花ズッキーニ料理 [野菜料理・手作り料理・夕食]
今年は花ズッキーニ料理をしたくて、いつもよりズッキーニを多く植えた。
採れ始めた時から、ズッキーニの試を毎日ように食べてちょっと飽きた
まだ受粉する前の花が咲いたのを取って来て、ひげおじさんがまるごと試作。
花の中に鶏肉ハンバーグを詰めて、上の方のズッキーニはオリーブオイルで焼いた。
下はフリッターにしてみた。
フリッターの方が、外がカリッ中がフワッと肉で食感が違って美味しい
でも、ズッキーニの実赤ちゃんは、柔らか過ぎてグジャっとして美味しくない
それに花をつけたまま保つのは、取れて来るので、大変だと・・・
「なら、離して作っても良いんじゃない」と私。。。
次の日、花だけにして、全部フリッターで揚げて中身を替えて作ってみた。
バジルを入れた方が美味しいとわかった。
実の方は二つに切り、同じ具をのせた物に、そのままとマヨネーズとチーズ
を乗せて試食(下)。。。私的にはチーズが好きかな
もう一つの方(上)は具を真ん中から変えて、チーズを乗せた。
でもピザでチーズを乗せ,くどい気がするので、上に乗せるソース研究を日々してる。
こんな感じで、ズッキーニ料理をランチに付けたいといろいろ試作してみている。
次の日はズッキーニとシラスのピザが出て来た。
唐辛子味噌ベースでとても合うこれは7月のランチ決定
ピンとインスピレーションが来た時は良いけど、ズッキーニはソース味がイマイチ。
そろそろ、7月のランチを決めないといけなく、昨日も試作が続き、
後もうひと味変えたいので、今日もズッキーニ料理が夕食。。。
こうして、毎日ズッキーニ料理を食べているので、いい加減飽きて来た。
他には法蓮草やスナップエンドウが採れているので、食卓に料理法を変えて乗る。
多少飽きてはいるけど、毎日 旬の野菜生活を楽しんでいます。
ハウスやブルベリーロードの周りとネット張り [果物、マスカット、ブルーベリー・カシス・まるめろ]
ハウスの裏(排水溝側)はほんの50㎝もない隙間だけど、ワイルド雑草がもの凄い
ハウスのビニールや防風ネットもあるので、草刈り機が使えない場所。
手でやるには50mもなので、ワイルド過ぎて、手が痛くなるし、何日も掛かる。
考えたのが、草取りをしっかりして、高めの防草シートを買い、覆う事。。。
草取りに3日掛かった後、二人で防草シートでしっかりと覆った。シートに1日掛かった。
だけど、月に1度~2度草取りをするより、絶対良いはず一度やれば、ここは取り外す
事がない所だから,今時間とお金をかけてしっかりやれば、労働ロスになりかなり得だ
あの暑い中、やってたので、汗がだらだらだった。
お風呂に入ろうとしたら、埃で腕や肩に入れ墨のように埃がくっついていた。
二日目はひげおじさんが鳥にブルーベリーを取られないために、防鳥ネットを張った。
ブルーベリーロードを歩いてみる
ブルーベリーの実が少しずつ色が付いて来た。
ブラックベリーは2カ月前に植えたけど、花が咲いて来た。
苺、ブルーベリー、ブラックベリーと順々に続く果物。。。
4年後のシャインマスカットが成ると、ここはフルーツロードになるかも
と夢見ながら、毎日考えて世話をしている。それを実感するためにも、5年は生きなきゃ
夢見る事は、生きる活力
玉葱と大蒜の収穫 [玉葱、葱類]
あの暑い2日間、玉葱と大蒜の収穫をした。
どちらも干さないと長持ちしないので、天気とのタイミングが必要。
玉葱の葉っぱが倒れて来たのが、収穫の合図。。。そこで、二人で抜き捲る。
今年は小さい物もあるけど、全体的に大きめです。 外に干す。。。
干しながら、私とひげおじさんで根と茎を切って、4つずつ束ねる。
まりんを傍に置きながら、ひたすら仕事をする。窯に棒をつるして干す。(2か所)
終わって時間があったし、次の日雨が降る予報が出てるので、急いで大蒜も収穫。
大蒜も玉葱と同じように、根と茎を切って籠に乾かす。
吊るせないのは、籠に入れて、風通しの良い所に置き、晴れた日に外に出す。
一日中、両方で1000個以上ハサミで切ったので、手に豆が出来た
痛い高校のテニス豆以来だねそれだけ頑張ったのです
でも、両方やってしまって、ホッとした。今日大雨。グットタイミング
昨日の夕食は、玉葱ステーキとオニオンスライス。
超美味しかったです
この1週間の糠漬け実験 [漬物]
糠床の作り方を教えて貰って1週間、糠床を毎日かき回して、漬け続けた。
作ってすぐの糠床を1日置く。2回捨て漬けをする。やっと3日目から漬け始めた。
まずはキュウリ、ズッキーニ、ラデッシュを・・・
そして朝から夜まで11時間漬けてみた。
ズッキーニはまだ漬かってなく、この日はキュウリとラデッシュを食べた。
やっぱりキュウリが美味しいな
次の日の朝はブロッコリー、カリフラワー、スナップエンドウも漬けて、
そのまま漬けて置いたズッキーニも仲間入り。。。
カリフラワーは生でやってもまあまあだったが、ブロッコリーは不味い
スナップエンドウは美味しいズッキーニは悪くないけど、胡瓜には負ける。
この日は人参と新生姜も入れたけど、漬からないので、次の日に持ち越し。
次の日は生姜、スナップエンドウ、黄色の人参、ズッキーニ、カリフラワー、キュウリ
人参は美味しいし、色合いが良い
ひげおじさんとこれ良いねというのが生姜だった。
他のと違って、味のアクセントになり最後にちょっと生姜辛いのがパンチが効いてる
丁度新生姜を買い置きしてたのが入れるタイミングになった。
実は今年ハウスに生姜も植えてみた。こういう使い方があると植えた生姜が生きて来る
