喜んで貰ったプチ縄文焼きメニュー [ランチ・提供食]
今回、私が考えてやった「自分で焼く縄文焼きメニュー」がとても好評だった
「作る」という手間があるが、焼き加減の調整と子供であれば料理の課程と
作ったという充実感が気持ちを満足させてくれたのかもしれない。
もちろんスムーズに運ぶための色んな準備は大変だった。
作る順序を書いたやり方を写真に撮って、作って貼り付ける。
ワンテーブルの最高人数が4人なので、いっきに出来るようにカセットコンロ4個を調達し、
置く台を縄文タイルにして、少しでも雰囲気を出して、最後に掛けるソースを置く。
窓の所には縄文を意識して置いた縄文プレート。。。
セッティングの箸置きも縄文土偶にした。それも、皆違う物にして楽しんで貰う。
入れる具を用意して並べた。
今回は4歳の可愛いお客様や1歳の赤ちゃん連れも2組いた。
1個ずつ具を入れて 水を入れ、蓋をして、蒸し焼き。。。約8分位で、焼き上がる。
ちょっと焦げかかった時 焼いた香りが部屋いっぱい漂い、早く食べたい気持ちになる。
美味しそうに焼いた匂いが脳を刺激して、堪らない
とことん五感で感じる縄文ランチにして、楽しんで貰った。
今回のメニューは自分で作るので、赤ちゃんにも優しい
ソースを入れる前の蒸し焼きだと野菜本来の味なので赤ちゃんも食べられる。
命の玄米スープは玄米の旨味その物で味付けなしなので、赤ちゃんは喜んで食べる。
もう一組の赤ちゃんも「もっと欲しい」と、ママパパ二人分のスープを飲んだ。
スープも前に置き、好みで具を入れる。塩は沖縄とアンデス岩塩と選べる。
花オクラはヌルヌル粘りがあり 食べ易いので、赤ちゃんも食べていた。
スイーツの玄米黒ゴマきな粉の勾玉煎餅も素朴で味わいがあり、赤ちゃんも大好き
大人も、この勾玉煎餅は食べ終わった時の味わいがとても良いと喜んで貰えた。
もちろん、やれない人や、やりたくない人は私が代わりにやる。
年配の方たちも本当に楽しそうに作り、「美味しい美味しい」と食べていた。
「ピザはいつも美味しいけど、今月のは絶品」とみんな気に入ってくれた。
大人も子供にも、楽しんで美味しく食べて貰って私も大満足
おまけに、「来月はマイピザを作るメニューにして」とリクエストを頂き、
来月のメニューに取り入れる事にした。
今日で今月のランチは終わったけど、先月の2倍の人数で疲れたが、充実感でいっぱいだ