで、糊付けする手間など、色々掛かる。でも1通当たり25円安い。
このチラシとちょっとした書き添え箋も入れて、出すことが出来るメリットがある。
こんな感じで、まだ展示まで行ってないが、お知らせはやっと展示会に間に合いそうだ
色んな事をやりながらも、期日から逆算して、やっと間に合ってる始末。
何かあったら、アウト状態でやっているが、それが私の奮起するエネルギーなのかも
展示会とランチのお知らせにこんな言葉・思いをを添えて、お客様の元へ投函した。
陶芸を志してから今年でちょうど半世紀。
勉強し始めた50年前には、畑をやって、その野菜でお客様に自作の皿で野菜料理を
提供するなんて想像もしてなかったはず! 月日が経つのはあっという間。
50年ひたすら作り続け、途中病気して学び、辿り着いた私の焼物感。
焼物は生活の中で生かされないと意味がない!と・・・
見て、触って、使って、心癒される生活こそが焼物の真の芸術だと感じるこの頃。
飾って眺めて心癒される、毎日使って変わり行く変化を味わう。
焼物は生活と密着した、誰でも身近に愛する家族のような存在で有って欲しいと願う。
そんな事を考えながら、焼物だけでなく色んな物を作り出して50年に至った今の私。
3回目を迎える干支展「巳」を観ながら、巳 祝 ランチを頂き、来年に期待しましょう! むつみ窯 三浦幸美
果たして私の思いは報わのか吉か凶かは神次第。。。天気次第。。。
電動ろくろ体験 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日の朝も雨。。。一日中雨予報だけど、昨日よりは暖かい。散歩は無しだね。
朝テレビ体操をして、食後1~2階の階段と2~3階の階段を10往復。上り下りで600歩。
階段はそれなり負荷がかかるので、それなりに汗を掻く。はて私の血糖値は下がる
う~んもう少しやらないと無理かな
昨日の最高気温が16℃だったので、かなり寒かった最低気温が13度。
いきなり下がると寒過ぎて昨夜はシャワーではなくお風呂。久しぶりの湯船は気持ち良い
パジャマも春秋用の長袖に替えた。いきなり 寒くはきついなぁ~
今日も昨日ほどではないが19℃と寒い。もうノースリーブは終わりだな
「暑さ、寒さも彼岸まで」は本当だねでも、いきなり来なくても・・・
そんな寒い日に関東から若者4人が、電動ろくろ体験の挑戦をした。
きっと新幹線で駅に降りた瞬間から、この寒さに驚いたかも
早速開始まずはろくろ操作を円滑にするために土殺しの練習。。。
中心を取りながら、土を上にあげたり、下に下げたりを自由自在に出来る練習。
干支を聞いたら、家の次男より一つ上で、高校同級生グループ。
家の次男と同じ世代だからか、何となく雰囲気似てる感じである。
4人の作ってる様子を見ながら、修正手助けをしたり、写真撮りしたり、忙しく立ち回る。
やってる所を見ながら、次男と重なる私。
こうして体験する事で楽しさ、難しさがわかるし、陶器の見方が変わったりする事も。
土と向き合い真剣勝負仕事でもこんなに根詰めになぁ~とみんな 笑っていた。
作品完成この後、私が明日 丁度良い硬さになった時、高台を削ります。
子供の頃に返り、どろんこ遊び。。。
土はそんな懐かしさと心を落ち着かせてくれる効果がある。原点に戻してくれる感じ
最後に展示室前の壁の前で、記念写真。。。
青森の良い思い出の経験となり、焼き上がった器を見て思い出してくれたら嬉しいな
私的には次男が友達連れて帰省し、陶芸体験して帰った感を味合わせて貰らいました。
次男とは半年会ってないし、3か月位連絡取ってないなぁ~
この子達のように元気でエンジョイしてるなぁ~きっと
楽しかった体験陶芸教室 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日の朝のラジオ体操は庭。。。お花と池を見ながら、庭で眠っているまりんと共に
心が花のようになりそうな気持で、張り切ってラジオ体操。。。
その後、草取りの続き。。。
朝食後 血糖値を下げるためと筋肉を少しでも作りたいと思い、昨日から食後散歩。
毎日朝食には燻製鳥肉を欠かさず食べています。その割に筋肉付かないなぁ~・・・
まりんとの散歩を思い出すとつい泣けて来そうで 今までしてなかったけど、私もまりん
の死を受け入れる事がだんだん出来て来た事もあり、体のために散歩する事にした。2日目
いつもの海沿いの道。朝日がキラキラ輝いて、気温もちょうど良く気持ち良い朝散歩。
もうここを歩いても泣きません。そんな自分になりました
土曜日は岩手から来た5人の若者が焼物体験しました。
みんなで粘土を叩く、合奏から始まる陶芸教室。若者の力は強い大きい
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この道50年になろうとしている私には、この粘土を叩く音で、陶芸体験の始まりを
告げるドラのような音に聞こえて、楽しい
みんな楽しそうに作り進んで行く。。。
だんだん完成へと近づいて行きます。
そして完成みんな自分の作品に満足し、満面の笑み
みんなでおしゃべりしながら、楽しく陶芸教室が出来ました。
私は普段畑仕事して、虫と野菜としかお話してないので、生おしゃべりは楽しい
