松山から小豆島へ [遊び・旅行]
松山のホテルを5時40分位に出て、6時13分のいしづち6号に乗る。。。
まだ薄暗い時刻に歩いて駅へ・・・
この特急はほとんど止まり、びっくりした。これって、特急なの
青森の方では見たことのない足台が付いている。
私の旅の小道具は、空気枕。これは便利です乗り物に乗ると酔うのですぐ寝る
松山のコンビニで買ったポンジュースグミ。超濃厚で美味しかった
こんなに美味しいなら、お土産にいっぱい買ってくれば良かった
暫く走ると、夜が明けて来た。。。車窓から・・・
8時44分高松着。。。高松駅から歩いて高松港へ・・・高速船で35分。
土庄港に着き、レンタカーを借りるのに歩いてたら、銀ちゃん看板みっけ
初めて使うナビ。。。心配だったけど、大丈夫でした。便利です
そして、最初に向かったのは、私の大好きなオリーブのお店「井上誠耕園」。。。
まずは腹ごしらえ。前からここで作ってるオリーブに合うパンが食べたかった
私はみかんアンパン。ひげおじさんはモーニングでオリーブオイルとみかんジャム付。
みかんアンパンはみかんがまるごと入ってそれを白あんで包んでいるパン。
みかんパンも美味しかったけど食パンもモチモチで本当に美味しいパンでした。
ここではいろいろ、お土産を物色し、帰りに寄って買った
さぁ~次はオリーブ園だぁ~・・・
道後温泉 [遊び・旅行]
今日も朝、真っ白。。。昼過ぎには融けたけど、なかなか春が来ないのが辛い
道後温泉話。。。坊ちゃん電車に乗って道後温泉に来た。
下りて、少し歩くと道後温泉本館がある。ここは千と千尋の神隠しのモデルになった所。
外湯として入れるので、二人で入りました。
風情があり、湯質も良く、湯加減もちょうどいい
別館もあり、そこにも入りました。そちらは新しく建てたこともあり料金は高いです。
夜灯りが付くとこんな感じ。。。
二つの温泉を続けて入ったのではなく、本館入った後にぶらぶらして、
美味しそうな煎餅を見つけ、せんべいと醤油アイスを食べました。
特別美味しい訳でもなく、まぁまぁの味・・・ 見た目ほどではありません。
その後、いっぱい飲んで夕食食べてからまた入ろうかと居酒屋を探しました。
ここで生ビールとジャコ天(食べて写真なし)、ジャコカツ。ジャコ天超美味しい
サラダ
アヒージョ
鯛丼
サービスでこれ、美味しいから食べて「鯛造り」を出してくれました。
どれもとっても美味しかったです。お店の方とポンジュースのお話したら、調べてくれ
蛇口から出るポンジュースは空港で100円であるそうです。
松山の地元の人はポンジュースもほとんど飲まないし、みかんも買わない
みかんは貰うものだという。 それに対し、私は、
「青森の人はりんごいっぱい買って食べるよ」と・・・りんごとみかんは違うんだね。
温泉入って、ビール呑んで、また温泉。。。
ゆったりと道後温泉を楽しんで、路面電車に乗り、駅の近くのホテルに帰りました。
ホテルは素泊まりにして、次の朝は6時13分の特急列車に乗る予定。。。
本当に寝ただけのホテル。安い割に、感じの良いホテルだったけど、印象は薄い。
ホテルマイステイズ松山は便利な所にあるし、清潔感があり、
松山に行ったらまたここでいいなと・・・またはない気がするけど・・・(笑)
坊ちゃん電車 [遊び・旅行]
今日は朝起きたら、雪が降っていた。。。
嫌だなぁ~・・・ 悲しいなぁ~。。。 せっかく道路に雪無くなったのに・・・
松山城のつづき。。。 松山市内は路面電車が走っている。
私はほとんどの乗り物に酔うので好きじゃないけど、路面電車だけは好きである。
乗るというより見るのが好きなのかもしれないバスと同じ感覚で走っているのもいい
松山はレトロな坊ちゃん電車が走っているというので、全部がそうだと勘違いしていた。
実は案内所で聞いたら、日に2、3回しか走ってないという事がわかった。
普通の電車が160円なのに対して、坊ちゃん電車800円とお高い
日に2回なので、絶対見逃さないように1時間前から駅で待っていた。
普通の電車はこんな感じで10分おきに走っている。
1時間待ってる間に、普通の電車がひっきりなしに通る。
心配になり、待ってる人に「坊ちゃん電車、ここ停まりますよね」と聞いたら、
「泊まりますけど、800円しますよ」という答えが返って来た。
通勤で使っている人には、馬鹿らしい値段なんですよね。
坊ちゃん電車が駅に入って来た。
中も木でできていて、レトロでガタンガタンとかなり揺れる。
道後温泉まで行く間、町の人が手を振ってくれたりで、サービス精神旺盛だ
車掌さんも坊ちゃん電車の説明をしてくれたりで乗っていて、心地良い。
終点の道後温泉に着いた。
道後温泉で、連結してる部分を外し、運転手さんの乗ってるひっばる部分を回転させ、
松山駅に向けて走るようにしてから、また連結させる。
そういう部分もお客様に見せながら、楽しませてくれる。
