雉色・佞武多色 [雉]
こんにちは僕、もてないキーちゃんです
今年は正月前から現れたキーちゃん。。。
雪が消えたら、食べる物があるのか、頻度は少なくなったが、まだ時々玄米を食べに来る。
私はキーちゃんの羽根の色が好き尻尾も好き
ずっと観察して、写真を撮ったのを拡大して行ったら、どんどん親しみを感じて来た。
どうして 見ていたら気付いた。。。
雉の色は佞武多の配色に似てるのではないかと・・・
キーちゃんとキーちゃん色(羽根を拡大した下写真)
佞武多写真。。。
雉と佞武多の色を比べると・・・ 似てませんか
つまり、三原色を使ってるからなのかなぁ~って・・・
そう考えて毎日見てたら、よりキーちゃんが近い関係に感じて増々可愛くなった
可愛過ぎて、動画も作っちゃった見て下さ~い
今年の冬は本当にキーちゃんに癒されました。
まだまだ整理されてない写真がいっぱいあります。
雉ネタはいっぱいあるのだ
キーちゃんに癒されています! [雉]
今日は雪と雨が降る とっても寒い一日でした。。。
それでなくても落ち込んでいるのに、この天気でまりんの散歩にも行けない
いつもならこんな天気の時は来ないのに、よっぽどお腹が空いてるのか,玄米を食べに来た。
雪を背中に付けながら食べる姿がとっても寒そうである。
かなりお腹空いてるのかなぁ・・・ こんな羽根の様子を見たのは初めてだ
フワフワの背中下(尻尾の手前)の羽根が濡れて固まっている。
周りの様子を伺いながら、玄米を食べてるキーちゃん。。。
食べた後は、雨をしのぐ木陰(木と木の間)で暫く休んでいました。
最近は結構滞在時間が長くなった。
昨年は2月の初めに来て、今頃は雪がなかったので、来なくなっていた。
今年は雪が多く、餌にありつけないようで、まだ通って来ている。
お腹が空いては戦も恋も出来ないからね
今年こそ、恋人作って、結婚して欲しいな
家の子、もてないんだよね昨年も一昨年もメスが近くにいたのに、フラれてる
早く子供と一緒に遊びに来て欲しいな
3羽位、家で面倒見てやるから・・・ 頑張れ(笑)
キーちゃんが来るのが楽しみ! [雉]
キーちゃんは、毎日来るわけじゃない吹雪の時や、寒い時は来る事が少ない。。。
今日は3日ぶりに顔を見せ、餌を食べて行った。
来なくても毎朝、玄米を緑の桶に入れて、居間から庭に出れるドアの前に置く。
来ないと寂しいなぁ~・・・って感じながらも、夜は雪で埋もれるので桶を仕舞う。
多分、お隣は糠とお米かなんかあげている。
時々玄米よりそっちの方が美味しいのかなって思って、ジェラシーを感じたり・・・
キーちゃんが来て、つぶらな顔を見ると嬉しくなり、ずっと見ている。。。
だって、目がクリクリして、こっちを見ながら食べているんだもん
見えてるのかわからないけど、気になって仕方がない様子にも見える。
雉はカラスがいても怖がって、隠れている。意外に小さな鳥でもそうだ
カラスと同じ位の大きさなのに、気持ちが負けている。カラスは悪知恵働くからなぁ~
先日、まりんの散歩に行こうと思ったら、ランチ室の軒下で休んでいて、私が来たから
びっくりして、スッーと飛んで行った。いつもと違う横姿で「雉だ」とわかった。
キーちゃんは仕事場の屋根や展示室の軒下でも休んでいるのだとわかった。
そう考えると、いつも周りで見ていてくれてるのだと思ったりするだけで心温まる。
先日来た時にドアの前で玄米を食べてる所を動画で取ったので、写真と共に編集してみた。
実はここ2年位、編集しようと思っても、前に使っていたムービーメーカーがない
前にパソコンにインストールしたのにどうしたのだろうと見つける暇もなく時が過ぎた。
あれで編集しないと話し声が入って、耐えられない動画だったので、放っといた。
