大蒜も豊作 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
6月20日、大蒜を収穫した。玉葱、大蒜は乾かさないといけないので晴天の日にやる。
大蒜を抜いて畑の畝に並べて行く。
こんなに太っている。青森田子の大蒜は一流であるもちろん同じ品種を植えている。
最近 やっと前より良い大蒜を作れるようになった。私の腕ではなく 暑くなったから
食べたら、美味しかった特に掘りたてはホクホクして、大蒜というよりパンチの効いた芋
今しか食べれない美味しさである。
大蒜を小屋の前に運んで、茎を切って乾かす。。。
まずはこの日の夕食にオリーブオイルで焼いて食べた。
この二つ合うわぁ~ これにハーブ塩を振りかけて食べるだけで美味しい
最高
大蒜の芽が出た [生姜・ニンニクなど香味野菜]
ニンニクを植えたのが10月9日で、玉葱を植えたその後にすぐ植えた。
玉葱は今の所、順調に過ぎる成長である。いつもなら植えてから必ず死ぬのがあるが、
今回はそれがほぼなく、気持ち悪い位元気暑さのせい
この元気さは雨の中、苦労して植えたあの玉葱の苗植えが報われた気がして嬉しい
その前に植えた苺も苗がしっかり根を付けているようだ
ニンニクは例年より早く、植えてから2週間ほどで芽が出て来た。
今年は例年の感覚を捨てないとやっていけない畑仕事。
寒い青森には青森の植え時があるが、頭の片隅に関東の植え時も視野に
入れないといけない気がして来てる
11月に入った今ではほとんど大蒜が芽を出し、元気さをアピール。
まるで両手を挙げて、元気体操してるようだ
でも、この秋植えの、苺も玉葱もニンニクも雪に埋もれないと美味しい
良い野菜に育たないのに、雪は大丈夫なんだろうか
雪国は雪が降り過ぎても悩むし、まったく降らないのも野菜に影響がある。
私としては、雪は1mではなく、過ごしやすい30㎝位で、これらの野菜が
隠れて出て来ない程度に降ってほしい(笑)
私の都合の良いように、そうは行かないよね
さて、どんな冬になるのだろうか
大蒜植え [生姜・ニンニクなど香味野菜]
10月9日、玉葱の隣に大蒜を植えた。今年は少なったので、昨年の倍植えた。
なので、種大蒜に使ったのもあり、珍しく大蒜が少ししか残らない
今年の春に収穫した大蒜を、まりんを遊ばせながら、1個ずつ茎から離す。
その間、ひげおじさんが黒マルチに植え穴を開けて行く。
私がその穴に植え付けて行く。
2人でやったら、珍しく2時間位で終わった。植える作業が穴にちょっと深めに
植えて行くだけだら、他の野菜より超簡単玉葱の1/3か、1/4の労力で済む。
後は1カ月位したら、芽が出るはず
大蒜は、今までの経験から、よほどでないと芽が出ないという事がない。
寒さにも強い遅く植えて、雪が降っても、春には芽が出てる。
大蒜の良い所は寒さに強くて、栄養パワーと味力が強い育てやすい香味野菜だ。
その割に芽が出た時には可愛い 芽が出るのが楽しみである。
この畑を耕している時、オケラを見つけた。というか,ひげおじさんに教えて貰った
僕らはみんな生きている~と、歌では知っているけど、見た事がなかった
いや、見てるのかも知れないけど、知らないから認識してなかった
なんかとっても滑稽な生き物で、可愛い
動いている姿は、面白過ぎる
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
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この動きがあまりに面白いので、ちょっとグーグって見ました。
オケラの正式な名称は「ケラ」です。じゃあ「オ」はなにか?というと、実は、お菓子・お芋・お肉などと同じ“接頭語”なのです。
オケラは、茶色い体に密集した細かい毛、シャベルのような前脚で土を掘る姿がモグラによく似ていますが、実は昆虫の仲間、それもコオロギの仲間です。土の中での生活に適応していった結果、モグラもオケラも似たような姿になっていったんですね。あまりにも姿形が似ているので、英語では「モールクリケット(Mole cricket、意味=モグラコオロギ)」と呼ばれています。サイズはモグラよりもうんと小さく、実は目がくりっとしていてかわいいですよ。
ギャンブルなどでお金が全くなくなることを意味する“オケラになる”という言葉があります。諸説ありますが、これはオケラが前脚を突き出している様子がまるでバンザイをしているように見えることから、オケラのようにお手上げ状態になるという意味が込められているそうです。また、何の役にも立たない存在を意味する“虫ケラ”という言葉がありますが、これはオケラが良くも悪くも、人にとっては何も役に立たないことが由来とされています。役に立たなくても、歌になったり慣用句になったりしているのは、オケラの持つかわいらしさが人々の心を掴んでいるからかもしれませんね!
