紫蘇を育てる [ハーブ]
今まで 紫蘇は勝手に生えて来る物で、育てるという認識はなかった。
ないと困るけど、黙っててもその辺に生えているので当たり前と思い、それを使う。
が、昨年、丁度ブラックベリーの所に青じそがいっぱい発芽し、ブラックベリー
のために肥料をやったら、木のように立派な青じそになり、びっくりした。
肥料をやったら、強い、美味しい青じそになり、強いから、虫喰いも少ない。
人間だってしっかりした体作りをすると、免疫力が出来て、病気にならない。
それと同じ事だなとかってに解釈した。
なので、今年から赤紫蘇の場所は畑に向かって左側、青じそは右側と決めて、
きちんと肥料をやり、黒マルチをして(そうすると雑草が少ないから)植え替えた。
要するに昨年から、我が農園では 立派な野菜に昇格した感じになる。
実際,紫蘇は和製ハーブと言われているので洋ハーブはきちんと植え,和は雑草扱いなの
って事で、私の認識が間違っているという事を今更ながら気付いただけだ。
肥料をやって、きちんと植え替えてから2カ月。こんなに立派な赤紫蘇に
植え替えてないのはこんな感じ。
植え替えたのと比べるとこんなに違う。
右端の三角地帯に植えた青じそは、もっと背が高い
立派な青じそ様に成長した。
これだけあると、使い放題だが、そんなに出番はない。
今回のランチになすを赤紫蘇に包み、胡瓜を青じそと花オクラで包み、漬物を作った
これは味付けをいろいろ変えて作った試作で、夕食で味見。。。
この発想は青森には赤紫蘇でなすを包んで味噌を入れ、焼いて食べる「茄子の紫蘇巻」
というソウルフードがある。それがこれ昨夜食べました。
それをヒントに、漬物版でやってみようと思った。
素朴でありながら、中々美味しい
ランチに出す場合、色んな味が楽しめたら嬉しいだろうなと思い、
赤紫蘇には茄子で、赤を綺麗にするために酢を加えた漬物、青じそには胡瓜で
食感が違う塩麴漬けを作ってみた。
ランチのお客様には好評でバッチリでした。
新しい発想で、新しい味、料理って、大切ですよね
ステビアに3度目挑戦 [ハーブ]
ステビアは甘味料になるハーブ。。。
血糖値が高いけど甘いものが大好きな私は砂糖の代わりに糖質のないステビアを
使ったらどうかと思い、昨年種を買って挑戦したが、芽が出なかった。
今年再度、メルカリから買って、その方から発芽の方法や育て方を聞いた。
温度が25℃以上でないと発芽しないので、4月に暖かい部屋で植えてみたが発芽しなかった。
5月位に植えた方が良いとアドバイスされたので、3度目の挑戦。今までになく慎重に
5月12日・・・濡らしたキッチンペーパーの上に小さい種をピンセットで置いて行く。
それに濡れたキッチンペーパーを掛けて、ナイロン袋に入れ、ホットカーペットの
上に置き、上にフワフワ暖かい私の服を掛けて、暖かくした。
こうして、毎日様子を見ていた。根から発芽するようなので、毎日点検。
5月17日・・・何となく根らしきものが出て来た気がしたので、土の上に移動。
これが根なのかもわからないけど、そうじゃないかと思って土の上にピンセットで
置いて、薄い覆土をした。窓辺の暖かい場所に置く。
5月18日・・・何となく芽かなと思われる物が出て来たような気がして写真撮影。。。
これが根でなく、種蒔き培土に入っていた石ころっぽいものだと判明し、ガッカリした。
その後、もう少し温かくなってから、又残りの種を蒔いたけど,駄目だった
あぁ・・・どうしてだろう かなり悩んだが、仕方ない
芽が出ないのが、悔しくてまたメルカリで種を買った。種蒔きの仕方ガイド付きと書いて
有ったので、それにして、やり方二つ書いてあり、やってみた。4度目の挑戦だ
その二つをやってみた。水耕栽培の芽出しは脱脂綿を水に浸してそこに種を入れる。
もう一つは種蒔き培土に水ったっぷりで種を乗せ、覆土を少しだけ。
今までと違ってるのは、湿度を保つために上にナイロンを被せるのだが、今までは黒の
ナイロンを被せていたが、今回ステビアは向光性を重視して、透明ナイロンに替えた。
