いつかの夕食 [野菜料理・手作り料理・夕食]
昨日夕方、仕事仲間のお通夜に二人で行ってきました。
私より7歳上で、若い時はいろいろお世話になりました。
窯を作り、仕事を初めてすぐ食べれないので、アルバイトしながらやるつもりでした。
でも、この方がお店をやってたので、私の器も買い取って、売ってくれました。
そのおかげで、何とかアルバイトもしないで、最初から陶芸だけで食べていけたのです。
若い時、この先輩がいたから、今の私があるのです。
最後に会ったのは、この方が60歳の時。還暦の作品展を開いてから16年位会ってません。
奥様も陶芸家で、若い時は2人展・グループ展とかデパートで一緒に作品展をやりました。
お通夜で、もう一人 同じくグループ展をやった仲間が来ていて挨拶しました。
この方も亡くなった人と同じ年だったので、もう数十年ぶりで、かなりおじいちゃんに
なっていて、お互い通りすがりで気が付かず、ひげおじさんが教えてくれ、挨拶しました。
それは喪主の奥様も「どなただっけ?」と聞かれ、名前を聞いてわかるという感じ。
要するに何十年ぶりで、マスクしてるから、お互い年取って 顔がわからないのです。
もちろんコロナ禍ですから、焼香とあいさつだけ
そんな時代に不思議な違和感を感じました。
1週間位前の夕食はキャベツ夕食。
この日は昼にキャベツの収穫をして、消費しないといけないので、キャベツ料理。
キャベツの蒸し焼き
キャベツの和え物
さつま芋サラダ
大根の煮付け
漬物(貰った高菜漬け、我が家のたくあん)
要するに、全部家にある野菜で作った野菜料理夕食でした。
法蓮草を収穫した日の夕食。。。
法蓮草サラダ
法蓮草のピーナッツ和え。(ピーナッツも我が家の物)
しめ鯖
野菜を収穫すると美味しい内に食べきりたいので、ついその野菜メインの消費メニュー
になります。一つの野菜で、違うメニューを考えるのもひげおじさんの修行。。。(笑)