電動ろくろ体験 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日の朝も雨。。。一日中雨予報だけど、昨日よりは暖かい。散歩は無しだね。
朝テレビ体操をして、食後1~2階の階段と2~3階の階段を10往復。上り下りで600歩。
階段はそれなり負荷がかかるので、それなりに汗を掻く。はて私の血糖値は下がる
う~んもう少しやらないと無理かな
昨日の最高気温が16℃だったので、かなり寒かった最低気温が13度。
いきなり下がると寒過ぎて昨夜はシャワーではなくお風呂。久しぶりの湯船は気持ち良い
パジャマも春秋用の長袖に替えた。いきなり 寒くはきついなぁ~
今日も昨日ほどではないが19℃と寒い。もうノースリーブは終わりだな
「暑さ、寒さも彼岸まで」は本当だねでも、いきなり来なくても・・・
そんな寒い日に関東から若者4人が、電動ろくろ体験の挑戦をした。
きっと新幹線で駅に降りた瞬間から、この寒さに驚いたかも
早速開始まずはろくろ操作を円滑にするために土殺しの練習。。。
中心を取りながら、土を上にあげたり、下に下げたりを自由自在に出来る練習。
干支を聞いたら、家の次男より一つ上で、高校同級生グループ。
家の次男と同じ世代だからか、何となく雰囲気似てる感じである。
4人の作ってる様子を見ながら、修正手助けをしたり、写真撮りしたり、忙しく立ち回る。
やってる所を見ながら、次男と重なる私。
こうして体験する事で楽しさ、難しさがわかるし、陶器の見方が変わったりする事も。
土と向き合い真剣勝負仕事でもこんなに根詰めになぁ~とみんな 笑っていた。
作品完成この後、私が明日 丁度良い硬さになった時、高台を削ります。
子供の頃に返り、どろんこ遊び。。。
土はそんな懐かしさと心を落ち着かせてくれる効果がある。原点に戻してくれる感じ
最後に展示室前の壁の前で、記念写真。。。
青森の良い思い出の経験となり、焼き上がった器を見て思い出してくれたら嬉しいな
私的には次男が友達連れて帰省し、陶芸体験して帰った感を味合わせて貰らいました。
次男とは半年会ってないし、3か月位連絡取ってないなぁ~
この子達のように元気でエンジョイしてるなぁ~きっと
楽しかった体験陶芸教室 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日の朝のラジオ体操は庭。。。お花と池を見ながら、庭で眠っているまりんと共に
心が花のようになりそうな気持で、張り切ってラジオ体操。。。
その後、草取りの続き。。。
朝食後 血糖値を下げるためと筋肉を少しでも作りたいと思い、昨日から食後散歩。
毎日朝食には燻製鳥肉を欠かさず食べています。その割に筋肉付かないなぁ~・・・
まりんとの散歩を思い出すとつい泣けて来そうで 今までしてなかったけど、私もまりん
の死を受け入れる事がだんだん出来て来た事もあり、体のために散歩する事にした。2日目
いつもの海沿いの道。朝日がキラキラ輝いて、気温もちょうど良く気持ち良い朝散歩。
もうここを歩いても泣きません。そんな自分になりました
土曜日は岩手から来た5人の若者が焼物体験しました。
みんなで粘土を叩く、合奏から始まる陶芸教室。若者の力は強い大きい
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この道50年になろうとしている私には、この粘土を叩く音で、陶芸体験の始まりを
告げるドラのような音に聞こえて、楽しい
みんな楽しそうに作り進んで行く。。。
だんだん完成へと近づいて行きます。
そして完成みんな自分の作品に満足し、満面の笑み
みんなでおしゃべりしながら、楽しく陶芸教室が出来ました。
私は普段畑仕事して、虫と野菜としかお話してないので、生おしゃべりは楽しい
ピカピカの二十歳の子達と話す機会はこういう陶芸体験でしかないので、
その貴重な機会をいつまで続けられるかわからないけど、楽しんで行こうと思っています。
若い子とお話する事で、新しい事、新しい感覚と出会うチャンスだと捉えています。
ボケないためにも(半分ボケてるけど)、見る目線や角度の違いをピュアな若者目線から
学びたいと思います。この子達の3.5倍の年でも、心はいつも二十歳でいたいものですね
展示室の前でみんなで写真。。。
はて このポーズは何だろう
私には手ろくろで作ってる時のポーズに見えました
陶芸終わった後、みんなで畑を見て、花オクラ、レモンバジルなど、食べた事のないのを
花や葉っぱを無理やり食べて貰った。はてどう思ったろう
陶芸体験とランチの楽しいひととき [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は二人の子供とお母さんの陶芸体験。。。
作ったのはフォトフレーム。青森の帰省の思い出を貼り付け、飾ってくれたらいいな
娘さん3人を持つ若いお母さん。。。これからの日本を担う子を育てる素敵なお母さん。
今回は青森に帰省して、陶芸体験としてみたいと3人で挑戦しました。
娘さん3人は4歳、3歳、0歳である。女の子はしっかりしています。
お母さんに少し介添えして貰う長女ちゃん。我が道を行き、黙々とやってる次女ちゃん。
長女ちゃんを見ながら、自分の作品も頑張って作っているお母さん。
作品完成~
1時間半、頑張りました子供が1時間半じっとしてる事は大変な事。
次女ちゃんは言葉も発せず、まるで職人のように黙々と取り組んでいました。
弟子にしたい位の子でしたよ長女ちゃんはとにかく動いて面白い事を言う子。
三女ちゃんは0歳で寝てるのでわからないですが、まったく違う性格で見てて 面白い
陶芸をした後はランチ。小さいのでおにぎり、ピザ、スイーツ。
三女ちゃんはひたすらお眠り。。。3時間位家に居ましたが、全然ぐずらない子でした。
ランチ中も面白い事をしたり、言ったりするまるで芸人にでもなれそうな長女ちゃん。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
最後にみんなで記念写真。。。
ほんと、私も楽しかったです
2024年夏の帰省の楽しい思い出になって欲しいな
サンキューベリーマッチコンフィの写真撮りポスター [仕事(焼物・美術工芸)]
今回のランチにサンキューベリーマッチコンフィを作り、
これを利用したスイーツを作った。それがこのスイーツ。ポスターから紹介
なので、このコンフィをランチの時に売るためのポスター作りをした。
