私の今年の漢字一字 [こころ(雑感)]
さて、私の今年の漢字一字
毎年その年を表す漢字一字が、暮れになると発表される。
世間では、「令」
私も自分なりに一年を振り返り、11年前から漢字一字考えることにしている。
11年前は、「送」
10年前は、「思」
9年前は、「自」
8年前は、「育」
7年前は、「農」
6年前は、「食」
5年前は、「還」
4年前は、「壊」
3年前は、「無」
2年前は、「消」
昨年は、「祝」
そして今年は「老」
今年もいろんな事があった私の中での大きなニュース。。。
今年は長男ドミニカ共和国に海外青年協力隊として行って、外国に行った。
当然ジャズフェスには来れないので、負担はジャズ飯だけになり軽くなった
今までより遠くにいるんだけど、ラインとかあるとそんなに遠くに感じない。
今までだって、東京に居ても、そんなに連絡来るわけじゃないし、7カ月だから
2月末には帰って来る。そんなに心配はしてないけど、いない感も少ない。
1月には伊豆旅行。。。初めてなので、結構楽しめた
3月には四国旅行。。。ひげおじさんと珍道中
思ったより四国旅行は楽しく、四国の人の優しさと食べ物の美味しさを満喫した
そして、先日、念願の山寺、銀山温泉へ・・・
もう子供達は家庭を持ったのだから、あてにしてもいけないし、援助もいらない。
私達の老後は、二人で仲良く元気にボケを進ませないように生活を楽しんで行く事
仕事も生き甲斐だし、たまには旅行をして、適度に冥途の土産話を多くして行く事。
仕事に置いては、相変わらず低迷というか、お金にならない仕事をしている。
老化を感じるいろいろな出来事も多くなり、落ち込んだりする。
何よりも頭だけでなく、体の老化をものすごく感じるようになった
腰に自信があった私が膝だけでなく、腰も痛くなって来た。
検診では血圧は引っかかった事ないのに血圧が引っかかり、骨密度も年齢より低い。
なんかショックだった確実に老化してるのだ
ひげおじさんも7月肺炎で入院した。これも老化の表れである。
我が家は広過ぎて、二人いなければ雪かきも出来ないし、もうここでは暮らせない
なるべく、二人の息子が帰って来れる場所を少しでも長く維持したい
出来ればこの広い所で孫を思いっきり遊ばせたい
どっちもそんな気配はみじんもないし、自分が高齢出産だったので、言葉に出来ない。
少しでも老いをくい止め、元気で居たいものである。そしたら孫の顔も見れるだろう
今年も無事病気もせず、過ごす事が出来ました。
来年も笑ったねずみちゃんのように暮らせますようにと願いながら今年を締め括ります。
2019年、ブログを訪問してくださった皆様、本当に有難うございました。
また引き続き、来年もよろしくお願いします。
それでは、皆様、良いお年をお過ごし下さい