これと同時に、豚肉と鮭もやってみた。
糠床1.5㎏の内、1㎏は野菜用、500gは肉、魚用に最初から分けてある。
肉は、丸一日漬けて、そのまま焼いてみた。
糠味噌の味が付いていた。悪くはないけど漬けなくても良いかなと思った。
肉は、別な味の方が好きかなと・・・ ひげおじさんもそう思ったらしい。
肉質は、柔らかくなってるのかもしれないけど、わからない(比べてないから)
その時、ひげおじさんが「ガーゼに包むと良いらしい」というので、魚でやってみた。
10時間漬けて焼いてみた。
色が綺麗写真よりもっと赤くて綺麗だった
味はとても美味しい私もひげおじさんも「魚は美味しいね」と一致。
肉より、魚の方が糠漬けには合うのかも他の魚でもやってみたい
この日は、初採れの蕪を10時間漬けてみた。葉っぱも入れて・・・
ちょっと漬け方が浅かった半分に切ったから、10時間でいいかなと思ったけど
丸一日の方が良かったかも葉っぱもあまり漬かってなかった意外な感じがした。
こんな感じで、1週間糠漬けを色々入れて試してみた結果は
新生姜、鮭が超美味しいとわかった事が大収穫
糠漬けの発酵の美味しさの秘密は無限大だぁ~
まだまだ試すぞぉ~
荒れた庭に食べれる花を植えたい! [花・ガーデニング]
畑をやってると、庭まで手が行かず、荒れ放題。。。
今年の目標はそんな庭に食べれる花を植えて、少しでも綺麗にしたいと思っている。
が、畑だけでも手一杯なのに、それ以上をやろうとするから当然無理が来る。
食べれる花の種を蒔いた。
芽が元気よく出て来た。松葉ボタン、ローマンカモミール
マリーゴールドが小さい時が可愛い。種のふんわり毛を頭に付けたまま顔を出す。
せっかく芽が出て来たのに、畑で手いっぱいで、庭の草取りをして植え替える時間がない。
やっとやろうと思った時には、栄養不足と世話の仕方が悪いので、苗が死んで行く。
植えようと思って草取りをやっと始めたけど、ほんの一部なのに、一日掛かった
やる前の草茫々とやった後の写真。午後からまりんを傍の庭に座らせ、自然を感じさせた。
見えないから動かないけど、そこで寝たり、匂いを肌で感じたり・・・
見えないながらきっと楽しんでいたと思う。というか、そう思いたい
まりんをかまってあげたいけど、時間がないので、部屋でただ寝てるより、
こっちの方が涼しくて良いかなと・・・
3日経ったら、植えた苗は、あまり元気ないナスタチウムとマリーゴールド。
この前、ランチに使ったビオラも伸び放題。。。
もっとやりたいけど時間が・・・
朝だって5時半にズッキーニ、カボチャ、メロンの受粉をしたり、ハウスの窓を開けたり
朝サラダの野菜を採ってると1時間で済まなく、テレビ体操に間に合わなかったりする。
やり過ぎなのは分かってるけど何でもやりたい私はそのギャップに気をもんでいる。
仕方ないね一日24時間しかないんだもん欲張り過ぎなんだよね
いちご飴 [苺]
このほぼ1カ月、ずっと苺が採れているので、毎日朝食に食べている。
生が一番美味しいけど、たまに苺飴にしてみようと、作ってみた。
つまようじを刺して・・・
砂糖と少しの水で飴を作る。。。それを絡める。
絡めたのを冷凍したら、綺麗なまま保存出来るかなと、実験。。。
苺飴は飴を固めるために冷蔵庫へ・・・櫛を刺してないのは冷凍庫へ・・・
昼に冷蔵庫を開けて食べようとしたら、飴が緩すぎて失敗だった
美味しかったけどね。。。 今度はもっと煮詰めないといけないと思った。
冷凍庫のはそれほどは融けてなかったけど、出来れば解凍して5分位の半解凍で食べたい
その時に融けてなく、劣化も少ない状態になってれば、スイーツに乗っけるのに綺麗な状態で
苺のない時期に頂けるのではないかと考えたが、その前に苺飴の状態で失敗した。
きっと飴でコーティングしてると持ちも良いし、綺麗なはず
と、自分の発想を信じて、もう一度挑戦してみたい
石井康治「詩季彩」展 [仕事(焼物・美術工芸)]
今日は久しぶりに雨が降った。なので、美術館へ・・・
前から見たかった石井康治「詩季彩」展のチケットを運よく頂き、県立美術館で鑑賞した。
ホールにはシャガールのアレコが四方の壁面に飾らている。
石井泰治さんは青森の三内に工房を構えていたのは知ってたけど、こんなに素晴らしい
作品を作っていたなんて知らなかった丁度子育て、仕事と忙しい時期だった私。
石井さんは私より8歳年上。50歳の若さで、亡くなってしまった。
こんな繊細な仕事をしてたなんて・・・ 知らなかった
千葉出身なのに、青森の四季に魅せられ、移り住み、
青森の四季の美しさをガラスで表現して、青森を愛した芸術家だと思った。
写真を撮っても良いブースがあったので、一部紹介します。
大皿だけど、下に映し出された影も美しい。
青森人は長い冬から解放され 春の桜をこよなく愛する。それが表現されている美しさ
青森の四季や自然の風景が手に取るようにわかり、共感した。
生きてる時にお会いしたかったと感じた、そんな作品展だった。
青森の風景を愛した石井さんは、青森の人にこそ見て貰いたいと県立美術館に寄贈。
こんな素晴らしい作品が美術館にある事に誇りに思った作品展でした。
石井康治「詩季彩」展の後、常設展を観た。棟方志功の作品。
奈良美智「青森犬」
成田亨のウルトラマンシリーズの原画など展示(これは写真撮ってはいけない)
久しぶりに、ゆっくりと芸術を鑑賞して、気持ちが豊かになりました。
せっかくなので、お昼だという事もあり、美術館の喫茶室で寛ぐ。
