パラリンピック2020聖火フェスティバル [仕事(焼物・美術工芸)]
朝、すっきり目覚めたので、昨日の様子書きます。
世界遺産三内丸山遺跡。。。(会場から見た風景)
6本柱の前にイベント設営をしていました。
7市町村から持ってきた火をここ三内丸山遺跡で青森県の火として集火し、
その火からまた分火し、三沢から東京に運ぶまでの集火、分火の儀式。。。
舞台の横に手話の方が付いています。
第一養護学校の生徒さんによる書道パフォーマンス。
なかなか良かったですよ 私が親御さんだったら感激して泣いちゃうかも
その後パラリンピックで銀メダルを取った人、7位入賞した方のお話。
県知事のお話と続き、7市町村の方が火を持参し、トーチに移し、
一斉に、私の作った聖火台に点火する。(明るくて火が見えない)
その後三村知事も縄文服を着て登場。。。
この集めた火をまた市町村に分けて持ち帰る。東京に持って行く火は
ゴールドのランタンに入れられ、今日三沢飛行場から東京に向かう。
スタッフがランタンに縄文土器聖火台からせわしなく移している。
全部移し終わる。
これでイベントは終了。。。ちょうど予定通り1時間でした。
本当は関係者50人位と報道関係の他にお客様150名を入れる予定でしたが、
急遽、コロナの関係で150名予定されていた観客は止めになりました。
多分この聖火台を作る事がなかったら、こういうイベントも見れなかった事でしょう。
ただ昼で、火がかなりいい感じに燃えていたのに、明る過ぎて見えなかったのが残念
いっぱい写真を撮ったのに火が見えてる写真が1,2枚。。。
イベントの書道パフォーマンス以外は、ずっと真ん中に陣取って、嬉しかったです
自分の子供が座っているようで、気恥ずかしいのに喜ばしいという気持ち。
最後みんな写真を撮っていて、私もひげおじさんも一緒に写真撮りました
火は燃え盛っているのですが、見えません 残念