コンフィに、サンキュー(三球)を示す ストロベリー、ブラックベリー、ブルーベリー
がしっかりわかるように、容器に入った時の中の透明感、一番は美味しそうに見える事。
朝食の時、ヨーグルトの中に入れて、写真撮ってから食べた。美味しい
そうだ瓶詰から出した時のとろ~り感を出そうと写真撮り。。。
ふと食べながら庭を見たら、ナスタチウムの花盛りで、花の所に置いて撮影しよう
と、思い立って朝食後庭撮影。。。花の中にティッシュ入れを台にしてセッティング。
何十枚も撮りまくったこれでもかなり削除して、パソコンに取り込んだ画像たち。
透明感を出したかったので、どの方向が良いか模索しながら撮る。
台を置いて,花のどの位置に置くかそして数ある中から選んだ花とのコラボ画像。
手の平に乗せても撮ってみた。
どっちも好きだが、手の平の方が優しさ感じるなと思い、こちらを選んでポスターにした。
出来は、どうかな
ランチ前日の忙しい時に何時間もかけて、つい夢中になってやってしまう悪い癖。
きっと好きだからだよね
私的にはいい感じと思ったけど・・・ポップとして、お客様に響くだろうか
一生懸命 ランチ前日に作ったけど、私の苦労はそんなに報われた気がしない。。。
反応は薄かった「アイデア考えて、楽しんだと思えばいいか」と・・・
最近は一生懸命やっても反応薄い時、自分を納得させる術を覚えた。
保育園親子陶芸と草取り [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は五所川原の保育園に出張陶芸。
私は車酔いが酷い。最近は自分で運転しても酔う事が多いので、この頃は酔い止め薬
を飲む事にしている。車に乗る30分前にドリンクと錠剤を呑むと大丈夫になった。
ここ数年 車酔いは酷くなり、どうしたものかと思うが体が変化しているのだろう。
たったの45分運転なのに、途中眠くもなるので休みながら運転。
時間に余裕持ちながら、運転する事を心掛けている。後何年やれるかな
自分の希望としては75歳までやりたいけど・・・車が運転出来ないとね。
ボケ具合と眼次第ではその前に免許返納しないといけなくなるかも知れない。
色々考えるが、結局 成るようになるさと思う所に行き付く。。。
4歳児さんの親子陶芸で、フォトフレームを作った。
ここの保育園は30年以上教えている。前は親子陶芸と言えばお母さんかおばあちゃんだが
近年はお父さんと一緒、もしくは家族で楽しみイベントになった。楽しそうに作っています。
土台を車に見立てて、窓の部分を写真を貼るのを考えて作った子。
取ってもいいアイデアだと感心した。3人目(3回目)なので、経験値アイデアですね。
4歳児でも、お父さん、お母さんと同じように出来るのが陶芸の良さである。
相談したり、笑いながら楽しんでいる姿は、見ててとても良い光景だ。
午後は庭で草取り。。。
アジュガが咲いて来た。
これも畑隣の方から頂いた。かなり増えた。
クリスマスローズに種が付き始めたのもある。めしべが膨らんで来てる。
かなり膨らんでいる物とそうでない花。
昨年、種を採って乾かして置いた。植えようと検索したら、クリスマスローズの種は
乾燥してはいけなかったようで、今年は地面の落ちたまま、自然に任せようと思う。
この年になっても、新しい事を覚えるって、新鮮で楽しいものだ
陶芸体験と雨の日陶芸 [仕事(焼物・美術工芸)]
連休最終日に陶芸体験をしてくれた親子。
小学1年生なのに、落ち着いて夢中になって作ってる姿がとっても素敵だった。
真剣さが体全体から読み取れるほど、寡黙だった。そして遂に完成
まるでこの子の分身のようなお地蔵様。
作り終えた時の満足した にっこり笑顔。。。
この子の名前には「創」という一字が付いてます。
作ってる姿を見た時、名前のごとく育っているのだなと思いました。
名前に込める親の思いは通じる。名前って、とっても大切ですね
きっと作ったお地蔵様が家族を守ってくれ、この子を大きく育ててくれる気がします。
一昨日は雨。。。一日中雨模様だった青森。そんな時は陶芸仕事。。。
ひげおじさんは素焼きした保育園の作品に絵付け。
私は釉薬掛けや焼き損じの直し。
一日中、陶芸仕事をし、美味しいステーキを食べた19時前、外を見たら・・・
雨は止んで、空はいつの間にか青空。。。空の美しさに惹かれ、写真撮りに畑へ・・・
薄い虹色の雲が夢の世界を描いているようでした。
この夕日が沈む時の美しさは、刻々と変化し 暗闇にいざなうのですね
良い光景に出会いました
親子陶芸と桜 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は五所川原まで車で移動。。。認定保育園さつきの5歳児さんと親子陶芸。。。
昨日の悲しみから癒えず まりんを思い出しながら 重い心で道中車を運転してました。
そして 陶芸が始まる。親子の熱気と陶芸を教える事で心はそちらに向き、仕事モードに
みんな、夢中になってやってるので、静かです。
出来上がった時の笑顔。
こんな感じで、皆さん、それそれ保育園の思い出の家宝が完成
仕事を持つって良いですね暗い心から解離されたひとときでした。。。
帰り、桜の咲いてる公園があったので、花見。実は車酔いもあり、トイレタイム。
犬連れの家族を観て、又まりんを思い出しながら、お花見。。。
お花見の時は、いつもまりんの散歩を兼ねながら、一緒に行ってたんです。
そんな事もあり、手が届く桜の枝をまりんにお供えするため、少し拝借。。。
まりんとの思い出にまつわるキーワードに出会うとすぐ涙が出て来ます。
暫く、こんな気持ちは続くんでしょうね。
きっと時間が経たないと心は癒えないんだと思います。
子供と一緒に居た時より、ずっと一緒だったから・・・
今はまりんの残したおしっこの染みを見ただけでも、うるっと来てしまいます。
ひげおじさんと二人だけの生活に 早く慣れなくっちゃ
長年やってこその嬉しさ [仕事(焼物・美術工芸)]
陶芸の世界に入って49年、むつみ窯を始めて45年になる。
始めた当初から陶芸教室をやって、数年経った後に夏休み陶芸教室を始めた。
40年近くやった夏休み陶芸教室もコロナをきっかけにもうやらない事に決めた。
子供が少なくなったのと、準備がしんどいし、スタッフもいなくなったことがきっかけ。
子供が多かった最盛期には、一日120人を熟し、それを3日間続け、ヘトヘトだった
そのための準備として、教育委員会の許可を得て、青森市内30位の小学校に電話をかけ