入口ライトがこぎん模様だった。私の食べたプリンアラモードは石井さんのガラス器。
ホタテとキャベツのペペロンチーノ。美味しかったですよ
食事をして広い庭を通り・・・
買い物にして家に帰って来ました。
久しぶりに二人で出かけて、美術鑑賞をしてゆったりした休養日となりました。
こういう日もなくっちゃね
糠漬け作り [漬物]
畑仕事をする時はradikoでラジオを聞いている。
RABラジオの「あさぷり」で糠漬けの漬け方を紹介し、筋野アナが番組で実際漬けていた。
「糠部」が結成され、「私も糠漬け漬けてみたい糠部に入りたい」と思っていた所に、
「朝からおとらじ」でも、やる事になり、ちょうどタイミング良くお声が掛かり、
早速「朝からおとらじ」の番組スタジオで挑戦することになった。(7/1放送)
指導してくださるゆうこ先生の元、大友アナと私が、糠漬けの作り方を聞いて捏ねる。
時間の問題もあるので、ゆうこ先生が予め糠を空炒りしたのを、私たちが捏ねて、
疑問に思った事を質問をしたり、感触の感想を言ったりして収録は終わった。
ラジオは聴いていたので、こんなスタジオで収録してたんだと実感
終わってからスタジオや大友アナの写真を撮らせていただいた。コロナ衝立もある。
もちろん放送局に入ってすぐ、検温、消毒、PCR検査もして合格。
しっかりコロナ対策をしてるし、必ずPCR検査をする徹底ぶりだった。
作った糠床(私は調整室にいるD秋山さんの分を作った)と三人で写真も撮って頂いた。
糠床の作り方を教わったので、さっそく帰りに糠を貰って、酒かすを買って作った。
1Kgの糠を空炒りするって、やってみて初めて大変な事だと実感した。
事前にやって来てくれてたので簡単だと思ったけど、多過ぎて2つの鍋で同時にやったら
しっかり1つの鍋が焦げて、失敗した。やり直しをして3回に分けて空入り。
それを裕子先生から聞いた通り、新聞紙を広げて置いて冷ます。
冷めたら1Kg測って、ボールに入れる。
水1ℓに130g塩をいれて、温めて溶かして、冷まして置く。
昆布、唐辛子を切って用意。酒粕も測って用意して、塩水を入れながらかき回す。
練り上げて行くとこんな感じになる。感触が良い
食べてみたら、意外に美味しい空入りした時も食べてみたけど香ばしい。
漬けて水が多くなると糠床に少し足すので、残った空入りした糠を真空パックして置いた。
出来たのは、1㎏分(野菜用)と500g分(魚、肉用)の二つ。
これから、毎日掻きまわしてやらないといけない仕事が、また一つ増えたけど、
どんな野菜を糠漬けしようか楽しみである。
きっとこういう機会がなければ、やろうと思わなかったと思う。
こういう機会を作ってくれたRABさん、D秋山さん有難うございます。
糠部、ばんざ~い
これからはランチにも発酵食品である糠漬けが登場しますよ
カラスのバカぁ~! [害虫・悪者]
5月18日に暖かい日が続くので、地植えで落花生の種蒔きをした。
暖かい日が5日位続くと、そこを狙って直に畑土に植えた方が、芽が出やすい事がわかった。
今までポット苗を作ってやってけどいつも失敗し、昨年直播をしたら、ほとんど芽が出た。
直播の悪い所は天候と土の水分量で、腐ってしまうので、失敗すると全滅
最近 天気予報と睨めっこしながら,「今だ」というタイミングがわかるようになった。
そんな感じで種蒔きしたが、種の問題やいろんな事情から 発芽しない所も出て来る。
出て来なかったのは全体の6分の1位。。。そこにまた保険のつもりで、2個ずつ種を蒔いた。
1週間経っても、芽が出て来ない枝豆が出てるのにおかしいなとと土を掘ってみた。
「ないないカラスがいたから、カラス食べたんだ」とすぐわかった。
落花生の豆が見えると美味しいので、それをほじって食べるほじった残骸もあった
仕方ないので、今度は3個種を蒔いて、マルチを切って、見えないように塞いだ。
これで大丈夫と思って安心していたら、次の日の朝、カラスが2羽群がっている。
朝食を食べてた私は、箸をおいて、外に飛び出して追い払った。
私はどうもカラスに甘く見られているようで、かなり近くで大声を出さないと逃げない。
ひげおじさんには怖いから反応するいつも石を投げられているからだ。
私が追い払って家に入るとすぐまた来る。
ご飯を食べてから・・・マルチを取って、中の落花生を根こそぎ食べていた。
助かったのはたった1カ所一応ペットボトルで塞いだが、結局防鳥ネットをやる事にした。
2人で半日作業。。。
まだパイプとか網と買ってあったので、何とかなったけど、お金も時間も掛かる。
カラスが嫌いらしいキラキラも一応やって置らしい。
前に買った、猛獣や鳥の声や光が出る、2つで25000円もするのもやろうと電池を替えた。
鳴らない三年で駄目になるし、ほとんど役にたたかなったこんな役立たず売るな
カラスにやられたこともあり、妙に腹が立った。
網をやる手間も、それを外す手間も考えると、高い落花生に付くよ
こんな苦労も多いけど、やってる所みると好きなんだろうなぁ~・・・
カラスが憎いし、カラスに完全に負けてる自分が悔しい
カラスは頭が良いカラス以下の自分を認めて、次のステップに行くしかないな
カラスやろうに人間の知恵を見せつけてやる
シャインマスカットとメロン、スイカの植え付け [家・ハウス]
やっとハウスが出来て、2カ月近く鉢の狭い空間で待たされた果物達を植えた。
シャインマスカット6本・・・4年育てて、初めて食べられる実になるそうな・・・
なので、4年後を目指しながら、毎年ハウスの屋根ビニールを剥がしたり、付けたり
