茗荷の根っこ堀り [生姜・ニンニクなど香味野菜]
少しずつ冬の支度をしないといけないと思い、ブルーベリーに肥料をあげて
と主人にお願いしたら、近くにある茗荷が増え過ぎてブルーベリーに侵入している。
こんな感じで茗荷がどんどんブルーベリーの根まで侵入してたため取り除く事にした。
やってるうちに、半端ない茗荷の根っこに脅威を感じ、ブルーベリーの前の茗荷を
全部掘り起こして、来年ここにもう数本ブルーベリーを植える事にした。
ますは茗荷の葉っぱを根元から切り落とす。
白く見えるのが、茗荷の花。
そして主人がスコップで掘って・・・根っこを引っ張るがなかなか力がいる。
とにかく、二人でやって、半日掛かっても終わらなかった
そんなに広い範囲じゃないのに、掘り起こした茗荷の根のゴミは1トン位あった
もちろん、芋ずるのように花の咲いた茗荷いっぱい付いていたり・・・
茗荷の脅威を感じた瞬間だった野生的なものはこれだけ強いのだ
見えない地下にずっと蔓延って、弱いものをいじめ、自分の陣地を広げて行っていた
茗荷の脅威をもっと早く気付いて、ブルーベリーを助けてあげるべきだった。
ここにブルーベリーを植え変えて4年、全然大きくならない理由がわかった
やっと取り除き綺麗にしたら、さっぱりした。
ブルーベリーが奥に植えてるのに比べ、全然小さかった
実がならないわけだ
ブルーベリー、来年からはもっと自由に育ってくれ
来年あと3本植えて、ブルーベリーの楽園にしてあげたいな
茗荷は後何か所もあるけど、みんなこんな地下茎になっているのだろうか
これだけ生きる気満々であれば、この箇所無くして正解だった。。。
茗荷の脅威を感じた今回の根っこ堀りであった。