冬になり時間が出来て 一生懸命探したら、ムービーメーカーはもう使えなくなっていた。
Windowsのソフトって、そういうのが多過ぎて困る。。。
ソフトが同じなら、やり方がほぼ同じで、勉強しなくていいけど、
無くなると、別なソフトを一からやり直し。。。この頃それが億劫でしょうがない
それと次から次へと新しくなるから付いていけない 年なんだろうなぁ・・・
夏の三内丸山動画を載せたくて、代わりになるのはないかと探したら、フォトでも
動画編集出来るというので、YouTubeでやり方動画を見て、挑戦してみた。
私でも出来たそしてYouTubeに先日アップした。
今回は写真と動画を組み合わせて、キーちゃん動画を作ってみました。
見て下さい
簡単な動画編集出来れば、これからは写真だけでなく、動画も取りたい
と言っても、結構時間が掛かるのが難点夏は出来ないだろうなぁ・・・
でも、また、楽しみが一つ増えた
吹雪だけど・・・いい予感がするのは、キーちゃんのお陰 [雉]
昨夜は、12時まで起きていれずにその前に寝た。テレビも面白くないし・・・
朝5時に隣の除雪機の雪を飛ばす音で目覚める。窓を見ると、吹雪。。。
6時25分に正月バージョン体操。元旦だけは全員集合。
今年はまた例年と違う。男子が入って、かなり様変わりした。餅つき体操が面白い
今までは一緒にやる体操だけだったが、今年は数分だが「見せる体操」もやった。
新しく入った男子の自己紹介を入れたり、バク転やテープを持っての体操は
まるでジャニーズやオリンピックの新体操のリボン体操である
最後に全員で、見てる人と共にラジオ体操第一をやって終わった。
たった10分だけど、濃い10分で、いつもと違うみんなの横顔が見れて良かった
朝食は仏様、神様のお膳、お雑煮作りをして拝んでから、二人正月料理を頬張る。
今回は食べたいおせち料理だけ、ひげおじさんが作った。
お雑煮は関東風で美味しい昼に胡桃餅を食べて胡桃ソースで全然味が違うと思った
昨年の七戸道の駅で買った胡桃ソースがとっても美味しかっただけに雲泥の差。
特にとても美味しく出来たのが、栗きんとん。これを食べたら、もう買わない
安納芋を焼き芋にして、それを漉して調味料と栗を入れて作る・・・超美味しい
簡単な割には美味しいのは、密芋の安納芋を焼き芋にしたから素材で味が全然違う。
あんまり美味しかったから、おせちを作って真空パックにして、長男、次男に
りんごと野菜と共に送った。大雪だったため、一日遅れて、追跡してたら、次男の
荷物は東京についてて配送中だが、長男に荷物は青森の配送センターのまま。
置き忘れたら、正月に間に合わないとハラハラして何度も電話掛けたけど通じない。
一日中かけ続けていても通じなく、仕方ないので、雪の中ヤマトに聞きに行こうと思った。
その前に一度ネットと本人に確認したら、配送中になっていたので、胸をなでおろした。
大変なことは分かってるけど、一日中ハラハラしどうしだった。
そうして苦労して作った割には、二人とも美味しかったの一言もなかった
やっぱり、親の愛の押し売りだったんだと思ったら、ちょっと悲しい
美味しかったの一言がまた次に送る気になるのに、残念でならない
そんな私もこの年頃の時そうだったのだろうかと思い出してみる。
もう死んでいないけど、最近は自分と同じ年代の親の気持ちを考える事が多くなった
せっかくの正月が猛吹雪。。。そんな中、庭に遊びに来てくれたきーちゃん。。。
きっと新年のあいさつに来たんだね
そんなきーちゃんを見た途端嬉しくて、いろんなモヤモヤが吹き飛んでしまった
この崇高な姿。。。雪色に際立つ美しい雉の色合いが素晴らしい
来てくれて、正月に華を添えてくれて有難う