7月2日種蒔き・・・毎日見ていて、7日の朝、発芽発見
1個だけだけど、嬉しかった超嬉しかった
7月11日・・・4日経ったけど、いまだに水耕栽培の方で4つ、種蒔き培土で1個のまま。
虫のようだけど、このように発芽するんだと思って、双葉を待ったのに、ずっとこのまま。
人間で言えば もう一踏ん張り力めば赤ちゃんが出て来るのに、それが出来ない状態かな
と察しながら、毎朝見ている。
やっと出て来た5㎜の双葉では、死ぬのはあっという間だ。慎重に見届けている。
4つの内、2個だけ土に移し替えてみたけど、移動ショックはあるのかとじっと観察。
7月中旬、やっと出た芽の成長を楽しみにしていたのに、朝見みたら 無くなっていた。
成長するのに時間が凄く掛かるのに、死ぬ時はあっという間だ
また失敗かぁ~ 結局、4回 失敗した事になる。
諦めるか又来年挑戦するかこれも迷い所だ。。。
地味だけど、必要なハーブ [ハーブ]
繁殖力旺盛で、あっても少ししか使わないけど、無いと困るのが和製ハーブ紫蘇。。。
黙ってても生えて来る。昨年整然と植えたら、木のように大きくなり、良い紫蘇が採れた。
そういう事もあり、青紫蘇の場所(左隅)、赤紫蘇の場所(右端)と決めて植え替えた。
草取りしたくないので、黒マルチをして、ひと手間掛けた。
左隅のブルーベリー前の三角地帯に一日かけて草取りをして、黒マルチをした。
そこに整然とひたすら植えて行った。この日は30℃位あり、超暑く感じた
こんな感じ植えて、今 成長を毎日見ている。中々大きくならないものだ
その後右端に赤紫蘇。この間はかなりの距離がある。紫蘇の色が混ざらないためである。
一番右端にシャインマスカットの挿し木をしたら、赤紫蘇に覆われて、凄い事になっている。
これはそのままにして、他の色んな所にある大きめの紫蘇を植えた。
ちゃんと黒マルチをして整然と並べて植え変えると、私も紫蘇も気持ち良い
他にミントも繁殖力が強い根を通じて冬越し出来るから、紫蘇より強いかも
ハウスに肥料を入れて植えたら、隣の唐辛子より大きくなって、全部抜いた。
抜いてわかった事は、地下でどこまでも繋がって生きてる悪者的な存在である。
でも爽やかな香りと色で、スイーツの添え物として少しはないと困る。
シャインマスカットハウスの横や、庭に植えてあるから大丈夫だろう
レモンバジルやスイートバジルは毎年植えてあげないといけないハーブ。
寒さに弱いから、少し大事にしてあげないと・・・外とハウスの中に植えた。
カモミールも植えたけど、まだ使いようがなくて困っている。
ハーブティーで飲めば良いのだが、飲む余裕がないのが、現実だ
りんごの香りがして、傍に居るだけで癒される。花だけはサラダに入れて食べた。
乾燥させても、生の美味しさを知ってるから、わざわざ乾燥させた葉で飲みたくない。
ハーブって、あってもあまり使わないけど、無いと寂しい葉っぱ
特別美味しいものでないけど、あると心癒される存在なのだ。
お母さんみたいな・・・伴侶みたいな存在なんだろうなぁ~
居なくなるとわかる有難さ的な・・・ そういう葉っぱ、野菜も必要ですよね
でも、一般の人にはあまり必要とされてない葉っぱを地味に育てる寂しさもある。
添え物としてのエディブルフラワーの存在も影の力として大きい。
特に活躍するのが、ナスタチウム、ビオラである。
今日で最後のランチ日。朝、添え物を揃える。
それぞれの場所に摘みに行って、色揃いや形揃い、数を選びながら
摘み取ってると30分以上掛かる。でも添え物だから、残す人も多い。がっかりする。
種で植えて 管理して 綺麗な物を採って 添えてる心は、誰にも見えない。
「脇役が上手くなかったら、主役は輝けないのだ」
と、信じながら、ハーブやお花を育てている。
ハーブの蒸留 [ハーブ]
生のレモンバジルのハーブティーが美味しかったので、生葉がない時でも
美味しく飲めないかと考えてみた。今まではただ捨てていたハーブ。