しながら、ずっと世話をする事になる。もちろん無農薬なので、コメバイザーさんは
無理があるなぁ~・・・って言っていた。なのでダメ元で
1本のシャインマスカットから2個しか採れないというか、2個だけを収穫する。
それがあの1個3000円するシャインマスカットの美味しさに繋がるのだそうだ。
だとしたら、ハウスの部材を買って苗を買って、この買った分の費用分の
シャインマスカットを取るのに全部成功したと考えても単純10年掛かる。成るまで4年。
14年かぁ・・・ 私は81歳、生きてないかもその他ずっと肥料と労力が掛かる。
私は人から言わせれば、仕事としては大きな無駄をしてる。
けど自分的には、こういう道楽が出来る環境を楽しもうと思う。
死ぬ時に好きな事をして、楽しんだよそれに付き合ってくれたひげおじさん有難う
と死んで行きたいものである。このストーリーは私が先に死ぬ設定だね(笑)
ハウスの中を耕したいが、入口が小さ過ぎて機械が入らない手でやるしかないな
植える部分は少しでも、全部耕さないといけないらしい。中からまだ腐った木が出て来る。
全体に肥料も撒かないとけないらしく、肥料を撒いて、植える部分に買った土を入れる。
ここは防風林があった場所で土が良くないせめて根が張る部分だけでも良い土を
メロン3本。
スイカ2本。もう小さい可愛い実がなっていた。受粉してないけど・・・不思議
メロンもスイカも栄養不足で葉っぱが黄色くなっていた。
こんな感じで、植えてる所以外は除草シートを敷いて、草取りをしないようにした。
こんな感じで、すっきりやっと終わった
シャインマスカット様、大きい部屋で、優雅に暮らして美味しく育って下さい
今年の大きな仕事をまた一つやり終えた
昨日は父の日なのでステーキ夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
昨日は父の日でした。。。
スーパーの広告で、牛ヒレがあったので、「日曜日は父の日だからステーキにしよう」
という事で、昨日はヒレステーキ夕食。。。ワインで乾杯
私の父ではないけど、母の日、父の日はお互いに感謝して労いのお祝いをします。
ステーキは普通のヒレ肉と牛の中でも少ししかとれない部位、シャトーブリアン。
たまに食べるので、奮発して、味比べ。。。左が普通の右がシャトーブリアン。
シャトーブリアンは普通のヒレよりもっと柔らかくジューシー。
美味しいけど、お高いので、私は普通のヒレ肉でも十分満足。
トリュフ塩(上)とたれ(下)で頂きました。どちらかというとタレの方が好きかな
フランスパンを添えて・・・
サラダは、トマトとグレープフルーツを頂いたので、その他は今採れてる家野菜。
ドレッシングは、自家製ヨーグルトドレッシング。
蕗の出汁漬け。
2人で美味しくいただきました。。。「ご馳走様」
少しでも元気に二人で仕事したいです。健康に気を付けなくっちゃ
半ハウスのビニール張り [家・ハウス]
骨組みが出来たので、今度はビニール張り。まずは一番やりやすい、下と横窓を張る。
こんな感じで、横窓巻き上げの部分を仕上げた。出来上がると新しいためか巻き上げ易い
10.5mまっすぐ巻き上げるのは、難しい何度も上げ下げし調整して、ほぼ真っ直ぐ
前のハウスよりまっすぐで、上げやすくて気持ち良い
金具が出てる部分はビニールが破けるので、プチプチで巻いて、触りがいいようにした。
何しろ誰も作らない半ハウスだから、こういう部分が必ず出て来て、その度に工夫する。
まずは横のビニール張り。
反対の入口部分。
一番大きい部分のビニール張りを二人でやってるので、やってる課程の写真はない。
風に多少煽られながら、やっとやったでも大きい前のハウスよりは全然楽だ
梯子に上って、天井が手で届くというのが、一番気が楽だ。作業出来るからだ。
天井を抑えるバンドを掛ける。
やっとビニール掛けが終わった
前の大きなハウスはちょうど10年前の7月17日に完成した。
コメバイザーさんに出会って、手伝って貰ったお陰で、(半分はコメバイザーさん)
何とか作る事が出来た。今回は完全に二人で出来たので、感無量です。
これで2カ月近く、鉢植えのままだったシャインマスカット、メロン、スイカが植えられる。
半ハウス作り [家・ハウス]
昨年長男から貰ったシャインマスカットが美味しくて、100本植えるはずのブルーベリーを
70本で終わりにして、そのスペースに半ハウスを作り、シャインマスカットを植えたい
コメバイザーさんに相談して半ハウスの部材の見積もりをして貰った。
コメバイザーさんもそんな半分のハウスは作った事がないので、何とも言えないと・・・
この半ハウスは普通誰も考えないので、未知の挑戦である。
一応私が考えた形で、どういう風にやるかも考えて、それをコメバイザーさんに伝えた。
コメリは材料を運んでくれないし、トラックもないので、二人で国道を大荷物で、
車に気を付けながら、リヤカーのようなので運んだ。
色々忙しかったので、取り掛かったのは5月10日位から・・・
私は草取りとかあり、作るのは私に相談してひげおじさんが作った。
というのも、私はやる事がいっぱいあるのと力がないから・・・
設置する場所はブルーベリーロードになるはずっだったココ
早速測量し、バックに45㎝間隔でパイプを立てて行く。
一日半がかりで、もう終わる最後のパイプが土に刺さらない
大きな木の根っこが埋まっていて、それを取るため2日掛かった
何度のこぎりで切り込み入れてもびくともしない仕方ないので発掘のように掘り進む。
大方が見えて、最後のこぎりで切って、掘り出した。難儀だった