きーちゃんが来た! [雉]
早い冬が来たから、雉も早くから到来したのか
今年の2月初めに初めて庭に現れた雉が、寒波で勘違いしたのか、もう来ました
昨日の午後・・・ひげおじさんが「あっ雉だ」と・・・
お隣から庭の雪を下りて、我が家庭先を通り過ぎて、窯の中へ・・・
2階にカメラを取りに行ってる間に窯まで行ってしまいました。
窯は遠いのと窓ガラスが水滴で濡れていて上手く撮れません。
それから、昨日は窯の後ろを通り過ぎて、居なくなって帰って来ませんでした。
そして今日、朝食を食べていたら・・・現れました同じくお隣の方から・・・
ちょこちょこと家の庭木の方に上がって行きます。
この堂々とした姿。。。窓越しですが一眼レフカメラで撮ったのを加工したけど鮮明
ちゃんと前に来た時に可愛がって貰い、餌を貰った事をわかっているんですね。
寒くなると餌が捕り難いから、こうして前に貰った所に帰って来る。
雉って頭良いですね
雪かきで単調な何もない生活に、華を添えてくれるきーちゃんが可愛い
冬の白の中に映えるきーちゃん美し~いばんざ~いえら~い
もちろん、ひげおじさんは、ご褒美に玄米をあげます(ひげおじさんのスマホ撮り私加工)
庭の前のドア前に餌を置き、動画も撮ってくれました。30㎝位の距離。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
厳しい冬の生活に、色を添え、
楽しみと希望を与えてくれたきーちゃんに感謝
きーちゃんは恋の季節 [雉]
キーちゃんは、前のように毎日庭に遊びに来て30㎝前の所で見るという事はなくなったが、
時々、気まぐれのように庭に来ては、庭に出れるドアの窓から家を除いたり、
庭や畑を散歩している。窯の所や畑、隣の休耕田など、いろんな所に出没している。
畑隣のお父さんが、「おめ(あなたの)の家、雉飼ってるんだな」と声を掛けて来た。
どうもしょちゅう、家のいろんな所で雉を見かけるので、そう思ったらしい。。。
飼ってはいないけど、冬毎日庭に遊びに来たんだよと言いながら、思わずほくそ笑む。
そう思われるほど、家の土地内で、遊んでいる所を見られてる気持ちはまんざらでもない
最近畑の草取りとかしてると畑を横切ってるキーちゃんを見る。歩く姿がほんと可愛い
先日は何か変な鳴き声がするなと外を見たら、きーちゃんの鳴き声だった。
昨年も鳴いてたけど、その鳴き声とは全く違う。
きっと恋人を求めてアピールしてるんだな的な何とも表現しがたい鳴き声。
家の畑を横切って隣の元田圃だった野原に歩いて行き、真ん中で鳴いている姿。
きっと、今の時期は「恋の季節」なんだなぁ~・・・
先日メスも居たけど、きっとふられたんだなと・・・キーちゃんはモテない子なのね。
「あんなに綺麗なのに、可哀想な奴」とちょっと持てない息子を持った気分。
それにここは山でなく住宅地だし、海に近いから、お相手というか、雉事体が居ないと思う。
あのメス雉に嫌われたら、ずっと独身かもねと…仕方ないね。。。
雉の目に注目してみた [雉]
雪が無くなる少し前位からキーちゃんは現れなくなった
初めは一日置き位に見なくなり、その内3日見ないそしてもう1週間見ていない。
ひげおじさんがメスを見かけたと言っていたので、メスと仲良くしてるのだろう
それは季節的にもそういう季節なので、致し方ない。
どこかで元気にしていてくれたらそれでいい
また、きっと思い出して遊びに来てくれるだろう
最初に表れたのが2月に入ってすぐなので、50日位楽しませてくれた。
毎日現れるのが楽しみで仕方がなかった
朝食+キーちゃんで、より豪華な一日の始まりだった
キーちゃんに感謝してなくてはそして、キーちゃんを送り込んでくれた神にも感謝
