心まで温めてくれるストーブ [エコ・メルカリ]
昨日、やっとストーブが着いた。ストーブ8個が付いていた所には跡形が残る。
2階は自分たちの部屋だから、自分さえ我慢すれば 汚くても気にする事はない。
でも、来客が来ることを考えると1階部分はどうにかしたいと考えた。3カ所ある。
玄関の所はかなり汚い。壁紙があるのでそれを貼ってもいいが、周りも27年経過で
ある程度、汚くなってので、貼ったのがはっきりわかる気がする。
それで考えたのが、正月に花器を置いたテーブルセンター。下に引いたのを壁に貼る。
使用前、使用後の壁
玄関入って違和感ない気がする。この冬の間にスリッパ入れでも作りましょうかね。
居間には2台蓄暖ストーブが付いていた。廊下(風呂場に入る前)はこんな汚さ。
ダイソン掃除機を置いて、丁度いいコロコロ付きの箱があったのでこれを置いた。
汚さがカバ―出来て、物入が出来た。
居間のストーブ後は・・・
ここは酷く汚くないし、ストーブを置いたので、何となくカバー出来る。
2階の居間にストーブが置かれた。ここには捨てたスチール机があった場所。
ここは何もしなくても綺麗な壁。
ストーブの温かさは何とも言えない 心まで温めてくれる温かさだと感じた。。。
灯油のストーブって、こんなに温かかったっけと思うほど、心に滲みた。
上と下はタイプが違うストーブ。一番違うのは火の色。1階のは青い。
つまり陶芸の焼き方で言えば酸化の焼き方の火の色。
上のは赤。陶芸で言えば火加減が中性っぽい火加減。
陶芸の焼き方で効率が良いのは中性。ある意味どうでも良い焼き方というタイプ。
中性火だと焼いた焼物の釉薬の色が、一定でなく酸化色、還元色、中間色にもなる。
ストーブの火の色を見て焼物の焼き方を連想してしまうのは、
焼物屋の自然に出て来る癖だなぁ~って・・・(笑)
1階と2階のストーブは多少操作は違うが、エコになっていて、温度設定をして、
エコボタンを押すと、温度に達すると勝手に消え、寒くなると勝手に着く。
エコボタンを押さないと微小で付いてる。20度設定で、もちろんエコ押し
着火も早く、タイマーも2つ付いている。(1つで良い、けど)
エコガイドという場所を押すと今日、昨日、総合の灯油消費量が ℓ単位で表示。
家は高気密で暖かめの家なので 朝は着いてたけど、すぐ消えて、本当にエコを実感。
無駄がないって、なんか嬉しい
高かったけど、このストーブを選んだ理由はエコはもちろんだが、3年保証だった事。
普通は1年であるが、3年保証にしてるという事は自信がる証拠だと思った。
ダイソンの掃除機がそうである。保証が2年だったり、4年保証着いてたりする。
今まであの手のタイプを使っていて、一番持ちが良いのがダイソンだった。
だから保証期間を長く取ってる商品は自信がある証拠だと私は捉えている。
来月の電気代と灯油代の合計がどれだけエコになってるか、楽しみでもある。
朝、起きた時、まだ暗い中ストーブを付けたら、赤い火が煌々と燃えてるのを
見て、心まで温まるのを感じた。
人は最も大切な起源である火、水、太陽は心を揺さぶられるものである。