ちらしを渡すために子供の人数分をクラスごとに分け、30の小学校に持って行く。
その後、ネット、電話で受け付けをする。それを二人でやるのはキツイ
それも、電話、チラシ作り、人数分を電話で聞いて、仕分けし配分する細かい仕事は私。
最後の夏休み陶芸教室はひげおじさんが肺炎で入院して、それを私一人で手配し、
チラシ配りをし、大変な思いをした、次の年からコロナ。もうやる気をなくした
夏休み陶芸教室という集団では受け付けないけど、今は数人の個別受け付けはしている。
今では懐かしいと感じる夏休み陶芸教室だが、日曜日にその時2回参加したという
親子がたまに土を触って作りたくなったと体験陶芸教室に来た。
私は初めてだと思ったので、全部説明したら、色んな小物を用意して来ていた。
クッキーの型抜き、串、手拭きタオルなど準備がいい家族だなぁ~と思った。
そして、楽しそうに作る父と娘さん。。。お母さんは見学、応援係。。。
お父さんは花入れ、娘さんは可愛いマグカップを作った。
粘土を触りながら、気持ち良い懐かしいと楽しんでいた20歳の娘さん。
どうしてと聞くと15年前の5歳位の時、お姉ちゃんと陶芸教室に来て作ったという。
その時の皿作品を大切に家に飾って、鉛筆立ては今も現役で使っているそうな。。。
その作品を写真で見せて貰った
30年以上続けて、何千人という人に教えているのに、なぜかこの皿は記憶にある。
不思議であるが、何となく記憶にある。これが縁なのねと、何となく感じた。
そして、15年前の陶芸教室の時の話に花が咲き、皆で盛り上がった
展示室の前で親子で写真。
あの時の5歳の子が20歳になり、成長を見れるなんて思いもしなかった
何十年も一生懸命やってれば、こうして返ってくるんだなぁ~と思った。
時々、あの夏休み教室でやったよと展示室に来てくれたり、NHKのアナウンサーに
になり、取材に来てくれたり・・・で、人の縁とは面白い
その時は大変でも、真摯に取り組んでいれば、こんなハッピーな形で返って来る。
幸せな気持ちでいっぱいになり、嬉しかった
50歳違う孫のような存在の子と陶芸を通じて、共有出来るひとときは何とも幸せ
思いやりの気持ち [仕事(焼物・美術工芸)]
家は二人体制になってから、展示室を開けなくなった。畑と陶芸教室とランチと
色々仕事をしてるので、店にずっといる事は出来ないし、電気付けて暖房付けて
人を雇ってまでの利益が出ない事もあり、入口に電話番号書いて、
「お買い物の方は電話で呼んで下さいご見学の人はランチの時は開けてるので
ご自由にご覧ください」と貼り紙をしている。
呼ぶ人もいれば、見たいだけで立ち寄った人は遠慮して帰る人もいる。
もう年なんだから、無理しないで、私のやりたいようにやると決めた。
時々二階の窓から、お客様の帰る車を見るが、それなりに割り切るようにしてる。
先日、結婚60年の父母のお祝いの記念品を選びたいという事でお客様からメールが来た。
息子さん夫婦がご両親を連れて来て、マグカップ、兎のお雛様、孫さんの干支の置物
を選んで、それらに記念日の日付と名前を書いて焼き、記念の品となる。
お父さん、お母さんは結婚60年でもあるけど、お父さんが米寿でもある。
なんか、特別なお祝いにむつみ窯の器を選んで貰った事がとても嬉しくて、張り切って
名前を書いた。名前を書きながら自分達もそこまで元気で居たいなと思いながら・・・
ご両親が記念に子供さんたちの家にうさぎのお雛さまを送るように選んだ。
6個違うので、配置がわかるようにそれぞれの写真を撮り、印刷して入れるようにした。
孫ちゃん達に干支の置物を名前入りであげたいというので、名前を焼き付ける。
そして可愛くラッピング。。。
ここまでやったら、せっかくこういうお祝いの品を頼まれた縁で、
私もお祝いしたくなり、ご両親の干支で名前入れの箸置きをプレゼントする事にした
そして、頼まれてもいないシールも作りたくなり、全部に貼れるように作った。
この写真は現物より大きく、実際は3~4cmです。
とても喜んで貰え、ランチにも来て下さった。
ランチの時に、お母さんが編み物が好きで、私にと靴下を編んでプレゼント。
嬉しくて、さっそく履いてみたとっても暖かい
いろんな色が混じっている縁取りが可愛い
お互いの思いやりが、こんな形で通じ合うんだなぁ~って思えたご縁だった
素敵なご縁で、気持ちがほんわかします。もちろん 足元もほんわか
干支展の展示 [仕事(焼物・美術工芸)]
明日で終わりだが、今干支展をやっている。
展示する時、経費も含めていろいろ苦労した。特に経費削減のために花代を節約した。
バブルの時は花代だけで2万の時があり、大体1万円を超えていた。
バブルがはじけて、お客様も減ったのもあり、なるべく5千円位に押さえた。
いかに少ない経費で、それを感じさせない演出で華やかに見えるように努力した。
花がなくてもいいのかも知れないけど、私的には生活の中にこう飾ったら美しい
という提案も兼ねながら、工夫しながら展示しているつもりである。
今回はお客様が少ないというのが予想でしたから、花代をいかに少なくするか努力した。
そして、いつも行く花やさんを止めて、コメリや別なホームセンターを周り、
半額になっていたりする安い花を買い、家の庭の松を飾り、添え物に100均を使い、
華やかさを演出した。これがメインの正面の大きな花器に飾った花。
花代と100均添え物を入れて、600円で抑えた。自分で自分を褒めた。
脇に添えてある鉢花はコメリで10円だった。
コメリは花期が終わったのを安く売っていて、それをいかに利用するか考えた。
次のは花が100円で100均の正月飾りコーナーから選んだ和の飾りを添えた。
この鉢物は和な雰囲気があるので、お雛様の時にもよく使う花。
コメリで雪に埋もれながら、100円と見た時にはラッキーと思った。
一番惹かれたのは50円で売っていたタマリュウ(玉竜と書く)。
辰の干支展なので、この名前はピッタリで、何とか利用しようと2個買った。
ただの草っぽい植物だが、こんな風に飾ってみた。
100均を合わせて、160円。上手くマッチして飾れると嬉しくなる。
花の名前と何気ない無造作な草雰囲気が好きで、大雪の日にまた買いに行った。
雪の中に埋もれ、凍っていたので、値切って20円で3個買って来た。
」
ここのコーナーはこんな感じで、御利益有りそうな、幸せ感あふれる雰囲気にした。
花器も辰を乗せて・・・庭の松を使ったので花代掛かってません。
メインは花と共に灯りが必須。。。ロマンチックで温かさを
小さめではあるけど、ユニークで、これが大好き
