ヒガンバナが咲いた! [花・ガーデニング]
今日の朝サラダ野菜を採りに行った。レタスと花オクラとレモンバジルが輝いて見えた。
その帰りに一昨日始めて咲いたヒガンバナを見に行った。
ヒガンバナは植え替えた年は咲かないと夏炉冬扇さんのブログで見ていたので、
今年は咲かないなと思っていた矢先、1個だけ花らしきものが・・・
メルカリ友達から春に頂いた球根で、この1個以外は植えた跡形も見当たらない。
ランチで忙しかっただけに、この一輪の花が私の心に灯をともしてくれたような気がした。
一昨日のヒガンバナ。。。(ボケ写真でごめんなさい)
それが昨日を見たら、パッと開いて、「あっヒガンバナだ」と嬉しくなった。
気温が下がって来たら、隣のシオンやムラサキシキブが綺麗な色になった。
蜂もブンブン飛んでいた。蜜を吸ってる受粉してる
そして最後は今日のヒガンバナのお顔。。。
日に日に怪しげな雰囲気を漂わせ、大人になって行ってるようなヒガンバナ。
人間と同じで、毎日見てると日々表情が変わるんだととわかった
当たり前のことだけど、じっとしてても花は生きてる動いている
と思った時、育ててる愛おしさを感じた。。。
花が実になる時期 [花・ガーデニング]
今日は雨の降った後があり、ブログチェックやブログを書いてたら6時になってしまったので
朝の草取りはやめてテレビ体操にしました。食後の朝散歩はしましたよ
ついさぼりそうな気持を制するためにも、こうして書く事で続けられるかなと・・・
公言すれば、やらなかった時、やれない理由を考えたり、守らなかった自分を厳しく出来る。
私は自分に甘い少しでも元気でやりたいことをやるためにも、元気な体で居たいのです。
そのための体作りに体操と朝散歩を雪が降るまで続けたいな
春に花が咲いた木が この時期には実になる時らしい。
今まで見た事なかったのが展示室の壁に這い蹲って、小さいアケビを付けている。
良くみないとわからない可愛さひげおじさんが見つけた。
健喜に何もない所から現れ,育ったアケビ。食べれない小ささ、か弱さが何とも心を誘う。
アケビの下にはボケの木がある。春に花盛りだったボケも実になった
ボケの実は熟すとほのかな爽やかな香りがする。車に置くと芳香剤。
近くにある椿にも実が付いた。今年初めて見た気がするけど、今まで見逃していただけ
この実の中にある種の中に椿油があるのかしら
6月にヤマボウシの白い花が咲き、それが赤い実になる。今少しずつ赤くなりかけている。
この実はちょっとザラザラしたマンゴーのような味である。
紫式部も色付いて来た。渋い色になる前の少女から大人になる可愛さが堪らない
こんな感じで青森は秋めいて過ごし易くなった。
最高気温が夏日でも、最低気温は20℃を下回る。
ちょうど、畑仕事がやり易い時期。。。
だけどあっという間に雪が降るんだろうなぁ~
秋を感じる花たち [花・ガーデニング]
今日にラジオ体操の場所。苺ランナーの草取りをしてるので、昨日と反対側に立って
穴窯に向かって、ラジオ体操。畝でボコボコして、少しよろめく。。。(笑)
秋めいて、空は高く、朝の日の出が徐々に遅くなり、夕方の日の入りが早くなり始めた。
毛虫(アメリカシロヒトリ)が多い毎日草取りをしながら、毛虫を殺している。
庭もマルメロの木の葉っぱは丸裸。。。庭は多過ぎて見ないように心掛けている。
秋の花が咲いて来た。。。お隣の花。。。だけど花は家に顔を向けている。
シュウメイギクのピンクと白。。。秋っぽくて可愛い
花言葉「忍耐」「薄れゆく愛」「多感なとき」 私的にちょっと意味不明。
オミナエシ・・・花言葉を調べてみると・・・
花言葉「美人」「永久」は、オミナエシの花名の由来から名付けられています。 花名の由来には諸説ありますが、女性をも圧倒する美しさ「おみな(女性)圧し(圧倒する)」からきているとされており、花言葉もこの由来から名付けられたとされています。
特別美人には見えないけど、凛としてる綺麗さは感じる。展示室とのコラボが良いなぁ~
どんどんズームして行きます。
5㎜位の花だけど、集まると可愛い好きです
定番コスモス・・・安心する可愛さ。
コスモスの花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」です。
前はコスモスもいっぱい植えたけど、家は風が強いからすぐ倒れてしまう。
だから30㎝以上の花は植えないように心掛けている。
花は秋を演出してるのに、いつまでも暑い
だけど、着実に秋に近づいているのは確かなのだが、急に寒くなるのも嫌だなぁ~
急に雪を降られるのも嫌だなぁ~
青森の人は夏が過ぎると雪を連想するんですよ
雪が少ない冬でありますように
フーセンカズラが種まで可愛い! [花・ガーデニング]
庭石の前にフーセンカズラを植えたら、大きな庭石の半分を占領してしまった。
左の薄い葉っぱの所がフーセンカズラである。
この半分を拡大すると・・・
赤くなりかけている紅葉とのコラボが、より爽やかさを演出してくれる。
さらに フウセンカズラは紙風船のように遊びたい気持ちにさせる可愛さである。
そんな爽やかなフウセンカズラのようすをご覧ください。
枯れて来たフウセンカズラもお祭りの提灯みたいで可愛いと思った。
来年はいっぱい植えたいと思って種を採る。1個のフーセンカズラに種は3個だけ
だから子孫を増やそうと思って、いっぱい実が付けるのだろう
この種の真ん中には ハート模様。。。おさるさんの顔にも見えて、超可愛い