有難うキーちゃん
ガラス越しではあるが、かなりの至近距離で見れるのでその時々でいろんな観察をする。
頭と目を追いかけてみた。まんまる目。。。ほんとに丸い
頭のてっぺんが面白い耳のような物(毛)がある。
真正面から見ると・・・鼻が天狗のようだ
いや、天狗に似てるかも・・・佞武多というか、歌舞伎っぽい感じもある。
私に向かって(いや、私が撒いた餌ですが)歩いて来たキーちゃん。。。
私が一番美しいと感じた、庭石の上に立ってるキーちゃん。
まるで私が写真屋のおばちゃんで、「そこに立ってにっこり笑って」
と指図して、写真館で撮ったような決まってるポーズのキーちゃん。
この時はガラス越しでなく、戸を開けて撮ったので、クリアな色で美しい。。。
キーちゃんなりの私達に向けた最後のサービスだったのかも知れない
また、遊びに来てね
雉の尻尾 [雉]
雉の全体的な美しさは何とも言えないけど、お尻の辺りや尻尾も面白い
あの一本の尻尾の中に微妙な色合いがちりばめられている。
尻尾の前の何とも表現しがたい枯れかかった草色は絶対絵具では出せない色。
その後に白と黒の横断歩道模様と薄ピンクの細い毛が綺麗に生え揃っいる。
もうちょっと拡大すると・・・
縮れっ毛の私はこのような綺麗なまっすぐな毛に憧れる。
いろんな角度からの尻尾の表情をご覧ください。
模様と色だけ見ても、綺麗で微妙な色の構成で出来てるのに、
この1本に見える尻尾が一本一本の羽がまとまって構成されてる素晴らしさ
神は凄い鳥を作って、この世に送り込んだのだなぁ~って、感心してしまいます。
全体からみる 尻尾の秘密の成り立ちを ご覧ください
私にこのような雉をプレゼントしてくれた、神に感謝
キーちゃんが庭に遊びに来なかったら、こんなにじっくり観察出来なかったし、
雉の美しさを知る事が出来なかった
だって、私は雉は今まで見た事もない、物語の中の桃太郎の手下だと思っていた。
雉の存在をはっきり実感できたし、美しさを見た事で、
私の仕事してる中で、この雉の美しさはきっと役に立つと思う。
キーちゃんの美しい虹色な首筋 [雉]
キーちゃんの朝来る時間は、同じではなくその日によって異なる。
私達の朝食時間(7時半)の時もあれば9時過ぎの時もあるし、見ない日もある。
ランチの日で、キーちゃんがなかなか来なくて、来たな
と思ったら、もう仕事でランチ室に行く時間になってしまった。
ランチが終わって夕方来たら、庭でどんだけ遊んだんだぁっていう位足跡がいっぱい
勝手口は玄米を撒くので、踏み固められたように足跡で埋め尽くされていた。
可愛過ぎる
最近は勝手口から「餌ちょうだい」って言ってるかのようにこちらを見てる。
ドアを開けるともちろん逃げるが、その逃げ方が最近違って来た。
最初は跳んで逃げていたが、最近はそっと見える位置まで下がり、ドアを閉めた所で
すぐ餌を食べに来る。だんだん慣れて来て、「この人は大丈夫」と思ってるらしい。
まあ、さすがにドアを開けた状態では2~3m離れているが、ドアが閉まってると
30㎝位前に居る。だからしっかり観察できるのである。
雉の色の綺麗さはかなりだが、特に首筋の虹色っぽい所が私は好きだ
首のこの部分だけを拡大すると・・・
お腹の辺りは玉虫色っぽく見える。
この微妙な自然な色の流れは凄いよね うっとりする美しさ・・・
ちょっとした時の立ち姿もカッコイイ ダンディな感じ
目は厳しいけど、なんか可愛く感じてしまうキーちゃんです。
次は尻尾に付いて、ズームインしたいと思います
雉の尻尾の秘密 [雉]
ずっと雉の写真を撮って行くと、習性もわかるが、尻尾も面白いと思った。
仕草もさることながら、尻尾もいろんな表情をするという事がわかった。