ピカピカの二十歳の子達と話す機会はこういう陶芸体験でしかないので、
その貴重な機会をいつまで続けられるかわからないけど、楽しんで行こうと思っています。
若い子とお話する事で、新しい事、新しい感覚と出会うチャンスだと捉えています。
ボケないためにも(半分ボケてるけど)、見る目線や角度の違いをピュアな若者目線から
学びたいと思います。この子達の3.5倍の年でも、心はいつも二十歳でいたいものですね
展示室の前でみんなで写真。。。
はて このポーズは何だろう
私には手ろくろで作ってる時のポーズに見えました
陶芸終わった後、みんなで畑を見て、花オクラ、レモンバジルなど、食べた事のないのを
花や葉っぱを無理やり食べて貰った。はてどう思ったろう
陶芸体験とランチの楽しいひととき [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は二人の子供とお母さんの陶芸体験。。。
作ったのはフォトフレーム。青森の帰省の思い出を貼り付け、飾ってくれたらいいな
娘さん3人を持つ若いお母さん。。。これからの日本を担う子を育てる素敵なお母さん。
今回は青森に帰省して、陶芸体験としてみたいと3人で挑戦しました。
娘さん3人は4歳、3歳、0歳である。女の子はしっかりしています。
お母さんに少し介添えして貰う長女ちゃん。我が道を行き、黙々とやってる次女ちゃん。
長女ちゃんを見ながら、自分の作品も頑張って作っているお母さん。
作品完成~
1時間半、頑張りました子供が1時間半じっとしてる事は大変な事。
次女ちゃんは言葉も発せず、まるで職人のように黙々と取り組んでいました。
弟子にしたい位の子でしたよ長女ちゃんはとにかく動いて面白い事を言う子。
三女ちゃんは0歳で寝てるのでわからないですが、まったく違う性格で見てて 面白い
陶芸をした後はランチ。小さいのでおにぎり、ピザ、スイーツ。
三女ちゃんはひたすらお眠り。。。3時間位家に居ましたが、全然ぐずらない子でした。
ランチ中も面白い事をしたり、言ったりするまるで芸人にでもなれそうな長女ちゃん。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
最後にみんなで記念写真。。。
ほんと、私も楽しかったです
2024年夏の帰省の楽しい思い出になって欲しいな
保育園親子陶芸と草取り [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は五所川原の保育園に出張陶芸。
私は車酔いが酷い。最近は自分で運転しても酔う事が多いので、この頃は酔い止め薬
を飲む事にしている。車に乗る30分前にドリンクと錠剤を呑むと大丈夫になった。
ここ数年 車酔いは酷くなり、どうしたものかと思うが体が変化しているのだろう。
たったの45分運転なのに、途中眠くもなるので休みながら運転。
時間に余裕持ちながら、運転する事を心掛けている。後何年やれるかな
自分の希望としては75歳までやりたいけど・・・車が運転出来ないとね。
ボケ具合と眼次第ではその前に免許返納しないといけなくなるかも知れない。
色々考えるが、結局 成るようになるさと思う所に行き付く。。。
4歳児さんの親子陶芸で、フォトフレームを作った。
ここの保育園は30年以上教えている。前は親子陶芸と言えばお母さんかおばあちゃんだが
近年はお父さんと一緒、もしくは家族で楽しみイベントになった。楽しそうに作っています。
土台を車に見立てて、窓の部分を写真を貼るのを考えて作った子。
取ってもいいアイデアだと感心した。3人目(3回目)なので、経験値アイデアですね。
4歳児でも、お父さん、お母さんと同じように出来るのが陶芸の良さである。
相談したり、笑いながら楽しんでいる姿は、見ててとても良い光景だ。
午後は庭で草取り。。。
アジュガが咲いて来た。
これも畑隣の方から頂いた。かなり増えた。
クリスマスローズに種が付き始めたのもある。めしべが膨らんで来てる。
かなり膨らんでいる物とそうでない花。
昨年、種を採って乾かして置いた。植えようと検索したら、クリスマスローズの種は
乾燥してはいけなかったようで、今年は地面の落ちたまま、自然に任せようと思う。
この年になっても、新しい事を覚えるって、新鮮で楽しいものだ
陶芸体験と雨の日陶芸 [仕事(焼物・美術工芸)]
連休最終日に陶芸体験をしてくれた親子。
小学1年生なのに、落ち着いて夢中になって作ってる姿がとっても素敵だった。
真剣さが体全体から読み取れるほど、寡黙だった。そして遂に完成
まるでこの子の分身のようなお地蔵様。
作り終えた時の満足した にっこり笑顔。。。
この子の名前には「創」という一字が付いてます。
作ってる姿を見た時、名前のごとく育っているのだなと思いました。
名前に込める親の思いは通じる。名前って、とっても大切ですね
きっと作ったお地蔵様が家族を守ってくれ、この子を大きく育ててくれる気がします。
一昨日は雨。。。一日中雨模様だった青森。そんな時は陶芸仕事。。。
ひげおじさんは素焼きした保育園の作品に絵付け。
私は釉薬掛けや焼き損じの直し。
一日中、陶芸仕事をし、美味しいステーキを食べた19時前、外を見たら・・・