直径5mm。種の中では大きい方で取り易いタイプ。ひたすら種取り。。。
今年一番の爽やかで可愛いと思えたのが、フーセンカズラとその種ちゃんでした。
きっとこの薄緑色が、夏の暑さを少し和らげてくれるんだろうなぁ~
夏の花 [花・ガーデニング]
今の夏の時期に相応しい花が、ムクゲとフウセンカズラ。。。
ムクゲはお隣の畑の花だが、家の側溝境に植えているから家の方が良く見えて嬉しい
お隣は畑に来ないと見えないけど、家はまるで家の花のように通りすがりに見える。
昔やっと生まれた男の子だからと超大きい鯉のぼりを買って庭に泳がした。
大き過ぎて、外の通りすがりの人たちは見えても、自分達は居間から見えない
失敗だった自己満足のための鯉のぼりだから自分達が楽しめる大きさ、位置に置く。
この時初めて気付いた。それ以来気を付けて 多方面から考える事にしている。
お隣のムクゲ。管理しなくてた楽しめるのは嬉しいし有難い
ピンクと白がある。
ムクゲは花オクラと同じアオイ科。。。食べられるのではと思って調べたら・・
花オクラより美味しいけど、毒もあるらしい。
美味しいのなら食べてみたいけど、毒があるのではやめて置こう
春のカタクリはとても美味しいでも食べ過ぎるとお腹を壊す。
たしかに食べ過ぎて、私はお腹を下した事があるからやめて置こう
一番涼しさを演出してくれると思うフウセンカズラ。
庭石の所にいっぱい植えた。可愛い風船が提灯のように見える。
庭石から生えてる紅葉とのコラボも素敵
小さきお花と共にプラプラ下がっている姿が可愛過ぎてつい激写してしまった。
可愛いフウセンカズラをご覧ください。
来年はアーチを置いて、それに絡ませ、フウセンカズラ小道を作りたい
ウェディングロードのようにカップルを歩かせたいな
そんな夢を妄想しながら、うっとり眺めていた。。。
松ぼっくり [花・ガーデニング]
家の庭に松の木がある。55年前、父が庭師にまかせて作った庭。
多分貧乏な家で生まれた父は池がある庭が憧れだったのだろう
だから池が大きくて、子供達が小さい時落ちたりして困ってしまったのと芝生が欲しくて
半分池を潰して、芝生にした。芝生も手入れしないとただの雑草。今は跡形もない。
松なんて見慣れてどこにでもあると思うので、今までじっくり見た事がなかった。
が、この前、庭に出て、ふと松ぼっくりの子供が目に入った。
雨の止んだ朝だったので、この子供松ぼっくりが「綺麗でしょう私を見て」
と言ってる気がした。雨の洗礼を受けるとみんな輝いてしまうのは不思議である。
実は今まで下に落ちてる松ぼっくりは見なれて当たり前だと思ってたけど、松ぼっくりにも
子供時代があるんだね。今まであの茶色の松ぼっくりになる成長過程は考えた事もなかった。
この松の木には子供松ぼっくりといつも見る松ぼっくりが付いている。なぜだろう
普通、同じ時期にまったく成長度が違う花は咲かない
もちろん、普通の見慣れた茶色の松ぼっくりもいっぱい付いている。
ひげおじさんが天気や気温でこの松ぼっくりの間が空いたり、閉まったりするよと・・・
私は感じた事ないけど、じっとしてても生きてるんだと意識させられた言葉だった。
どうして、子供松ぼっくりと茶色の松ぼっくりが一緒に付いてるのか不思議で調べてみた。
松ぼっくりができるのは10~12月、毎年の秋から冬にかけてです。 春に受粉した雌しべが成長し、春から夏にかけて緑色の実になり、秋ごろに茶色く変化していきます。 しかしこの年はタネを飛ばすことはなくそのまま冬を越し、次の年の春に再び大きくなりはじめて、秋にタネを飛ばすのです
そうかぁ~2年かけて成長し、その後、風で下に落ちるのかとわかって、感じた
同じ木に両方成ってる意味がわかり、納得した
そう思って見ると、子供松ぼっくりは青々として可愛い
2年物の大人松ぼっくりも毅然として渋いカッコ良さを感じる
ちなみに松ぼっくりは花で松は葉っぱらしい理屈から言ってそうだね
松の事を少し知ると、見方が違って来るから面白い
松ぼっくりは食べれないと思っていたけど、ロシアには松ぼっくりの料理があった。
松ぼっくりにはかなり体に良い成分が含まれているという。
そう言えば、パスタ料理でジェノベーゼを混ぜる料理がある。
作った事があるが、それには松の実を混ぜて作る。松の実はかなり高価。
その松の実って、どこにあるのと思って調べてみた。松ぼっくりの間に成り、
それのまた中。つまり間にあるのをまた石で潰して出すらしい。
こんだけ手間暇かけるから、高価なんだね。
子供松ぼっくりから松の神秘や成長を知る事が出来た事、
人間は生きるために、食べるために、色んな工夫を重ねて来た事
庭の松ぼっくりから色んな学びとワクワク感を頂きました
気持ち涼しげな庭 [花・ガーデニング]
毎日暑いです でもちょっと救われるのは庭の風景、花たち。。。
池と庭の花、全貌が見やすいので、2階から庭写真を撮りました。
池には涼しげに睡蓮が咲いています。
水の上に浮かんでる花はどこか涼しげに感じますね。
池横にはピラミッド紫陽花が咲いて来た。この涼しげな白の紫陽花は爽やかさを感じる。
花を拡大する。
さすが暑い季節には涼しさを感じさせる色を自然に演出してくれる。
もみじを見たら「紅葉してる」と一瞬思うが、紅葉は紅葉でも葉っぱが弱ってる時の
紅葉である。寒さで赤くなったのではなく、傷んで紅葉したのです。
それでも、一瞬でも 気持ち秋を感じさせてくれるのは嬉しい
秋よ来い早く来い