一般的に見られる雉の写真。
いろんな表情の尻尾
上げたり、下げたり、広げたり、二つに分かれたり・・・
何とも面白い犬が尻尾で感情を表現してるかのような風情である。
見る方向で、色合いも違うようだ
尻尾の前、お尻の辺りのフワフワの毛も犬のような感じの短い毛がある。
肉眼では見えない部分もこうして拡大するとはっきり見えて来るから、また楽しくなる。
まだまだ、尻尾だけでなくいろんな秘密がありそう・・・
庭で遊んでる間、よく観察して雉を知り尽したいな
うふふっ~ そしたら、増々好きになっちゃうかも
玄米食べてるキーちゃん [雉]
雛展が始まる3日前、吹雪で先が見えない日でした。。。(居間窓から見た畑方向)
きっと今日は来れないねとひげおじさんと話していたら、ドアに影が・・・
いつもより少し遅れて、現れたキーちゃん。今の庭出口前に来てたのです。
いつもの大好きなエアコン室外機の下に居たらしく、覗いたら出て来た。
気付いたら、さっと雉の別宅近くに逃げた。
庭へのドアの前には足跡がいっぱい
きっとこっちの様子を伺ってたんですね。
その後吹雪が収まった時間帯があり、出て来て餌を食べていた所を動画撮りしました。
私達の様子を伺いながら、時々出て来て遊んだり、餌食べたりしているようだ
ずっと見てるわけには行かないので、気付いた時は足跡がいっぱいある。
いいよずっと居ていいよ雉鍋にして食べないからね
(笑)
キツツキと雉 [雉]
シジュウカラやヒヨドリが来た日、キツツキも庭の木に来た。
松ぼっくりの所にいるから松が好きなのかなそれとも松ぼっくりが摑まり易い
遠くの窓ごしでも、突いてるのがわかる 仕草が何となく可愛い
こういう風に小鳥が現れた後には必ず、雉が出て来る。
家の庭の小さい松の木と雪の間で下に潜りこんで休んでいる。赤丸の部分の松の木。
きっとここは吹雪を凌げたり、玄米も撒いてるので生活するのに困らないのだろう
私達は、この場所を雉の別宅と呼んでいる。
というのは一応どこからともなく飛んで来て、朝8時半くらいから昼間の間はいるらしい。
夜は暗いので、居るか居ないかわからないけど・・・
小鳥が出た後に歩き始めた雉さん。。。もうすっかり自分の庭のように闊歩
足のとさかのようなのも、なかなか雉らしくてカッコイイ
実は五月人形で桃太郎の脇に雉を置くけど、その作ってる時は見た事もなく、
写真やイラストを見ながら作っていた全然実感がなく、架空感強かった
今、こうして毎日見て慣れ親しんでいると桃太郎の相棒としての気持ちが解る気がする。
毎日のように来てるが、あの木から窓の下に足跡がいっぱいあり、覗くと
エアコンの室外機の下(青森は雪国なので室外機は1m上に設置)の空洞に居る。
そこだけは草が少し見える。ひげおじさんはそこにも玄米を撒いてる。
きっと居間から覗いて私達見て、居ないと遊んで、居ると室外機の下とか
自分の別宅で休むのだろう
雑食なので、畑の物とか、いたずらしたリ食べたりするらしいけど、
今の所大事な物を荒らされていないので、超可愛いペット的存在で家族だと思っている。
庭に居る間は共存して、観察して楽しもうと思っている。
キーちゃんが来る前触れ [雉]
今日も強風。。。小さい方の穴窯の煙突飛んでたよ
どうせ使ってないからいいけど、半端ない風に青森も屋根を飛ばされたり、怪我してる。
私は一歩も家を出ないで、ひたすらお雛さまの作り物をしてた。
後二日だけど、間に合うか 手間取っていてぎりぎりな感じ
何とか、頑張ろう
さすがに今日の荒れ模様で、キーちゃんは来なかったお腹すかしてるかも
心配
天気が良ければ、毎日のように遊びに来てるキーちゃん。。。
天気を見ながら、今日は来そうだなと、何となくわかる。