オケラは、茶色い体に密集した細かい毛、シャベルのような前脚で土を掘る姿がモグラによく似ていますが、実は昆虫の仲間、それもコオロギの仲間です。土の中での生活に適応していった結果、モグラもオケラも似たような姿になっていったんですね。あまりにも姿形が似ているので、英語では「モールクリケット(Mole cricket、意味=モグラコオロギ)」と呼ばれています。サイズはモグラよりもうんと小さく、実は目がくりっとしていてかわいいですよ。
ギャンブルなどでお金が全くなくなることを意味する“オケラになる”という言葉があります。諸説ありますが、これはオケラが前脚を突き出している様子がまるでバンザイをしているように見えることから、オケラのようにお手上げ状態になるという意味が込められているそうです。また、何の役にも立たない存在を意味する“虫ケラ”という言葉がありますが、これはオケラが良くも悪くも、人にとっては何も役に立たないことが由来とされています。役に立たなくても、歌になったり慣用句になったりしているのは、オケラの持つかわいらしさが人々の心を掴んでいるからかもしれませんね!
こうして今まで名前を知っていても、見た事がない事を目にする事で、
調べるきっかけとなり、意外な面白い事を知る事になる。
パソコンが出来て、簡単に調べられる事が出来るからですね。楽しいな
畑をやってなかったら、おけらに会う事もなかった
人生って、面白いな
大蒜収穫 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
昨年の10月に植えたニンニクが枯れて来たので、二人で収穫する事に
夕食。。。早速採りたての大蒜で、大蒜料理。。。
姉から新鮮なホタテを貰ったので、ホタテとアスパラ炒め。
インゲンが採れ始めて、インゲンの白和え
豆腐
大蒜の丸上げ。大蒜まるごと素揚げするのだが、これがお芋のようにホクホク。
薄皮剥いて、岩塩掛けて食べるだけで、超美味しい
1人1個食べるんですから、パワー付きます。
掘りたて大蒜は素揚げに限ります旨味のあるホクホク芋って感じ
新生姜とヤーコンの糠漬け。どちらも美味しいですよ
こちらはさっぱりして、ヤーコンのシャキシャキ感、箸休めにちょうど良い
暑くなると、どんどん色んな物が収穫されて来ます。
牛蒡、生姜 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
牛蒡は雪が降る前に1回、畑仕舞いで2回目の最後を掘り出した。
一回目の雪のない時期。葉っぱが枯れ始めた11月。。。
この時、全部採ってれば苦労しなかったのに、雪が降ってからの牛蒡掘りは大変だった
それでも大根と共に、黒い袋に入れて、地下に保存。。。春までいつでも食べれる。
ハウス仕舞いの時に、ハウスの中に植えている生姜を見たら、葉が枯れていた。
全部でたったのこれだけ暖かい地方の野菜なので、無理があるな
この量は、種生姜の量と同じ位なので、やっぱりもう植えない方が良いのかなと思った。
ハウスの中でぬくぬく育てても、買った種生姜とトントンかぁと思ったら、ガッカリ
種生姜は550円だった。肥料と手間の損だな
仕方ないかぁ~・・・
生姜 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
わこさまも10年ぶりだが、生姜も久しぶりに植えた。
暑い所の野菜だから、あまり採れないけど、何となくまた成長を見て見たかった
生姜は種芋(あのみんなが食べてる生姜)を土に埋めるだけだのが
中々芽が出ないのが特徴と言えば特徴。1カ月以上してやっと竹の子みたいに芽が出た。
7月26日・・・少しだけ葉っぱが出て来た。生姜って本当に成長が遅い
8月10日・・・ゆっくり成長。。。でも少しずつ大きくなり増えている。
小さい芽がまた出て来たのに、ひげおじさん気が付かず踏んでしまった
9月5日・・・1カ月近く経過しても、ほとんど大きくなっていない。
10月22日・・・少し葉っぱが賑やか。。。
肥料と水をやりながら、足元を見たら、生姜が見える