しっとり雨に似合うもの [花・ガーデニング]
昨日は着物友達がランチを食べに来てくれた。
夏なのでどんな着こなしの着物で来るのかなぁ~と楽しみしていた。
今回は夏を前面に出した爽やかな白。年齢に添ったしっとり感漂う着こなしである。
帯も白で夏を強調した感じで、着物を着てるのに爽やかに感じる。
帯締めに注目 帯締めがレースで おしゃれ感たっぷり
余り目がいかない所におしゃれするのが、本当のおしゃれ
今回も素敵な着物でした。
健康診断を一緒に行く日取りを決め、2人で楽しくおしゃべりに花が咲いたひとときでした。
雨がずっと続いている。そんな雨に似合う花、睡蓮。。。池を眺める。
ちょっと葉っぱでかくれんぼしてる所が気恥ずかしそう・・・
そんな池の睡蓮を眺めながら、カメラの視点を変えて撮ってみました。
雨に似合う花、睡蓮。。。
鬱陶しい雨を少しでも楽しむひととき。。。
7月終わりの庭の花 [花・ガーデニング]
庭石の前に植えた向日葵とフウセンカズラが花が咲いて、風船が出来た。
夏を思わせる代表的な花。来年は種を採ってもっといっぱい植えたい
このひまわりの花は「トポリーノ」と言って、40㎝位の小さい向日葵なので、
可愛いし、風で倒れないフウセンカズラはとっても爽やかで、同じ所に植えて良かった
宿根草のナデシコ。世話をしなくても 時期が来て咲いてくれるので、嬉しい
カモミールも可愛い花だし、りんごの香りがするので傍に居て気持ち良い
この花、夜になると萎む。それもだらんと・・・夜の姿はだらけて可愛くない。
紫陽花も爽やかです
池には睡蓮が咲いています。朝は蕾。これから咲きます。
池回りのナスタチウムが素敵葉っぱに上にカエル置きたい感じ
春に買ったオキザリスを庭に地植えしたら、二回り大きくなり花が咲いた。
私の遊ぶ花「オジギソウ」 触って遊んでいます。
今年初めて植えたシラタマソウ。。。
メルカリで種を買って植えて、ほとんど芽が出なかった花の中で唯一花が咲いた。
今年の私の一番のお気に入りの花となった。
食べれる花ではあるけど、数が少ないのと可愛過ぎて、試食出来ない
だって、爽やかで可憐で可愛過ぎるもの
日々忙しく早朝から暮れるまで働いている私の癒しの空間の庭です。
種から育てると、愛おしさが増します
紫陽花が似合う季節 [花・ガーデニング]
雨が多い梅雨の鬱陶しい季節。この時期に似合うのが紫陽花。。。
やっと青森にも紫陽花が咲き始め、今一番素敵に見える「青春紫陽花達」
畑の隅に勝手に生えた紫陽花が2株、まるで紫陽花山のように大きく育っています。
その一つが、一つの株なのに色んな色を付けるのです。端から端まで3~4mあります。
見て下さい白からピンク、紫とあるのです。
普通の紫陽花だと思うけど、ここまで色とりどりだと嬉しくなる。
個性ある踊り子たちが踊ってる感じにさえ見えて来る紫陽花達。。。
畑のもう一つの紫陽花は雑草の中に普通の色の普通の紫陽花。普通だから控え目。。。
庭にある庭石の所に植えた紫陽花は貰った株だけど、又花の色、風情が少し違う。
他に池の傍に咲いてる「墨田の花火」
裏で見えない場所に美しく咲いてる「パラダイス」 王女様が付ける冠のような花。
梅雨なので、蒸し暑く鬱陶しいけど、爽やかに演出してくれる紫陽花は素晴らしい
雨が多く、雨の後の雑草の伸びには閉口し、泣きが入る光景。。。
それをカバーしてくれるかのように爽やかに笑ってる紫陽花に救われる。
紫陽花達を見て、心爽やかにし、楽しみたい季節
日本蜜蜂を呼ぶ花 [花・ガーデニング]
4年前、日本蜜蜂を呼び寄せようと巣箱を畑に置いた。全然来ない
2年位はお金を掛けて、引き寄せ花キンリョウヘンの香りの下げ物を買って置いた。
値段が高い割に全然来ないので、今度はキンリョウヘンの花を買って、育てることにした。
5000円以上した花だが、その年は花を置いても来なかった。
昨年は自分達が管理して、花を咲かせられなかった
花を咲かせる時期が日本蜜蜂が分蜂する4月終わりから5月中旬に合わせないといけない。
今年、初めて花を咲かせたが、もう6月中旬だった。もちろん日本蜜蜂の影すら見えない
一応畑のうどの近くに巣箱を置いたが、キンリョウヘンの花だけひっそり咲いている。
健気な風情。。。地味な花だけに誰にも見て貰えず、蜂にも見放された姿は寂しい。
地味な色のランだけど、日本蜜蜂には 多分魅惑の香りなのだろう
蜂分蜂の時期に花を咲かせる技術がない私達は、永遠に日本蜜蜂に会えないのだろうか
いや、その前に海に近いこの地域にいるのだろうか ちょっと疑問ではある
無駄な事をしてる気はするが、花を咲かせ巣箱を置くだけなので 道楽のつもり。。。
いつか会えるかも知れない日本蜜蜂の集団を夢見て・・・その蜂蜜を食べて・・・
そして、無農薬の畑にはやって来るという言葉を信じて
植えた覚えもないのに、家の畑の左隅に、こんな赤い実があった
何だろうとググってみたら、「ニワトコ」と出た。
可愛いなぁ~と思っていたら、カラスが来て、この実を口に加えて持って行った。
カラスはこのニワトコの実が好物らしい というか、食べる物に困ってるのかも
家の実が無くなってから、隣の工場の敷地内に大きいニワトコの木がある事に気付いた。
カラスが傍で悠々と食べていた。それも美味しそうに・・・
それを見たら、食べられるのかなと思い 調べたら、日本のは食べれるらしい。
西洋ニワトコは、程度は低いが毒性があると書いてあった。
家のは カラスが食べてるから日本のニワトコなのね。
