まりんがキュン可愛いと感じる時 [動物(ペット・他)]
毎朝、どんな時でも一緒に海通りを散歩しています。
5日前は 車道のアスファルトが見えて、久しぶりのお日様。
朝日が射して、私もまりんもほんのり気持ちの良い朝散歩。2℃位ですが・・・
右側の上の方が、フォリー乗り場。。。船の上が少しだけ見えています。
土曜日から少し寒くなり、雪が降って来ました。
こんな日に限って、船から荷物を降ろしている。
散歩してる途中にあるトラック。大雪山の水を運んでるトラックなのかな
これはトラックが引くコンテナ部分の車。寒い日だと、ピュアより先に寒さを連想する。
今日は―3℃で除雪機が来て綺麗に除雪されているだけに、滑りそうで怖い
こういう時は、端っこの除雪機が通ったチェーンタイヤの後の部分の方が滑らない
万歩計を付けさせて歩きましたが、私とほぼほぼ同じ歩数。そんなわけないよね
どんな寒い時で、行きたくないとは言わず、玄関で行くのを待っています。
時々、飛ばされそうになって、体が流される時もありますが、頑張って歩いてくれます。
チワワは暑い国メキシコの犬だけど、青森に住めばしっかり青森犬で寒さに強くなる。
抱っこしてる時は震えているけど、歩くと淡々と寡黙に歩いている。
嫌だとか歩きたくないではなく、歩くのが当たり前、歩かねばならないという
義務感のような、そんな歩き方というか顔をして、私の後に付いて来る。
家に帰って来ると、りんごとさつま芋と鶏肉ご飯を美味しそうに食べる。
というか、甘えて食べさせて貰う事も多い。
目が見えないけど、家の中は感覚で歩いて、必ずひげおじさんの椅子の間に辿り着き、
そこで、パンや色んな美味しいおかずを貰える事も知っていて、そこにずっといる。
味が付いてる美味しいのが貰えるので、それまでは自分のご飯は食べない。
私達が立ち上がるともう貰えないと察知してるらしく、やっと自分のご飯を食べ始める。
2年位前はボケ始めたと思ってたけど、まりんなりに年寄りながら学習してる気がした。
外は立ち止まって動かないけど、家の中は危ない物がないのを感覚的に知ってるのか、
動き回り、ぶつかると方向を変え、ご飯の位置やひげおじさんや私の椅子位置の辺りに居る。
だって美味しい物が色々貰えるから・・・
お腹いっぱいになると、食べるのをやめ、決して欲張らない
本能的に生きてるのが、自然で良いなぁ~と・・・
そんなまりんをキュン可愛いと感じる時は寝顔である。
安心して寝てる姿。。。時々いびきを掻いて・・・
きっと、まりんはまりんの命を安心して私達に預けている、その頼られている感が
増々、可愛い 愛おしい 最高な人生(犬生)を送らせてあげたい
と思えるのだと思う。17歳半のまりんであるが、まだまだ生きられる気がします。
一番は、目と耳は駄目だけど、腸と歯が健康で、毎日私の足で5000歩は歩いている。
毎日きちんと食事をし、おしっこ、うんちは極めて健康的に出している。
まずは8月6日の18歳誕生日を目指します