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無添加シャンプー、リンス [美容・健康]

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最近お気に入りで使っている無添加シャンプー、リンス。。。

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高齢になると髪の質が落ちて、自分に合うシャンプーとリンスをずっと探し続けていた。

出来れば、添加物や界面活性剤などが入っていない方がいいなぁ~・・・って、

今までも界面活性剤のないシャンプーも買ったが、イマイチ髪の滑りが悪く 使い難い。

人にいいと言われたものを高くても買って使ってはみたが、納得いかない[exclamation]

小豆島の井上誠耕園に行った時、ちょっと高かったけどオリーブシャンプーを買ってみた。

うん[exclamation]自然な感じで、泡切れがとても良い[exclamation]自然オイル石鹸はさっと泡が消える。

合成洗剤と違うのは、ここがとても大きく、はっきり違い出る。

それはいらない水を使わない事にも通じてエコ。エコなばかりでなく自然を汚さない[exclamation]

自然に返して循環される利点がある。

このオリーブシャンプーを使ってから、ひげおじさんが頭が痒くなくなったし、

フケが出なくなって、「これ良いな[exclamation]」と共有して使っていた。

でも、送って貰うので送料も掛かるから、かなり高いシャンプーになり、躊躇していた。

躊躇しながらも、また買おうと思ったその時、ネットで別な情報を目にした。

「昔からの固形の石鹸がシャンプーとして良い[exclamation]髪にとって、それが一番汚れが取れ、

髪に優しい」と書いてあったので、体を洗っている固形石鹸で髪を洗ってみた。

悪くはないけど、滑りが悪く、泡を立たせるまで時間が掛かるし面倒である。

固形石鹸でも、多少高くつくけど三好石鹸は無添加なので一番害がない。

どれぐらいの値段か検索してたら、同じ三好で作っているこの泡のシャンプーに出会った。

買ってみたら、使い心地、泡の消え具合がオリーブシャンプーに似ている。

ひげおじさんはオリーブシャンプーと同じな感じだからこれで良いよ[exclamation]と・・・

髪を洗った後ギスギスするので、私はこのリンスをすると髪の毛が和らぐ。

リンスと言っても、元は酢。基本は酢で、それを薄めただけ。

理屈を言えば、石鹸の原点は昔、外で獣の丸焼きをした時、脂が落ちて、

それが木の灰と混ざって固まったのが石鹸の始まりらしい。。。

それで洗ったら、汚れが落ちやすいので、石鹸として汚れ落としに使っていた。

灰はアルカリで、それと脂と結合してるので、石鹸はアルカリ性。。。

髪はこのアルカリでゴワゴワになるので、酸性の酢で洗う事で、中性になり、

ゴワゴワの髪が柔らかくなるという・・・理に叶い、とても納得いった。

この酢のリンスを使い果たした時、食用の酢を薄めてやってみた。

確かに柔らかくなったけど、酸度の強弱の調整が出来ないので、やっぱり

買う事にした。きっとシャンプーを中和する位の酸性度が必要なのだろう。

このシャンプーとリンスなら高くないし、二人で共有して使えるのでいいかな[exclamation]

と思って、使っている。

今まで、いろんなリンス、コンディショナーを使ったけど、なんか髪の毛に

コーティングしてるような違和感があったけど、この酢のリンスはそんな違和感がない。

爽やかな自然な感じが好きで、とても気にッテいる。

自分が物心ついた時から今の合成油(石油)でのシャンプーは使われていて、

手や体は固形石鹸、頭は液体シャンプー、と思い込んでいた。

これは固定観念だとやっと気付いた。

今まで物を売るための商法に惑わされただけなんだと・・・

きっといろんな事や、場面で突き詰めるとこんな事いっぱいあるんだろうなぁ~

人間は便利な方向に惹かれて行くので、つい便利にするために、いろんな添加物を入れる。

それが加速すると当たり前になり、それが積み重なる事で自然破壊に繋がったりする。

安さや便利な方ばかり見ないで、ちょっと立ち止まって、原点を振り返る事。

それはとても大切で、自然破壊を防ぐ事になり、自然との共存に繋がるのではないか[exclamation]

最近そういう事を感じ、先人の知恵をもっと生かすべきではないかとつくづく思う。

[わーい(嬉しい顔)]

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