展示替え [仕事(焼物・美術工芸)]
干支展のままでは 季節感が薄れるから、3月のランチの前に展示替えをした。
お雛様も終わったし・・・ でも一度も飾ってもいないのが偲ばれる。。。
という事で少しだけお雛様を飾って、全体的には次の五月人形を飾った。
いつもなら3部屋に所狭しと飾るのだが、それもやめて、入ってすぐの部屋だけにした。
玄関に入ると・・・
左側・・・
やっぱり、このコロナ禍ではあるので、鐘馗様に守って貰わないと・・・
男の子なら、元気な勇ましい武将
やっぱり こいのぼりもなくっちゃ
華やかさと飾らなかった申し訳なさとで、お雛様も少し飾りました。
五月人形とお雛様を一緒にしちゃったけど、これからはこういう事もして
展示回数と手間を減らして行かないと大変だなと、思った。
でも、減らす(没る)選択も迷って 時間が掛かり、難しいのよね
コロナのない時期であれば、3月はお祝いと別れのプレゼントの時期でもあったが
今はコロナで客が来ないのに高い灯油で暖房と電気を付けて、客を待ちたくない。
あのバブリーな時代・・・ 灯油が1ℓ30円台の時が懐かしい
時々、家のお雛様や五月人形を思い出してくれる方もいて、初孫もために購入して
下さる方もいらっしゃるので、それなりに嬉しい
どこまでやれるかわからないけど、やれる時は細々とでも続けて行こう
やろうとする気力やらねばならないという気持ちが生きる力なのだから・・・