乗ってても、見ていても楽しかった 昭和に帰ったみたいで、ワクワクした
さぁ~ 今度は道後温泉に入るぞ
松山城 [遊び・旅行]
7日の朝8時過ぎの飛行機に乗り、伊丹空港経由で12時5分に松山空港に着いた。
その日は松山のビジネスホテルに泊まり、次の日朝早く高松に電車で向かう予定。
なので、松山は半日しか観光出来ないけど、運よく飛行機は予定通りついてくれた。
リムジンバスで、松山城の麓にあるロープウェイまで来て、乗って、松山城に向かった。
あいにく初日から雨。。。それも松山城で見てる時が最高の雨だった。
私は雨女じゃないんだけどなぁ~・・・
ここはとにかく広いし、見る所がいっぱいある。青森の弘前城と雲泥の差。
姫路城も行った事あるけど、そこより広く、展示物が多い。
松山城を観てから、高松城を見たので、高松城を見た時はがっかりした。
なので、高知城はあえて行かなかったやっぱりお城は桜が咲いている時が一番らしい。
天守閣から見た風景。。。
山の頂上のような所にあるので、松山市内が一望出来る。
ネットで松山城の麓の店に蛇口から出るポンジュースが100円で飲めるいうので行った。
350円だったので、写真だけ撮ってやめた。。。どうしてそんなに値段が違う
その後、庭を見学して・・・
とにかく広過ぎて、時間が掛かった
松山城を出た後は雨が小ぶりになって、止んだ。。。
さぁ~次は、坊ちゃん電車に乗るぞ~
ただいま~! [遊び・旅行]
ただいま~
6日間の四国旅行から夜の9時頃、やっと帰って来ました。。。
今、風呂に入ってから、こうして書いています。
高知で18℃だった気温、青森に着いたら2℃でした。
寒いけど、道路の雪はほとんど消えてて、家に着いたらホッとしました。
家は、やっぱり落ち着くね
四国を出て飛行機から見た風景。。。
この風景を見た時、空の上の世界なのに、雪国の青森を連想してしまいました。
雲が、みんな雪に見えたんです そう見えませんか
きっと青森は寒いんだろうなぁ~・・・って、ちょっと憂鬱に・・・
もちろん着いた時寒かったけど、それでも出発時よりは気温は高くなっているようです。
ホッとした理由のもう一つは・・・
やっと今日から一人でゆっくり寝れるという事。。。
この5泊、ひげおじさんのいびきに悩まされて、睡眠不足。
家ではひげおじさんとまりんが一緒に寝て、私は子供部屋で自由に寝ていたので、
たったの5日間でもいびきが気になって眠れません。
そうそういびき書く人ほど、早く寝るんだよね。。。
5日目には、あんまり寝れなくて、たたきたくなっちゃったよ
(笑)
6日間留守にして帰って来て、メール開いたら雪だるまの問い合わせがあって、
その対応に追われ、帰って来るなりなんか気ぜわしい。。。
さぁ~ 今日からゆっくり寝よう
金目鯛の炊き込みごはん [遊び・旅行]
ずっと寒い雪の日が続いていたが、今日からやっと最高気温がプラスになった。
どうも寒い峠は越したようだ良かった
明日から雛展で、追い込みをやってましたので、雛展のアップはまた明日。。。
完璧ではないですが、何とか準備終わらせました。
明日から、頑張るぞ~
金目鯛のもう一つの自分へのお土産。
金目鯛の物を見るとつい買いたくなる。我慢しようと思ったけど買っちゃった
夕食は金目鯛の炊き込みごはん。。。
こんなレトルトで、米に入れて、炊き込むだけ。
焚けた金目鯛ごはん。。。
他にしじみの味噌汁
松前漬けと煮豆
甘辛ごぼう揚げと漬物
この金目鯛の炊き込みごはんは美味しかったです。
東京で子供達とランチ [遊び・旅行]
今は展示会に向けて、DMを送る作業中。。。
これで3泊4日の伊豆、熱海、東京旅行の最後です。
長い期間読んで下さって有難うございます。
熱海から早めの新幹線で東京に行って、東京で買い物とランチをする予定でいた。
こだまに乗ろうと切符を買いに行ったら・・・大人の休日倶楽部では乗れないのだと・・・
えっどうして
そうなんです新幹線はJR西日本だそうです。
大人の休日倶楽部というのはJR東日本だけの特典で、JR西日本とは関係ないらしい。
東海道で伊豆まで行けるけど、新幹線は駄目ということです。
落ち度でした仕方ないので、踊り子号もない時間帯で、東海道普通列車で東京へ・・・
途中、小田原で乗り換えたおかげで、そのまま乗ってるよりは20分早く着いた。
こういう時はスマホですぐ調べて、変更できるので、便利になったものです。
上野に着き、乗り換えて、またかっぱ橋でお買い物。。。かっぱ橋大好きなんです
今回の買い物は和菓子用の型抜きを目指して行ったのですが、日曜日で休みが多い。
思うような型は買えないのは残念でしたが、いっぱい買って来ました。
これだけで、結構なお値段でした。買ってみてわかった事は手作りの真鍮の型は高い
もう作る職人が居なくなってる。採算が合わないので、商売にならないんでしょう
工場でいっぱい作らないと安くならないし、手作りはその値段に太刀打ちできない
