虫も活発! [害虫・悪者]
8月初めにハウスの中にキャベツ、ブロッコリー、白菜の苗を植えた。
大きくなるにしたがって、虫も大きくなったのか、あっという間に虫食いだらけ。
キャベツは へたな人が作った荒いレース編みのような状態。。。
ブロッコリーは葉脈の硬い所だけしか残っていない葉っぱ。。。
そんな状態なので、大きく成長して行くと、穴も大きくなり食べれないけど
芯はまだ大丈夫なので、そのまま植えて、毎日虫を取っている。
取っても取っても、毎日虫はいるし、大きくなっている。
私は目が悪いから見逃がしているんでしょうね。
もう1週間やり続けているけど、少しは少なくはなってるけど、見つかるのだ
花オクラを見たら、花オクラの花もギザギザに淵の所が食べられていた。
別のはヨトウムシがおしべの辺りにくっ付いている。
暑さで虫もきっと大きくなるのが早いのかも・・・
無農薬なんだから、虫と戦うしかないね
暑い日のかき氷は5色味の水羊羹を入れた抹茶かき氷。。。
冷たくて、美味しかったぁ~
サラッと食べれます これを食べて午後も頑張れるね
と、思った昨日の猛暑の一日。。。
可愛いリンゴドクガ [害虫・悪者]
毛虫が大嫌いな人ご遠慮下さいでも、とっても可愛い毛虫なんですよ
カシスに毛虫がいっぱい付いて、大変な事になっている。
この頃、このカシスに着く虫に悩まされて、困っていた。
それと、カシス収穫が大変なのと、あまり使わない事もあり、5本あるカシスの木を
少しだけ枝を残し切る事にした。
ひげおじさん、2日間かけて一所懸命切った付いた毛虫をガスバーナーで殺す。
こうして2日間やっている間に見た事のない毛虫に出会い、私にラインを送って来た。
私も見た事がない直接見てない事もあり、何となく綺麗で、憎めない毛虫である。
白とちょっと黄色の毛で長く、毛皮を着てるみたいで品格がある。動画も送って来た
早速、ネットで調べてみたら、「リンゴドクガ」だと判明。。。
「ドクガ」風貌からして、ドクガに見えないし、ドクガにしてはリンゴと付いて
妙にアンバランスな名前。。。名前はそうでも、どうもこの毛虫は毒はないらしい。ホッ
この毛虫の成虫がまた、面白い格好の蛾である。まるで映画の悪者のような風貌。。。
愛嬌があって、妙に可愛い
可愛らしいので、ぬいぐるみまで作っている人がいて、ネットに載っていた。
こんなに愛される蛾もいないよねでも蝙蝠にも似て超可愛い
ちなみにこのリンゴドクガはフルーツ、広葉樹の木に付くらしい。。。
あんなに虫が大嫌いなのに、最近は虫の気持ちを汲んだり、可愛いと思えるようになった。
畑をやって、自然に触れたら、心が大らかになったかなぁ~・・・
(笑)
カラスにまたやられた~! [害虫・悪者]
落花生を2回やられて、防鳥ネットを張った。その次の日、隣の薩摩芋の苗をやられた。
薩摩芋が付いてるわけでないのに、落花生のように引っこ抜くとあると思ったのか
ただ引っこ抜かれたなら、また植えればいいが、苗の芽を切られては使えない
もう根も出て来てたのに・・・ かなりの量である。
仕方ないので、植えられるものは植えたが、また次の日の朝もやられていた。
落花生と違って食べない物だから、嫌がらせとしか思えない仕業。。。
仕方ないので、いろいろまた対策を考えて、カラスダミーを買って、置こうかと考えた。
コメバイザーに相談したら、ダミーは全然効き目がないという。
水糸を前面に張る。カイトを飛ばせる。という意見が出てカイトを買った。大きい
設置しようとさつま芋の真ん中に杭を打つ。
いざ飛ばせようとしたら、風が強過ぎて、カイトが暴れた。
壊れる感じがしたので、仕方なくやめた。
昨日風がやんだので、カイト取り付けた。
