一万歩ウィ―キング、また始めました!
3月3日で雛展が終わり、4日からまた歩き始めた。
朝のテレビ体操も始めた。。。
仕事が詰まって来て、20日位ウォーキングをやっておらず、久しぶりに歩く。
いつもの防波堤に行ったら、海の匂いがして、気持ちが良い
今までは、ほとんどの鳥が海の中に居たのが、防波堤の上で集会してるようにいる。
私が歩いて行くと、一斉に飛び立つ。。。私は鳥にとって、悪者かも
歩き進めると、1羽、じっとしている。かなり近づかないと動かない。。。
私が近くに行くと、やっと飛んで行った。
あまり白鳥を見なくなったのは季節が変わったのを意味するのか
遠くには船が浮かんで見える。
この日はこの防波堤を7往復。。。
1往復するたびに石を置いて行く。。。雪だるまが石に変わった
次の日はちょっと風が強かったので、防波堤2往復で終わり、
コメリの近くまで歩く犬の散歩コースを2往復歩いた。
その次の日はもっと荒れてて、波しぶきが防波堤まで打ち付けていたので、
途中で引き返し、犬の散歩コースを何往復模して一万歩達成。
土曜日になると釣り人が居た
変な人に思われるといけないのでウィ―キングをしてる事を伝え、歩く。
歩きながら、次のランチのメニューと盛り付けを考えて歩く。
ランチを妄想しながら歩くと、ちょっと楽しくなる。
日曜日は晴れた 海が穏やかだから、今日は釣り人が2組居た。
歩きながら、釣り人に声を掛ける私。。。
昨日の釣り人が居て、カレイを釣り上げた一緒に喜び、写真を撮らせて貰った。
そしたら、たった一匹しか釣れなかったのに頂いてしまった
嬉しい2人で一匹を夕食にしよう
向こうには網を持って、何か取っている姿が見える。
おばあさんまで浅瀬を越えて隣の防波堤に行く。
干潮なので、アサリを取っているらしい。。。
が、後で聞いたら、今年は暑さが早く来て貝がみんな死んでいたと話していた。
また防波堤の横ではワカメ採り。。。
ワカメもアサリも本当であれば獲っちゃいけないんだけど、
少し夕食分獲る分には誰も咎めないと・・・
こうして見ると漁業で栄えた油川は自然の宝庫なんだなぁ~と改めて思った。
油川は、青森の発祥の地である。遠浅だったため、大きな船が入り難く、
函館の連絡船と繋がる青森駅は今の所に作られ、油川は市の大きな町になれなかった
こうして散歩していて、青森の良さ、油川の良さを再認識した。
雪が少なかった今年位、青森はいい所だ住んで良かったと思った事はない。。。