日本の物作りはどうなって行くんでしょうか物作りの私はちょっと寂しさを感じる
そこから地下鉄で銀座に移動し、子供達とランチ。
あらかじめ席は長男が予約して置いたようだ。
長男のお嫁さんが具合が悪くて来れなかったのが残念ですが、体の方が大事。
風邪やインフルエンザが流行ってますからねぇ~ 5人で食事しながらおしゃべり。
今日のランチは銀座「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」の創作巻き寿司メニュー
混んでいるので、あんまり長居は出来ない感じ。。。
ゆっくり食べても1時間は居れない雰囲気です。
その後コーヒーでも飲んでゆっくりしようかと言ったけど、混んで5人一緒に入れない
結局皇居でも観に行こうかとみんなでぶらぶらしました。
考えてみたら、私皇居に来た事なかったみたい 初めて見た気がするもん
HOTCOOLさんがお正月に来たのはここだよねと思いながら見てました。
こんなに広いのに、ひしめくように人で埋め尽くされるんですねと、想像してみた。
楽しかった4日間の〆、子供達とのランチで、元気な顔を見て新幹線に乗った。
東京を後にして3時間半もしないのに、寒~い雪の青森に着いた。
そう家に着いた途端、暗い中雪かきから始まる。。。天国と地獄ですよね
夢から現実に戻ったような気持ち。。。
夜桜お散歩 [遊び・旅行]
夕食を済ませて、近くに熱海桜のライトアップされている小路があるというのでお散歩。
外に出ると(部屋からも見えますが)熱海の夜景が綺麗です。
真ん中上に白く見えるのが、熱海城。9時頃までライトアップしてるようです。
暗い中に白くあるから、幽霊みたいで怖い気もするけど・・・(笑)
ホテルから右手に見えますが、左手はまた違う風景。。。
歩いて10分で熱海桜のライトアップの場所に着いた。まだ3分咲位ですが、綺麗です
暫く、夜桜写真を楽しんで下さい。
ライオンのような像があり、その周りに桜が咲いています。
結構、夜桜を見ながら長い間、お散歩。。。
その後も、もっと遠くにある寛一お宮の像のある海沿い公園にも散歩へ・・・
バスで見た時は、もっと近くに感じましたが、意外に遠かった
寛一、お宮のワンシーン。。。私も真似て、お宮になり切る。
尾崎紅葉の碑。
帰りも海沿いに沿って、夜景を見ながら歩く。。。
穏やかな夜でした。。。
冬にこんな素敵な景色を見ながら散歩が出来るなんて、なんてラッキーなんでしょう
ホテルの宿代は夜桜散歩と夜景代金も含まれて居たんですね。
3日目の宿「玉の湯ホテル」 [遊び・旅行]
今日は一日中吹雪で最高気温が-3℃、寒過ぎだよ
吹雪の唸り声がずっと聞こえる。吹雪は獣の声と同じに聞こえて来るから不思議。
もちろんこういう日は 家から出ないで、パソコン作業。。。
こんな日は熱海旅行を回想して、ぬくもりでも感じて温まりましょうか
花をいっぱい見て、ホテルの向かう。熱海駅からバスで10分位で海沿いで立地条件は良い。
だけどちょっと古いのか、禁煙室を頼んだのだが、部屋から出るとたばこ臭い
かなり臭いトイレも臭いそのせいもあり、部屋もなんとなく臭い雰囲気を感じる。
気のせいかも知れないけど・・・
値段はそこそこで、ビール2本飲んだだけでアンダリゾートホテルと変わらない値段。
土曜日だという事もあり、ホテルはみんなお高め設定なのだ。
夕食は部屋食だった。伊勢海老コースを頼んだが、伊勢海老は美味しかった
でも、鯵はまあまあ、マグロはいまいち。
すき焼きは普通に美味しかった他のものは可もなく不可もなく、普通かな
蟹は寒い地方の方が美味しいからなぁ~見た目は良いが、それだけって感じ
和食は素材が大事だからね。。。朝食も部屋食で和食。
まぁ~普通で、伊勢海老の味噌汁だけが、とても美味しかった。
私たちが刺身で食べた後のをみそ汁にしたのかな
こう考えるとアンダリゾートホテルの朝食は超ご馳走だった
漁師飯最高魚類の味付けが良くて美味しかったし、デザートあるし・・・
いまさらながら、大きな違いを感じた。ほとんど同じ値段を出してるんですよ
ここのホテルは夜景がきれいで、夜の散歩がとても良かった。
露天風呂に入ったが、ここは温泉ではなく、沸かし風呂なのが残念
夜景が見えて綺麗ではありましたが・・・風呂が風情がない
このホテルは熱帯魚が見える温泉を売りにしてるが、水槽汚いし、
いっぱい入ってないし・・・ちっとも熱帯魚が美しくない
誰も入ってない時、写真撮ったけど、いまいちボケて、ボツ。
部屋は広い良い所は大きいテレビが二つある。(洋室と和室に)必要ないけど
どこのホテルもこうしてみると不満はあるものだが、安いと仕方ないと諦められる。
次の旅行は土曜日はビジネスホテルで素泊まりにしよう
食事は外で好きに食べるのもまたいいかもしれない
朝、夕付きだとお腹いっぱい食べるから昼食食べなくて良くて、外食が出来ない。
