次男がまりん散歩 [動物(ペット・他)]
11日の夜、コロナも少なくなり、用事もあり、次男が帰って来ました。
12日の朝食はまりんも交えて3人と一匹で食べた。
その後まりんと散歩。。。
次男はまりんが大好きだがビビりなので、いきなり噛むまりんにビクビクしながら散歩。
まりんは最近散歩が好きなので、楽しそうに歩いている。
目が見えないので、リードを付けている方が方向をリードしてくれるので安心らしい。
私は今「恋ですヤンキー君と白杖ガール」というテレビドラマにハマっている。
中々面白い私も目が見えない時期があったのでとても共感するのだ
弱視の人がどのように見えてるか、テレビで示してくれる。
それを見た時、「これこれ私が見えなかった時、こんな感じでほわっと色の違いで
何気に物がある事がわかるだけ」って、目が見えない状況を説明してくれる。
そこに共感して、主人公のゆきこさんの気持ちがわかるのだ。
まりんもきっとこんな風に見えてるんだろうな・・・って、思うとまりんの気持ちが解る。
今週は、マラソンの練習シーン。伴走者という人が、絆というロープを一緒に掴んで走り、
回り込む時とか、障害物がある時、教えてあげる役目をするシーンをやっていた。
そういえばパラリンピックで、見たなぁと思った。
でも実際の光景をテレビで映像で説明してくれるのは、とても解り易い。
これを見た時、リードは白杖だと思ったけど、リードはまさに「絆」なのだとわかった。
だから自由なリードのない状態よりリードを付けている方が、まりんにとって安心なのだ
そんなしっかり、淡々と歩くまりんを見て、次男はホッとしていた。
多分次に来た時にはまりんはいないかもしれないから遊んであげてと、話しながら散歩。
家に帰って、机の下の定位置で寝る準備。。。散歩をしてすっきりした顔しています。
今、もうおしっこの位置まで行けなくなって、私の体操スペースに頻繁におしっこをする。
毎回、拭いていても匂いが残ってしまうし、私がおしっこを知らないで踏んでしまう。
なので、大判のおしっこシートを体操スペース(2畳位)に敷き詰める事にした。
こうして置くと安心と思ったら一日1回は汚点を残す。
まぁ~いいかぁ~・・・ 可愛いまりんのおしっこだから・・・
「おむつをしたら」と言われたけど、まだ歩けるし,おむつは違和感があり嫌だろう
出来れば、違和感なく一番自然な状態で居させてあげたい
散歩に行く時、安全のためまりんを袋に入れて、道路を渡ったら、降ろす。
その袋の中に入っている時、少し震える時は、おしっこをしたい時だというのもわかった。
うんちのタイミングもわかって来た。普段のまりんを知っているとSOSが解り易い。
とにかく、健康のため少しでも歩ける時は歩いて、美味しくご飯を食べて貰う。
それが一番まりんの幸せかなと思いながら、共に暮らしている。