大根保存 [大根・蕪]
昨日の朝のまりんの散歩。。。 朝日が綺麗だった
日曜日だった事もあり、釣り人も朝6時半なのに多い。
気温は低くても、晴れてる時の朝の散歩は気持ちが良い
まりんは前より散歩が好きなようだ私を頼りに一生懸命歩いているのが嬉しい
頼られている快さと散歩・・・つまり家の中の空気と外の空気の心地良さがわかるまりん。
目が見えず 景色は分からないけど、そういう空気の違いや匂いを肌で感じさせてあげたい
もし、歩けなくなっても、抱っこして、散歩させてあげたいと私は思っている。
犬であれ、生きてる以上、一日で楽しみがないといけないと思うから・・・
10日ほど前、二人で大根半分、地下に保存した。
ひげおじさん、大根を抜く。
私がその抜いた大根の葉っぱを切り取り、一輪車に入れる。
蔵(小屋)の地下1.5m下に5畳ほどの保存用のスペースがあるので、そこに入れる。
今まで洗って、パーライトを入れて保存してたけど、大根を洗う事で
劣化させる事がわかった。抜いたまま、黒いナイロン袋に入れて保存する。
私が上から手渡し、ひげおじさんが受け取って、中で黒い袋に入れる。
何とか、三分の一は保存が終わり、安心した。
今まで膨大な時間を使って保存していたが、ランチに来る畑友達から聞いて
やってみたら、こちらの方が春までの保存状態が良かった。
手間をかけて、パーライトを買ってお金が掛けてやってたのが、馬鹿みたいに思えた。
まぁ~、こういう無駄も勉強だよねと今は、自分に言い聞かせている。
前は人参も蕪も長葱保存したけど、今は土の中の物はある程度凍らず 大丈夫だと
わかったのでやらないかなりの労力でも冬雪から掘った方が断然美味しいから・・・
地下があるおかげで、マイナスにならないので、野菜が凍らなくて助かっている。
地下は冬限定の湿度の高い、自然の冷蔵庫なのだ
父が48年前に作った鉄筋作りで、農業をやってる今は、とても感謝している。
これでまた一つ(半分かな)、冬の準備を終えた。