嬉しい
後は葉っぱが枯れるまで置いてから、収穫するぞ
まだ枯れてはいないけど、少し黄ばんで来た。後もう少し置いてみよう
大蒜の植え付けと発芽 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
10月16日にひげおじさんがニンニクを植えた。
私は耕運機に投げ飛ばされ、腰を打ったので、ひげおじさんにやり方を教えてやって貰った。
10月31日発芽して来ました。植えてから約2週間。
11月13日・・・だいぶ芽が出揃って来て、頼もしくなる。
順調に育って、春に雪の下から、「こんにちは」って、また顔を出してね
ニンニクの発芽と初雪 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
10月9日に植えたニンニク、11月には芽が出ました。。。
この頃はずっと雨なので、畑に出る回数も減ったし、出てもすぐ日が暮れちゃうほど
やれる時間が少なくなって来た。
そろそろアスパラやブルベリー、カシスに冬の間分の肥料あげたり、雪囲いを
しないいけない時期になり、もう少しで雪が降ると思うと気持ちハラハラ・・・
そんなハラハラが今日、現実になり、雪が降った。
芽が出たニンニクの上にも・・・
玉葱の上にも・・・
紫キャベツが鮮やかに見えます。
キャベツの上にも・・・
苺の上にも・・・
みんなみんな、まだ優しい雪なのが、嬉しい
プラスの雪は綺麗じゃないけど・・・湿っていて重い雪だけど・・・
すぐ消えるってわかるから、優しさが感じられる。
まだやってないことだらけだから、まだまだ根雪にならないでね
茗荷 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
それは土曜日のくそ暑い日の事である。
夕方から雨が降るというので、朝の少しだけ涼しい内に長葱の土寄せ追肥をしようとした。
まず、草が凄くて、それだけでかなりの時間が掛かり、終わったのが朝5時から始め
10時頃になって、かなり暑くなった。もうすでに30℃超えていたが、まだ日陰。。。
何とかすっきり、長葱の土寄せが出来た。
右写真を見てください長葱の左側に茗荷の葉っぱが見えるでしょう
長葱の土寄せしてると、後ろに当たる茗荷の土から土を長葱の方に寄せる事になる。
そしたら、茗荷の頭がくっきり、はっきり見えて来た。
食べ頃のがいっぱいで、長葱の土寄せをした後、茗荷を収穫する事にした。
上の写真のように頭が土から出てるのは体が白いからわかるけど、普通は土の中。
茶色い頭が少し見えるだけである。
足元(茎元)に見えるのが茗荷で最初は山菜と同じで、見えなくて見逃す。
が、土をかき回しながら、採っているうちにどんどん目が慣れて来て見えて来る。
これは、山菜採りに行った時と同じで、一度見つけると連鎖のように見えて来るのだ
そうすると採らないわけには行かず、次々と中に入って採って行く。
山菜採りなら山に迷い込んだりするが、ここは茗荷採りだから安心
茗荷が「採ってくれ美味しいよ」と私に話しかけ迫って来る。。。
暑さはもう33℃。。。それでも、採らないと気が済まなくなってしまった私の心。
結局全部ではないが、切りの良い所まで採っていたら、太陽は真上で13時。
体中、汗でびっしょりだった
ムシムシが最高潮で、家に入る頃には、雨がこぼれて来た。
良いタイミングで、採り終えた大変だったけどある意味ジャストタイミングですっきり
茗荷はひげおじさんのテリトリーだっただけに、大変さも面白さも久しぶりに体感でした
写真の左下の口ように出てるのが、茗荷が花咲いている状態。。。
こうなると食べれるけど、日持ちがしない。
まだ膨らんだ蕾の時が美味しい
早速夕食はゴーヤの梅茗荷和えを食べた。青森は茗荷の田楽もやる。
茗荷美味しいんですよまほさんは元が東北生まれなので、茗荷大好き人間。
あっても主役になれないけど、ないと寂しい良い味を加える脇役な茗荷である。。。
スマホ写真なので、イマイチです。鮮明でなくてごめんなさい