鳥が種を運んで来て、芽が出て、実になり、そして鳥やカラスが食べる。
この光景を見て、何気に自然に循環してると思えたひとときだった。
自然に循環して、長く続く安心感は何物にも代えがたい
私のお気に入り庭石 [花・ガーデニング]
庭には、色んな庭石がある。池がある。
15歳の時作ったがこの2倍の池があり、真ん中に赤い橋が架かっていた。
でも子供が生まれ、池に落ちる事もあったのと芝生に憧れ、半分潰して芝生にした。
芝生は手入れをしないと野生化し、ただの雑草に・・・ 17年経った今は完璧雑草だ
池には睡蓮が咲き始めた。昨年やってみた蓮根は気候に合わないので、もう諦めた。
色んなに庭石の中でも特に好きなのがこの池の左にある、大きな庭石。
この庭石に鳥が運んだ種で生えた紅葉が、石の真ん中にある。
今の季節、この紅葉の色が自然に変化して行って、とても素敵
先から紅葉して、枝の根元がまだ緑。色の変化が何とも言えぬ自然の今の季節を表している。
こういうのを真近で見れる幸せを感じている。
こういう自然に出来た素敵な景色をなくしたくないと思う最近の私。
それは子供達が帰って来ないので、私がこの世から居なくなり誰かの手の渡ってしまう。
半世紀以上かけて出来上がったこの素敵な景色を無くしてしまう寂しさ。。。
最近こういう事を深く思い悩むようになった。
風船かずらとひまわりの種を植え、芽が出て成長したのでこの石の下に植えた。
石の周りに網を張って、風船かずらを這わせたら、爽やかだなぁ~と妄想する。
こういう何カ月後の風景を妄想しながら、花を植えている。
今はそんな時間が楽しい
爽やか、清純さを感じる花 [花・ガーデニング]
6月中旬の庭。。。ヤマボウシが咲いて来た。
少し緑がかった爽やかな花。。。
私の最近のルーティンは花を見ると、「食べれるの」と聞いてみる。
もう10年以上植えて毎年見てるヤマボウシの花が花でなかったとわかり、びっくり
この白いのは花ではなく、花の付け根だそうです。花は真ん中の緑の所。
食べれるみたいなので、食べてみたら、確かに葉っぱっぽい味。
毎年見てるのに、この年になってやっと発見し、新たな面白さを感じた。
ヤマボウシの近くにはバイカウツギがある。清楚でまるで少女のような花。
雨の朝のバイカウツギは 純粋で儚げな少女の姿を思わせる美しさ。
大好きです
ちなみにバイカウツギの花は毒ではないので、食べられます。
最後はなでしこ。。。
不思議なのは、同じ白でもなでしこにはウツギのような繊細さを感じない。
この花のギザギザさから来る見た目だろうか大衆の花だから
見慣れた可愛い子という感じで、親しみは大いに感じる。
ちなみになでしこは食べられます味はそんなにしない。
だけど、ランチに付けるにはあの茎が邪魔で、絵になる飾り方にならない。
白は無垢だから、誰にも好まれるんだろうね
花は種から植えるのは難しい [花・ガーデニング]
エディブルフラワーをいっぱい植えたい種を買い込んだが、発芽しなく 中々難しい。
シラタマソウ、サマーサボリー、サルビアファリナセアストラータというのをメルカリで見て
種を買ったが、芽が出て来ても育たない。唯一シラタマソウだけ何個か助かっている。
トケイソウに興味を持って種を買ったが発芽しない。
ビオラ、バンジーは買った種は全滅したが、私の採った種は発芽し今綺麗に咲いている。
ペチュニアの種をメルカリで買ったけど、芽は出ても無くなって、1個だけ助かった。
エディブルフラワーではないが向日葵(トリポーノ)という小さい向日葵は芽が出ないのが
半分、出ても根切り虫なのか、茎から切られて、助かったのは3本だけ。
こうして種から花を育てるって、野菜よりかなり難しいと感じた。
唯一、元気なのが1つだけある。フウセンカズラ。私が昨年近所の人から鉢植えを貰った。
そこから芽が出て、今育てている。それが何とも可愛い
発芽(赤ちゃん)から、幼児へと成長してる様子を見て下さい。
こんな感じでもがきながら出て、種をまだ付けながら・・・そして上に伸びている姿。
最初の双葉が腕のように見えて来た。
6月に入って、幼児ぽくなって来た。カマキリが遊びにして来て茎に付いて可愛い
ここまで大きくなったので、庭に定植しようと思う。
と、思ってはいるけど、ランチに入ってしまったので、まだ出来ていない。
2~3日中に絶対植えなくちゃ
6月初めの庭花 [花・ガーデニング]
青森の5月終わりから6月の移り代わりが庭の花の色でわかる。
華やかな春色のピンク、赤の暖色系から 白や紫の涼しげな色へと何気に変化して行く。
紫のツツジやウツギが池に少しずつ落ちて来て・・・
そして、日本露草や勿忘草が咲いて来る。
さりげない、どこにも在りそうな勿忘草であるが、半日陰でないと育たないしとやかな花。
日本人っぽい、しゃしゃり出ない、それでいて小さいのに凛としてる所が好き
紫蘭も咲いて来た。この花が咲くと6月だと感じる。
紫の花と共に咲く白い花も清楚で爽やかさを感じさせてくれる。
それでいて、華やかさも感じさせてくれる白い花たち。。。
オオデマリ
勝手に道端に生えたフランス菊
暑かったり、寒かったりする最近の天気だが、花達はしっかり感知して、
自分の出番を待って、花を咲かせ、私達を楽しませている。
畑をやってると、最近 カッコウの鳴き声が聞こえて来る事が多い。
これは畑の作物が育つ季節だから、種や苗を植えなさいという合図らしい。
お隣のお母さんに17年前、初めて畑をやった時に教えてくれた。
