メイン飾り [仕事(焼物・美術工芸)]
昨日、今日ととっても寒く、ストーブを付けた。最高気温が10℃以下は寒過ぎる。。。
桜満開なのに、雪予報降らなかったけど10年前に桜の上に雪が降った年があったよ
メインは鐘馗様。。。そしてその上の飾りも頑張りました
こんな感じに・・・
Wikipedia~鍾馗(しょうき)は、主に中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では、疱瘡除けや学業成就に効があるとされ、端午の節句に絵や人形を奉納したりする。また、鍾馗の図像は魔よけの効験があるとされ、旗、屏風、掛け軸として飾ったり、屋根の上に鍾馗の像を載せたりする。
鍾馗の図像は必ず長い髭を蓄え、中国の官人の衣装を着て剣を持ち、大きな眼で何かを睨みつけている姿である。
要するに、魔除けの鐘馗さまは子供を病気や災難から守る。。。
100年前の鐘馗様(主人側のお家から貰ったもの)と私が作った物
100年前の鐘馗様と鯉のぼり。。。江戸時代の恰好してます。
その上にはシャワーのように兜や鯉のぼりなどを作って吊下げました。
兜の折り方が意外に難しかったインタ-ネット見て作ったけど、時間が掛かった。
何度やっても忘れ、4個目くらいにやっと一人でできたけど、6個作った頃に終わり。。。
暫く作らないと、またすぐ忘れると思う。。。
風車やジャバラ花もかなりの数を作ったので、何日も掛かった
これを農業用の支え棒を横に4本、均等に上に固定して、取り外しできるよう工夫した。
下から覗くとまるでシャワーのよう・・・
3~4日がかりで作りましたが(考えてた時間はもっと掛かってますが・・・)
一部を除き、来年のお雛さまにも使えるように工夫したり、収納も考えて作る。
自分的には、華やかでとっても気に入ってます。。。
今回は主に私がやりましたが、鯉のぼり作りは主人に手伝って貰いました。
この方法は四国旅行で見た雛飾りをヒントに思いついたのです。
旅行は料理や展示方法のヒントを色々勉強させてくれ、私にとっては有意義な旅。。。
どうかな 客観的に見て素敵にみえますか