辰展は、これで3回目だけど、4回目はきっとないでしょう
最後の辰展と思うとこの辰が愛おしくなりますね
明日から干支展・展示終了 [仕事(焼物・美術工芸)]
明日から干支展だというのに、青森は雪。。。
昨日からひげおじさんが除雪ブルを使って、除雪している。仕事が一つ増える
私用小型除雪機を稼働させようとしたが、エンジンが掛からない
バッテリーが上がってしまったようで、ヤンマーの人に来て貰い直して貰った。
使わない夏も時々エンジン掛けないとダメらしい。今度はまめに予定に入れてやろう
そう言えば、ひげおじさんは月一回、ブルのエンジン掛けていたなぁ~・・・
5日目まで余裕で展示終わると思ったのに、結局ギリギリだった。
気になる事がいっぱい出て来て、余裕があるから直してると時間が経っちゃう感じ。
まぁ~終わったから良いけど、ほんとは1日ランチの準備に回したかったんだよね
そんな展示風景の様子。。。正面から・・・
正面左の庭園・・・
前に進むと・・・
右側・・・
左に進むと・・・
こんな感じ飾りました。
何とか値段も付け終わり、良い感じに展示終了。
どうか、辰が福を運んでくれますように
多くのお客様に観て貰えますように
干支作品に展示替え [仕事(焼物・美術工芸)]
今春にやったお雛様を片付けて、干支展の展示替えをしている。
このように私の今あるすべてを尽くしてやる雛展は多分今年で最後だろう
10日も掛けて飾って、3日掛けて仕舞う。もうこの体力と気力はない。
この膨大な量を2人で片付けて・・・
3日目で片付け終わり、4日目から干支展の飾りつけを始めた。
雑然とする中、5日目で何とか形に見えて来たので、2日までに間に合いそう
火曜日の午後は糖尿病定期健診のため内科受信。血圧が200も上がっていてびっくり
夏まで120~140の世界だったので安心していたら、季節が変わると血圧変わるんです。
と言われ、冬になると血圧が上がりやすくなるので測定してと念を押された。
そうかぁ~・・・まりんだけでなく、人間も年を取ると同じで急変するのね。
まりんは今日の朝、少し震えた感じで、動けなく そのまま寝ていた。
暖房消していたから、年寄りのまりんにはこの16℃の気温も寒いのだろう。
エアコン付けて、抱っこして、温めてあげたら、少し動き出した。
3畳位の私の体操スペース全部におしっこシート敷いて、その上に座らせた。
時々、頑張って歩いて、少しだけ移動した跡形がある。
ほとんど寝てるけど、様子を見に行く度に位置が変わっているから・・・
間違って階段から落ちないように周りを囲ってやった。
歩けなくても、どうにか移動している。そのままお尻で移動しようと頑張るまりん。
調子が良いとフラフラしながら歩いて、打つかっては方向変更して歩いている。
その生きようとする姿に、涙が出そうになる。頑張っているまりんが愛おしい。
動きたい時 少しでも動けるようなスペースを作り、私がいなくてもエアコン
付けっぱなしにして、まりんが過ごし易いようにしてあげたい
すべて、最後があるのはわかっているけど、最後を痛くないように過ごさせたい。
今は見守って、少しでも快適にしてあげるよう気を配っている
干支展DM発送 [仕事(焼物・美術工芸)]
来年の干支は辰。。。 辰の謂れを調べると・・・
辰は十二支の中で最も縁起の良い干支と言われており、様々な願いを叶えてくれるだけでなく【昇り龍】と言われるように、『あらゆる物事を上昇させいい方向へ導いてくれる力がある』とされています。
辰は怖いイメージがあるけど、こんなに良い事並べられると好きになっちゃうよね!
でも辰は見た事がないなので、私なりに良いイメージ広げて想像するしかない
想像するって 難しいようであり、ある意味何でもありなので、自由で簡単かも
と、思いながら、私なりに妄想を膨らませて、ひょうきんな辰を作ってみた。
可愛い、親しみやすい辰をいっぱい作ってみた。
それに願いを叶える水晶の玉を持たせて・・・
そんな辰ですが、ランチにするのは難しい。。。
なので、新たな気持ちになって貰うために、一足早い正月料理っぽい物と組み合わせた。
そして出来たDMがこれです絵柄面。。。
宛名面。
難しい間に合わないと思いながら、何とか仕上げ、発送しました。
干支展に足を運んで、楽しんで行って貰いたいです
きっとご利益有るはず 2日からだよ~ん
保育園の子供達からの感謝状 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は勤労感謝の日。。。とっても嬉しい事があったんです。
7月末に小浜保育園の5歳児さんがお泊り保育の一環で陶芸に挑戦しました。
11人の子供達がフォトフレーム作りを体験し、とっても楽しそうに作ってました。
実は この子達から 勤労感謝の日を前に、感謝状を頂いたんです。
思わぬサプライズで、涙が出そうな位 嬉しかった
代表の子が感謝状を読み上げてくれ、緊張して受け取りました。
こんな気持ちは久しぶりです孫のような可愛い子供達から貰えるなんて、最高
こんな感じで嬉しさMaxな私。笑ってるけど緊張感で体もカチカチ。
こんな素敵な感謝状です。
この後、「有難うの花」という歌のプレゼントもしてくれました。
みんな元気に手を繋いで前後に振って、大きい声で歌ってくれましたよ
ほんと可愛いくて、可愛くて、心がほっこりしました。
感謝状と歌のプレゼントを頂きましたが、私が子供達にお礼の感謝状をあげたい位。
みんなで感謝状と共に喜びの写真。。。
もっと居て欲しかったけど、次の予定があるようなので、一人一人みんなと
握手をして、名残惜しみながら園の車を見送りました。
孫には恵まれないけど、私にはいろんな孫のような存在の子達がいるので
幸せだなぁ~って思います。
時々感謝状を見て、思い出しては フワッとした気持ちになっています。
私から、子供達にブログで「有難う」の感謝状を贈ります。
感謝に感謝です
焼き上がった辰ちゃん [仕事(焼物・美術工芸)]
先月末から今月初めランチをしながら、急いで干支の辰を作っていた。
干支展が12月2日からで、DMの印刷屋さんにデータで送るタイムリミットが15日。
それに合わせて、かなり急いで仕事をしていて、乾燥も気を付けながら乾燥機で1日で
乾かし、次の日素焼きした。そしてランチ終わった次の日絵付け、釉かけをして焼く。
写真撮り、DM作り、印刷屋さんのデータ送信を逆算すると、失敗したらアウト
そして、予定通り危機一髪の所で焼き上がった
