自然界の雑草で思う事 [畑・野菜(一般)]
今日も35℃以上。。。暑くて、雨が降らなくて、私も大変だが野菜が可哀そう
種蒔きをした人参も、朝晩毎日水撒き。。。お陰でちらほら芽が出て来た。
苺のランナーを採りたいが、雨が降らないと土の中に根が出来難く、苺畑に水を撒く。
水を撒いてたら、虹が出来て、心まで疲弊した気持ちに少し幸せ感が湧き出た。
虹って、見え隠れするほんのひとときの幸せ幻想・・・だから嬉しい
この暑さで、草の勢いが凄い毎日草引きしなくっちゃと思いながら、暑さと
ランチで時間がないのとで、日に日に伸びて行く草を横目に見ながら通り過ぎる。
そして最近気付いた事。。。
この場所は同じに耕耘してるのに、足で踏んでいる所は草が多い
縦と横からみた写真で、草の塊が耕耘した時に踏んだ足跡部分なのだ
真ん中の固まって足跡部分に草が最初に生えて来た。
横にいっぱい生えている所も同じに耕耘したが(上写真の右端と下写真の下が同部分)
草がいっぱい生えている。
ここには苺の苗を植えて手で圧し潰すし、植えるための歩く部分である。
つまり土を踏み潰しているのと同じで、その部分だけ、草が早く生え、多く生える。
もしかしたら草も麦踏みと同じで踏むと強くなる性質があるという事なのか
適度に刺激を与える事で芽を出す力、生きる力が出て来るのではないかと考察。
私も思い違いかもしれないけど、そんな気がしてしょうがない
皆さんはどう思いますか
せっかく苺のランナーを植えたのに、草だらけで苺の苗が何にも見えない。
苗を残して草取りをした。苺の苗が、草に負けてしまっている。
やっと見つけたけど、小さくて可愛そう
自然界で生きるためには強くなくては生きていけない事をまざまざと見せ付けられた
踏まれて大きく伸びるきっと人間の世界もそうなのかもしれないと思った。