たまに自由に食べたいからね
旅行って、いろんな事を勉強させてくれる。
どうしたら、一番無駄のないコースで旅行出来るか計画立てる。決断力も必要
考えるけど、それで失敗しても次の糧になるのだから、失敗も勉強。。。
そんな事を感じた宿選びでした。
アカオハーブ&ローズガーデン [遊び・旅行]
ネットで調べた時は気付けなかったけど、アカオハーブ&ローズガーデンがあるらしい。
これはさっきネットからとった写真。。。バラの時期だと素晴らしいだろうなぁ~
ここに行くにはバスで30分くらい山に上がって行く。熱海って、山と海の起伏が激しい。
やっと着くと、入園したら、またシャトルバスに乗って山に登った。
そう山の傾斜を利用して、庭を作って花を植えて、そこを散歩しながら観て下る。
バスから降された山の中腹に、また階段をずっと上って行くと神社がある。
お参りしてから、花を見ながら下った。最初の所は菜の花と水仙。
中腹まで下りて来た時、ガラスのカフェテリアがある。設計は、有名な建築家の隈研吾氏。
そこでバラのサイダー、バラのジュース、スイーツを食べて休憩。。。
休みながら、四方がガラス張りの建物を見て、全部見えるから大変だよね。
従業員もさぼれないし、片付けないと汚い部分も見えちゃう。。。私には辛い場所だわ
また花を見ながら下って行く。。。所々で花を植えてる人がいる。
ここはバラの季節に来てみたい場所。。。 きっと素敵だろうなぁ~
とにかく、こんなにいろんな花が観れて、幸せ
1月に、桜、梅、水仙、菜の花、椿、他にいろんな花〃が観れるなんて想像もしてなかった
これらの花は青森では4月下旬~ゴールデンウィークの時期に咲く。
伊豆って、青森に暮らす人間には天国のような所だわぁ~
って、思える場所でした。。。
さぁ~、3日目の宿に行きましょう
MOA美術館 [遊び・旅行]
熱海梅園からバスで熱海駅へ。
観光案内所でMOA美術館とバス一日券とアオイハーブバラ園の入場券が一緒のを買う。
割引になるのでいいかな?と思い、そこからバスの予定に合わせて時間調整をした。
中に入るとずっとずっと長いエスカレーターに乗って着いた先。
天井が凄い 天井の色が動いていて、大きな万華鏡のようだ
上に中庭がある。まだ上るのかいったい何階にいるのかわからない
ここからの眺め。。。
美術品は写真撮っても構わないみたいだ
金の茶室 拡大した中の部屋
国宝の壺などが真近に観れて、写真が撮れる。凄いなと思った。
やっぱり本で見慣れた焼物に目が行く。
抹茶とお菓子を景色を見ながら、いただく。至福のひととき。。。
目の前の景色。。。あの建物が蕎麦やさんとかになっている。
日本昔話に出て来るような建物と風景。。。素晴らしいなぁ~と思った
ゆったりとしたスペースに置かれた美術品と周りの風景。
最後に能楽堂を見た。出来ればここで、能を見たいものである。
こんな感じお茶して、ゆったりと次の目的地に・・・向かう。。。
熱海桜と熱海梅園 [遊び・旅行]
伊豆高原で遊んで、熱海に到着。。。この日はバスに乗って15分の所に泊まる予定。
「パイプのけむり」という夕食、朝食バイキング食べ放題、飲み放題なのに
お一人様7980円と安さで、前日と値段に大きな違いがあるので、期待はしてない。
それでも、腹いっぱい遠慮せず食べれるのが嬉しい宿である。
生ビールも美味しかったし、デザートのソフトクリームも美味しかった。
お寿司はそれなりだったけど、甘エビの刺身は美味しかった。
朝食もまあまあでお腹いっぱい食べた。値段から行ったら充分過ぎる
ここの問題は立地条件が良くない夜6時に指定されたバス停に着いたら、
真っ暗過ぎて、何も見えない とても不安で、こんな山奥に宿があるのかと・・・
ちょうど懐中電灯を持っていたので、電話で聞いて、真っ暗な道を歩き辿り着いた。
次の日は熱海梅園とMOA美術館の予定。。。
偶然にも熱海梅園まで宿から歩いて20分くらいで着くというので、歩いた。
梅園までの道が下りで良かった途中の道すがら、熱海桜が咲き始めていた。
なんてラッキーなんだろう1月に歩きながら桜が観れるなんて想像してなかった
読売新聞の記者がランチを食べに来るのだが、その子が静岡出身。何気に聞いた
桜が咲いてるみたいですよと言われたけど、梅の間違いでしょうと疑っていた。
川津桜も咲いていない時に桜が咲くかと思い込んでいたら、熱海桜の方が早いみたい
青森に居ると雪の花しか見れないだけに、桜と梅と観れるなんて、ワクワク過ぎる。
熱海梅園は、熱海に宿泊した人は300円が100円になる。市でやってるから安い。
入り口には紅梅と白梅。。。
ここは早咲き、中咲き、遅咲きがあるので、まったく咲いてないということはない。
まばらではあったが、綺麗で楽しめた。
滝もある。滝の裏側に通れる道があり、裏側から見た滝の水しぶき。
横から見た滝風景。。。