金の糸に針金を入れ髭を作り、鼻穴から貼り付ける。可愛い
ひょうきん過ぎる辰ちゃん他にも作ってあるが、写真撮りのために2つ選んだ。
印刷屋さんは24時間営業で、データチェック終了が15日の23時52分のギリギリだった
納期は1週間で、これが一番安い早くやってほしいと 急ぎは値段がかなり高くなる。
でも、この会社は前倒しと言って、空きがあればそこに入れる事で早く印刷が仕上がる。
前倒しにすると安い値段で、早く来ることが多い。その時の運次第で、いつ来るか
わからないけど、納期よりは早い。15日の夜中にデータ完了があり、17日の
早朝には印刷終了、発送連絡がメールで来た。たった一日で発送なんて嬉しい
そして18日にはDMが届いたのだ。私は嬉しいけど、印刷業界も大変なんだろうなぁ~
そんな急ぎのDM作りのために夜な夜なパソコンに向かっていた私。
何とか間に合った私はギリギリの所で仕事をするタイプ。
早く来た分、お客様へのDM発送に少し 心の余裕が出来た気がする。
来年の干支の辰作り [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は朝、少しですが雪がちらついた。最高温度6℃らしい。
昨日が温かめで、昨日からすると―17℃だってマイナス17℃ってどんだけ
23℃からいきなり雪降らせなくていいのに・・・
これから火曜日まで、ずっと寒いようです。というか、寒過ぎ
来年の干支は「辰」。。。何とか間に合うかなとと10月末から作り始めた。
電動ろくろで何となく外形を轆轤引きをする。これで辰になるの
そうする事で置物でも中に空洞が出来、割れる可能性が低くなる。
粘土の塊だと重いし、粘土多く使うし、空気が入る確率が高く、爆発する恐れ大
ここから曲げたり、粘土をくっ付けたりして辰にして行くのが私流。。。。
実在しない辰だから、私なりの思いを込めて、笑っている可愛い辰に仕上げる。
背中に模様も付けて・・・
中はもちろん、空洞である。
先日久しぶりに根詰めて12時間位作っていたら、首が凝ってしんどかった。
長時間,下向き姿勢でやっていたので首に負担が掛かったんだろう
年取ると、何でも無理すると、しっかり体に現れるね
何とか、来年へのかすかな期待と思いを込めて、辰作品を作った。
こんな感じで、にっこり笑った辰に勾玉を持たせて、来年を良い年にしたい
そんな願いを込めて・・・
沖舘埠頭に外国の豪華客船 [仕事(焼物・美術工芸)]
コロナ禍に控えていた外国の豪華客船が青森にも次々来ている。
青森市では船が付く場所が2か所。その中でも家に近い沖舘の埠頭に付くのが3回。
その前に北のまほろば船の博物館がある。ねぶたの時期は3回そこに来る。
その博物館にはその時だけ無料開館して外国の人をもてなす。
「日本のおもてなし」の心を発揮するのである。
そして私もその一員として、日本の文化・風習を紹介する事になった。
お雛様と五月人形を飾って、日本の習わしを紹介するため、飾った。
ケースで、大きさ、高さが決められているので、家でシミュレーション。
見せたいお雛様と五月人形をテーブルに並べ、すぐ持って行ってセッティングした。
一番良いのを見せたいから、何百点もある中からセレクトするので悩む。
並べるとこんな簡単な物だけど、なんやかんや言って、1日掛かった。
そして、7月中に博物館に行って、セッティング。。。
これは二人で行ったので、1時間位で終わった。ただ、小さい間口で入れ難い。
その後、紹介文を一日かけて、外人にもわかりやすいように考えた。
それを、博物館の人に英文にして、貼り付けて貰った。
8月5日(昨日)寄港した船と様子を見に博物館へ・・・
外人がいっぱい駐車場はバスの往来のために一般客は入れない。脇に止めて置く。
入口には円に換える両替所が設置されていた。
早速、自分の紹介作品と文を見た。誰も見てなかったけどね(笑)
この作品の前には外人に抹茶を飲ませるコーナーがあり、私も頂いた。
夏なので、冷やした抹茶とお菓子。お点前を披露して、日本の茶道を紹介。
みんな浴衣を着て、素敵だった
頂いた後で館内も見学。。。
私のはあまり見てる様子はなかったけど、にぎわっていたし、
自分も少し貢献した気分になれたので、良かった
陶芸体験とブルーベリー狩り [仕事(焼物・美術工芸)]
前に行った写真教室の先生の子供さんが陶芸体験に来てくれた。
小学2年生はマグカップ、小学4年生は花瓶に挑戦。。。
お父さんとお母さんが見守りながら、二人共自由に作っていました。
出来上がって、満面の笑み。。。満足顔です
作っている間に別な家族6人がブルーベリー狩りを楽しんでいた。
こちらの家族は「ブルーベリー、超甘い」とお腹いっぱい食べ、満足して帰った。
陶芸教室を終わった後、4人でブルーベリー狩りもやりたいと挑戦することに
おじぎそうを触って楽しんだり、スイカ、メロン、シャインマスカットを見たり・・・
さぁ~食べるぞ張り切っている4人。
満足そうな「美味しい笑顔」が超可愛い
みんなで美味しいガッツポーズ
あのコロナ禍、防風林の根っこを掘り起こし、3年がかりでブルーベリーロードを
作って、こうしてみんなに楽しんで貰える場所になり 本当に良かったと思った。
何よりも二人で手余ししていた土地を活用出来て、喜んで貰い、私達の活力になる。
子供達が来ると、私達も若返る事が出来る、そんな有難い事はない
じゃらんからやりませんか電話が来て、わざわざ家まで来て全部お膳立てしてくれ、
6月から苺狩りがスタートした。自分の都合でやれない時は事前に断れるシステム。
期待してなかったけど、何気に申し込みが来るようになり、苺狩りも喜んで貰えた。
7月に入り、ブルーベリー狩り。ブルーベリー狩りを初めてやった方が口コミを
書いて下さったのも嬉しかったです口コミ★5つでこんな事を書いてくれました。
予約月により、対象の果物が変わります。
7月でしたので、ブルーベリー狩りでした。
当日は雨でしたが、「雨がやんでからで大丈夫です」との連絡をいただき、1時間遅れの曇り状態でスタートさせていただきました。
ブルーベリーにも何種類かの品種があり、無農薬で、どれも甘くて美味しかったです。
経営者の方も親切で、ポイント消化で利用しましたが、満足できました。
次回は家族で利用させていただきたいと思います。
お土産用のブルーベリーも販売しているので、スタート時に注文すると用意してもくれます。
また、野菜も販売している場合があります。
予約制のランチや陶芸作品の販売もしていますので、次回予約したいと思います。
