玉葱畑の畝作り [玉葱、葱類]
昨日玉葱の苗が届いた。。。いつも届くのが10日位。
ランチがあるので13日以降でお願いと頼んだので当たり前だけど、畝が出来てない。
今年植えた苺畑を玉葱畑にしたいので、一昨日苺の使える苗(保険)を植え付けをした。
昨日は急いでその苺畑の草取りしていた。雑草だけど可愛い花が心を和ませる。
左が私の人差し指。決して太い指じゃないないので5㎜位の花。それも1個だけ
苺苗と雑草に囲まれて小さいのに健喜で、愛おしくなる花である。
やっと昼過ぎ草取りが終わって、肥料を撒いて、耕運機で耕し始めた。
ここまでやって、私が別な古い耕運機を使って、畝作りをして、もう1回やると終り
という、その時、アクシデントが起こった
突然、耕運機が硬い物に当たったのか、私は後ろに吹き飛ばされた。
「痛い動けない」けど、エンジンは止めないと・・・
やっと力を振り絞って、エンジンを止め、そのまま腰をたたき付けられた痛さで土の上で
寝ていた。動けない暫くこのまま痛みが治まるまで、この状態でいよう
10分位あおむけで汚い通り道で寝ていたら、ひげおじさんが来た。
何とか起き上がったが、腰が痛過ぎて、とてもその後の作業が出来ない。
ひげおじさんに大体終わったから、もう機械をしまってもいいとお願いしたら、
ひげおじさんが機械の操作を間違えて、吹き飛ばされた。
私はこの機械は逆回転させたまま、走行させるとそうなる事がわかっていたけど、
言う前にやってしまって、投げ飛ばされたが、何とか無地だった。
この機械は、少しでも硬いのにあたると、力が強いので押してる人を吹き飛ばす癖がある。
古い機械で、そういう安全策を取られてなく、操作のコツを知り、こちらが気を付けて
やらなければいけない事もあり、怖いので私でも簡単に出来る別な小さい耕運機を買った。
最初に新しく買った耕運機で耕して、畝だけこの耕運機でやると楽なのでそうしていたが
今回は下に石があったのかもしれない。ここはもともと砂利があった所を開墾した場所。
土を結構入れたが、石ころもまだまだいっぱい出て来る。
前は何度も吹き飛ばされ、怖い機械だったが、最近は操作のコツがわかり、大丈夫になった。
久しぶりにかなり強く吹き飛ばされ、こんなにやっと歩けるほど腰を打ったのは初めてだ。
湿布して、腰にコルセットして、寝ていた。
起き上がる時が痛過ぎて・・・どうにもならず寝ていた。寝て腰を休めていても痛い
でも、どうしても日曜日まで畝を作って、玉葱の苗を植えてしまわないと・・・
やれなくて苗が駄目にならないだろうか明日は出来るだろうかといろいろ考え、悩む。
病院行ってたら一日取られて、マルチ掛けや玉葱の苗植えが出来ない月曜日が雨。
雨の前に、何とか出来ないだろうか焦りだけが先に立ち、頭の中でぐるぐる交錯する。
ひげおじさんはやったことがないから1人でやれと言っても無理だろう
あぁ・・・ どうしよう と、寝ながらいろいろ思い悩む私。。。
夜、とにかくお風呂に入って腰を温め、腰を休めるために早く寝る事にした。
何とか、朝少し楽になっていた。これなら何とか出来るかもと希望が出て来た。
立ち上がる時、杖が欲しい位痛いけど、ずっと腰を屈めているなら痛さは少ない。
結局、這うような感じで、何とか二人でマルチを張る事が出来た。
ひげおじさんに穴を開けて貰っている間に、私は大蒜用の畝作りを始めた。
明日一日で玉葱苗を植えたいそれには腰が今日よりもっと直ってないと・・・
今日一日、湿布とコルセットで痛みを和らげ、何とかしのいだ。
余り立ち上がらないで、前かがみ状態で仕事を8時間やった。
今日もお風呂に入って、昨日は冷湿布だったけど、今日は温湿布に替えよう
明日は、今日よりもっと良くなっていたら、病院は行かなくても直せる気がする。
今までもぎっくり腰などやっても、お風呂、温湿布で自力で直している。
それにしても今回の立ち上がれない位腰を打ち付けられたのに、
歩けるまで回復したのは、打ち所が良かったんだろうなぁ~・・・
やっとあばら骨が治って来てたのに、思わぬアクシデント。
気を付けなくっちゃ年なんだから・・・