熱海桜も1本だけ咲いていました。
梅ももや椿、蝋梅も咲いています。
いろんな芸をしてくれて、とても仕草が可愛いです
最後に見せて貰ったお礼が苺ちゃんの餌代・・・投げ銭形式です。
500円以上の人はおさるさんのストラップが貰えます。
おさるさんはやっぱり利口ですね。
朝一の9時から入っていたので、余裕で次へ行くことが出来ました。
ここでも朝から花を見ながら、ずっと歩いていました。
色がいっぱいある花はやっぱりいいなぁ~
面白博物館とオルゴール館 [遊び・旅行]
城ヶ島海岸を出て、伊豆高原駅まで戻って、この周辺を観光したかった
歩いている途中、バス停方向と駅方面は道が左右に分かれる。
ケロバスの運転手さんはバスの方が本数があるよというので、バス方向に進んで行った。
バス停あったが、バス時刻見たら、3時過ぎまでないガ~ン2時間以上待つ羽目に
仕方ないので、タクシーを拾おうと思ったけど、人ひとり歩いていない
車もあんまり走っていない元の道を帰ろうとしても1時間は掛かる。
主人はビビりながら、元来た道を帰ろうという。私はそんなに歩きたくない。
人のいない道路のずっと向こうにお店やさんを見つけ、歩いた。とんかつ屋さんである。
飛び込んでタクシーを呼んで貰ったすぐと来ると言いながら結構待った。助かったよ
伊豆高原駅の裏側の雑貨、食べ物屋さんがある方に行って貰った。
運転手さんが言うには、バブル時の負の遺産でいっぱいだという。
たしかに水森亜土の記念館みたいなのがあるけど、もうやっていないし、閑散としている。
きっとここもあのバブル時には、人がひしめくように居たんだろうなぁって・・・
中は昭和そのもの。。。懐かしい真空管テレビが動いている。ちゃぶ台もある。
時間がタイムスリップして昭和のまま止まったような場所だった。
ここで、ゆったりとコーヒータイム。。。ひげおじさんはマンダリンを飲んで楽しむ。
ここから細い昭和チックな長閑な小道を通って、オルゴール館に行った。
面白い小道で、所々に西洋の石こう像がある。大きな小屋があり、山羊さんもいた。
オルゴール館は期待していなかった割には演奏会も30分あり、とても楽しめた。
オルゴールの歴史を語りながら、歴史ごとにいろんなオルゴールを奏でてくれる。
女性が手回しすることで音が出るオルゴールを私たちだけだったので、やらせて貰った。
回す速度で音楽が鳴る仕組みだが、なかなか速度を一定に回す事の難しさを痛感した。
流石、彼女はプロ ピアノにオルゴールの仕組みを組み込んで自動で鳴らす。
びっくりしたのは、昔の物なのに、オーケストラのいろんな楽器の音までオルゴールで表現。
オルゴールの素晴らしさに感激して、ここで1時間半いろんなのを触って遊んだ
どこに行っても観覧料が取られるが、ここは十分遊べていい気分にさせて貰った。
さぁ~ ここから伊豆高原駅に歩き、熱海行きの電車に乗り宿に行くぞ
伊豆高原駅は、吊雛が飾ってあり、とても綺麗な都会的な駅である。
駅って、ある意味その町の顔のようなイメージだよね
城ヶ島 [遊び・旅行]
2日目は城ケ崎海岸、吊り橋に行こうと計画。。。
伊豆高原駅までケロバスで送って貰い、一駅の城ケ崎海岸駅に着き、そこから歩く。
30分位歩いたけど、風景が素朴で素敵 別荘地なのか素敵な家はあるけど人は居ない。
道端の花や家々を見ながら歩く。坂道が多いので疲れるが、今回は有酸素運動が目的。
途中で自然工房のパン屋さんの看板を見つけたので、坂の下のパン屋さんを求めて歩く。
なかなか着かなくて、諦めかけた時やっとあった
パンを4つ購入し、城ケ崎海岸で景色を見ながら食べた。とっても美味しいパン。
久しぶりにフォーションのクロワッサンのようなパリパリ皮の美味しいパンだった
4種類のどのパンも美味しくて、味と比較したら、ほんと安いここの隣に住みたい
店主が30台の若者一人で作ってるようで、店の前で写真を撮らせて貰った(↑写真)
また急な坂を上って行くのかと思ったら、近道を教えてくれて、それが下りで助かった。
そこから歩いて20分くらいで城ケ崎海岸到着。展望台を上る。(見た目よりずっと高い)
ここから見た風景。。。伊豆大島や他に島も見える。
最後の写真の下の崖に降りた。
釣りをしてるおじさんが居て、話しかけたら、奥さんが青森出身。。。
奥さんはもう青森の雪が嫌で、絶対帰りたくないんだってわかるなぁ~その気持ち。
ここに居たら、山と海の幸が味わえるもん冬でも寒くなくていいな
目鯛を狙っているのだが餌は生のひじきだそうだ。多い時は6匹くらい釣れるらしい。
生のひじきって、初めて見たこれがあの黒い小さなものになるんだ
城ケ崎海岸沿いを景色を見ながら歩く。。。
吊り橋到着。。。
景色を見て歩きながら、バス停に向かう。
面白いものが家の前に・・・レモンも普通に民家に成っている。
青森の果物はりんごだけど、りんごが民家の前で成ってる事はありえない。