まずはレモンバジルを採って来て、洗って乾燥用と蒸留用に分ける。これが面倒。
乾燥機で乾燥させた。
今度は借りた蒸留機で蒸留。鍋の中に水と葉っぱを入れ、火をつける。
初めてやるのでドキドキ
やり始めて沸騰し、100℃を超えて来た所で、火を弱める。
蒸留したレモンバジル水がぽたぽたとしずくのように落ちて来る。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
それをそのまま飲んでみた。レモンバジルの香りがする透明な水である。
ペットボトルに入れ、冷蔵庫に保管した。
今度は、生葉、乾燥、蒸留水(この順序で置いてある)でハーブティを作った。
上からみたのと、横からみた写真。蒸留したのは透明なので白のカップにした。
飲んだ結果、ダントツ生葉のレモンバジルハーブティーが美味しかった。
次は蒸留したティー。最後は乾燥したティー。
売ってるのは乾燥葉。それだけしか飲んだ事がないとそれがハーブティーの味だと
思って飲んでいる。でも、ハーブティーの本当の美味しさは生の葉っぱを使った
フレッシュハーブティーだという事がはっきりわかった
蒸留したのはそれなりに炭酸にして飲んだり出来るかなという意味では良いかな
と思い、真空パックの袋に入れて、冷凍もしてみた。
フレッシュハーブティーの美味しさを知ってると、乾燥葉をハーブティーとして
飲まなくていいかなと・・・
せっかく乾燥したので、他の乾燥ハーブと合わせて、ハーブ塩とかで調味料として
使ってみるのはどうだろうかと、今は考えている。冬仕事だな
ハーブティー [ハーブ]
私はアブラムシ避けに色んなハーブを植えている。
ハーブを植える前は パブリカはアブラムシにやられ、そのアブラムシを
退治するためかなりの労力を使った。ハーブがアブラムシを寄せ付けないと
というので、パブリカの間間にハーブを植えて、パプリカを植えてるのかハーブを
植えてるのかわからないほど野菜より大きくなって、胡坐をかいている。
でも使うのはスイートバジルとレモンバジル少しだけ。。。
茄子は多少アブラムシが付くけど、パプリカは全くつかなくなった
だから、役に立ってるのだけど、後は種取りして、捨てている。なんか勿体ない
ずっと何年もそう思いながら、畑のあちこちにハーブを植えていた。
ミントの葉っぱとハーブティー
レモンバジルとティー・・・私はこれが一番好きレモンの香りが漂い爽やか。
シナモンバジルとティー・・・この花だけは花も葉っぱも紫系で綺麗だけど、
癖のあるシナモンの香りが強烈過ぎて、植えたけど少し使った程度。
以外にもハーブティーするとそれほどでもなく、飲める。
スィートバジルとティー・・・これは色んな物に使うので慣れてる香り。
植えるまでは好きでない香りであったが、料理に使うと、なくては寂しいと
感じるようになり、好きになった。
その他ホーリーバジル(インドでは薬草として珍重)があったが
どこに植えたかわからない。前にティーにして飲んだがイマイチの味だった。
フレッシュハーブティーで、試飲して、その後冷ましてから飲んでみた。
温かい方が癒されるけど、冷めてもそのままの香りがあり、それを炭酸で割って
飲んでみたら、意外シナモンバジルがパンチが効いて美味しかった
今回は積み立てのハーブを使って、フレッシュハーブティーにしたが
今度はこれを乾燥させても、同じ香りと雰囲気が味わえるか、実験したい
今まで、ハーブはランチの添え物とアブラムシ対策と思って植えてたけど
意外に奥が深いかもと思えて来た、この頃である。
今回ランチの後のスイーツにコーヒー、紅茶、ハーブティーを選んで貰った。
飲んだ皆さんは、ほとんど初めてだったけど、美味しいと喜んでくれた。
今日はランチの時、他のお客様の美味しいという声を聞いて、ほとんどの人が
ハーブティーを頼んで、みんな美味しい癒されると言ってくれたし、
入ってないのに、レモンの香りがいいという。本当にレモン入ってないの
と、いう位のレモン風味。。。もしかするとレモン以上の濃い香りかも