これで、カラスが近寄らないかと言ったら、今の所何とも言えない
落花生も3回目で芽が出て来たし、花が咲いて来たので、ネットを外した。
花が咲いてきたら、花の子房が土の中に入るようにするためマルチの表面だけを取る。
こうしないと落花生は出来ないし、草もなるべく生えるのを少なくしたい。
手間はかかるけど、少しでも草取り作業をしないために淵だけ残す。
カラスの次に狙っているのがネズミ。。。次から次へと敵は容赦なく来るのだ
生き抜くために、私も、落花生も、敵たちも、必死だよね
カラスのバカぁ~! [害虫・悪者]
5月18日に暖かい日が続くので、地植えで落花生の種蒔きをした。
暖かい日が5日位続くと、そこを狙って直に畑土に植えた方が、芽が出やすい事がわかった。
今までポット苗を作ってやってけどいつも失敗し、昨年直播をしたら、ほとんど芽が出た。
直播の悪い所は天候と土の水分量で、腐ってしまうので、失敗すると全滅
最近 天気予報と睨めっこしながら,「今だ」というタイミングがわかるようになった。
そんな感じで種蒔きしたが、種の問題やいろんな事情から 発芽しない所も出て来る。
出て来なかったのは全体の6分の1位。。。そこにまた保険のつもりで、2個ずつ種を蒔いた。
1週間経っても、芽が出て来ない枝豆が出てるのにおかしいなとと土を掘ってみた。
「ないないカラスがいたから、カラス食べたんだ」とすぐわかった。
落花生の豆が見えると美味しいので、それをほじって食べるほじった残骸もあった
仕方ないので、今度は3個種を蒔いて、マルチを切って、見えないように塞いだ。
これで大丈夫と思って安心していたら、次の日の朝、カラスが2羽群がっている。
朝食を食べてた私は、箸をおいて、外に飛び出して追い払った。
私はどうもカラスに甘く見られているようで、かなり近くで大声を出さないと逃げない。
ひげおじさんには怖いから反応するいつも石を投げられているからだ。
私が追い払って家に入るとすぐまた来る。
ご飯を食べてから・・・マルチを取って、中の落花生を根こそぎ食べていた。
助かったのはたった1カ所一応ペットボトルで塞いだが、結局防鳥ネットをやる事にした。
2人で半日作業。。。
まだパイプとか網と買ってあったので、何とかなったけど、お金も時間も掛かる。
カラスが嫌いらしいキラキラも一応やって置らしい。
前に買った、猛獣や鳥の声や光が出る、2つで25000円もするのもやろうと電池を替えた。
鳴らない三年で駄目になるし、ほとんど役にたたかなったこんな役立たず売るな
カラスにやられたこともあり、妙に腹が立った。
網をやる手間も、それを外す手間も考えると、高い落花生に付くよ
こんな苦労も多いけど、やってる所みると好きなんだろうなぁ~・・・
カラスが憎いし、カラスに完全に負けてる自分が悔しい
カラスは頭が良いカラス以下の自分を認めて、次のステップに行くしかないな
カラスやろうに人間の知恵を見せつけてやる
願いは叶わないものだ! [害虫・悪者]
日本蜜蜂の巣箱をもう一つひげおじさんが作ってくれた。
一つ目はネットで買って、それと同じ寸法で作ってくれた。
蜜蜂に入って貰うために誘因液を箱の全面に塗って蜜蝋を塗った。
ドライヤーで溶かしながら塗るのが効率が良いようだ。
出来上がった二つ目を畑に設置する。
さすが、ひげおじさん買ったのとそっくり
一つ目を設置したのはよいが、日本蜜蜂は来ない蜂自体があまり来ない
例年であればこの受粉の時期、少し蜂がブンブンしてるのに、していない
おまけに雌花ばかりで,雄花がなくて人工授粉もできない
今年はもう分蜂の時期も終わったので、無理そうだまぁ 気長に待とう