縦をやって、それを固定するために横パイプで、3段に一つずつ固定。
今度はアーチ部分。。。これがまた難しかった
何とか、概略が出来上がったこちらのアーチにも横のパイプを付けて行く。
土の埋まる長さがちぐはぐなので、上をグラインダーで切って行く。
入口は、買うと高いので 家にある部材で作った。
先がとんがっていると、ビニールが敗れるので考えて、家にあった三角の部材で抑えた。
こんな感じでハウスを真ん中から切った形の半ハウスの骨組みが出来た。
今度はビニール張り。。。明日に続く。。。
草取りで思う [畑・野菜(一般)]
この頃は、20℃位で凄く暑いわけじゃないのに、草の勢いが凄い
草は多いと見てるだけで、「やらないといけない」と思う気持ちがストレスに感じる。
取り切れる ストレスに感じない程度の草なら、無心の気持ちになるので 好きである。
ランチが終わり、ホッとした気持ちで畑を眺めてると解放感でいっぱいだ
ランチ前であるが、少しのスペースなのにかなりの量の草で覆われていた。
草が多過ぎて、丸一日8時間掛かった。でもやり終わると気持ちがすっきりする
てんとう虫もいたので「アブラムシ、いっぱい食べてくれよ」と逃がす。超可愛い
雑草の中に藍の零れ種で、小さい芽がいっぱい出ていた。青じぞの赤ちゃんもあった。
それを整然と淵に植え替えてあげる。
青じそや藍は、雑草のようなものだけど、無いと寂しい。
コロナ禍で防風林で在った場所を木の根っこを抜いて、整然とさせた自分だけの思いが
こうして草取りをして綺麗に保っている事で、自分に誇りを感じる。
誰も褒めてくれなくてもきっと天国にいる父は見ていて喜んでくれていると・・・
父から受け継いだ土地を綺麗に保ち、自然を最大限に生かす
本来であれば、後継ぎというか次の世代に引き継がなければいけないけど、
そういう時代ではないので、きっと誰も後を継がないであろう。仕方がない事だ
昔気質であるが、土地と家を継いだ自分は、精一杯義務を果たしていると思っている。
そんな事を考えながら、無心に草取りをしていた。。。
スイーツチョコ作り [ランチ・提供食]
ランチをスムーズに運ぶため,、ランチの前に作って置く物がいっぱいある。
私は前日には苺の炭酸ゼリーと苺ムース。。。2段にするので、一つ目作って時間を置く。
固まったら、次に苺ムースを入れ、ここまで作って当日に備える。
苺ソースは日持ちするので、もっと前に作り、カスタードクリームも前日作り。
生クリームは当日の朝、泡立てる。花も当日摘む。
飾りチョコは、冷凍保存なので、事前であればいつでも良い
前日5時間かけて、6日分60個を作って置いた。
チョコを溶かして、テンパリングして、容器に入れ、絞り出す。
固まらないうちに、キラキラの砂糖の小さい飾りをピンセットでその上に配置する。
自由にくるくるチョコを出して、飾りを付けてやり終わった
これとピオラがあるだけで、苺ゼリーが映えるのです
凄く時間掛かったけど、皆が喜んで 見た途端「わぉ~」と歓声を上げ、喜んでくれる。
これはその心の喜びを呼び起こす「歓声チョコ」なのだ
時間掛かっても、やって良かったと思っている。
この6日間大変だったけど、皆の心のどこかにランチ、スイーツの思い出と味が
残ってくれて居たら、本望である。
食べる側と、作る側の温度はかなり違う。
例えば、アスパラスープを入れる容器は普通の前にスイーツを入れた丸いガラスの器。
これを斜めにして、ハートの容器の上に乗せてみた。
簡単な事だけど、これを思いつくのは簡単ではない
そしてスープが美しく見えて、食べやすい角度にし、テープで貼り付けた。
グラグラして落ち着きがないので、最初両面テープをしたが、セロテープの方がいい。
簡単な事だけど、ここに辿り着くまで、試行錯誤してやっとたどり着いた。
盛り付けると、こんな感じに斜めになり、スープが見えやすくなる。
またパンと大学芋を置く容器も、セロフォンの袋を切って折って細工している。
サラダの水気が付かないように、なおかつ美しくさり気なく置く
塵取りのような形にして、透明なセロファンで作った。
これもたったのこれだけの事だけど時間を使って手作りしている。
食べる側は、きっと当たり前だと思ってるけど、かなり時間を掛けて工夫して、
何とか ここまでのランチに仕上げている。
そんな細かい事に気付いてくれる人は食べた人の10~20%に過ぎない。
何も言わなくても、それに気付いてくれる人に出会うと最高に幸せな気持ちになる。
ひさしぶりの再会 [ランチ・提供食]
今日はランチ最終日。。。ランチが終わって、苺の収穫をしてたら雨が降って来た。
グットタイミング 今回のランチは天気には恵まれた。天気は重要である。
ピザを焼く時 外で薪で焼くので、風が強かったり、雨が降ってると大変である。
展示室まで持ち歩かなければいけないのだから・・・
最終日の今日保育園からのママ友が東京から帰省した娘さんと一緒に食べに来てくれた。
4年ぶりに来た娘さんは、美しくなっていた。若いって眩しいよね
保育園時代から知ってるので、女の子ってびっくりする位変わるものだと・・・
いっぱい昔話に花を咲かせ、とても楽しかった
北海道から35年ぶりに来てくれ、これまた懐かしかった
Facebookのメッセージからランチの予約してくれて、とても楽しみにしていた。
Facebookでは見てたけど 実際お互いに年を取ってるので、最初は多少の違和感がある。
でも、話をするとだんだん蘇って来る。