今度は乾燥してみようと思うけど、フレッシュハーブティーと同じ味かな
そうであってほしいな でも期待が大き過ぎるとガッカリするかな
これ、何~だ! [ハーブ]
ひげおじさんが、台風雨の後、見つけたんです
不思議な物が落ちてました。。。これ、な~んだ
黒く見えるけど、手のひらに乗せると透明。虫の卵
なんだ何だグーグルで写真撮って送ると、「カエルの卵」と出て来ます
ゼリーのように弾力もある 手のひらに乗せると・・・
何かわかるかと周りを見る。。。う~ん不思議だ あっ 発見
答えはレモンバジルの種でした。。。
見えにくいですが、バジルの下に落ちてます。それは他のシナモンバジルも同じです。
グーグル、バカチンだねぇ~(笑)
種って、このように包まれて、大事に育てられているんだなぁ~って思いました。
ゼリーのようなものでコーティングされて、それが雨でふやけて、こんな風に変わる
こういう自然の成り立ちは雨の降らないハウスでは起こらない
良いものを見せて貰ったような気がして感激しています。
15年畑やって初めての発見
グーグルも知らない私とひげおじさんだけのひ・み・つ
こんな発見があるから、畑は楽し~い(笑)
ハーブいろいろ [ハーブ]
今年植えたバーブの色々。。。
今年初めて挑戦して植えたのがシナモンバジル
花が綺麗で、シナモンの香りが少しする。
スイートバジル・・・お馴染ですね。
レモンの香りがする私が大好きなレモンバジル
フランスではスイーツとかに乗せるチャーピル
見た目イタリアンパセリに似てるけど、香りがパセリのようにきつくなく、上品です。
スイーツに乗せるのがわかる気がしました。
拡大するとこんな形。
イタリアンパセリ
パクチー、植えないのにこぼれ種で勝手に生えて来て、花が咲きました。
きれいなんだけど、匂いが我慢できない3回食べて挑戦したけど匂いで食べれない
オレガノ・・・可もなし不可もなしって感じのハーブですね。
青シソの葉・・・日本ハーブで縁の下の力持ちという感じで、ないと困りますね。
紫のシソはまだ小さい赤ちゃんでこぼれ種で、馬鹿みたいに発芽した。
ハーブは誰も買わないし、ランチで付けても添え物だと思って残したりする。
だけど、このハーブの香りと彩りで、癒しと高級感を添える。
ハーブなしでも食べられるけど、ハーブ一つで 価値が高まったりする。
私もハーブのような何気ない大きな存在になりたいものである。
ハーブいろいろ [ハーブ]
もう秋も深まり、明日から急に寒くなるらしい。。。
今ランチ中で、何かと気忙しい時。でも青森はコロナのクラスターが発生し、やり難い。
イマイチ、ランチ盛り上がらない飲食禁止の職場も出て来たリ、寒かったりで、
ちょっと気持ちが落ち込んでしまう。。。仕方ないね
今回もいろんなハーブを植えて、試してみている。
当たり前にピザに使うスイートバジル。
当たり前に重宝して使っている。あんなに嫌いな匂いだったのに、今はこの癖が好き
人間って、不思議なものだ
嫌いな物でも、その使い方や癖を知ると許せて好きになってしまう。
レモンバジルは私のお気に入り。。。
サラダもスイーツにも使える優れもの。レモンの香りが漂って、誰も嫌わない香り。
お店では絶対売ってないバジルだし、ランチではバジルの中で一番重宝している。
お店で出回っていない珍しい物を植えて、良かったのはほとんどないけど、
これはヒットだった。こういう物に出会えた時は、何とも言えないどや顔になる。
「どうだこういうのを植えてるんだよいいだろ」って・・・
今年初めて植えてみたホーリーバジル・・・体にはとても良いらしい。
ただどういう使い方したらいいか、まだ未知の世界。。。
友達は、ホーリーバジルのお茶が好きと言っていた。お茶に使えるのか
薬草だから、ありだね
このホーリーバジルは他のバジルから見るととてもか弱く、育たない。
外に植えたのは、寒いからかほとんど消えてしまった
インドとかで植えられているらしいので、きっと寒さにとても弱いのね
レモンミント