来て欲しくないもの・・・草と害虫。 なのにどんどん草が生えて来る。
耕した時期が雨降りが多く、マルチはしたが畝間シートはしなかった。
雨のぬかるみがあり、出来ないまま時間が過ぎたら、あっという間に草の絨毯。
草の絨毯の中にヨトウムシがいっぱいいて、虫取りをしながら草取りをしてる。
今、この草を這い蹲って、毎日取っているが一日に2本くらいしかやれない
やった後、こんな感じで畝間シートをすぐ敷かないとまたすぐ草が生えて来る。
でも、この畝25本くらいあるから、いつ終わるのと・・・
それでも、他に仕事もあり 辛抱強く時間が見つけてやってるが、気が遠くなる作業。
山菜のウドもどんどん大きくなり、伐採うどの大木の意味が分かる成長。
ヨトウムシも増えてるが、カシスに毛虫が巣がいっぱい
モヤモヤと蜘蛛の巣のようになり、幼虫が出て来ている。切って燃やしてゴミに
逃げ切った毛虫もいるので、体に付いたりして痒い
病院に行くほどではないが、困ったものだでも、虫と格闘する時期ではある。
虫といえば、アブラムシとコナジラミも出て来る時期。。。
ハウスにはそのために、ハーブを植えている。いつも悩まされるアブラムシは
昨年来なかったが、コナジラミが秋すごかった
空気の流通を少しでも良くしようと思い、今年は大型扇風機を買ってみた。
果たして、効果はあるのか
来て欲しい日本蜜蜂。。。来て欲しくない害虫たち。。。
思うようにならないのが、自然界とこの世の中。
無駄だと思いながら、もがく私たち。。。
無農薬だから、虫と素手で戦ってるようなものだよね
夜のヨトウ虫取り [害虫・悪者]
いつもヨトウ虫にやられるのは人参。。。一晩にして葉っぱが無くなるのが目安。
今年もその時期が来たようだ
前から気になってはいたが、一部かなり丸裸になったので10月17日から夜に虫取りに行く。
昼にひげおじさんが結構取っていたので、去年、一昨年ほどではない。
それでも軽く何十匹は取ってる。次の日はその分半減。。。
虫の気持ち悪さは意外に克服し、生きてる虫ではあるが物のような感覚にはなって来てる。
殺すのをいとも簡単に思えてる自分がちょっと怖い。。。
何人も簡単に殺す人って、こんな感覚になるのだろうかとふと感じ、恐ろしくなった。
虫取りをしてた17日夜はどんどん寒くなって、家に入ったら8時半。気温が6℃。。。
寒い訳だよ18日の朝は気温4.9℃だった。もう雪が近づいて来たなぁ~
日中は17℃位まで上がり、サツマイモオーナーさんは芋掘りをした。
今年はこのお二人のさつま芋は家の中では最高だった
落花生もいっぱい付いていて、喜んでいた。やっぱり収穫の喜びは大きい。
いつも収穫祭と称してバーベキューをやるのだが、メンバーの予定が一致しないので
収穫だけ、それぞれがする事になった。
収穫したあと、スイーツセットを作って置いたので、3人でおしゃべり。。。
ランチとサツマイモオーナーの常連さんなので、気心が知れて話しやすい。
野菜を作り始めてから12年になろうとしている。
作っていなかったら、きっとこういう関係の友達は出来なかっただろうなぁ~
分野の違う仕事をする事で、新しい関係と新しい考えが出来るようになったり
自然に触れることで、自分が大らかになった気がする。
蝶々や鼠にびっくり! [害虫・悪者]
今日の朝の畑見回りでの事である。
虫を防ぐために防虫ネットをやってるのに、その中に蝶々が2匹入っている。
えっと思いながら、防虫ネット外して蝶々を中から出した。
という事はこの中に幼虫がいっぱいいるという事
朝食後、かなり暑くなり、また蝶々がいないか見たら、いるわいるわ10匹位。
あぁ・・・防虫ネットの中がパラダイスになってしまったのね。