雨は止んで、空はいつの間にか青空。。。空の美しさに惹かれ、写真撮りに畑へ・・・
薄い虹色の雲が夢の世界を描いているようでした。
この夕日が沈む時の美しさは、刻々と変化し 暗闇にいざなうのですね
良い光景に出会いました
親子陶芸と桜 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は五所川原まで車で移動。。。認定保育園さつきの5歳児さんと親子陶芸。。。
昨日の悲しみから癒えず まりんを思い出しながら 重い心で道中車を運転してました。
そして 陶芸が始まる。親子の熱気と陶芸を教える事で心はそちらに向き、仕事モードに
みんな、夢中になってやってるので、静かです。
出来上がった時の笑顔。
こんな感じで、皆さん、それそれ保育園の思い出の家宝が完成
仕事を持つって良いですね暗い心から解離されたひとときでした。。。
帰り、桜の咲いてる公園があったので、花見。実は車酔いもあり、トイレタイム。
犬連れの家族を観て、又まりんを思い出しながら、お花見。。。
お花見の時は、いつもまりんの散歩を兼ねながら、一緒に行ってたんです。
そんな事もあり、手が届く桜の枝をまりんにお供えするため、少し拝借。。。
まりんとの思い出にまつわるキーワードに出会うとすぐ涙が出て来ます。
暫く、こんな気持ちは続くんでしょうね。
きっと時間が経たないと心は癒えないんだと思います。
子供と一緒に居た時より、ずっと一緒だったから・・・
今はまりんの残したおしっこの染みを見ただけでも、うるっと来てしまいます。
ひげおじさんと二人だけの生活に 早く慣れなくっちゃ
長年やってこその嬉しさ [仕事(焼物・美術工芸)]
陶芸の世界に入って49年、むつみ窯を始めて45年になる。
始めた当初から陶芸教室をやって、数年経った後に夏休み陶芸教室を始めた。
40年近くやった夏休み陶芸教室もコロナをきっかけにもうやらない事に決めた。
子供が少なくなったのと、準備がしんどいし、スタッフもいなくなったことがきっかけ。
子供が多かった最盛期には、一日120人を熟し、それを3日間続け、ヘトヘトだった
そのための準備として、教育委員会の許可を得て、青森市内30位の小学校に電話をかけ
ちらしを渡すために子供の人数分をクラスごとに分け、30の小学校に持って行く。
その後、ネット、電話で受け付けをする。それを二人でやるのはキツイ
それも、電話、チラシ作り、人数分を電話で聞いて、仕分けし配分する細かい仕事は私。
最後の夏休み陶芸教室はひげおじさんが肺炎で入院して、それを私一人で手配し、
チラシ配りをし、大変な思いをした、次の年からコロナ。もうやる気をなくした
夏休み陶芸教室という集団では受け付けないけど、今は数人の個別受け付けはしている。
今では懐かしいと感じる夏休み陶芸教室だが、日曜日にその時2回参加したという
親子がたまに土を触って作りたくなったと体験陶芸教室に来た。
私は初めてだと思ったので、全部説明したら、色んな小物を用意して来ていた。
クッキーの型抜き、串、手拭きタオルなど準備がいい家族だなぁ~と思った。
そして、楽しそうに作る父と娘さん。。。お母さんは見学、応援係。。。
お父さんは花入れ、娘さんは可愛いマグカップを作った。
粘土を触りながら、気持ち良い懐かしいと楽しんでいた20歳の娘さん。
どうしてと聞くと15年前の5歳位の時、お姉ちゃんと陶芸教室に来て作ったという。
その時の皿作品を大切に家に飾って、鉛筆立ては今も現役で使っているそうな。。。
その作品を写真で見せて貰った
30年以上続けて、何千人という人に教えているのに、なぜかこの皿は記憶にある。
不思議であるが、何となく記憶にある。これが縁なのねと、何となく感じた。
そして、15年前の陶芸教室の時の話に花が咲き、皆で盛り上がった
展示室の前で親子で写真。
あの時の5歳の子が20歳になり、成長を見れるなんて思いもしなかった
何十年も一生懸命やってれば、こうして返ってくるんだなぁ~と思った。
時々、あの夏休み教室でやったよと展示室に来てくれたり、NHKのアナウンサーに
になり、取材に来てくれたり・・・で、人の縁とは面白い
その時は大変でも、真摯に取り組んでいれば、こんなハッピーな形で返って来る。
幸せな気持ちでいっぱいになり、嬉しかった
50歳違う孫のような存在の子と陶芸を通じて、共有出来るひとときは何とも幸せ
思いやりの気持ち [仕事(焼物・美術工芸)]
家は二人体制になってから、展示室を開けなくなった。畑と陶芸教室とランチと
色々仕事をしてるので、店にずっといる事は出来ないし、電気付けて暖房付けて
人を雇ってまでの利益が出ない事もあり、入口に電話番号書いて、
「お買い物の方は電話で呼んで下さいご見学の人はランチの時は開けてるので
ご自由にご覧ください」と貼り紙をしている。
呼ぶ人もいれば、見たいだけで立ち寄った人は遠慮して帰る人もいる。
もう年なんだから、無理しないで、私のやりたいようにやると決めた。
時々二階の窓から、お客様の帰る車を見るが、それなりに割り切るようにしてる。
先日、結婚60年の父母のお祝いの記念品を選びたいという事でお客様からメールが来た。
息子さん夫婦がご両親を連れて来て、マグカップ、兎のお雛様、孫さんの干支の置物