小さい内は爽やかな匂いがするけど、葉っぱをかじってみたら、苦い
この味だと中々使い道に困る。上も下も同じレモンミントだが、違うものに見える。
レモンミントは、美味しい感じがしたので、高かったけど種を買って、植えた。
幼少期は可愛かったけど、大きくになるに連れ、イマイチ可愛くないし、
これは食べれてもスイーツの添え物には向かないし・・・困った
そんな感じで、今年は新しいハーブを2つ植えたけど、レモンミントは来年植えない。
ホーリーバジルは種が採れたら、もう一回植えて、利用法を考えてみよう
チャーピルは外でも育ちやすく、パセリを上品にした感じ。
他に写真は撮ってないが、一般的ミントがある。
一般的なミントはスイーツの添え物で使っている。
ハーブは脇役だけど、とても大事な役目を果たす。
バジルとチャーピルとレモンミント [ハーブ]
ここ1週間雉が遊びに来ない周りの農作業の音で、どっかに行っちゃったかなぁ
って、心配してた。実はカラス除けの猛獣や鳥の音の出る機械を置くのを控えてた。
傍に居たら、可哀想だし、家の畑に入って来なくなるから・・・
そしたら、1週間ぶりにそっと入って来て、家の畑を散歩していた。
すぐさまカメラを取り写真を写す。途中まで歩いて引き返した。
行は急ぎ、帰りはルンルン
あっという間にいなくなったけど、まだ居てくれたんだぁ~と思ったら嬉しくなった
今日も鳴いたかと思ったら、一瞬だけ畑に入って帰った
朝、雉を見ただけで、今日の草取りは頑張れると・・・
雉さんのために、あのカラスや鼠除けの猛獣音のする機械はまだ設置しないで置こう
雉さん、もう少し、私たちの傍に居て、励ましてね
ハーブのお話。。。
スイートバジルとレモンバジル種蒔きをして6日目に出て来ている。
それに比べ、初めて植えるホーリーバジルは11日目にやっと出て来た。
可愛いバジルっぽい芽である。
植えてから21日経った今、大きさは多少違うが、バジルはみんな同じ格好である。
一番葉っぱが大きいスイートバジル。上に見えると小さいのがホーリーバジル。
レモンバジル
今年初めて植えたホーリーバジル
みんな同じ葉っぱしてるでしょう名前書いてるからわかるけど、見分けはつかない。
でも大きくなると、確実にスイートバジルとレモンバジルは形も味も違う。
ホーリーバジルをネットで検索すると・・・メディカルハーブの代表的な存在です。インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされ、その薬効で人々の心と体を長い間癒してきました。ヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められています。死神を寄せ付けない植物として家を守る効果があるとされることから、今でもヒンドゥー教の寺院の回りにはたくさんのホーリーバジルが植えられています。また、財運をよい縁起のよい植物として、メキシコではポケットに入れて持ち歩くこともあるそうです。ほかにも、味にクセがないことと、葉っぱの効果効能から、ガパオなどのタイ料理や、ハーブティーとしても利用されることで知られています。
チャーピルは他と同じ7日目に出て来て、こんなに伸びている。
20日経って、可愛いチャーピルらしい葉っぱも出て来た。
チャーピルはスイーツの添え物にっも使えるから好き
4月23日のバジル、チャーピルなどの成長。。。
ちょっと大きくなって、葉っぱも出て来たものがある。
5月15日に移植して一番元気にしている。
レモングラスは芽かなという感じ、11日目だけど、はっきり確認できない
22日たった今も、レモングラスかどうか、小さ過ぎてわからない。
5月15日・・・一応小さいけど3本だけ芽が出ていた。(かなり拡大してる)
その他に8個しか種が入ってなく、そのうちの2個しか発芽しない高くついたハーブ。
その名はレモンミント。。。
その他に勝手に生えて来たイタリアンハーブとコリアンダー
今年も新しいハーブを色々植えて楽しんでいます。