仕方ないので、いっぱい虫に食われている畝はネットを外して、毎日虫を取る事にした。
防虫ネットの意味がないよ~
防虫ネットをするとつい安心して、見なくなるこれが大事になる原因。。。
どうも青虫だけでなく、ヨトウムシも出始めているようだ
これからは特に虫取りが忙しくなる季節だ
ハウスの中のインゲン後に春菊と法蓮草を植えることにした。
マルチを剥がして、綺麗にしようとしていたら・・・
「ギャァ~鼠怖い~」と怯んだけど、小さいのでとっさに踏んだ
生かして逃がすと大きくなるのと、生まれたばかりのようで、まだ5㎝にもなってない
とっさとはいえ、踏む勇気がある自分にびっくり
その後ひげおじさんを呼んで、死体を処理して貰った
処理する前に写真。。。見たくないものだから、小さく。。。
私が踏んだので死んでいた。でも飛び出したのは3匹。。。もう一匹は
ひげおじさんが土をかき回したら、まだ生きていた。
それを虫取りをしていたバケツに入れた。。。暫く泳いでいたけど、水死した。
虫と変わらない大きさのモグラのような鼠。。。
これは小さいバケツ。。。蝶々、虫、鼠がいる。
右側の少しだけ大きいのが鼠。虫と変わりない大きさなので、生まれたばかりだと思う。
生まれたばかりだから、鈍臭い私の運動神経でも踏めたのだと思う。
可哀想だけど仕方ないね
ひげおじさんに死体処理をした後、私はそこに肥料を入れて、法蓮草、春菊を植えた。
本当にびっくりしたけど、自分の強さにもびっくりした
強いといえば、1か月前に採ったひよこ豆の後にまた芽が出ていた。。。
そのままにしてるけど、雪が降り、育たないはず可哀想に・・・
赤とんぼも収穫した枝豆の枝に止まっていた。
オートで写真を撮ろうとしたら、中々ピントが合わない
赤がいけないのか、透明の羽がいけないのか、中々感知しなかった
赤とんぼを見ると、暑くても、やっぱり秋ですね。。。
苺の防鳥ネットを解体し、トウモロコシとカシスに防鳥ネット [害虫・悪者]
3日前のお話。。。
苺ももう終わりで、今度はランナーを育てないといけない。
1カ月前に二人で綺麗に貼った防鳥ネットを次に使ったり、仕舞うため畳んだりした。
それにしても細かい網は、引っかかって、取り付けるのと同じ位時間掛かる。
でも、苺畑はすっきりして、圧迫感がない
トウモロコシも実が付く美味し頃になるとカラスの荒らされる。
そのためにいつも防鳥ネットを張っている。
今回は新しくきゅうりネット用のアーチになったステンレス棒でトマトを
鳥から守る骨組を考えてやってみた。(これはコメリで私が見つけ利用してみた)
これで、二畝をまたがせた車庫位のを出来ないと思い、またコメリで買ってみた。
左がトマト畑(まだ屋根とネット掛けていない)で右がトウモロコシ用と作業中。
キュウリネット棒は真ん中で合わせて、アーチにくっつける部材棒。(2つで一組)
元々広い用ではないので、真ん中に棒を足した。
それも家にある前に使ったハウスの廃材の屋根部分のアーチ部分をまっすぐにした。
除雪機の一部分を使ってアーチをほぼまっすぐに
大変だったけど、いろんな使い方をして、何とか出来た。。。
これを真ん中に入れ、こんな感じに仕上げて行く。
横に補強棒を付けて・・・ネットを二人で貼って、何とか仕上げた。
天井が高くていつもより立派だし、中に通路があるからトウモロコシが収穫しやすい。
そういう考えがあり、投資してこの部材を買ったのだがなんか良い感じ
これで使って、良かったら、来年はトマトもこうしたい。
ネットは苺畑の使ったのを使う。つまり使いまわし。。。
今度はこれから実が熟すブルーベリーも・・・ひげおじさん頑張る。