カッコウの鳴き声は私の指令の鐘、合図だと思え、心地良い。
庭にはスズメの赤ちゃんが泣いてるのかおしゃべりしてるのか騒がしい。。。
私達はちょっとうるさいなと感じるが、まりんはきっと寂しくないなと思えた。
知らないうちに移り替わる庭の花に、季節を教えられるこの頃。。。
花の種蒔き、定植、庭整備 [花・ガーデニング]
今年は庭にも力を入れようと種を買い込んで、種蒔きをしたり、草取りをしている。
なるべく草取りの時間を取られないよう、出来る所は黒マルチして一手間を掛ける。
ビオラは昨年、ホームセンターで買ったポット苗で植えていた。
見て、食べる花なので、今年から買った種と自家採取の種で種蒔きした。
自家採取は小さ過ぎて、種かどうかわからないながら撒いて植えたけど、買った種より
発芽と育ちが良い。買った種は育苗期間で全滅。自家採取のだけ残った。
まだ売ってる苗ほどに成長してないが、しっかり可愛い花を咲き出した。
私の拳と比べると、こんなに小さい。
40個位あるので、庭と畑に植えて行く事にした。まずカモミールと共に畑に・・・
庭を綺麗にするために草取り。。。まずは池の前・・・
マルチをして植えた。それなりに可愛い成長するとボリューム出るので、間を開けた。
植えながら、前を見ると池ととウツギとツツジが花盛りで綺麗だ
どこも草だらけだが、まずは岩の前だけも草取り。。。
マルチを張り、ビオラを植える。他の花も植えるので、余裕を持って・・・
芝生(今は雑草)と通路の間にも・・・池と芝生の間にも綺麗に植えた。
他の花壇も強い風の中、ここ数日草取りをしている。
きっと夏には花でいっぱいになると信じて、今は草取りと種蒔きに専念。
野菜も根気がいるけど、花は種が小さ過ぎて成長過程がわからず、不安ながらやっている。
ホームセンターでビオラの苗は1個75円位だけど、安いと感じた。
3月中旬に種蒔きしたビオラが拳より小さい苗を作るまで約2カ月半掛かるのだ。
そう考えると手間代にもならないなと・・・
でも、コツコツと育て 大きく花咲いた時の喜びは、人の子育てと同じで赤ちゃんから
子供、成人までの過程を楽しみながら、成長した美しさに浸る深さがあるのだと思う。
今、子供苗になり、植えたのはビオラとナスタチウムとカモミール2種類だけ。
ただいま、種蒔き、発芽中。。。まだまだ苦難が待ち受けているかも・・・
庭の清楚な可愛い花たち [花・ガーデニング]
庭に次々花が咲いて来る。。。
畑もやらないといけなし、エディブルフラワーを育てるようになったら忙しさが増した。
それでも、まりんが庭にいるから、毎日お早う!の挨拶に行っている。
その時にカメラでお花と睨めっこ
マルメロの花が咲いた3日で散り始めてしまったが、可愛くて清楚で大好きな花。。。
薄ピンクの花色と雨と咲き始めのまあるいフォルムが可愛い
スズランも咲いた最初は白のスズランだったが、畑隣からピンクを貰った。
そしたら、ピンクの方がワイルドで繫殖力が強く、ピンクに拡がってしまった。
スズランはやっぱり、ピンクより真っ白の方がいいな
傍に植えたのが、間違いの元だった今は可愛い薄ピンクより、純白に惹かれる。
白に戻したいけど、もう過去には戻れない
池の傍に小さい紅葉の前にサクラソウが咲き出した。
これは展示会用に鉢植えで買ったのを地植えしたら、根付いて広がった。
それもこの時期に毎年咲いてくれる宿根草なので、嬉しい
その他、色んな花が咲き始めたし、これから植えるエディブルフラワーもあり、
どんどん庭が賑やかになって行くのが楽しみである。
それ分 仕事も増えてるけど、ランチに添えられるのでやりがいがある。
最近花を見ると食べたくなり、毒でない限り、必ず食べてみる。
雑草の中には薬草も多く、草花に対する新しい楽しみ方が出来た
フワッと感じる優しい花たち [花・ガーデニング]
まりんのお墓の隣に咲いてた乙女椿は枯れて、カタクリも終わり。。。
その前にはマイズルソウが咲いて来た。岩と木の間のピンク色の花の所がまりんの所
マイズルソウは爽やかで大好きな花である。
本当にに爽やかさんで、こんな花の男性が居たら、絶対ファンになっちゃう
ふんわりしたマイズルソウの色んな表情を見て下さい。
薄暗い木や岩の根元で広がって咲いてるので、秘密の場所に来てるような・・・
まりんだってきっとこんなお花が目の前に広がってたら、寂しくないと思う。
忘れな草も咲いています。
スノーフレークも清楚で可愛い
つい10日前には一面にタンポポが咲いていたのに、今はシャボン玉のようにフワフワ~
まりんはタンポポと共にフワフワと天国に飛んで行ったんだね
そんな光景を想像しながら 眺めていた。
国道沿いの花たち [花・ガーデニング]
国道沿いの花壇を作ったのは今から15年前。。。そこには頂いた木を植えている。
手が回らない事もあり、植えっぱなしだが、時期になるとちゃんと花を咲く。
お利口さんで元気な花たち。。。ボケ2種類、椿とヤマブキ。
ボケは名前の割には可愛い花。赤いボケ。
ピンクというか、白のボケ。愛らしい赤ちゃんみたいな花。
やまぶき・・・私はめしべおしべを見つめるのが好き
椿との共演。。。
1つ1つの花は可愛いけど、手入れしてないから、育ち放題。
でも、世話しなくても咲いてくれるから、嬉しいな
カタクリの色んな表情 [花・ガーデニング]
池の裏庭のカタクリが咲いた。
小さいのに 可憐で色んな表情を見せてくれるカタクリが大好きだ