を選んで、それらに記念日の日付と名前を書いて焼き、記念の品となる。
お父さん、お母さんは結婚60年でもあるけど、お父さんが米寿でもある。
なんか、特別なお祝いにむつみ窯の器を選んで貰った事がとても嬉しくて、張り切って
名前を書いた。名前を書きながら自分達もそこまで元気で居たいなと思いながら・・・
ご両親が記念に子供さんたちの家にうさぎのお雛さまを送るように選んだ。
6個違うので、配置がわかるようにそれぞれの写真を撮り、印刷して入れるようにした。
孫ちゃん達に干支の置物を名前入りであげたいというので、名前を焼き付ける。
そして可愛くラッピング。。。
ここまでやったら、せっかくこういうお祝いの品を頼まれた縁で、
私もお祝いしたくなり、ご両親の干支で名前入れの箸置きをプレゼントする事にした
そして、頼まれてもいないシールも作りたくなり、全部に貼れるように作った。
この写真は現物より大きく、実際は3~4cmです。
とても喜んで貰え、ランチにも来て下さった。
ランチの時に、お母さんが編み物が好きで、私にと靴下を編んでプレゼント。
嬉しくて、さっそく履いてみたとっても暖かい
いろんな色が混じっている縁取りが可愛い
お互いの思いやりが、こんな形で通じ合うんだなぁ~って思えたご縁だった
素敵なご縁で、気持ちがほんわかします。もちろん 足元もほんわか
干支展の展示 [仕事(焼物・美術工芸)]
明日で終わりだが、今干支展をやっている。
展示する時、経費も含めていろいろ苦労した。特に経費削減のために花代を節約した。
バブルの時は花代だけで2万の時があり、大体1万円を超えていた。
バブルがはじけて、お客様も減ったのもあり、なるべく5千円位に押さえた。
いかに少ない経費で、それを感じさせない演出で華やかに見えるように努力した。
花がなくてもいいのかも知れないけど、私的には生活の中にこう飾ったら美しい
という提案も兼ねながら、工夫しながら展示しているつもりである。
今回はお客様が少ないというのが予想でしたから、花代をいかに少なくするか努力した。
そして、いつも行く花やさんを止めて、コメリや別なホームセンターを周り、
半額になっていたりする安い花を買い、家の庭の松を飾り、添え物に100均を使い、
華やかさを演出した。これがメインの正面の大きな花器に飾った花。
花代と100均添え物を入れて、600円で抑えた。自分で自分を褒めた。
脇に添えてある鉢花はコメリで10円だった。
コメリは花期が終わったのを安く売っていて、それをいかに利用するか考えた。
次のは花が100円で100均の正月飾りコーナーから選んだ和の飾りを添えた。
この鉢物は和な雰囲気があるので、お雛様の時にもよく使う花。
コメリで雪に埋もれながら、100円と見た時にはラッキーと思った。
一番惹かれたのは50円で売っていたタマリュウ(玉竜と書く)。
辰の干支展なので、この名前はピッタリで、何とか利用しようと2個買った。
ただの草っぽい植物だが、こんな風に飾ってみた。
100均を合わせて、160円。上手くマッチして飾れると嬉しくなる。
花の名前と何気ない無造作な草雰囲気が好きで、大雪の日にまた買いに行った。
雪の中に埋もれ、凍っていたので、値切って20円で3個買って来た。
」
ここのコーナーはこんな感じで、御利益有りそうな、幸せ感あふれる雰囲気にした。
花器も辰を乗せて・・・庭の松を使ったので花代掛かってません。
メインは花と共に灯りが必須。。。ロマンチックで温かさを
小さめではあるけど、ユニークで、これが大好き
辰展は、これで3回目だけど、4回目はきっとないでしょう
最後の辰展と思うとこの辰が愛おしくなりますね
明日から干支展・展示終了 [仕事(焼物・美術工芸)]
明日から干支展だというのに、青森は雪。。。
昨日からひげおじさんが除雪ブルを使って、除雪している。仕事が一つ増える
私用小型除雪機を稼働させようとしたが、エンジンが掛からない
バッテリーが上がってしまったようで、ヤンマーの人に来て貰い直して貰った。
使わない夏も時々エンジン掛けないとダメらしい。今度はまめに予定に入れてやろう
そう言えば、ひげおじさんは月一回、ブルのエンジン掛けていたなぁ~・・・
5日目まで余裕で展示終わると思ったのに、結局ギリギリだった。
気になる事がいっぱい出て来て、余裕があるから直してると時間が経っちゃう感じ。
まぁ~終わったから良いけど、ほんとは1日ランチの準備に回したかったんだよね
そんな展示風景の様子。。。正面から・・・
正面左の庭園・・・
前に進むと・・・
右側・・・
左に進むと・・・
こんな感じ飾りました。
何とか値段も付け終わり、良い感じに展示終了。
どうか、辰が福を運んでくれますように
多くのお客様に観て貰えますように
干支作品に展示替え [仕事(焼物・美術工芸)]
今春にやったお雛様を片付けて、干支展の展示替えをしている。
このように私の今あるすべてを尽くしてやる雛展は多分今年で最後だろう
10日も掛けて飾って、3日掛けて仕舞う。もうこの体力と気力はない。
この膨大な量を2人で片付けて・・・
3日目で片付け終わり、4日目から干支展の飾りつけを始めた。
雑然とする中、5日目で何とか形に見えて来たので、2日までに間に合いそう
