時代が終わる寂しさ

　　　　　　　　　　

まりんと散歩に行った。抱っこと歩きだけど歩く速度は少しずつ。

1歩歩き 待ってる感じなので、かなり時間が掛かる。忍耐強く待つ。

忙しい時は気が競る。それでもまりんに少しでも歩いて貰いたくてじっと待つ。

止まって、座ってしまうとそれは歩けないサイン。これを出すと抱っこする。

うんちは外の方がいいみたいで散歩に行くとする。踏ん張る度に足がよろけて

安定しないので、私が腰を抑えてあげると少し助かるようなので押さえ役。

おしっこは何時でもどこでもしちゃうけど、うんちはかなり大変そうだ。

これは2日前のまりんの散歩のようす。

今日の朝からハアハアして苦しそうだし、足がよろけて、歩けない。

時々、変な鳴き方をして区、見てて可哀そうだ。

でも私達にしてやれることは抱っこしてやるだけ水は飲んでいる。

ハラハラしながら 見守っている。充分頑張ってるまりんだから 苦しめないで

散歩に途中で楽しませて貰ってる家の花や木が伐採された。

家はおばあさんが一人で住んでいたけど、引き取られたのかホームなのか空き家状態。

先日業者さんが来て、全部 木を切って、片づけて行った。

あの散歩の時、楽しませて貰った合歓の木にはもう会えない寂しいなぁ～・・・

死んだ人が もう永遠に会えないような寂しさを感じた。

青空の下で、一人だけ釣りをしていた。こんな長閑な日常で有って欲しいと願う。

隣のハウスの屋根がいつまでも掛からない

隣のおじさん（おじいさん）に聞いたら、もうしんどくて一人で出来ないと・・・

あのハウスは荒れ果ててしまうのか

ひげおじさんが 毎年家より早いハウスの屋根掛けがされてない事を心配して、

「手伝ってやればいいのかなぁ～」と私に言ったので、今年だけというなら

やってあげてもいいけど、毎年やるのは私達だって出来ない方が強いんだから

それはやめた方がいいと思う」と答えた。私達だって年を取って行ってるのだ。

周りが年寄りの夫婦や、一人暮らしなので先行きが心配である。

どんどんいつもの状況と違って来てる様子を見て、ここにも一時代の終わりを感じる。

散歩に行く前に一日の始まりの朝食。。。

先日ランチで余ったマッシュの邪魔芋を使って、じゃが芋フォカッチャを我が家用に

作った。お客に提供するのでないので、簡単にちぎりパンにし、場所で味を変える。

チーズ入りの場所、ハーブの種類を変えたりと作ってみた。

gを測って作るより焼く場所を取らないし、ちぎって食べるので切らなくて済むし、

1個ずつ作るより周りまで柔らかく、美味しい今度から家用はこれで行こう

朝4時半から仕込み、朝食に間に合った。熱々は柔らかくて美味しい

サラダはヤーコン人参マリネ、ナッツなど。必ず鶏むね肉を入れるようにしている。

メルカリで友達になった京ちゃんから頂いた甘夏。。。ジューシー。

小さな楽しみを見出しながら、日々いろんなことを感じて暮らしていきたいです。