灯篭の下にひっそりと咲くカタクリ達。。。15年前位に3本だったのが増えた。
小さい、可愛い集団と言う感じの黄色いカタクリ。。。
まりんを葬った近くである。赤丸がまりんの眠っている所。奥には椿が咲いている。
まりんが花に囲まれて、幸せに暮らして行けるようにここに決めた。
まりんが寂しくないように 時々ひげおじさんが玄米を撒いて、小鳥を呼ぶ。
ひげおじさんなりのまりんへの愛である。。。私はその光景を眺めている。
カタクリの色んな表情をご覧ください
小さいのに精一杯 目を見開いて、頑張ってる感じ・・・
時々見せるうつむいたような可憐な表情・・・
キュートに笑っているように雰囲気・・・
天使のようなフワフワ、飛んでるような感じ・・・
友達と向き合って、おしゃべりしてるような・・・
色んな表情を見せてくれるカタクリは、私を楽しい気持ちにさせてくれる。
薄暗いひっそりした場所でも、輝いて暮らしているカタクリの花が大好き
カタクリは桜と同じであっという間に散る。(1週間)
だからこそ、その輝き、可愛さを密かに楽しみたい
4月終わりの庭の花 [花・ガーデニング]
一輪草とミニ水仙が咲いた後、普通の水仙が咲き、それも終わりに近づいた。
ないと思っていたムスカリが顔を出して、びっくり
考えたら 昨年花終わりのムスカリが100円だったので、買って植えた事を思い出した。
昨年は花は見てない。今年顔を出したムスカリを見て意外に可愛い
よく見ると、白いレースを付けた可愛いドレスのよう見える花。キュートである
雪柳も満開 個別に見ると清楚な花である。
1^2カ月咲き続けるクリスマスローズは雨に濡れて美しい。
決して顔を上げて見せてくれない所が奥ゆかしい。。。
ニチニチソウは何気に爽やかな花である。が、よくよく見ると神秘的なお顔。。。
中心を見てると引き込まれて行く感じがする。
写真を写した時はアリに気が付かなかったが、大きく引き伸ばしてわかった。
次々咲く花と、忙しい畑仕事であるが、いつもと同じではない色んな発見がある。
ムスカリがとても可愛く感じ、肥料をあげるとこんな大きめになるの
それとも品種が違うとか、考えながら楽しんでいる。
庭の花たち [花・ガーデニング]
この前までまりんのためもあり、24時間ストーブを付けてたけど、ここ最近夜も20℃位
なので、ほとんどストーブを付けなくても良くなった。
昼は21℃位になると畑仕事をしてると汗ばむ。日差しが強く日焼け止めクリームが必要。
あぁ・・・つい1週間前までレギンス、ババシャツ来てたのに・・・
暖かくなると、花は敏感
先日のオキザリスはもう花期は終わって。2週間位楽しませて貰ったから満足
その後にランチのお客様から、原種シクラメンコウムという小さい版のシクラメンを
頂いた。それが、超可愛い ストーブ台に乗せて、毎日見て楽しんだ
小さな庭って感じ自然に生えてるシクラメンって、聞いた事がないでしょう
冬にも強く、雪の下で生きてるらしい。なので、花期が終わったら、庭に地植えする。
庭の一輪草は葉っぱがいっぱいになって、山に行った気分。
雪割草が一輪だけあった。本当はココ、雪割草だけだったのに一輪草の方が
強いみたいで、一輪草に取られてしまったようだ
同じ山野草なんだから、仲良く一緒に暮らせばいいのに・・・
ミニ水仙「テタテタ」が普通の水仙より早く花が咲く。
ミニって、やっぱり、可愛くて 愛くるしい
クリスマスローズも花が咲き始めた。クリスマスローズは1~2カ月咲き続けるので
毎日見れて、楽しみである。ただ、いつもうつむいて下を向いてるのが寂しい。
こっち見てと手でこっちを向けないと顔を見せない。。。
椎茸も少しずつ出て来ました。
春の椎茸は一時で、暑くなると、もう芽が出て来ないし、大きくなれない。
今年は急に暑くなったから、ほんの一時期で終わってしまうんだろうなぁ~
この花がどんどん咲き始める良い時期を楽しみたいと思います。
庭の花が咲き始めた [花・ガーデニング]
4月上旬、やっと一番先に咲く一輪草が咲き始めた。
一輪だけ紫の一輪草が咲いて、目を惹く。拡大して行く。
綺麗でしょう自分が小人になって、花の世界を探検した気分になります。
庭の裏には一輪だけ、姫椿が咲いています。
どうして一輪だけ咲いてるんだろうって、ひげおじさんに話したら、
大きい木からの枝ではなく、根から出た若い枝だから、早いんだそうです。
つまり、東京の開花を知らせる標本木と同じように脇から新しく生えた木からの花
は数えないのと同じ事で新入りは早く咲くようです。足元を見たら、一本立ちでした。
池の裏はうっそうとした山のような環境なので、椎茸栽培をここでしてます。
もう4年位経った原木ですが、1個だけ成っていました。
安心だと思ったが、カラスが庭木に巣を作っていました。
ひげおじさん、突っついて落としました上手く作ったもんですね
こういう突っつきや追い払うために石を投げるので、カラスは知っていて、
ひげおじさんを攻撃するんですよカラスって、頭良いよね
庭はこれからだんだん色付いて来ます。楽しみだわ
オキザリスを楽しむ [花・ガーデニング]
次男が来た時行ったホタテ広場でオキザリスの花を2個買って来た。
1個150円なので300円なのに、今、毎日ストーブ台の上に置いて楽しんでいる。
小さくて可愛いというのと、前からこの名前だけは知っていたので、「これが
オキザリスという花か」という思いで、安いし買ってみた。
オキザリスのルーティン・・・朝起きると花も葉っぱも萎んでいる。お寝坊さんな花。