ニンニクと玉ねぎ [生姜・ニンニクなど香味野菜]
今日でランチを終えた。
終わった事自体はホッとはしたけど、いろんな意味で何かモヤモヤする。
きっとコロナで、世の中が騒然として、私も多少なりと影響を受けて先が見えない事に
モヤモヤしてるんだと思う。
昨日も10時過ぎに寝たけど、変な夢を見ながら1時前に目覚め、結局あまり寝てない。
あぁ~あ・・・
五月人形のDMを作って、印刷屋に出した。
データで印刷屋さんに出すと急がせると高いが、一番長い1週間が一番安い。
もし入れられたら、前倒しで印刷してもいいというと1週間より早く来ることがある。
今、印刷屋さんもイベントとかないので暇なのか、一日で出来てしまった
これって、微妙な嬉しさである。もちろん早くても値段は安い価格で変わらない。
というのは、こういう時にイベントのDM出していいんだろうかと心が揺れ動く。
DM出来たけど、これは幻になってしまうんだろうかとも、思ったりする。
そうすると五月人形の展示会の準備も、お金と手間を掛けたDMも徒労に終わってしまう。
そういう事も含めながら、体全体が怪しいモヤモヤに包まれてる感じ。
私がどんなにもがいたって、どうしようもないんだけど、暫くこんな状態なんだろうなぁ~
ニンニクのと玉ねぎのお話。。。
今年の春はニンニクが一番元気4月1日のニンニクの元気な様子。。。
それに比べ、玉葱は白玉ねぎ100、赤玉ねぎ50も欠損して、消えている。
秋植えてすぐ根着かず、白玉ねぎは300植えて100消えて、また100植えた。
それでも萎えて消えて行ったし、春になって、また消えていた。
結局それから100無くなったのだ全部で250個の苗が消えた事になる。
仕方ないので、また足りない分植えるので春苗を白玉100、赤玉50個の苗を頼んだ。
春苗は初めての経験だが、良かったら、来年から半分ずつ植えてもいいかなと・・・
北海道は全部春植えなんだよね。。。
でも、秋植えの方が早く食べれるので、両方あった方が良いと思う。
両方植えて、食べてみてから、来年の事は決めよう
ニンニクの芽が発芽、たまねぎはいまいち。。。 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
10月15日、ニンニクの種芋を植えた。半月位で芽が出て来た。
昨年は9月の終わりに植えたので、7日~10日位で芽が出て来たが、
今年は遅く植えたので、心配したがホッとした
今はほとんど出ている。
早く植えるとホッとするが、気温が高いので、草がいっぱいこの穴から生えて来て、
冬を迎える前に一度草取りをしないといけない。
今年は草がそんなに生えてないので、一手間が省けるようだ。
もしかしたら、この時期が一番いいのかなと思った。
その前はもっと遅かったので、芽が出ないまま雪が降って来てしまい心配した。
春にはちゃんと芽が出てたけどね
順調に成長して、春には雪の中から元気な姿を見せてほしいな
台風のすぐ後に植えた玉ねぎは一部苗が死んでしまった
赤い玉ねぎはほとんど大丈夫だったのだが、白い玉ねぎはかなり死んでいる。
植えて1週間位して、死んでるのがわかって、50本また買い足して植えたが、
それでも、その後に死んだのがいっぱいあるようだ。
多分台風前に持って来て、苗を水に漬けてたからかなぁ・・・
台風の後すぐ植えたし、赤玉ねぎだって同じ。だけど白玉ねぎだけ死んじゃう
だんだん白玉葱苗の質が悪かったんだと思うようになった 仕方ない・・・
赤玉葱は今の所、元気
今度は雪に耐えられるかが次の難関だ
頑張れ玉葱
ニンニクの種芋植え [生姜・ニンニクなど香味野菜]
玉葱の苗植えをした次の日の月曜日はニンニクの種芋植え。
まだ水が引けてないのと夜に少しだけ雨が降ったからまだグジャグジャです。
ニンニクの種芋は自分のニンニクから選んで1個ずつバラケさせます。
この仕事をするのが、ひげおじさん。。。
夜バラケさせながら、ニンニク植えるためにニンニク作ってる感じがするとぼやく。
確かにここ3年間は種芋ニンニクを買うと高いので、自前でやっている。