38年前、駅から5分位の所で、ひげおじさんが喫茶店をやっていた。
その時に訪ねて来て下さり、その後にも一度家の方に遊びに来て下さった。
写真をやっていて、素敵な写真の年賀状を頂く。自然が大好きな方である。
お土産までいただき、ランチが終わった後で頂いた。
三方六は、先日「ざわつく金曜日」で、人気店として紹介され、
工場で作ってる所が入り、美味しそうだなぁ~と思っていて、
まさか、それを頂けるとは思ってもみなかった
ある種の予感・・・不思議なものである。
また弘前から1年ぶりに食べに来て下さった方達といい、お久しぶりの再会が
多かった今日は、サプライズの最終日だった
着物友達がランチに来てくれました。 [ランチ・提供食]
いつもの着物友達が昨日着物を着て、ランチに来てくれました。
恒例の写真を撮ります。一重の紬花織だそうです。
帯はさりげにフクロウ模様とフクロウの帯締め。
後ろ姿も素敵
着物は何気に、うなじが女性らしさを強調し、素敵です
1カ月ぶりのおしゃべりだったので、とても楽しかったです。
ランチ期間は、仕込みがあり、どうしても寝不足になるので、疲れてる。
明日で終わりなので、気持ちホッとしています。
カマキリが次々孵化してる [益虫]
この3日間でカマキリが次々孵化して来ている。
カマキリがぞろぞろと出て来る姿は普通の人は、気持ち悪いという。
だけど、私は赤ちゃんが生まれてくる度に私の味方が増えて来てると感じるので、
嬉しくてたまらない
みんなが気持ち悪いと感じるカマキリが可愛くて、愛おしくて、目を細めて見ている。
もちろん私だけでなく、ひげおじさんも同じである。
今の所4か所孵化し、別な場所の卵。皆出終わると、階段のように網状の物だけが残る。
いっぱい生まれるので、ハウスの中や外に出て、一人立ちのために成長。。。
ナスの葉っぱの上で遊んでいる。
これから冬になるまで、私達を楽しませてくれるカマキリ達。。。
害虫をいっぱい食べて、何度も脱皮して、卵を産んで、むつみんフォームを助けてね
ジブリの世界 [こころ(雑感)]
昨日、ランチの時 偶然家の前を通り、見学して行った。
焼物を見てたら 無農薬野菜にも興味を持ったらしく、畑を見たいと一緒に畑に行った。
「ジブリの世界みたい」と、とても風景に感動してくれた。
えっ毎日見てる風景で、そんな事を感じた事がなかったから、まさかと思ったが、
彼女が撮った写真を見たら、ジブリの世界に見えて来た。
これが彼女の撮ったジブリと思った写真。。。
確かに・・・ 何となく見えて来た。。。
私の畑は、ある意味、神が守っている貴重な世界なのかも・・・
ふと、そんな事を感じたジブリ写真だった
まりんは苺が大好き! [動物(ペット・他)]
まりんは苺が大好きまだ若かった頃は自由に遊ばせて置くと苺を盗み食いしていた。
なぜわかるのか採った苺を部屋に置いて置くと食べられるので、届かない所に置く。
今は目が見えないし、ボケても来てるからしないので、苺収穫しながら苺畑で遊ばせる。
いつも寝てるので、運動のために少しでも私が見てられる時は、外に出して遊ばせる。
ひげおじさんと一緒に苺の香りを嗅いでいるだけでも、
まりんが幸せな気持ちになる気がするのではないかと・・・
時々ひげおじさんが自分でかじって、まりんにあげている。美味しそうに食べていた。
こういう時間がまりんにとって幸せなひとときでありますように・・・
最近のまりんをつい甘やかしてしまい、ご飯を食べないと膝に乗せて、食べさせる。
手のひらに乗せてあげると食べ始めるので、その後は容器でも食べる。
先日まりんを頂いた方からメールでまりんの姪っ子ミクちゃんが天国へ行ったと・・・
とても落ち込んで伏せていたようだ。3年前まで4匹の親子犬と楽しくいただけに、
次々逝ってしまい、悲しくて2カ月が経ち、やっとメールくれる気になったらしい。
犬が大好きな方だけに、気持ちがとてもわかった。
18年前 八戸に住んでいて、その時お客様でまりんのお母さんチェリーと一緒に来店。
とっても可愛いチワワで、これから赤ちゃんを産んで貰おうと思って、パパはこの子
と、写真を見せながら、楽しそうに話してくれた。
きちんとしたブリーダーさんから選んで、生まれた子がまりんの兄妹4匹だった。
まりんは三女。長男は弘前に貰われて行き、その後はわからない。
お母さんのチェリーとお姉さん2匹と3匹で暮らして、時々3匹連れて遊びに来た。
後に姪っ子が生まれ、4匹で賑やかな犬家族で、千葉の自宅へ帰った。
とっても可愛がっていたので、1匹天国に行くたびに落ち込んでいて、最後に
まりんの姪っ子なので2歳年下だ思うけど、皆居なくなってしまった。
もう高齢なので、これからは飼わないと思う。
まりんも8月で17歳。。。
まりんには居なくなった皆の分、少しでも長く元気に幸せに暮らしてほしいと願っている。
庭の花 [花・ガーデニング]
今日からランチが始まった
今回の期間限定のランチがアスパラと苺なせいか、人数が多く、嬉しい悲鳴。。。
今日のランチは片付けて今終わった所である。
これからまた仕込みの準備。。。頑張なくっちゃ
1週間前に撮った写真ですが・・・
庭に花が次々咲いている。コデマリが可愛い
ニホンツユクサ・・・紫と白。大人っぽい花である。
シラン・・・この花は艶っぽくて好きである。
ヤマブキ・・・もう終わりで1個だけ咲いていた。
ツルニチニチソウ・・・涼し気で可愛いが、これはどんどん増えて来る。
増え過ぎて、ある意味ちょっと困る時もある。
20℃過ぎると花も木も草も勢いを増してくる。
人間だって、活発になるよね