昼になるにしたがって、花が開いて、お昼パッと開く花びら。。。
夕方からまた「もう寝ます」って感じで萎んで行く。
とても単純で、自然に逆らわない姿が素直で、好感が持てる。
そして一日ずっと見ていても飽きない花である。
時々、こんな素敵な顔もするんです
花言葉は「輝く心」「決してあなたを捨てません」「喜び」「母の優しさ」
だそうです。。。うんわかるそんな風に見える花です。
オキザリスは80種類もあり、家の花はネットで調べた花と種類が違うみたい。
雑草のように強い花で宿根草みたいなので、増えてくれたらいいけど、
寒さには弱いようです。
300円で、こんなに楽しめるなんて思ってもみなかった。
きっと花がない時期だから、余計愛おしく感じるのかも知れない
やっと水仙が芽を出し、毎日背が伸びて来てるのがわかる
クリスマスローズも葉っぱが出て来て、花が咲こうとしている。
青森は冬、すべて雪に閉じ込められるから、花が咲いた時にはキラキラ輝くんだよ
先日次男が来た時、どこも出かける所がなく困っていた。
やっと3年ぶりに映画館が再開したので、夜暇過ぎて 次男一人で映画を観に行った。
観客が10人位しかいないので、次の日も・・・
美味しいリンゴジュースも100円で飲めると喜んでいた。
青森には若者が少ないから、夜映画観に行く人がいないんだよと、私。
寂しいけど、これが現実。。。映画館経営難で、又潰れるかもしれないな
どうか、このままずっと続いて欲しいなと思うこの頃。。。
私も好きな映画を積極的に観に行かなくっちゃね近くなんだから・・・
と、思うけど、どちらかというと花を育てて見てる方が好きなんだよね
ヒガンバナやっと植えました。 [花・ガーデニング]
昨日、来月ランチの試作仕事をして、夜まで掛かってしまいました。
そうしてるうちにアップするのをすっかり忘れて、今日の朝に
自分では、アップしてたつもりでいたんですよね。ボケたなぁ~・・・
昨日は吹雪。と言っても春の吹雪で、湿っぽい雪と風とで大荒れ。
ヒガンバナは2日前のちょうど良い時に植えました。
除雪機で掘り上げた土というか、根っこを少し崩して土を柔らかくした。
が、とにかく根っこだらけで時間が掛かった。
2時間掛けてやっとヒガンバナを植える所だけは大雑把ではあるが何とかやり、
その場所に買った土と肥料を入れた。
土を被せ、ヒガンバナを植え始めた。
植えてる途中で、マルチ張った方がいいなと思い、もう一度やり直し↓。
草取りストレスにならないよう、少しでも草取りしなくてもいいようにしないとね
やっているうちに前がぽつり、ぽつり。でも何とか大雨にならないうちに植え終えた。
その後、大雨。。。
窓から外を見たら、雨でゆらゆら画像。。。
ラッキー滑り込みセーフ きっと普段の行いがいいんだな
と、思って、あんなに雨と雷が激しかったのに、夕方5時頃、ふと窓を見たら、
綺麗な夕焼けが・・・
何この気まぐれ 夕焼けは綺麗だったけど、又夜雷と雨音が聞こえてました。
まぁ~、一応 良い時にやり終えた事だけは、神のお蔭です
ヒガンバナを植えるために! [花・ガーデニング]
メルカリ友達京ちゃんから頂いたヒガンバナを植えるためにどこにしようか悩んだ。
ひげおじさんにも相談して、やっぱりお客様に見える方がいいよね
と選んだ場所が、木の下というか、前。ここは木の根が張ってるから手強い。
わかっているけど、見える事を考えたら、大変でも、ここにするかと決めた。
これは3日前のお話。。。
やり始めたら、スコップ入れるのも大変だし、根っこだらけで全然進まない
1時間やっても 埒が明かない状態。。。
この調子だと1週間やっても植えられるかなと思った所にひげおじさんが、
除雪機でやみるかと除雪機にエンジン掛けてやって来た
一応、木の前まで少し掘り起こして、隣でもう一回、穴を掘る。
中々下に行かなく、ちょっと力入れるとタイヤが浮く。
ギリギリの所で止めた。淵の細かい所はスコップでだも歯が立たない位根っこだらけ
根っこを枝切ばさみ(通販で購入)で切る。それでも力がいる。
昼からやって、4時過ぎたら、雪が降って来た。気温は3℃だけど体感温度は-1。
寒いわけだ ほとんどやれてないけど、もう家に入る
結局手を付けたけど、次の日も次の日も雨模様で、中々植えられないでいる。
ただ救われるのは、ヒガンバナは強い花だというので、大丈夫かなぁ~と・・・
いつ植えられるかの前に、いつこの根っこを取り去る作業を終えられるか
の方が怪しい。。。 この作業をやった日は寒くて体が冷えてしまっていたようで
いつまでも寒気がしてストーブの熱さが感じなかった
お風呂に入ったらやっと体が温まったちょっとやっただけなのに疲れて、
その日の夜は、10時に寝たのに5時までぐっすり寝て寝て、目覚めなかった
久しぶりの重労働にかなりくたびれたんだろうね
10月の庭の花 [花・ガーデニング]
ストックして記事なので、1週間の紫陽花ですが・・・
ピラミッド紫陽花の色が変わって来た。まだ変わり始めなので色んな色があり美しい。
まだ白さが残っている紫陽花。。。
赤みがかって渋さが出て来た紫陽花。
それぞれの紫陽花の横顔が個性的で可愛い
寒くなると、ここから渋い顔に変わって行く。
紫陽花は素敵な年の取り方をすると、毎年秋になると思う。
今日は1週間経っただけで、かなり赤い渋さが増してロマンスが掛かって来た。
寒くなると1週間で変身する。
仲良しさんのピンクのシュウメイギクが可愛い
