嵐の中で玉葱植え [玉葱、葱類]
10月4日水曜日の一昨日は眼科の定期健診。
私が病院に行ってる間、ひげおじさんに昨年の苺畑を肥料を入れて、耕して貰った。
玉ねぎと大蒜を植えるため、帰って来て 畝作りとマルチ張りまで3畝頑張ろう
と必死になってやった。
ちょうどやり終わった4時前、種苗店の人が玉葱の苗を持って来た。
えっ苗を持って来るの早過ぎいつもより1週間早い
私はランチが終わった12日から植える予定で、畝を作っていた。
2日後(今日)からランチで、次の日はランチの準備をしたかった
でも苗を1週間置くと、生きてる物だから駄目になってしまうかも知れない
天気も次の日悪くなる予定で困ってしまった。。。
仕方なく、その時間から、真っ暗になって見えなくなっても感で100本植えた
最後は目が慣れて、ほんの少し見えていただけで、ほとんど感で植えていたのだ。
次の日の天気予報は午後から雨風乱風の嵐になる予定。。。
朝、明るくなる6時前から犬の散歩もコーヒー淹れもひげおじさんに頼んで
7時15分の朝食ギリギリまでやっても65本。朝食食べて、7時45分からまた開始。
午後の予定の嵐はやり始めて1時間もしないうちにやって来た。
あっという間に田んぼのように雨水が入り、歩く所はどろんこ泥濘状態。
雨水の通る道を作ったが、追いつかないでもやらないと買った苗が駄目に
なるかも知れないので、出来るだけやろうと、雨合羽2枚着てやり始める。
まるで稲を植えてるようだ。泥に足を取られながら、嵐の中玉葱を植える。
昼も食べず、朝食後8時間ぶっ続けでやり、何とか500本 4時に終わった
寒いから、トイレに行く回数が多くなる。
トイレも行くとドロドロ雨合羽の下は4枚もズボンを下げないといけなく、
とにかく支離滅裂状態。。。全部濡れてるからパンツ下げ難い。
家に入ると、靴から全部脱ぐのに大変だから、ランチ室のトイレに入ったけど
泥で汚くなって、夜に大掃除。手がどろんこ状態なのに電話も掛かって来る。
それも手袋とっても、汚いのに電話にでないといけない
そんな大変な嵐の雨の中終わった玉葱畑は、こんな状態だった。
私の足元は泥水の中。。。完全に田んぼの中に入っている感じ
果たして、次の日(今日)まで激しい風と雨にこの苗は耐えられるのだろうか
朝見たら、何とか朝の状態は大丈夫そう・・・
今も嵐は止んでいないので、見に行ってませんが、どうか耐えて欲しい
私の努力を無駄にしたくない
やり終わった後、寒くてお風呂に入り、ラーメンを食べて温まりました。
ちょっとだけ横になり、ランチの準備。。。ランチ室、トイレを掃除。
前日に南瓜ブリュレ作って置いて良かった
どういうわけか、この玉葱を植える時はいつも最悪状態の時に出くわす。
2018年の長男の結婚式の前に苗を持って来て、結婚式に間に合わせるために
必死になって前日、一人で雨の中植えた思い出。
昨年は畝を作る時、耕運機に投げ飛ばされ、背骨を折っていたにも関わらず
腰をバンドで抑えて、立つと痛いので、這い蹲ったまま2日、ずっと植えた。
痛いとは思ってたけど、やって仕舞わないといけないと思い、やったのだが、
2カ月後に雪で滑って、病院に行ったら、今のは大丈夫ですが、前に背骨折ってます。
もうほぼ直ってますが、折った後があります。と言われた。
確かに、あの時痛くて数時間立ち上がれなかった。
あの時は今植えないとアウトだと思ってやったけど、今は変にくっ付かなくて
良かったと安堵してる。玉葱のために体壊したら意味ないよね
この秋の天気の変化と私のランチや陶芸の予定と一致しないのが大きな要因。
いつまでできるかなぁ~ こんな綱渡り。。。