火曜日の午後は糖尿病定期健診のため内科受信。血圧が200も上がっていてびっくり
夏まで120~140の世界だったので安心していたら、季節が変わると血圧変わるんです。
と言われ、冬になると血圧が上がりやすくなるので測定してと念を押された。
そうかぁ~・・・まりんだけでなく、人間も年を取ると同じで急変するのね。
まりんは今日の朝、少し震えた感じで、動けなく そのまま寝ていた。
暖房消していたから、年寄りのまりんにはこの16℃の気温も寒いのだろう。
エアコン付けて、抱っこして、温めてあげたら、少し動き出した。
3畳位の私の体操スペース全部におしっこシート敷いて、その上に座らせた。
時々、頑張って歩いて、少しだけ移動した跡形がある。
ほとんど寝てるけど、様子を見に行く度に位置が変わっているから・・・
間違って階段から落ちないように周りを囲ってやった。
歩けなくても、どうにか移動している。そのままお尻で移動しようと頑張るまりん。
調子が良いとフラフラしながら歩いて、打つかっては方向変更して歩いている。
その生きようとする姿に、涙が出そうになる。頑張っているまりんが愛おしい。
動きたい時 少しでも動けるようなスペースを作り、私がいなくてもエアコン
付けっぱなしにして、まりんが過ごし易いようにしてあげたい
すべて、最後があるのはわかっているけど、最後を痛くないように過ごさせたい。
今は見守って、少しでも快適にしてあげるよう気を配っている
干支展DM発送 [仕事(焼物・美術工芸)]
来年の干支は辰。。。 辰の謂れを調べると・・・
辰は十二支の中で最も縁起の良い干支と言われており、様々な願いを叶えてくれるだけでなく【昇り龍】と言われるように、『あらゆる物事を上昇させいい方向へ導いてくれる力がある』とされています。
辰は怖いイメージがあるけど、こんなに良い事並べられると好きになっちゃうよね!
でも辰は見た事がないなので、私なりに良いイメージ広げて想像するしかない
想像するって 難しいようであり、ある意味何でもありなので、自由で簡単かも
と、思いながら、私なりに妄想を膨らませて、ひょうきんな辰を作ってみた。
可愛い、親しみやすい辰をいっぱい作ってみた。
それに願いを叶える水晶の玉を持たせて・・・
そんな辰ですが、ランチにするのは難しい。。。
なので、新たな気持ちになって貰うために、一足早い正月料理っぽい物と組み合わせた。
そして出来たDMがこれです絵柄面。。。
宛名面。
難しい間に合わないと思いながら、何とか仕上げ、発送しました。
干支展に足を運んで、楽しんで行って貰いたいです
きっとご利益有るはず 2日からだよ~ん
保育園の子供達からの感謝状 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は勤労感謝の日。。。とっても嬉しい事があったんです。
7月末に小浜保育園の5歳児さんがお泊り保育の一環で陶芸に挑戦しました。
11人の子供達がフォトフレーム作りを体験し、とっても楽しそうに作ってました。
実は この子達から 勤労感謝の日を前に、感謝状を頂いたんです。
思わぬサプライズで、涙が出そうな位 嬉しかった
代表の子が感謝状を読み上げてくれ、緊張して受け取りました。
こんな気持ちは久しぶりです孫のような可愛い子供達から貰えるなんて、最高
こんな感じで嬉しさMaxな私。笑ってるけど緊張感で体もカチカチ。
こんな素敵な感謝状です。
この後、「有難うの花」という歌のプレゼントもしてくれました。
みんな元気に手を繋いで前後に振って、大きい声で歌ってくれましたよ
ほんと可愛いくて、可愛くて、心がほっこりしました。
感謝状と歌のプレゼントを頂きましたが、私が子供達にお礼の感謝状をあげたい位。
みんなで感謝状と共に喜びの写真。。。
もっと居て欲しかったけど、次の予定があるようなので、一人一人みんなと
握手をして、名残惜しみながら園の車を見送りました。
孫には恵まれないけど、私にはいろんな孫のような存在の子達がいるので
幸せだなぁ~って思います。
時々感謝状を見て、思い出しては フワッとした気持ちになっています。
私から、子供達にブログで「有難う」の感謝状を贈ります。
感謝に感謝です
焼き上がった辰ちゃん [仕事(焼物・美術工芸)]
先月末から今月初めランチをしながら、急いで干支の辰を作っていた。
干支展が12月2日からで、DMの印刷屋さんにデータで送るタイムリミットが15日。
それに合わせて、かなり急いで仕事をしていて、乾燥も気を付けながら乾燥機で1日で
乾かし、次の日素焼きした。そしてランチ終わった次の日絵付け、釉かけをして焼く。
写真撮り、DM作り、印刷屋さんのデータ送信を逆算すると、失敗したらアウト
そして、予定通り危機一髪の所で焼き上がった
金の糸に針金を入れ髭を作り、鼻穴から貼り付ける。可愛い
ひょうきん過ぎる辰ちゃん他にも作ってあるが、写真撮りのために2つ選んだ。
印刷屋さんは24時間営業で、データチェック終了が15日の23時52分のギリギリだった
納期は1週間で、これが一番安い早くやってほしいと 急ぎは値段がかなり高くなる。
でも、この会社は前倒しと言って、空きがあればそこに入れる事で早く印刷が仕上がる。