まるで、肩を組んで歩いている女子のよう・・・
マユミ
ムラサキシキブ
上品で凛とした姿が素敵である。
ここ数日(20日~22日まで)、ずっと雨だった。。。ただただ降りしきる。
最高気温は一桁で、さすがに寒い仕事場では 初ストーブ。
寝具は冬布団に替え、ホット座布団を足元に置きこたつ替わり。
八甲田山に初冠雪。雨と一緒に時折みぞれらしき白い雨が降っていた。
青森はいくら暑い夏でも、冬は厳しい。厳しい暑さと寒さの両方で攻めないで
と神様にお願いしたい。。。
もう少し秋を楽しみたいので、雪降らないで欲しいな
お願いします神様
秋の朝散歩 [花・ガーデニング]
2日前ですが、まりんが目が覚めたので、早朝でまだ寒いけど、お散歩に・・・
6時頃だったが、朝日がとても綺麗だった
朝日って、夕日より神々しく感じる。
朝早くにまりんが目が覚めない時には6時35分過ぎに散歩に行く。
そんな晴れた日の散歩。外人みたいに足が長く見える影が好き
何にもない海沿いの道だけど、勝手に生えた木とススキの風景が好き
青空と木とススキに爽やかな秋と風を感じる。
どこにでもある風景だから、親しみを感じ、木が見守ってくれてるようで、安心する。
いつものお家のアスファルトに生えたコキアが少し紅葉気味になった。
まだ青い右のコキアを近寄って、真上から写真を撮り、を拡大すると・・・
左側の小さい紅葉しかけのコキアを拡大すると・・・
3日経って、今日のコキア。。。また少し紅葉が進んだ
たった3日で こんなにも違う。紅葉って、面白いな
クジャクソウとシオンも可愛い顔で咲き誇っている。
風が強かったり、雨や吹雪でない限り、この道を通って、花を見るのが好き
まりんと一緒に少しでも長く、美しい海風景と風と花を見ながら散歩を楽しみたい
月下美人の美しさ [花・ガーデニング]
9月26日夜10時頃・・・それは予告もなく、突然咲いた
私は布団に入り、眠る直前をひげおじさんに起こされた。
「おいおい、月下美人が咲いた」と、大きな声。
ひげおじさんが料理の野菜をずっと切っていて、ふと顔を上げたら、花が咲いていた。
9時には咲く予兆もなく、咲いてなかったのに、10時ちょっと前、顔をあげたら、
見事に咲いていたという。突然開くのでしょうか
まだまだ先だと思っていただけに、とにかくびっくり
これから寝ようと思ってたのを変更して萎むまで観察する事にした。
ひげおじさんは寝たけど、私はこのチャンスを逃がしちゃいけないと思った。
私の背丈より少し小さい高さの鉢植えにちょこんとそれでいて存在感大。
横から見た姿が、足をあげて踊っている越路吹雪を彷彿とさせる。
中心を拡大すると、おしべがまるで蜘蛛のような、妖怪のような怪しさ。
開花時間4時間と言ってたけど、3時になっても萎みません。
開花する時は突然だけど、萎む時はいきなりではなく徐々に萎んだ。
この萎んだ様も美しいと感じた月下美人。
結局3時半に全部萎む前に寝ました。睡眠時間3時間足らず。
見た事のない美女に出会ったような神秘的な姿に出会えて良かった
写真で見る美しさも良いけど、実在のリアルな美しさは心を揺さぶる。
来年は咲く瞬間を見たい(咲くかどうかはわからないけど)
月下美人 [花・ガーデニング]
昨日のマカフィーがマカフィーリブセーフと言って、富士通のパソコンには
3年間無料で勝手に入っていて、期限が切れるので、有料に移行しろと
いう事らしい。自分でも入れているので、今まで2重ガードしてた
って事になりますね。W7の時は、アンインストールしたけど、
出来なかったので、今回もそうだとばっかり思って、やってませんでした。
この時はウィルスのようにへばりついて、アンインストール出来なく、
ヤマダ電機に持って行ったら、簡単にやってくれるかなぁ~と思ったけど、
お店の人も手こずって、お店に預け、やっと取れ、別なセキュリティを入れたのです。
でも、一応やれなくてもやってみるかとやったら、簡単にアンインストール出来ました。
マカフィーリブセーブだし、期限切れという事もあるからかな
とにかく良かったぁ~これでイラっとしなくて済む。
勝手な思い込みはいけませんね。親知らずさん 有難うございます。
5~6年前にランチのお客様から月下美人の植木を貰った
その方は畑友達(校長先生もやられた方で友達というのもおこがましいが)でもあり、
色んな情報交換している方で、野菜だけでなく花を育てるのが上手である。
毎年一夜(4時間位)しか咲かない月下美人を上手く咲かせている。
私も見たいと思って、頂いた鉢植えを育てていたが、一向に咲く気配がない
咲かない事もあり、だんだん隅に追いやられてしまっていたのを、ひげおじさんが
自分の部屋に持って行き、肥料と水をやっていた。
今年暑いのとひげおじさんの努力が実り、芽を付け始めた。
9月19日、自分の部屋から居間の一番見える特等席に鎮座させていた。
左の葉っぱからぶら下がっているのが花芽です。拡大すると・・・
もっと拡大すると・・・神秘的
まだ咲いてないけど、月下美人なだけに美人さんを彷彿とさせますね
この花芽は12日位から出て来たそうです。私は成長過程を見てないですが、
ひげおじさんが写真を撮っていて、ラインで送ってくれました。
葉っぱの途中から花芽が出て、だんだん長くなって来ました。
グーグったら 花芽から開花まで約1カ月と書いてあるので、楽しみ
この写真の二日後、首が少し上がって来た。
年に一度、一晩(4時間位)しか咲かない月下美人のお顔が早く見たい