花が咲いてるように自然にみかんやレモン、金柑が庭先になってる風景が良いなぁ~
また、伊豆高原駅に帰ろうと思ったら、ここでアクシデント
続き。。。
アンダリゾートホテルの夜食と朝食 [遊び・旅行]
17時~18:30分までコース料理を楽しんで、温泉二つ入って、部屋でゆっくりする。
21:45~23時まではバー夜食タイム。。。
おつまみ程度かなと思ったら、その種類の多い事。。。
もちろんいろんな種類のお酒もその時間なら飲み放題。
私たちが食べたもの
いろんな種類のおかずがいっぱいあり、その他にナッツやドライフルーツもある。
上の写真は食べかけだけど、ナシゴレン、グリーンカレー、ラーメンもある。
ナシゴレンがとっても美味しかった
他にデザートもタコ焼きもある。チョコを掛けて食べるおやつも(チョコが流れてる)
とにかくいっぱい食べて大満足だったひげおじさんも大喜び。。。
夜食を食べて寝て起きた次の日の朝食タイム
朝食がまた海の幸がいっぱいある。漁師飯、干物、照り焼き、焼きおにぎりのお茶漬け。
洋食にするのをやめて、和食にした。刺身もあり、魚が超美味しい
漁師飯とカニの味噌汁、最高
その他に9種類入るお皿にも取って食べたんだけど、写真撮るの忘れた。
食べなかったけど、美味しそうな可愛いカエルホットケーキとクロワッサン。
デザートも飲み物も充実している。
みんな美味しくて、朝なのに昼食べないつもりでお腹いっぱい食べた。
満足満足
それだけではないカエル積み木を30秒以内に13個積めば、宿泊券が当たったり、
10個でお土産お菓子のプレゼントなどがある。やったけど難しい。。。
バランスが取れず、すぐ崩れてしまう。これは時間を掛けて両手で積み上げた。
片手で30秒以内で、必ずフロントの人を呼んで、証明する人が必要。練習が必要だね
もう一つは青いカエルを探すとプレゼントが貰える。
廊下にカエルの置物がいっぱい並んでいて、その中に青っぽいのがあったので、
フロントの人に言いに行ったら違うらしい。ヒントはふかふかのカエルのぬいぐるみ。
私を見ていた近くの人が私を手招きして、内緒で教えてくれた
風呂場へ行く地下の階段の上にあった。写真を撮って持って行ったら、合格
頂いたプレゼントは四つ葉のクローパーの種。
しあわせの種を植えて、育てるので、私は嬉しかった
教えてくれた人は、種だよと残念そうに言っていたが、私は畑人だから嬉しい。
その他、夕食の時に各テーブルを回り、写真を撮ってくれる。そして帰りにプレゼント。
頂いた写真。(写真をブログ写真用に撮った)
そんな感じで帰りはまたケロバスで駅まで送って貰い、至れり尽くせりに感動した
ここのホテルは遊んでゆったりするには最高ですよ
お薦めpnさん、s_29さん、わんこと一緒のホテルもチェーンホテルであるよ
宿代は他より少しお高いかもしれないけど、こんだけサービスして貰ったら安い
と思った。ここに泊まってからの後の2日間の宿はそれなりだっただけに印象深い。
旅の印象は宿でも大きく左右されるから、とっても大切と感じた3泊だった。
アンダリゾートホテルの温泉と部屋 [遊び・旅行]
食事をしたので、温泉です露天風呂が2種類ありまして、ガゼボの露天風呂を予約。
夜の散歩も兼ねて、外に行く。この道を通り、ガゼボの露天風呂に到着。
カギを掛けて、中を見たら・・・
こんな感じの丸い信楽焼きのの壺露天風呂で、外は竹林。入っていると星が見える。
あそこに見えるのは、北斗七星じゃないですか
月も見えます
星と月と風でざわめく竹林を見ながら、ゆっやりと露天風呂に浸かる。
なんて幸せな時間と空間だろう
そして帰り。。。ホテルの入口、 ひげおじさん、椅子に座ってみる。
そして私はその隣の車に座ってみる。しっかりバリ人。。。前の木が南国風。。。
今度はホテルの地下にある温泉に行く。誰もいないので写真パチリ
正面にある窓の向こうに滝が見えます(ガラスに反射して、見え憎いけど)
ミストシャワールームも気持ち良い
部屋のお風呂は入りませんでしたが、花が添えられています。ベランダにも花がある。
部屋はこんなインテリア。お風呂用のかご。タオルなどを入れて、持ち歩く。
部屋着も浴衣ではなく、バリ風洋服。とっても着やすい
トイレは匂い消しのスプレーなどがあり、気持ちよく用を足せますし、爽やかな匂い。
何気に心遣いを感じるこのホテルがとても気持ち良く過ごせた。
入浴の後のマッサージ機も最新のものが3台並んで、もちろん無料。
ロビーにはいろんなアイスキャンデーやコーヒーお茶、つまみ、飴があり、無料。
サービスが行き届いていて、宿代以外はほとんどお金を使わないから、気持ちが良い
サービスが行き届いているとそれなりのお値段でもそれだけ気持ち良く過ごせるから
お値段以上の価値を感じてしまう。
9時45分から、バータイムというか夜食とお酒タイムだ。。。
お風呂に入って、お腹に余裕が出来たので、また食べるぞ~!