キーちゃんが来る前に、必ず、小鳥が遊びに来て、その後にキーちゃんが来るのだ。
用心深いので、きっと小鳥が来る所は安全だと思っているのではないか
とひげおじさんは推測している。ちゃんと餌も用意して私達は庭を見ながらの朝食。
キーちゃん来訪2日目からは、庭に出るドアの近くで写真撮りやすい場所に餌を置いた。
1枚目は小さいので見え難いが、玄米と葉っぱを撮影し易い庭の真ん中に置いた。
というのは室外機の下に潜りこんでいて、そこだけは雪が積もらないので草がある。
きっと草も食べたいのではと、誘き寄せる。餌はいろんな鳥が食べて行く。
第一陣、シジュウカラが2羽やって来たぞ
逆さまになって、松の芽のようなのを食べてるらしい。。。今度は横向き。
窓からは小さくて、肉眼では殆ど色はわからない
シジュウカラは小さいので最大望遠で、パソコンに入れて、初めてどんな鳥かわかる。
次に来たのがこの鳥。。。フワフワで大きめだが、鳩より小さい。
ひげおじさん曰く、あまりに太って お腹大きいのかなと・・・
本を見て調べたけど、何の鳥かわからないヒヨドリにしちゃ大き過ぎる
じっと写真撮りながら観察。。。
ネットで調べても、中々見つからなかった候補はホシガラス、ツグミ、ヒヨドリ。
一つ一つ自分の取った写真と見比べて、たぶんヒヨドリだろうという結果になった。
大きさはかなり大きい気がするが、人間だって肥満がいるのだから鳥だっているだろう
それか、赤ちゃんがお腹にいるとかと自分なりに考えた。
決め手は目の下の茶色の模様。。。これがヒヨドリにそっくりだ
ヒヨドリが来たその後、キツツキが来た。。。
画像が多くなったので、キツツキはまたこの次に紹介したいと思う。
朝、天気が良くなると、このように庭に鳥が集まるので、楽しい
私はあまり鳥に興味あるわけじゃなかったけど、ひげおじさんが本を買って
見ながらいろいろ教えてくれるようになったら、私も好きになった
こうして観察してるといろんな習性がわかって来る。わかって来ると興味が沸いて来る。
そしてまた、毎日の楽しみがまた一つ増えてしまった(笑)
庭に4日前から、毎日雉訪問 [雉]
4日前、晴天。。。今日は絶対来るという確信があった
毎朝、朝食の時のひげおじさんとの会話はキーちゃんが来るかどうかから始まる。
ひげおじさんはしっかり餌付けしようと玄米を用意して、庭に置いた。
9時頃どこからともなく、飛んで来て、餌を食べ始めた。。。うんうん
余りに居間のガラスが汚くて、2階に上がり、窓を開けて写真を撮ろうとしたら
びっくりして、庭石の雪山に登り出した。
でも、そのお陰で写真はクリアに撮れたこの美しい立ち姿。。。
でも、動き回り、それを追うのが大変
捜していたら、すぐ窓の下から、走って来た余りに間近で今度は私がびっくり
走ってる走ってる
太陽に向かって走ってるようで、良い光景だった
穴窯の前まで行ったら、飛び去って行った
その後、ひげおいさん、どこに行ったのかなぁ~って雪山に登って見ていた。
その姿も哀愁があって、素敵な光景だった
とにかく窓が汚くて、良い写真が撮れない
キーちゃんのために窓拭きをした私。。。(笑) いや、それは私のためだね
キーちゃんを見ると一日が楽しく感じるこの頃。。。
毎日のように遊びに来る雉 [雉]
LOVE 雉
ついに雉が好き過ぎて、雉のカテゴリーを作ってしまった(笑)
これからも、一緒に遊びたいから・・・ 一緒に暮らしたいから・・・ 特別感がある
カマキリも好きだけど、益虫というカテゴリーで、テントウムシと一緒。
テントウムシより、ずっと可愛いけどね
そんな雉であるが、名前を付けよう「キーちゃん」はどうかなぁ~
昨日コメバイザーさんが家に来て、今年の農業用品の予約打ち合わせをした。
