気忙しかった嬉しい理由 [仕事(焼物・美術工芸)]
前にも書いたが、雛展が始まった日に35年位前に陶芸体験教室で教えた方から
退職するので、会社のみんなにプレゼントをしたいという事で注文を頂いた。
期限まで1カ月なかったのと、ランチが始まると絶対作ってられない
まだ申告書を何にもやってない旅行の予定があった
と、かなり密に予定が詰まっていたので、ランチの前に作りだけでも仕上げたいと・・・
注文を受けた日からランチの日まで、雛展の展示時間始まる前までと、
終わってから夜遅くまで根を詰めてやっていました。
注文されたコーヒーカップはこれ
このカップと皿の裏にプレゼントされた側の名前を書いた、Myオリジナルカップ。
とにかく夜な夜なひたすら必死で作りました
お客さんの居ない時展示室に持ち込みながら、留守番しながら作る。。。
そして、やっとランチの前日夜6時半に出来上がり、その後ランチの準備。。。
私の担当はスイーツの和菓子「お雛さまの練り切り」作り。
まるで陶芸の続きをやってるようにお雛さまを夜中の2時まで作り続けました。
まぁ~何とかこなしたので、安堵。。。
10人位が私達二人で出来るが限度。一日以外は満杯になったので、
毎日お雛さま練り切りとランチの仕込みを毎日やり続けたので、
私は不健康になり体重が減りました。
体重が増えていただけにちょうど良かったみたいです。
今はこの時作ったコーヒーカップを乾かして、素焼きの準備。。。
ぎりぎり間に合いそうです