南瓜料理 [野菜料理・手作り料理・夕食]
美味しくて食べやすいサイズのカボチャ「栗坊」は頑張っても10月までしか持たない。
美味しいけど、その後は腐って来る。だから長く持つ冬用南瓜「雪化粧」も必ず植える。
が、冬はあまり食べない事もあり、余ってしまって、結局春に仕方なく捨てたりする。
だって、冬はカボチャだけでなく、じゃが芋、里芋、さつま芋があるし・・・
栗坊は超美味しく、その美味しさを知ってるので、味が落ちると食べたくなくなるからだ。
ある意味贅沢なんだよね。でも2Kg級の大きい雪化粧が7個もあるし、食べなくっちゃ
というので、ひげおじさんの料理の腕が大活躍 夕食。。。
まずはカボチャスープ・・・玉葱の甘味が加わって、美味しかった
じゃが芋まるごと使って、「ハッセルバックポテト」
じゃが芋に切り込みを入れて、チーズとベーコンを挟んで焼いた料理。
これが美味しいんですよ
南瓜とさつま芋の大学芋
大学芋はさつま芋だけでなく南瓜もイケるんです前にカボチャだけやった事があったけど
さつま芋の方が美味しいなと感じたので、両方混ぜたのをやったら、味に変化が出て、
相乗効果で、どちらも美味しいなと感じました。今度からこれだなと・・・
〆は常備食。。。たくあんキュウリのピリ辛漬大豆の甘煮
冬は畑がないので、運動を自然にやることが出来ず、カロリーを消化し難い。
朝しっかり食べてるので昼ご飯をなくして、少しのおやつとお茶だけにして、
ダンスもやってるがそれでも、何とか体重を増加させない程度。。。
それなのに、冬の食材は保存の効く芋が多いので、芋料理になり、境界型糖尿病の
私には、キツイ食材である。でも冬は芋類が一番美味しい時期でもあるし、
無駄なお金は使いたくないしで、上手く料理して美味しく、それでいて、糖を
急上昇させないようにゆっくり食べないといけないので、中々難しい。
糖尿病になっちゃえば、薬を飲んで諦めも付くけど、境界線で薬を飲まないで今を保つって、
食べ物にも運動にも、かなり気を遣う。だって芋=糖だからねぇ~・・・
芋を食べるので、もちろん同じ糖であるお米(ご飯)は食べない事にしている。
最近の夕食飲み物は、ノンアルビールから、炭酸に変わった。
炭酸って、意外に料理に合うみたい
食事は、美味しく楽しく そして体と心の栄養にしたいね