「雉が家の庭に遊びに来たのよ~」と庭を見たら、また遊びに来ていたではないか
コメバイザーさんも驚いて、こんな山でもない国道沿いで来るって、珍しいよと・・・
確かにそうである。山というより、海に近いんだから・・・
ひげおじさんは好きだから、いつも観察していて、家の居間の窓のそばに足跡あるよ
と言った途端、傍に居て、庭の雪山に早足で登って行った
この凛々しい姿。。。
どうも少しでも雪が止むと、この近くを歩いているらしく、玄関にも同じ足跡・・・
仕事場の入り口まで足跡があるから、家の周りを歩いていたんだと・・・
ひげおじさんは直に姿は見てはいないけど、糞が至る所にあるよと話してくれた。
私達が庭に来る雉を窓から見てたけど、実は雉が私達を覗いていたという事だ
でも、こんなに近くで、遊んでくれるのは嬉しい
雪山に登って暫く木の所で何か食べている。木の芽とか椿の芽を食べてるらしい。
背中の模様からから尻尾にかけて、立派で美しい。。。
この後お隣の方へ降りて行った。歩いている後ろ姿。
あぁ・・・お隣に行っちゃったと寂しい気分でいたら・・・
ひげおいさんがまりんの散歩から帰って来て、嬉しそうに話す。
お隣の息子さん(60歳位)がひげおじさんを呼び止め、雉が玄米を食べてる姿を指差した。
そうお隣さんも動物や鳥が好きで嬉しそうに雪かきをしながら見守っているのだ
ザルに入れた玄米を雉に何気に置いて、雪かきしながら見てないふりして見ている。
昔、お隣ではお父さん(亡くなったけど)が動物好きで、馬やチャボを飼っていた。
だから、親しみ深く、自然に接する事が出来るのだと思う。。。
こういう風に人と自然と動物が共存してる風景って、素敵だなぁ~って・・・
いくら社会が進化しても、安心して雉と暮らす自然な生活であって欲しいものです。
きっと近くに住みかがあるのだろうけど、あえて探さない
それが自然のルールなのではと・・・
今年初めの最高の光 [雉]
昨日まで吹雪とは一転して、今日は晴天。。。こんな日は珍しい気持ちが良い
きっと何かいい事がありそうな予感するほどの天気である。
そんな朝、ひげおじさんが庭に来た雉を見つけた
ひげおじさんは、鳥や虫、動物が大好きで、いつも庭に来る鳥を観察している。
シジュウカラ、コガラ、ツグミなど庭の木にとまるので、食事をしながら楽しんでいる。
朝食後、雉を発見し、すぐ私に教えに来て、2階の窓ごしに写真撮った(真ん中)
オスである。ふわっとした雰囲姿がとても安心出来る。
首を動かしながら、周りを観てる姿が可愛らしい。。。
暫くしたら、動いて歩いて行ってしまった。雉の足跡までが愛おしく感じた。
あっまだ居た見え難いが遠くで、木の何かを食べている。
木の芽を食べてるのか 虫を食べているのか 窓越しなので見え難い
やっとピアノの下に潜りこんで、わずかな隙間から写真を撮った
何て美しい鳥なんだろう なんて崇高に感じる鳥なんだろう
きっと今年の春も家の畑で遊んでくれるかも知れないと思ったら、光が射した気がした。
楽しみが増え、今年最初の希望の光のプレゼントを頂いた。
お日様は照らされたすべての人や動物たちを暖かく包む神様だったのね
なんか、希望でワクワクして来る
雉さん、今年も宜しく
この時ばかりは、窓を綺麗に拭いて置けば、もっとクリアな写真が撮れたに・・・
と掃除をしない自分が悔やまれた。。。
雉が居なくなったので、その足跡を辿れば、雉のお家がわかるのでは
とひげおじさんが、足跡を辿ったが、途中で消えた飛んで帰ったのだろう
が、雉が暫くいた場所には、うんちが残っていた。
きっと運を置いて行ったんだ 素晴らしい
今年初めての最高の光が射し、これから運が開いて来るような・・・予感