前倒しにすると安い値段で、早く来ることが多い。その時の運次第で、いつ来るか
わからないけど、納期よりは早い。15日の夜中にデータ完了があり、17日の
早朝には印刷終了、発送連絡がメールで来た。たった一日で発送なんて嬉しい
そして18日にはDMが届いたのだ。私は嬉しいけど、印刷業界も大変なんだろうなぁ~
そんな急ぎのDM作りのために夜な夜なパソコンに向かっていた私。
何とか間に合った私はギリギリの所で仕事をするタイプ。
早く来た分、お客様へのDM発送に少し 心の余裕が出来た気がする。
来年の干支の辰作り [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は朝、少しですが雪がちらついた。最高温度6℃らしい。
昨日が温かめで、昨日からすると―17℃だってマイナス17℃ってどんだけ
23℃からいきなり雪降らせなくていいのに・・・
これから火曜日まで、ずっと寒いようです。というか、寒過ぎ
来年の干支は「辰」。。。何とか間に合うかなとと10月末から作り始めた。
電動ろくろで何となく外形を轆轤引きをする。これで辰になるの
そうする事で置物でも中に空洞が出来、割れる可能性が低くなる。
粘土の塊だと重いし、粘土多く使うし、空気が入る確率が高く、爆発する恐れ大
ここから曲げたり、粘土をくっ付けたりして辰にして行くのが私流。。。。
実在しない辰だから、私なりの思いを込めて、笑っている可愛い辰に仕上げる。
背中に模様も付けて・・・
中はもちろん、空洞である。
先日久しぶりに根詰めて12時間位作っていたら、首が凝ってしんどかった。
長時間,下向き姿勢でやっていたので首に負担が掛かったんだろう
年取ると、何でも無理すると、しっかり体に現れるね
何とか、来年へのかすかな期待と思いを込めて、辰作品を作った。
こんな感じで、にっこり笑った辰に勾玉を持たせて、来年を良い年にしたい
そんな願いを込めて・・・
沖舘埠頭に外国の豪華客船 [仕事(焼物・美術工芸)]
コロナ禍に控えていた外国の豪華客船が青森にも次々来ている。
青森市では船が付く場所が2か所。その中でも家に近い沖舘の埠頭に付くのが3回。
その前に北のまほろば船の博物館がある。ねぶたの時期は3回そこに来る。
その博物館にはその時だけ無料開館して外国の人をもてなす。
「日本のおもてなし」の心を発揮するのである。
そして私もその一員として、日本の文化・風習を紹介する事になった。
お雛様と五月人形を飾って、日本の習わしを紹介するため、飾った。
ケースで、大きさ、高さが決められているので、家でシミュレーション。
見せたいお雛様と五月人形をテーブルに並べ、すぐ持って行ってセッティングした。
一番良いのを見せたいから、何百点もある中からセレクトするので悩む。
並べるとこんな簡単な物だけど、なんやかんや言って、1日掛かった。
そして、7月中に博物館に行って、セッティング。。。
これは二人で行ったので、1時間位で終わった。ただ、小さい間口で入れ難い。
その後、紹介文を一日かけて、外人にもわかりやすいように考えた。
それを、博物館の人に英文にして、貼り付けて貰った。
8月5日(昨日)寄港した船と様子を見に博物館へ・・・
外人がいっぱい駐車場はバスの往来のために一般客は入れない。脇に止めて置く。
入口には円に換える両替所が設置されていた。
早速、自分の紹介作品と文を見た。誰も見てなかったけどね(笑)
この作品の前には外人に抹茶を飲ませるコーナーがあり、私も頂いた。
夏なので、冷やした抹茶とお菓子。お点前を披露して、日本の茶道を紹介。
みんな浴衣を着て、素敵だった
頂いた後で館内も見学。。。
私のはあまり見てる様子はなかったけど、にぎわっていたし、
自分も少し貢献した気分になれたので、良かった
陶芸体験とブルーベリー狩り [仕事(焼物・美術工芸)]
前に行った写真教室の先生の子供さんが陶芸体験に来てくれた。
小学2年生はマグカップ、小学4年生は花瓶に挑戦。。。
お父さんとお母さんが見守りながら、二人共自由に作っていました。
出来上がって、満面の笑み。。。満足顔です
作っている間に別な家族6人がブルーベリー狩りを楽しんでいた。
こちらの家族は「ブルーベリー、超甘い」とお腹いっぱい食べ、満足して帰った。
陶芸教室を終わった後、4人でブルーベリー狩りもやりたいと挑戦することに
おじぎそうを触って楽しんだり、スイカ、メロン、シャインマスカットを見たり・・・
さぁ~食べるぞ張り切っている4人。
満足そうな「美味しい笑顔」が超可愛い
みんなで美味しいガッツポーズ
あのコロナ禍、防風林の根っこを掘り起こし、3年がかりでブルーベリーロードを
作って、こうしてみんなに楽しんで貰える場所になり 本当に良かったと思った。
何よりも二人で手余ししていた土地を活用出来て、喜んで貰い、私達の活力になる。
子供達が来ると、私達も若返る事が出来る、そんな有難い事はない
じゃらんからやりませんか電話が来て、わざわざ家まで来て全部お膳立てしてくれ、
6月から苺狩りがスタートした。自分の都合でやれない時は事前に断れるシステム。
期待してなかったけど、何気に申し込みが来るようになり、苺狩りも喜んで貰えた。
7月に入り、ブルーベリー狩り。ブルーベリー狩りを初めてやった方が口コミを