丁寧な対応ありがとうございました
7月でしたので、ブルーベリー狩りでした。
当日は雨でしたが、「雨がやんでからで大丈夫です」との連絡をいただき、1時間遅れの曇り状態でスタートさせていただきました。
ブルーベリーにも何種類かの品種があり、無農薬で、どれも甘くて美味しかったです。
経営者の方も親切で、ポイント消化で利用しましたが、満足できました。
次回は家族で利用させていただきたいと思います。
お土産用のブルーベリーも販売しているので、スタート時に注文すると用意してもくれます。
また、野菜も販売している場合があります。
予約制のランチや陶芸作品の販売もしていますので、次回予約したいと思います。
丁寧な対応ありがとうございました
私達はマイナスにさえならなければ、こうしてみんなに喜んで貰えて、自分達が
何かの役に立ってるという気持ちが生まれ、生きる活力になればそれで幸せ
喜んで貰える幸せをかみしめています
4歳児さんの親子陶芸教室 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は五所川原で4歳児さんの親子陶芸教室。
最近はお母さんと子供ではなく、お父さんも参加して3人でやってる家族が多い。
みんな楽しそうにやってるので、基本だけ教えて、遠くから見守るだけ
作る速度はみんな違う。上に姉、兄がいて、基本 経験がありの家族が手早い。
慣れて、容量がわかるからでしょうね。早い人と遅い人の差は1時間近くも違う。
一生懸命取り組んで、最後に終わった後のこの満足顔。。。解放的な喜び
物作りの楽しさを感じてる様子が、私には嬉しい
車が苦手な私が36Kmの道のりを車で行くのだが、それでもこの笑顔を見てると
来て良かったと思う。ここの保育園で陶芸教室を始めて40年以上になる。
後何年やれるかわからないけど車を運転出来るまでやろうと思う。
今日はどしゃ降りなので、寄り道しないで帰る事にした。
帰り101号線から7号バイパスに入ったら、車が渋滞し始め、全然動かない。
暫く続き、やっと少しずつ動き出したら、警官数人と車3~4台が凹んでいた。
玉突き事故だなと・・・ この雨で滑ったのだろうか
私も気を付けないと・・・ 車を運転してると眠くなる。
なので、今日は眠くなった段階で、5分位、車を止め仮眠した。
仮眠した事もあり、眠さが和らぎ、渋滞もイライラせず運転出来た。
保育園陶芸親子教室 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は、久しぶりの五所川原の親子陶芸教室。。。3年ぶりかな
たまに見る子供たちは可愛い元気貰いますね
子供の人数も少ないし、親子で、和気藹々で楽しんでいました。
1人の子に家族4人で取り組んでいたり、パパさんが頑張っている率が前より高かった
基本の花瓶を教えると、後は模様付なので、親子のいいムードの中には
入れない・・・ それほど楽しんでいました。
こういう光景を見てるとマスクはしてるけど、徐々に日常が戻って来てる感じです
帰りは何時もならりんごの花が咲いて、写真を撮りながら帰って来るのですが、
今年は花が早過ぎて、もう咲き終わっている緑の風景でした。仕方ないですね
朝いちばんにサラダ野菜を採りに行くのが私の日課。。。
今はサニーレタス、ベビーリーフ、ケール、法蓮草、スナップエンドウが採れている。
今日の朝食サラダ。。。ヨ―グルトドレッシングと燻製ナッツドレッシングをダブルで
スナップエンドウが甘くて、美味しい
焼きベーコンとナッツを振り掛けて、超美味しかった
陶芸教室の帰りに買って来たパンを食べるのも、楽しみだった。
明太子チーズフランス。
美味しいけど、思ったほどでないな
朝食で、パワー付けて、今日も農作業頑張りました
毎日が目まぐるしく忙しい。。。
ランチと電動ろくろ体験 [仕事(焼物・美術工芸)]
先週火曜日、ランチと電動ろくろ体験を職場の仲間3人で楽しんで行った。
まずはランチとスイーツを楽しむ。
お腹を満足させた後、電動ろくろ体験。。。最近 電動ろくろ体験が人気です
遠心力で泥が跳ねるので、雨合羽を用意して貰います。こんな格好で挑戦
靴まで土が跳ねるので、靴カバーも付けて準備万端
さぁ~ 陶芸家の誕生 湯呑とお皿、鉢に挑みます
みんな真剣 どろんこになって、楽しんでいましたよ
最初と最後の手を見て下さい
童心に帰って、どろんこ遊びを楽しんでるのを見てる私まで楽しさが伝わって来ました
何も考えないで土に委ねるって,とても自然で、ストレス解消に繋がるよね
気持ちすっきり!春を感じた時。 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日で申告書が終わったずっと準備をして来た雛展を終え、申告書が終わる。
これだけで大きな背中に背負ってた荷物を一気に降ろしたような軽い気持ちになった。
外は雪解けが進み,半月前の風景が嘘のようあんなに苦しんだのにあっという間に融ける。
雪が多いのが2月末、後の3枚は今日の畑風景。
多分雪はまだ降ると思うから雪かきはすると思うけど、もう水道栓を閉めなくて良い
水道が凍るのは-3℃以下。最近はプラスになって来ているので大丈夫だと思う。
水道栓って、奥のやっと手が届く場所(邪魔にならない場所)にあるし、
家のように古い建物だと渋くなっていて、とっても大変な仕事なのに使うと毎日やる。
これは凍らない地方の人にはわからない面倒さ。雪国に住んでるから仕方ないけどね。
お天道様が出ると心も軽くなり、外の畑の様子を見たくなる。
強い大蒜も雪の下から、堂々と元気に顔を出していた。
あの背骨を一つを折っても、這い蹲って植えた玉葱がやっと顔を出した。
拡大してるので、大きさは5㎝で小さいけど、顔を出しただけで愛おしい。
骨折って植えた玉葱だけに 何かこの小さな命が可愛過ぎて堪らない
畑の土がどんどん見えて来ると、気持ちが昂る
「今年も頑張るぞ~美味しい野菜を作るぞ~」って・・・
雪国の春は、皆が待ちわびた特別な季節なのです。隠し切れない喜び
だから青森は観桜会に掛けるお金が全国一なんですよ。桜で弾けるんです
苦しい冬を乗り越えた者でしかわからないない最高の歓喜。
この事は、青森に転勤して、冬を過ごした人たちが皆口を揃えて言ってました。
ひなまつりは、その春を感じさせる前奏曲。
だからあの華やかなお雛様を見ると、もうすぐ春。春と言えば桜。
その桜とお雛様が重なり、心がウキウキして前向きに・・・