ニンニク畑を増やしたこともあり、あんまり食べていない気もする。
と言っても、ニンニクって、トマトのように食べるものじゃないからいいんじゃない
私が植えて行く。。。
昨年より半月遅いから、芽が出てるのが確認出来るか怪しい。。。
青森は来月雪が降るから・・・
玉ねぎ600個を植えた後で、中に埋めてやるだけのニンニク300個は妙に簡単だった
午後には私のお友達のひろむくんが芋掘りに来た。
ここしばらくひろむくんと会ってなかったら、ちょっと少年っぽくなっていた。
芋掘りの後ジュースを飲みながら、いっぱいお話した。
学校生活を話してくれたり、1学期の通知表も持って来てくれた。
この時はだけは友達でなく、おばあちゃんの気持ちなり、嬉しかった
ひろむくんとかけっこもしました
展示室から蕪を採るためにかけっこしたけど、私の方が遅い事わかっていたので、
5mのハンディを貰いましたが、着いたのは同時。。。
もう小学1年生より遅いんだぁ~・・・ でも、こんな事がないと走る事もない
ひろむくんは友達であり、孫のように私を元気にしてくれる存在です
楽しかったです元気になりましたひろむくん有難う
ちょろぎ [生姜・ニンニクなど香味野菜]
2,3日前、雨が降ったので久しぶりに種やさんに行った。
種やさんは車で25分位で遠いので、いつも必要な種は種やさんに電話して配達してもらう。
ほんの少しでもお金をとらないで配達してくれるので、とても助かる。
でも、たまに行くと変わった苗が売ってるので、それも楽しみ
そして見つけたのが「ちょろぎ」の苗。。。
皆さんちょろぎって知ってますか
あの正月に食べる黒豆に入っている添え物の赤いこりこりした漬物のような物。
これです
我が家はやっぱり黒豆にこのちょろぎが入ってないとお互い引き立たないのです。
色もですが、味もそうです入ってると入ってないとでは雲泥の差。。。
黒豆の甘さとちょろぎのこりこりですっぱ塩の味のマッチする事
黒豆の脇役だけど、いい脇役の味を出しています。
きっと皆さんはこんなものと思われるかも知れないけど、これがないと我が家は絶対ダメ
でも、今まで苗も種も見た事ないし、考えた事もなかったので驚きだった
今年の新しい野菜挑戦に決めた(もっと他にもやってるけど)
早速植える。。。
3本位入っているので、根を分けて、一本ずつ植えることにした。
その根の先に付いてるのが、ちょろぎ。。。
種はジャガイモのように種イモから増えるんだと、これを見て感激
そして植えた。。。
ネットで検索したら、こんな花が咲いて、こんな風にちょろぎが成るんだって
なんか、とっても楽しみらっきょうみたいだ
だけど、植える時期が遅いみたいで、雪が降った頃に食べられるか、どうかという感じ
どうせなら自家製で正月に使いたいなぁ~
2019-07-02 17:54
コメント(14)
ニンニク収穫 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
ニンニクは春に雪が消えたら、玉ねぎより生き生きとしていて、期待が持てた。
その後も青々と葉っぱが伸びて、頼もしく感じていた。
が、1カ月雨が降らず、玉が太ることが出来ず、おまけにさび病を発生。。。
無農薬なのでどうする事も出来ず、じっと見守ったが、もう成長出来ないとわかり
収穫することにした。全部抜いて、少し乾かして置く。
うえの葉っぱの部分を切る。ひげおじさんは枝切り鋏で、私は普通の鋏で切る。
陶芸教室の部屋に持って行って、ぶら下げるために紐で結ぶ。。。
そしてぶら下げる。。。
やっぱり青森ブランドニンニクのような大きさには、今年もなれませんでした。
来年こそ、大きい、美味しい田子のニンニクのようなのを作るぞ
ニンニクの成長 [生姜・ニンニクなど香味野菜]
9月26日に植えたニンニクが、10月8日に芽が出ていた。
「こんにちは、赤ちゃん」って、感じで可愛い愛おしい
そのまま、順調に成長して18日のニンニク。
今まで10月の終りから11月にやっと植えてて、芽が出ないまま冬を越す。
春、大丈夫か、ハラハラしながら雪解けを待った。