書いて下さったのも嬉しかったです口コミ★5つでこんな事を書いてくれました。
予約月により、対象の果物が変わります。
7月でしたので、ブルーベリー狩りでした。
当日は雨でしたが、「雨がやんでからで大丈夫です」との連絡をいただき、1時間遅れの曇り状態でスタートさせていただきました。
ブルーベリーにも何種類かの品種があり、無農薬で、どれも甘くて美味しかったです。
経営者の方も親切で、ポイント消化で利用しましたが、満足できました。
次回は家族で利用させていただきたいと思います。
お土産用のブルーベリーも販売しているので、スタート時に注文すると用意してもくれます。
また、野菜も販売している場合があります。
予約制のランチや陶芸作品の販売もしていますので、次回予約したいと思います。
丁寧な対応ありがとうございました
7月でしたので、ブルーベリー狩りでした。
当日は雨でしたが、「雨がやんでからで大丈夫です」との連絡をいただき、1時間遅れの曇り状態でスタートさせていただきました。
ブルーベリーにも何種類かの品種があり、無農薬で、どれも甘くて美味しかったです。
経営者の方も親切で、ポイント消化で利用しましたが、満足できました。
次回は家族で利用させていただきたいと思います。
お土産用のブルーベリーも販売しているので、スタート時に注文すると用意してもくれます。
また、野菜も販売している場合があります。
予約制のランチや陶芸作品の販売もしていますので、次回予約したいと思います。
丁寧な対応ありがとうございました
私達はマイナスにさえならなければ、こうしてみんなに喜んで貰えて、自分達が
何かの役に立ってるという気持ちが生まれ、生きる活力になればそれで幸せ
喜んで貰える幸せをかみしめています
4歳児さんの親子陶芸教室 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は五所川原で4歳児さんの親子陶芸教室。
最近はお母さんと子供ではなく、お父さんも参加して3人でやってる家族が多い。
みんな楽しそうにやってるので、基本だけ教えて、遠くから見守るだけ
作る速度はみんな違う。上に姉、兄がいて、基本 経験がありの家族が手早い。
慣れて、容量がわかるからでしょうね。早い人と遅い人の差は1時間近くも違う。
一生懸命取り組んで、最後に終わった後のこの満足顔。。。解放的な喜び
物作りの楽しさを感じてる様子が、私には嬉しい
車が苦手な私が36Kmの道のりを車で行くのだが、それでもこの笑顔を見てると
来て良かったと思う。ここの保育園で陶芸教室を始めて40年以上になる。
後何年やれるかわからないけど車を運転出来るまでやろうと思う。
今日はどしゃ降りなので、寄り道しないで帰る事にした。
帰り101号線から7号バイパスに入ったら、車が渋滞し始め、全然動かない。
暫く続き、やっと少しずつ動き出したら、警官数人と車3~4台が凹んでいた。
玉突き事故だなと・・・ この雨で滑ったのだろうか
私も気を付けないと・・・ 車を運転してると眠くなる。
なので、今日は眠くなった段階で、5分位、車を止め仮眠した。
仮眠した事もあり、眠さが和らぎ、渋滞もイライラせず運転出来た。
保育園陶芸親子教室 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は、久しぶりの五所川原の親子陶芸教室。。。3年ぶりかな
たまに見る子供たちは可愛い元気貰いますね
子供の人数も少ないし、親子で、和気藹々で楽しんでいました。
1人の子に家族4人で取り組んでいたり、パパさんが頑張っている率が前より高かった
基本の花瓶を教えると、後は模様付なので、親子のいいムードの中には
入れない・・・ それほど楽しんでいました。
こういう光景を見てるとマスクはしてるけど、徐々に日常が戻って来てる感じです
帰りは何時もならりんごの花が咲いて、写真を撮りながら帰って来るのですが、
今年は花が早過ぎて、もう咲き終わっている緑の風景でした。仕方ないですね
朝いちばんにサラダ野菜を採りに行くのが私の日課。。。
今はサニーレタス、ベビーリーフ、ケール、法蓮草、スナップエンドウが採れている。
今日の朝食サラダ。。。ヨ―グルトドレッシングと燻製ナッツドレッシングをダブルで
スナップエンドウが甘くて、美味しい
焼きベーコンとナッツを振り掛けて、超美味しかった
陶芸教室の帰りに買って来たパンを食べるのも、楽しみだった。
明太子チーズフランス。
美味しいけど、思ったほどでないな
朝食で、パワー付けて、今日も農作業頑張りました
毎日が目まぐるしく忙しい。。。
ランチと電動ろくろ体験 [仕事(焼物・美術工芸)]
先週火曜日、ランチと電動ろくろ体験を職場の仲間3人で楽しんで行った。
まずはランチとスイーツを楽しむ。
お腹を満足させた後、電動ろくろ体験。。。最近 電動ろくろ体験が人気です
遠心力で泥が跳ねるので、雨合羽を用意して貰います。こんな格好で挑戦
靴まで土が跳ねるので、靴カバーも付けて準備万端
さぁ~ 陶芸家の誕生 湯呑とお皿、鉢に挑みます
みんな真剣 どろんこになって、楽しんでいましたよ
最初と最後の手を見て下さい
童心に帰って、どろんこ遊びを楽しんでるのを見てる私まで楽しさが伝わって来ました