お雛様は桃の節句だけど、青森は桃も梅も桜も一気に咲く。
私にはお雛さまも、桃ではなく桜風景なのです。
先日NHKアップルワイドで生中継してくれたのがアップされ、暫く見れます。
NHK青森、アップルワイドをリンクしておきます。
節目「私の雛30年」の様子がわかると思います。
だんだん年老いて、出来なくなることが多くなるこの頃、良い記念になりました。
お雛さまには着物が似合う [仕事(焼物・美術工芸)]
着物友達が3月3日に着物姿で来てくれました。
お雛さまには着物がよく合います。
どちらも華やかなのにケンカしなく、お互い引き立てあっている気がします。
これが日本の文化なんでしょうね。
着物の前姿、後ろ姿。。。
帯もズームイン
お花が零れ落ちるようです。あふれ出るお花を見ると春を感じます。
毎年お雛さまや五月人形展には、必ず着て来てくれるけど、一度と言って、
同じ着物と帯と小物の組み合わせで来た事がないです。
上手く組み合わせで違う雰囲気を醸し出す、センスはピカイチですね。
もう少しお雛さまとのコラボをご覧ください。
日本の文化、日本の行事、日本の着物は素晴らしいです。
それを伝えている友達も素晴らしい
忙しかった3月2日 [仕事(焼物・美術工芸)]
この日は朝から取材が入って、ランチも多かった。。。
お着物でランチを食べに来てくれた方たち。。。お雛様にピッタリのいで立ちである
こうしておしゃれしてきてくれると嬉しい
ちょうどラジオカーが5分位中継してくれ、着物姿の方たちが来てますねぇ~と話していた。
6時34分からの生中継だったNHK放送のテレビから、ランチのお客様が写真を写して
私のラインで送ってくれた画像です。実は私、まだ見てないんです。
作品を紹介しながら、ランチ室に入り、ランチを紹介し、スイーツを食べて、
食レポをし、最後にどんな所を見て貰いたいかを私が話して、終わりです。
6分なので、あっという間と言えばあっという間ですが、ずっと緊張しっぱなしでした。
終わってホッとして、アナウンサーの赤坂理菜さんと写真撮って、二人で弾けてました。
最後の大掛かりな雛展にこうしてテレビで残せて、感慨無量です。
実は赤坂理菜さんは小学校の頃、夏休み陶芸教室に来ていて、もしこういう報道の仕事に
ついたら、ぜひ私を紹介したいとずっと思っていたらしく、2020年にテレビで7分位紹介。
この番組のコーナーも終わる最後の出演となり、何かの縁がある記念すべき日でした。
その時以来、時々ランチにも来てくれ、おしゃべりして意気投合。。。
若いけど、おばあちゃんがいて、おばあちゃん子なので、私とも楽しく会話出来る子です。
私には娘がいないので、娘のように他愛もない事をおしゃべり出来るのが超楽しいんですよ。
そんな3年前の撮影の後、二人で写した写真を何気に見ていたら、本人から電話が・・・
この偶然性には本当にびっくりしました以心伝心的な瞬間を感じた時でした。
これって、見えない糸で繋がっている縁ですよね
何でも話してくれるので、私も可愛くて、可愛くて・・・娘のよう・・・
話が尽きなく、二人で時間のある限りつい話し込んでしまいます。
そして、これから青森を離れる彼女をずっと応援してあげたいです。
朝日新聞に掲載 [仕事(焼物・美術工芸)]
ずっと休まずブログを書いてたけど、忙しくてにっちもさっちも行かない状態でお休み。
心配して親知らずさんからラインを頂きました。心配かけて申し訳ありませんでした。
先週の月曜日(27日)からランチが始まり、今回は予約がびっしり入って、
仕込みに毎日午前様。そこに27日は朝5時からのラジオ「朝からおとらじ」で電話出演。
2日は朝日新聞の取材(3日の掲載)、ラジオカー生中継の雛展の紹介(5分位)、
夜にはNHKテレビの展示室から生中継したので、3日はランチと雛展示を観に来る
お客様の対応に追われ、凄く忙しかったんです。何しろ2人で全部やっていて、
ランチをやりながら、ひげおじさんは耳が聞こえ事もあり、私が電話、お客様対応、
買った物の包装など、全部やっていたので、身動きできない状態でした。
毎日昼ご飯も抜き、夜もラーメンとかの簡単食で次の日のランチの仕込み。
パソコンを開けれる状態でなかったのです。二人とも疲れ果てて、やっと昨日で
終わりでしたが、ずっと前から常連さんに今日のランチを頼まれていたので、今日まで
ランチをやって、ホッと一息
今日も展示室を開けてると、まだ名残があるのか、お客様が入って観て行きます。
もう明日のランチの仕込みをしなくていいので、やっと今日ゆっくり眠れます。
いつもの3倍の人数になったので、嬉しいですが、とにかく大変でした。
手を抜きたくない私の性格が災いなのでしょうが、皆ほんとに喜んで食べてくれたので
私としては、とても嬉しくて、今は幸せな気持ちです。
きっとひげおじさんも同じ気持ちだと思います。
もうこんなに大掛かりな展示をしないと決めた最後の雛展「私の雛30年」を観て頂き、
ランチを楽しそうに食べて貰った事に私も嬉しくて、深く感謝します。
いろいろエピソードもあり、書く事は有るのですが、まずは朝日新聞の紙面を見て下さい。
白黒ですが、かなり大きく書いて下さり、写真も普通は1枚だけなのですが、
6枚も乗せてくれ、嬉しさと共にびっくりしました。
そればかりでなく、とても熱心な記者さんで、3回来たのですが、3回共 とても熱心に
観て行って下さり、嬉しかったです。3回目に新聞を持って来て下さったのですが、
10部も持って来て、ちゃんと私の記事の部分に付箋をして見やすくしています。
こういう方は今までいませんでした。とにかく、めちゃ嬉しかったです
この記事がこれです(大きく出来ます)
実はこの記事をデジタルで見ると、カラーなんですよ
下にリンクしたので、パソコンで見て下さい
カラーで見るとこうなんだとクリアな写真に驚きと嬉しさを感じました。
上の私の写真がカラーだとこんな感じになるんですよ
新聞をデジタルで見るという習慣がなく、お客様に教えて頂きました。
目から鱗でした。。。この年で、新しい事を知ると嬉しいですね
可愛いお客様が観に来てくれました。 [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日は呉竹幼稚園の4歳児さんがお雛様を観に来てくれました。
楽しそうに観て、「可愛い」「僕これが好き」と話して観ている姿が嬉しかった
呉竹幼稚園のHPのすくすく日記を見て下さい
先生が撮った、楽しそうに見てる様子の写真がいっぱいです。