続きはま・た・明・日・ねっ
アンダリゾート伊豆高原ホテル [遊び・旅行]
今日は一日中吹雪 荒れ狂ってますから、外に出たくないです。
出なくても良い日だからいいけど・・・
旅行の続き。。。
稲取から伊豆高原駅へスーパビュー踊り子号で移動。
アンダリゾート伊豆高原ホテルという所に泊まる予約していたので、駅に着いて電話する。
電話をかけると迎えに来てくれる。そのバスがケロバスというカエルの形をしている。
このホテルのキャッチフレーズが「日本に居ながらバリ気分」というバリ風のホテル。
至る所にカエルが飾られています。
いろんな意味で一番楽しみにしていたホテルです。
食事も美味しかったし、とにかく気配りが行き届いたサービスが最高でした。
一日目が一番良いホテルだっただけに他の2日間は霞んでしまった感じ
食事が3食付きで飲み放題。時間は決まってますが、食べ物は最高です
着いたのが5時ごろで、5時からレストランで食事。
電話で事前に食べれない食べ物を聞かれ、牡蠣アレルギーがありますと答えたら、
食事のメニューを少しかえてくれました。食事は和洋創作コースディナー。
伊豆の新鮮な魚を盛り込んだ豪華舟盛も美味しかったです
テーブルに案内され、前菜オードブルがこんな感じで置いてあり、飲み物を聞かれた。
必ずどこかにカエルがいます。刺身が新鮮でプリップリ
パン4種類とエビのスープ。パンも美味しかったけどエビのスープが超美味しかった
お肉が来る前にお肉を焼くパフォーマンスをみんなの前で披露。。。
火が柱のようにわっと上がり、びっくり
お肉料理。。。2つの中から選べるので、二人で別々のを頼んで2種類楽しみました。
肉料理が配られるとバリの踊りを披露。。。
お客様の周りを花を持って、踊りながら回って歩きます。
最初は生ビールで、その後スパークリングワイン、カシスオレンジと飲んだ。
その後、火の付いたろうそくを持った人が数人窓側のテーブルに持って行き、
記念日の方へのお祝いの歌を歌う。そして花火が窓の外で・・・
最後のデザート、紅茶のアイスが美味しい
お腹いっぱい、コース料理を食べながらお酒も楽しんだ
その後温泉、入ってゆっくりしてから、バータイム。。。
それはまた明日。。。
パワースポット「済広寺」 [遊び・旅行]
雛を見てから、歩きながら駅に向かうと、近くにパワースポットの「済広寺)がある。
ここは何か観光用に作られているのかなと思うほど、観るには至れり尽くせり
そう何気にお金を落とさせようとしてるのが何となく感じる。
小さい寺ながら、至る所に興味のあるスポットを飽きさせないで置いている。
入口。。。
大きいなパワー大木の下にはいろんな恰好をした地蔵翁。木の下に立つ私。その前の地蔵。
この地蔵の周りを囲む子供地蔵達。。。果たして何体あるのだろうか
隣には赤い橋があり、その隣はビルマの仏像
この他にもいろいろあり過ぎるのでアップも控える。
本堂前にある水琴窟。。。音がかすかに聞こえます。
本堂に入るとさい銭を入れて・・・
その他に200円払うと長野の善光寺のように地下の暗い所を伝って通り、
暗い中に明かりが差し込み厄除け阿弥陀仏あります。
そこを過ぎると干支の阿弥陀様があり、拝む。私は午年なのでその前で拝んだ。
干支仏の入り口窓から見える風景・・・釣りや囲碁など楽しんでいる翁仏。
入口から見た干支仏と天井模様。。。運試しの遊びもあります。
帰りにはおみくじを買って、出口で頭を撫でて来ました。
楽しかったけど、観光客のための作りパワースポット感が拭えないお寺な感じがした。
何が言いたいのか日本なのかビルマなのかまとまりが付かない設定だけど・・・
まぁ~楽しんだんだからいいかぁ~・・・
稲取の雛 [遊び・旅行]
東北新幹線から東海道線の踊り子号に乗り換え、伊豆稲取駅に着いた。
お雛様を観に行くために稲取に行ったが、20日からの開催だったようで、雛の館は空振り。
私が調べた時は、1月20日からだというので、最初予定にはなかった。
が、主人が、やってるよというので、本当って聞いたら、スマホで見せて、
「ほら開館中って書いてあるよ」という。。。
「変だなぁ~ 何でパソコンで出て来ないのかなぁ」って、思いながら時間がないので、
駅からタクシーで行く 着いたら、嫌な予感。。。
やってなかったやっぱり20日からだった主人を信じた私が馬鹿だった
仕方ないので帰りは歩きながら、お店のお雛様を観て歩く事にした。
それでも十分楽しめたので、腹立だしい気持ちは消えた。
ここは吊雛を売っているお店。。。作ったり出来る体験工房でもある。
中を見せて貰った
お店の方が、雛の前で写真を撮って下さった。
五月人形用の吊五月人形もあった
値段を見たら、家で売ってた(近所の人が趣味で作ってた吊雛)値段の10倍はしていた。
そうだよなぁ~手間が半端ないから、これ位の値段でないと働き甲斐がないと思う。
でも、思うと売れるは違う。。。
申し訳ないが、買わないで見るだけで楽しませて貰った
道を歩いていたら・・・こんなタイルが埋め込まれている。