何も考えないで土に委ねるって,とても自然で、ストレス解消に繋がるよね
気持ちすっきり!春を感じた時。 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日で申告書が終わったずっと準備をして来た雛展を終え、申告書が終わる。
これだけで大きな背中に背負ってた荷物を一気に降ろしたような軽い気持ちになった。
外は雪解けが進み,半月前の風景が嘘のようあんなに苦しんだのにあっという間に融ける。
雪が多いのが2月末、後の3枚は今日の畑風景。
多分雪はまだ降ると思うから雪かきはすると思うけど、もう水道栓を閉めなくて良い
水道が凍るのは-3℃以下。最近はプラスになって来ているので大丈夫だと思う。
水道栓って、奥のやっと手が届く場所(邪魔にならない場所)にあるし、
家のように古い建物だと渋くなっていて、とっても大変な仕事なのに使うと毎日やる。
これは凍らない地方の人にはわからない面倒さ。雪国に住んでるから仕方ないけどね。
お天道様が出ると心も軽くなり、外の畑の様子を見たくなる。
強い大蒜も雪の下から、堂々と元気に顔を出していた。
あの背骨を一つを折っても、這い蹲って植えた玉葱がやっと顔を出した。
拡大してるので、大きさは5㎝で小さいけど、顔を出しただけで愛おしい。
骨折って植えた玉葱だけに 何かこの小さな命が可愛過ぎて堪らない
畑の土がどんどん見えて来ると、気持ちが昂る
「今年も頑張るぞ~美味しい野菜を作るぞ~」って・・・
雪国の春は、皆が待ちわびた特別な季節なのです。隠し切れない喜び
だから青森は観桜会に掛けるお金が全国一なんですよ。桜で弾けるんです
苦しい冬を乗り越えた者でしかわからないない最高の歓喜。
この事は、青森に転勤して、冬を過ごした人たちが皆口を揃えて言ってました。
ひなまつりは、その春を感じさせる前奏曲。
だからあの華やかなお雛様を見ると、もうすぐ春。春と言えば桜。
その桜とお雛様が重なり、心がウキウキして前向きに・・・
お雛様は桃の節句だけど、青森は桃も梅も桜も一気に咲く。
私にはお雛さまも、桃ではなく桜風景なのです。
先日NHKアップルワイドで生中継してくれたのがアップされ、暫く見れます。
NHK青森、アップルワイドをリンクしておきます。
節目「私の雛30年」の様子がわかると思います。
だんだん年老いて、出来なくなることが多くなるこの頃、良い記念になりました。
お雛さまには着物が似合う [仕事(焼物・美術工芸)]
着物友達が3月3日に着物姿で来てくれました。
お雛さまには着物がよく合います。
どちらも華やかなのにケンカしなく、お互い引き立てあっている気がします。
これが日本の文化なんでしょうね。
着物の前姿、後ろ姿。。。
帯もズームイン
お花が零れ落ちるようです。あふれ出るお花を見ると春を感じます。
毎年お雛さまや五月人形展には、必ず着て来てくれるけど、一度と言って、
同じ着物と帯と小物の組み合わせで来た事がないです。
上手く組み合わせで違う雰囲気を醸し出す、センスはピカイチですね。
もう少しお雛さまとのコラボをご覧ください。
日本の文化、日本の行事、日本の着物は素晴らしいです。
それを伝えている友達も素晴らしい
忙しかった3月2日 [仕事(焼物・美術工芸)]
この日は朝から取材が入って、ランチも多かった。。。
お着物でランチを食べに来てくれた方たち。。。お雛様にピッタリのいで立ちである
こうしておしゃれしてきてくれると嬉しい
ちょうどラジオカーが5分位中継してくれ、着物姿の方たちが来てますねぇ~と話していた。
6時34分からの生中継だったNHK放送のテレビから、ランチのお客様が写真を写して
私のラインで送ってくれた画像です。実は私、まだ見てないんです。
作品を紹介しながら、ランチ室に入り、ランチを紹介し、スイーツを食べて、
食レポをし、最後にどんな所を見て貰いたいかを私が話して、終わりです。
6分なので、あっという間と言えばあっという間ですが、ずっと緊張しっぱなしでした。
終わってホッとして、アナウンサーの赤坂理菜さんと写真撮って、二人で弾けてました。
最後の大掛かりな雛展にこうしてテレビで残せて、感慨無量です。
実は赤坂理菜さんは小学校の頃、夏休み陶芸教室に来ていて、もしこういう報道の仕事に
ついたら、ぜひ私を紹介したいとずっと思っていたらしく、2020年にテレビで7分位紹介。
この番組のコーナーも終わる最後の出演となり、何かの縁がある記念すべき日でした。
その時以来、時々ランチにも来てくれ、おしゃべりして意気投合。。。
若いけど、おばあちゃんがいて、おばあちゃん子なので、私とも楽しく会話出来る子です。
私には娘がいないので、娘のように他愛もない事をおしゃべり出来るのが超楽しいんですよ。
そんな3年前の撮影の後、二人で写した写真を何気に見ていたら、本人から電話が・・・
この偶然性には本当にびっくりしました以心伝心的な瞬間を感じた時でした。
これって、見えない糸で繋がっている縁ですよね
何でも話してくれるので、私も可愛くて、可愛くて・・・娘のよう・・・
話が尽きなく、二人で時間のある限りつい話し込んでしまいます。
そして、これから青森を離れる彼女をずっと応援してあげたいです。