たまに食べるビーフシチューは美味しかった! [野菜料理・手作り料理・夕食]
ひげおじさんが「夕飯何食べたいたまにシチュー食べたいなぁ~」と聞いて
自分で答え言うので、「シチューならビーフが良いな」と私はリクエストした。
たまに食べるビーフシチューが美味しかったフランスパンはガーリックバターが合う
サーモンとアスパラのサラダ
食べれるお花も添えて・・・お花を添えるだけで、やっぱり豪華に感じる。。。
もちろん、美味しかったですよ~
キャベツと人参のごま油を入れた漬物風・・・普通な味。。。
常備つまみ・・・磨きニシンと枝豆数の子
これは好きで、日持ちも少しするので、スーパーでいつも買って常備して置くおかず。
日持ちする常備おかずを用意して置くと、忙しい時とかお昼ご飯にはとても助かる。
漬物も、多く作って、タッパーに作って置くと便利ですね。
別な日の夕食に出て来た「海老、タコと野菜のアヒージョ」
いつもはタコだけど、海老やいろんな野菜が入ってると結構楽しめるな
どうしても最後オリーブオイルが残ってしまうので、次の日の朝 パンに漬けて食べた。
無駄にならず美味しいから、オリーブオイルにんにくは素晴らしい
幼稚園年長組」のさつま芋、カボチャの苗植えと苺狩り [イベント]
今日は幼稚園の年長組7人がさつま芋、カボチャの苗植えと苺狩りに挑戦しました。
バスで到着。。。外壁の陶器を見て、展示室に入り、苗植えのため軍手を付けて準備。
色んな野菜を見学して、さぁ~さつま芋の苗植え。。。
最後に自分の苗がわかるように名前を書いて、終了。。。
次は二人で一つカボチャを植えた。私が事前に栗坊の苗を作って置きました。
さつま芋もカボチャも植えたので、いちご狩りです
みんな美味しそうに食べていましたよ。
お天気も良かったので、苺も真っ赤4種類の苺の食べ比べも出来ます。
こんなに「美味しい」と喜んで、楽しそうに食べてる姿を見てると、あの昨年の
真夏の暑い中、10日間ずっとランナーを取って苦しかった事も報われた気がしました。
お腹いっぱいになり、バスに乗って帰って行きました。
私も孫と遊んでいるみたいで、楽しかったです
みんなの美味しい顔を思い浮かべながら、見送りしていました。
忙しい日の夕食は粉物 [野菜料理・手作り料理・夕食]
この所ハウスをずっと作っていたので、とにかく私もひげおじさんもMax忙しい。。。
そんな日の夕食は簡単に作れて、楽しめる粉物たこ焼きかお好み焼きである。
夕食。。。
そうですお好み焼き。。。美味しいに決まってる
つまみに正月の残りのお供え餅をカラカラに乾燥。それをおかきにしていた。
味付けは、揚げてから甘辛味に仕上げる。
作り置きの「蕗の出汁漬け」・・・これが箸が止まらないほど美味しい。
出汁が効いて、それでいて、作り置きで4日位持つので助かる。
蕗は家の庭のちょう蕗で、この蕗は美味しいのです。
私達は「柿の種」が好きよく買って来る。
最近は柿の種だけのを買って来て、ピーナッツは家で採れたジャンボ落花生を
乾燥させて、それを焙煎していつでも食べれるように真空容器に入れて置く。
そして柿の種だけとその自家焙煎のピーナッツを好きな割合で食べる。
柿の種に入ってるのは中国産のピーナッツだから、自家栽培の無農薬で
しかも自家焙煎だから、美味しくて安心だしかもジャンボ
コーヒーの焙煎機を買ってから、コーヒーは焙煎しないでピーナッツ専用になっている。
今までなかったので、乾燥落花生が余って、何年分も溜まっていたが、
焙煎機を買ってから、乾燥落花生がとてもはけるようになった。
結構な頻度で使うので、万々歳だ
そんな感じで、毎日忙しいながらも夕食、美味しくいただいています
庭はつつじが旬 [花・ガーデニング]
庭にタニウツギが咲き始めました。ツツジも綺麗だけど、ウツギもピンクで可愛いし、
池に花が散った時が、好き
ウツギと同じ時期に咲くツツジ
この裏側のツツジは白だったはずが、なんか混ざって来たのか、一つの枝に
2種類の色の花が咲く。それも自由に・・・
なんか不思議な気がする色である。
クリスマスローズはもう2カ月咲き続けている。色が微妙に変わって行っている。
梅花ウツギも真っ盛り
ウツギは「空木と」書くのだそうで、枝を切ると中が空洞なそうな・・・
そこから名前の由来が来ているようです。
調べて、初めて知りました。。。なので、今日の朝、枝を切ってみた
確かに・・・ 太いのでも、中に綿のようなのが入って、取ると空洞。
細いのは空洞だとわからない。。。
とりあえず、一つ漢字と意味が分かったのは今日の収穫だった
カマキリ初孵化 [益虫]
5月中旬小屋に保管して置いたカマキリの卵45個をハウスの中に入れた。
色んな場所に置いたが、掴まりやすいように防虫ネットの傍に置いた。
元々卵を産む時に掴まりながら卵を巻いて作って行くので、がっちり掴まれる物が好き
補助帽に産んだりする。利口なのか利口でないのか
5月31日・・・この1番目のアーチ棒の卵が初孵化。。。
全部出てしまうまでは、かなり時間が掛かるのだが、気付いた時が遅かったのか
軍隊カマキリは見れなかった。だいぶ上に登ってたし、散らばってしまった
これは逆さに撮ったのではなく、カマキリが逆さになっているのです。
何かお話してるみたいで、この写真が一番好き
赤ちゃんなのに、まるで恋人同士のような風情。。。
カマキリさん、これからどんどん孵化して行くので、見逃せません
そしてむつみんフォームのために働いてくれよ~
たのめし~(津軽弁で頼んだよ~という意味)