私はひたすらブルーベリーから後ろの茗荷畑まで草取り。。。
暗くなる7時半までやったけど、採り切れない
畑仕事をしながら、素焼きの窯焚きもしていた。
それにしても解体とネット貼りと草取りでクタクタな一日だった。。。
ヨトウムシ捕り [害虫・悪者]
ヨトウ虫の季節がやって来ました。。。
そろそろかなとは思ってましたが・・・
人参にキアゲハの幼虫がいっぱい付いてるのを発見ヨトウ虫に食べられた跡も
これは夜回りしなければ・・・
1日目・・・夜7時半 バケツに水を張って、懐中電灯と共に手に持ち人参畑2か所を見回る。
いるわいるわわんさかいるまるでヨトウ虫のライブ会場。。。
思った以上に多く、軽く200匹以上・・・多過ぎて数えられない
それに雑草が多過ぎて、虫が捕り難い。。。
捕っていたら9時過ぎてしまい、その後夕食。。。食べながら虫が目に浮かび気持ち悪い。
次の日、ヨトウ虫が捕りやすいように草取りをした。
採る前・・・緑うっそう
部分的に草取り前と草取り後
草を取ったら、部分的にまるでハゲタカのように食べられていた箇所がある。。。
もう一か所の人参畑も、ヨトウ虫はいたが、ここほどじゃない。
2日目・・・前日捕ったので、半分に減ってるかなぁ~と思ったけど、意外にいた。
やっぱり1時半近く掛かったこんだけいたらハゲタカになる。
3日目・・・かなり減った。2日目から見たら急激に減った気がする。それでも30~50匹。
もう一か所の方は隣にトマピーを植えて、その間にレモンバジルを植えている。
そのレモンバジルが枯れて2世が生まれて来た。(左足元がバジル赤ちゃん、右が枯れた物)
この2世が隣の畝の人参の穴の中で成長している。
ヨトウ虫は嫌だが、このレモンバジルの香りで癒され、嫌さ加減が薄まる。
ハーブ効果って、凄い
こうして夜回りして、草取りをしたら、3日目でだいぶ減った
こんな夜な夜な(昨夜10時)、懐中電灯を持って1時間半も虫取りをしてる人はいない
1日目にハウス斜め向かいの家の夫婦が帰宅(8時半)して、私のこの光景を見て驚いた
「何してるの」「ヨトウ虫を捕まえてるのよ夜になると出て来る虫なんですよ」
「そうなんだぁ~大変だねぇ~」「無農薬だから仕方ないんですよ」
「ご苦労様」「おやすみなさい」
と会話して、次の日の朝草取りの時、前夜捕ったバケツの虫を見てまたまた驚いていた。
どんだけの虫の量か見せたいけど、みんなは気持ち悪くて見たくないだろうからパス。
こうして、バカみたいな作業をしてるけど、夜の虫の世界を少し見ることが出来る。
昼間天敵や人間に見つからないようにひっそりしてる虫も、夜になると活動し始める。
すっかり暗くなる7時半以降、葉っぱの上にはヨトウ虫、足元にはナメクジ、茎にはバッタ。
それぞれの場所で食を求めて俳諧している。
繁華街に繰り出している人のように生き生きしてるのが面白い。。。
いろんな世界があるんだなぁ~・・・
さて今夜も頑張るかぁ~・・・ あと2日位回るとだいぶなくなるだろう
ヨトウ虫捕りは大変だけど、頑張った分それなりに成果が上がる達成感にいい
草取りもそうである。。。
どちらも地道な仕事だけど、こういう仕事は大切なんだと信じてやっている。
農薬をを使うと簡単かもしれない。こんなことをしなくていい
見た目も綺麗な商品になるかもしれない。。。
だけど、知らず知らずに体に入って蓄積されるし、土も悪くなって行く。
この知らず知らずが一番怖いのだ
私はそう信じながらも、「ちょっとぐらいなら良いだろう楽になるよ」
という悪魔の囁きが・・・
「一度農薬掛けたら10年土に残る絶対後悔する」と自分に言い聞かせ作業を続ける。
そう今年も頑張っています夜回りおばちゃん