苺の苗取りのための草取り

　　　　　　　　　　

6月の終わりに苺収穫が終わるとランナーを採るためにマルチや防草シートを取る。

途端に草達は自由に生え放題一度5日間かけて、やっと草取りし、次にアスパラの

草取りをしてたら、また茫々とあっという間に生えて来た。あぁ・・・泣きたくなる

取りながら、途方に暮れる。。。でも苺のために取ってあげないと苺が可哀そう

朝5時から夜、日が暮れるまでやって、やっと一列。。。それも30℃以上。

すがに35℃の以上の日は午前中で止めて、夕方少し気温が下がってからやったり、

別な用事や仕事（体験教室）をしていたりしていた。

ランナーを寄せて、草取りをしながら時々苺に出会う。小さくて酸っぱいけど

それでも「熱中症になるなよ」と自然からプレゼントを貰った気持ちになり嬉しい

時々、カマキリが出て来たり、てんとう虫が出て来ると癒される。

苺の苗も同じに植えたはずだけど、ちょっと突然変異で違う感じのがある。

普通の苗（上写真）、ちょっと風情が違う苗（下写真）

こういうのは見ながらやっているからわかる事である。

3日目・・・まだこんなにあるかと思うと気が遠くなる。

5日目・・・やっと終わった苺苗だけ見える風景は嬉しい

もう半月以上雨が降ってなく、カラカラ。

アマゾンからこういうのを買って、昨日苺の所で水道水を噴水させた。

そして、今日やっと雨が30分だけ降った。苺の溌剌とした嬉しそうな顔。。。

草もなく、お風呂の後の気持ち良さそうな苺の顔見て、私もほっとした。

「来年のために、苺ちゃん頑張れ」とエールを送る。。。