さつま芋苗植えと苺狩り [イベント]
今日は午後3時頃からさつま芋オーナーの苗植えと苺狩り体験がありました。
ランチでお馴染みのひろむくんとたいし君が今年も挑戦。
お兄ちゃんのひろむくんはだいぶ少年になり、頼もしい弟のたいしくんに教えています。
苗を植えてから、水を入れて・・・
もう一人の方もランチの常連さん。。。苗の前で記念写真。。。
苗植えが終わり、苺狩り。。。ひろむくんより弟のたいしくんが張り切って食べている。
4人の挑戦でしたが、一番食べてました食べる姿美味しそうで見ていて気持ち良い
みんなで話しながら、種類の違う苺を味を確認しながら 食べていました。 (天気が悪いのと、私のカメラで水滴のようなくもりで見え難くてすみません)
最後は食べる分だけ採って展示室でコンデンスミルクを付けて食べました。
ひろむくんのお母さんが私の大好きなおせんべいを持って来てくれたのでみんなで
お茶を飲みながら食べて、おしゃべり。。。
あんなに苺食べても、まだお腹に入るたいしくん。。。
見て下さいこの美味しそうなお顔。。。
食べる事は生きる力たいしくんを見て、ほんと頼もしく感じました
お兄ちゃんも博学で、二人とも素晴らしい未来を感じます
6月のランチ [ランチ・提供食]
6月に入りましたさぁ~6月のランチの時期苺が毎日採れています。
いつもは月初め金曜日からですが、苺の時期は2週目が、多く採れるのでそのように設定。
が、今年は少し早いようですが、何とか大丈夫そうです。
「happy苺ランチ」
期間限定ランチは6月10日(金)~15日(水)まで
(11時~14時の間でなるべく前日午前までに予約お願いします。
料理は手間が掛かり、二人でやってるので限られた人数予約になります。)
スピナッチストロベリーサラダをやりたくて、苺の収穫に合わせ 今年も1週間遅らせ、
それに合わせて法蓮草を栽培し、ちょっと成長が遅れ気味ではありますが順調です。
メニューは新しい白のお皿を使いたいので、基本を残し、変えました。
定番の美味しいかりっとミニピザ
今回はトマトソース味でで、ポテト、パプリカじゃこの美味しいカリッとピザ。
冷製アスパラスープ
今が旬のアスパラを冷製スープに爽やかな春の香りと味を堪能して下さい
器を一捻りして、味も見た目も爽やかに
スティックおさつ蜜掛け
自然酵母仕立てのナッツ、ドライフルーツライ麦パン
エゾヤマザクラのさくらんぼから作った「とかち野酵母」で、ナッツと
ドライフルーツをふんだんに入れたライ麦パン。
スピナッチストロベリーサラダ
法蓮草と苺のサラダ ナッツが入って超美味しい法蓮草と苺と不審に
思うでしょうが、これがとても合うんです今しか食べられない私の一押しサラダ
ポスターも作りました
どれも美味しい、季節を満喫出来るhappyなランチです
スイーツは新作です 旬の苺たっぷりなスイーツに仕上げました
上の写真見るとわかるように8つの味が楽しめます
上から下へ8つの味 チョコ ー お花(ビオラ)ー 苺 ー 生クリーム
― カスタード ー 苺ソース ー 苺ムース ー 炭酸苺ゼリー
ポスターを作りました。
苺だけで、色んな味が楽しめます
美味しいぞぉ~ 苺尽くしで、し・あ・わ・せ・最高潮
コロナ対策もしてるので、ぜひみんなで食べに来て下さいね
アスパラと山菜の食事 [野菜料理・手作り料理・夕食]
アスパラが毎日採れている。朝のサラダにも夕食にもアスパラは活躍する。
この日の夕食。。。
アスパラをまとめて鳥肉ハンバーグで包んで、甘辛で焼いた。
超美味しかったよ絶品なたれの味だった
生の山ウドを甘味噌だれで頂く。植えてるウドを取ってすぐだから生で食べれるのです。
茹でるより、歯ごたえがあって、美味しいです
うどのいらない所(皮とか)と人参、コンニャクを入れたきんぴら。
ちょっとだけ、ほろ苦くて余り物で作ってるけど、牛蒡より美味しいですよ
前日に買って来たイカメンチと焼き明太子
漬物2種(大根の塩麴漬け、更新大根の甘酢漬け)
美味しくいただきました
そろそろ山菜も終わりに近づき、今はフキですね。ウドはだいぶ硬くなって来たので、
芽しか食べれません。山菜って暑くなると、雨が降らないとすぐ硬くなっちゃうんですよ
ハウス仲間が増え賑やかになっ [トマト]
3月24日に種蒔きしたパプリカが芽が出て、4月16日育苗ポットに移し替える。
少し大きくなったので、5月9日、ハウスに定植。。。
5月9日・・・私が種蒔きして育てたアロイトマトをハウスに定植。
その他のミニトマト、ミディトマトは接ぎ木苗を買って、定植。
5月14日、ベビーリーフ、マーシュ、法蓮草の種蒔きして、芽が出て来た。
この法蓮草は10日からのランチメニュー「法蓮草と苺のサラダ」のために植えています。
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、レタスも賑やかに成長して来た。
トマトは脇芽が出て来たので、5月22日芽かきしたら(左)、すっきりして見やすくなった。
余分に作った苗を勿体なくて取り置きしてたが、思い切って捨てる事にした。
自分で作った苗を枯れさせて、捨てるにはトマトに申し訳ない気持ちだったが、
いっぱい作ってもしょうがないし、そういう勇気と決断も必要だと・・・
1カ月前は何も植えてなかったのに、あっという間に賑やかになり、
眺めているだけで、嬉しい気持ちになる。野菜は私の子供だと思って育てている
野菜が多くなると、これからは毎日お世話に忙しくなるけど、面倒見れる時が華ですね
元気で頑張りましょう