昨年からニンニクは9月終りまでに植える事にしたら、芽や成長を確認して冬を迎える。
安心して、春を待つことが出来るのがいいな
11月に入って、ニンニクも大きくなりましたがその分雑草も半端ない
忙しいけど、草取りをしたら、気持ちすっきり
大きい、美味しいニンニクになあれ
今日は雪に覆われているニンニクちゃんです
茗荷の根っこ堀り [生姜・ニンニクなど香味野菜]
少しずつ冬の支度をしないといけないと思い、ブルーベリーに肥料をあげて
と主人にお願いしたら、近くにある茗荷が増え過ぎてブルーベリーに侵入している。
こんな感じで茗荷がどんどんブルーベリーの根まで侵入してたため取り除く事にした。
やってるうちに、半端ない茗荷の根っこに脅威を感じ、ブルーベリーの前の茗荷を
全部掘り起こして、来年ここにもう数本ブルーベリーを植える事にした。
ますは茗荷の葉っぱを根元から切り落とす。
白く見えるのが、茗荷の花。
そして主人がスコップで掘って・・・根っこを引っ張るがなかなか力がいる。
とにかく、二人でやって、半日掛かっても終わらなかった
そんなに広い範囲じゃないのに、掘り起こした茗荷の根のゴミは1トン位あった
もちろん、芋ずるのように花の咲いた茗荷いっぱい付いていたり・・・
茗荷の脅威を感じた瞬間だった野生的なものはこれだけ強いのだ
見えない地下にずっと蔓延って、弱いものをいじめ、自分の陣地を広げて行っていた
茗荷の脅威をもっと早く気付いて、ブルーベリーを助けてあげるべきだった。
ここにブルーベリーを植え変えて4年、全然大きくならない理由がわかった
やっと取り除き綺麗にしたら、さっぱりした。
ブルーベリーが奥に植えてるのに比べ、全然小さかった
実がならないわけだ
ブルーベリー、来年からはもっと自由に育ってくれ
来年あと3本植えて、ブルーベリーの楽園にしてあげたいな
茗荷は後何か所もあるけど、みんなこんな地下茎になっているのだろうか
これだけ生きる気満々であれば、この箇所無くして正解だった。。。
茗荷の脅威を感じた今回の根っこ堀りであった。
ニンニクを植える [生姜・ニンニクなど香味野菜]
南瓜畑を片付けて、草取りをして9月25日に畝作り。26日にニンニクを植えた。
黒にんにくを作るためにどんどんニンニク畑の面積が広がって来た。(笑)
ニンニクの皮むきを主人にして貰い、私が選んで植えて行く。
最近は玉葱はだいぶ大きいのが採れ始め、それなりに年々上手くなって来てるな
と思うが、ニンニクは昨年より大き目だが、まだまだ田子ニンニクにはほど遠い。
今年はいつも畝間は10㎝(ネット情報で)だったが、今年は20㎝にしてみた。
少しでも栄養多く取れて、大きくなるかなという私の目論見。。。
有機肥料も一杯入れた
さぁ~ニンニクを植えるぞ~とやり始める。
これをちょっと深めに植える。。。
いつも寒くなった10月下旬ぐらいに植えていたら、芽を見ないまま冬に突入してしまう。
春になるとちゃんと芽が出て来てはいたが、昨年今の時期に植えたら芽が出て成長を確認。
その分草も出て、草取りにも追われたが、芽が出て、ある程度大きくなると嬉しい
なので、今年も早めに植えた。
秋の絶対植えないといけない3品種は苺、玉ねぎ、にんにく。。。
玉葱は苗を買うので、それが届くのが10月中旬。
苺が少し残っているが、これは一日あれば出来るだろう
ニンニクを植えたので気持ちに少し余裕がある。
いつも気が競っているけど、今年の秋は結婚式ラッシュで時間がない
10月13日、親戚だけですが、長男が青森で結婚式、披露宴をやる。
11月4日は次男が東京で家族だけで結婚式、会食をする。
いろんな意味で時間が取られるはずなので、少しでも畑は早めに片付けて置かないと・・・
なんか、今年忙しい年になっている。
だってどちらもいきなり言うんだもん
長男は5月頃決まっていたけど、次男はついこの間。。。それも間が1カ月ない
まぁ~ある意味忙しいけど、これ片付ければすっきりするかぁ~・・・
って、感じで、嬉しいような・・・気忙しく心配なような・・・
そんな母親の心境です。。。