幸せと寂しさ [家族・友達]
ひげおじさんの古希のプレゼントは長男がビックジョンの3万もするジーパン。
次男が上に着るシャツ、私が普段着兼パジャマとクールビズ作業着。
こんな感じで上下(次男と長男)を着たのと私が送った夏用普段着パジャマ。
このジーパンは洗い方が肝心らしく、長男が洗い方を優しく伝授していました。
4回洗うので、2日経ってもまだ着れません。入って来たバックまでジーンズ生地
4回洗って,縮んだ所で、長いズボン丈を切って、縫い直してくれるそうです。
京都の店に送ると無料で直して無料で送ってくれる。高い分素晴らしいサービス
手抜かりのない所が凄い長く履けそうなジーンズです。
ひげおじさんが還暦の時は木製の10万のメガネフレームを貰ったんですよ。
私の時はスーツ買ってくれると言いながら、貰わず仕舞いで月日が過ぎて行った。
いいなぁ~ひげおじさん
私の古希は後1年半後。。。子供達二人から言われた言葉。
私達は簡単に仕事休んで来れないんだから、せめて半年前に予定を立ててくれ
ときつく言われた。。。いつもお父さんには優しいけど、私には厳しいんだよね
きっと私が小さい時に厳しくしたからだと思う。
日曜のお昼の新幹線と飛行機で帰るので、朝食と昼食を兼ねた遅い朝食。
前日の食べれなかったサラダを味直しをして出してくれた。
パンと挟む物を用意して好きな物を挟んで食べる方式。。。
ジャム、カレー、生ハム、キュウリ、卵、サラダを用意して、みんな自由に食べていた。
デザートは果物とヨーグルト。。。私はヨーグルトに乗せて食べた。
みんなで食べる食事は、本当に美味しい楽しい
こうやって、4人だけで食べれる時って、きっと後数回しかないかもしれない
生まれて家で育った年数と外に出た年数が同じ15年。これからは一緒にいた
年数より、離れて暮らしていた年数が増えて、今でもあまりわからないのに
自分の息子でも増々、わからない人になって行く。子供でも別人格だから仕方ない。
ちゃんと自分の足で立派に生活して、私達にご馳走してくれるようになったのだから
それだけで有難い 親としては嬉しいけど、離れて行く寂しさも大きい。
いつ会えるかわからないし、私達もいつ欠けるかわからないので、4人で家族写真。
2人を見送った後、一人で小さい頃を思い出しながら1時間位泣いていた。
夜は二人で、残り物で夕食を食べ、落ち込んでいた。もう青森には住まないという。
幸せな時が大きいと帰った後の寂しさはひとしお。。。
2人共今度いつ来るかはわからないってとりあえずお盆は来ないと・・・
家族の時って、忙しくても幸せな時。そしてあっという間に過ぎ去る。
叶わぬ夢だけど、もう一日居て欲しかった