子供達が目を輝かせて観てる姿は私の喜びに繋がりました。
今日は「朝からおとらじ」と読売新聞県内版に載りました。 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日からランチが始まりました。
ランチの時は、ランチと展示室のお客様を同時に見なくてはいけないので、忙しかった。
朝5時からの「朝からおとらじ」の番組で電話出演(収録です)したら、
今日の朝一番のお客様が、ラジオを聞いたお客様で嬉しかったです
おとらじ仲間がまた増えた気がして、増々、ラジオを聞くのが楽しくなりました。
また、昨日取材に来たのですが、読売新聞県内版にも今日乗りました。
こういう風に大掛かりにやるのは今年最後なので、少しでもみんなに観て貰いたいです。
2日に夜の「あっぷるワイド」で生中継をする予定なので、NHKさんと下見と打合せ
もありました。ランチも楽しんで貰ったのが嬉しかったです。
2日夜、6時10分~7時の「あっぷるワイド」の中で、展示室の様子を
6分位の予定で生中継しますので、もしお時間のある方は見て下さい。
雛癒し箱 [仕事(焼物・美術工芸)]
雛癒し箱を見ながら、ランチを食べて体と脳を癒して貰いたいと思い、ランチ室に置いた。
今回は覗く感覚ではなく、見るという風に四角く窓のように切り落としてみた。
ちょうど1畳位の大きさの箱で、その中にお雛様を置き、ライトをセッティング。。。
近くに電源がないので、すべて電池でやったら、時間が経つと光が弱くなり、見えなくなる。
せっかくセッティングしたけど、また振り出しに戻って・・・四苦八苦
そんなこんなで3日も掛かってしまった作がこれ
この四角の窓から見えるお雛様。。。左から・・・
こんな感じで、フワフワ見える煙はオレンジの癒し系の香りの煙。加湿器である。
なので、爽やかな香りが漂って来てるはず。
ランチ室は、マスクを外してる人が多いので、ここなら癒しの香りを感じて貰える。
2年前は、外から入って来た正面に置いたので、覗く事もなく、マスクをしてるので、
匂いも感じ取る事がなかった。私のもくろみはすべて外れた。。。
今回は感じて貰えるかな
今日来たお客様はマスクをしてるので、まったく感じてない様子だった。
ランチのお客様は、常連さんも多いので、私の気持ち汲み取ってほしいな
工夫した事を汲み取って貰えない時って、手間も時間も掛けてやってるだけにとても寂しい。
明後日からランチですが、なんか、今からドキドキです
雛展示終わりました! [仕事(焼物・美術工芸)]
今日 雛展示がやっと終わりました。
いつもなら、夜もやってるけど、今回は2週間前から、前の展示品を移動したり、片づけを
始めていたので、残業することなく終わりました。
2~3日前に終わる予定で、余裕見て始めても、やっぱりギリギリ。。。
途中、色んな用事が出来たり、展示でかなり悩んで、思った以上に時間が取られた。
でも、今年でこんな大掛かりな展示は終わると思うと、華やかに飾り,最高な状態にしたい
と思うので、余計悩むんです。雛癒し箱には、たったの箱一つなのに、3日も悩んでました。
拘っても、見る人はそれほど感じてはくれないとは思うのですが、それでもこだわってしまう
私の性格が、きっと問題なんでしょうね。
今回は「私の雛30年」なので、年代を追って、展示する事に拘りました。
あまりに作品の数が多いので、作品の一つずつより、まずは飾った雰囲気を味わって下さい。
ちょっと斜めからの華やかな雛展示風景。。。
正面入いると・・・
左側・・・
正面進むと・・・
正面右角・・・
正面左側に進むと・・・
もっと左・・・
その他に、ランチ室に雛の癒し箱を置いて、食べながら見て貰います。
またログハウス部屋には、干支のお雛様と五月人形を置いてますが、
これらはまた後程・・・
このように年代を追いながら・・・色合わせ、大きさを合わせて考えるので悩むのです。
どこかでケリを付けないと、永遠に終わらないものです。それが時間制限なんでしょうね。
何とか、私なりに年代の変化もわかるような感じで展示しました。
明日からですので、皆さま足を運んで下さい。
展示替えが進まない [仕事(焼物・美術工芸)]
今週はDMの発送の準備をし、展示替えに取り掛かった。
が、また新しいタイプの展示をしようとすると莫大なエネルギーと工夫が必要になり、
もう3日以上経ってるのに、あまり進んでない。
進んでない理由のもう一つは、今週月曜の夜、耳を触ったら、耳垂れが出ている。
そうなんです最近耳の中が痒くて痒くて、麺棒で触っていたので外耳炎になったらしい。
私の耳の形が悪く、触るとすぐ外耳炎、鼓膜炎になりやすいタイプの耳らしく(先生曰く)
とうとう、また癖のようになってしまった。火曜日は歯科クリーニング予約もしてたので
歯科、耳鼻科の掛け持ち。耳鼻科は混み合い、結局この日の大半の時間を病院に使った。
火曜日の日は雪が深々と降りしきり、車も混んで、目が悪いので見え難くて、
必死に運転して、疲れっちゃったおまけに見えなくて歯医者の駐車場のポールに
少しぶつかり、バックランプの蓋のプラスチックが少し壊れた。
まあ、蓋だけだから、買えば1000円位の損失で済むと思うけど・・・
雪の日は白過ぎて、私の目では見難くて、出かけたくないんだよね。
昨日金曜日は、耳鼻科と眼科。。。雪降ってなかったので、早めに終わったほっとした。
でも、今まで2年近く右目の治療をして来たけど、昨日で終わり。
緑内症はあるので、一生眼科には通い続けないといけないけど、薬が減り、少し楽になった。
病院って、ほんと時間が掛かるよね そんなこんなで展示替えは進まない
2年前に癒し箱を作って、中のお雛様を覗く方式を取った。これが受けなかった
覗き見って、興味深々で面白いなと思って、覗いてと書いたけど誰も見ない。
世の中って、こんなにも伝わらないものなんだと思い知らされた。
なので、今回はせっかく作った箱なので、見えるような四角に切る取る事にした。
中にスポットライトを当てて、お雛様を入れる予定だ
たったのこれをやるのに、どのように、どれだけの大きさにするか悩む。
失敗されないので、試しの四角を張ってみて、様子を見て切り取り、雛を中に入れてみた。
小さい四角口の方が可愛いけど、やったら見え辛い。また延長して切る取る。
ちょうど良い頃合いって難しい大きく切り取ると足すことが出来ないので、慎重に・・・
何とかやっと昨日出来た あぁ・・・まだまだ先が長いなぁ・・・
頑張るしかないね