吊雛は着物生地を使うので、華やかで、なおかつ可愛らしかった
もうすぐ、家もお雛様の準備を始めないといけないことを思うと、
見ると飾るとでは大違いだなとしみじみ思う。。。
だんだんこの年になるとワクワクより億劫さが先に立ち憂鬱になる。
年なんだろうなぁ~・・・
自分を奮起させ、これから頑張らなくっちゃと自分に言い聞かせる。
皆さん「頑張り念力」を私に掛けて下さい
ただいま~!日本は広いな! [遊び・旅行]
ただいま~ 楽しかったぁ 昨夜帰って来ました
この旅行で一番に感じたことは「日本は広いな」と・・・
17日に青森を出る時、マイナス気温で、寒くてコートを着てても新幹線の中で寒かった。
もちろん家を出る時は雪が降っていた。
東京に着いた途端、太陽が眩しい 暖かく.着る物間違えたかなとちょっと後悔。。。
伊豆に着いたら、もっと暖かかった同じ日本とは思えず、別世界に感じた。
そして4日間は毎日太陽を浴び、とにかく歩いた
大人の休日倶楽部パスを使っているので、基本移動は歩きかバス。(2回タクシー使ったけど)
本当によく歩き、温泉に入って、よく食べた。。。
夕食も朝食もお腹パンパンになるまで食べ、お酒もよく飲んだ。
食べて、呑んで、歩く、そして温泉に入り、ぐっすり眠った
お昼食べてないのに、案の定、2Kg太って帰って来た
満足満足の楽しい4日間だった。。。
そして青森に着いた時から、現実に引き戻された。。。
青森は吹雪。。。
吹雪の中、家まで運転し帰路に着いたが、家の敷地内に入れるかが心配だったが、
なんとか山を乗り越えて、中に入って、車庫前の雪かきを二人でした。
ずっしりと重い雪だったきっと降って、少し暖気して融け、雪が圧縮されたのだろう。
でも、吹雪なので、退けた雪をブルで片付けるのは明日に持ち越した。
朝、ブルのエンジンが掛からないいくらやっても掛からない
仕方ないので、整備屋さんを呼んだが、忙しいのか、来たのは15時近く。
やっと雪を片付ける。。。
展示室の水道を出そうとした。。。こちらも出ない
何も用事がないのに、ストーブガンガン焚いて、お湯を注いでも出ない
もちろん水道栓は閉めて行ったけど、寒過ぎて途中残っている水が凍って出ないのだろう。
14時まで、ストーブ付けても出ないので、水道やさんに電話した。
明日来ることになっている。
たった4日間出かけたのに、その付けは大きかった
ブルと水道の大きな修理費とまりんもトリミングの方に預けるので、5日間の宿泊分。
冬に家を空ける事の負担の大きさを痛感した。
21日の昼にまりんは元気に帰って来た
私たちを見た途端嬉しそうにはしゃいでいる。
撫でて撫でてコールの連発。。。
主人と散歩に行ったら、走る走る 一緒に居るのが嬉しいのだろう
伊豆旅行と青森に着いてからはまるで「天国と地獄」のようである。
天気予報を見ると青森は週間予報はずっと雪で真冬日で、プラスになることはない
同じ日本なのに、どうしてこんなに違うんだろう
いくら学校で違いを習っていても、やっぱり体が理解していない。
日本は広い広過ぎる この寒さで最近は、老後は関東に住みたいなと・・・
出来れば、冬は関東、夏は青森と住みたいと切に思うようになったこの頃です。
クリスマスマーケットinアスパム [遊び・旅行]
20日の日にパン教室に行った時、アスパムでクリスマスマーケットっていうのやってるよ
と言われ、天気もまあまあだったので、主人を誘ってみました。
いつもは「行かない」という主人が、珍しく行ってみるかと・・・
早速車でアスパムまで・・・あれっ人があまり居なく、イベントやってるの
はいやってましたが、人は少ないですなんか寂しいイベントだなと感じました。
青森ではまあまあの天気と言え、寒いです寒過ぎて出店があったけど外で食べたくない。
駅の方まで海沿いに続く道沿いに明かりが見えるので、行って来ました。
とっても綺麗でもやっぱり寒さに負け、すぐ帰って来たけど・・・
歩いて行くとベーブリッチと八甲田丸にもライトアップ。
ずっと歩いていくと・・・
アスパムから歩いてAファクトリーに到着。。。
明るいから素敵に見えるけど、でもねぇ・・・お客様は少なく寂し気な雰囲気。
これを後ろに来た道を見ると、ワラッセ(ねぶたの館)にイルミネーション。。。
写真の左の木が本物のりんごの木で「アルプス乙女」が成ってたのにびっくり
暗いから私は全然気付かなかったけど、主人が気付いてくれました。
「アルプス乙女」は姫りんごの種類で、りんご飴などに使われます。
また、来た道を帰ります。。。
アスパムに着いた時には、7時近くで、広場の中心にあるモミの木の点灯式でした。
青森らしくダミーのりんごを付けています。150個ぶら下がっているそうです。
その後、せっかくなので、ドイツのお料理を食べて帰りました。。。
素敵なイベントで良かったけど、青森は天気に左右され、冬のイベントは難しいね
皆さん、素敵なクリスマスイブをお過ごし下さい
ムンク展ともんじゃ焼き [遊び・旅行]
3日目は最初に書いた合羽橋でお買い物。。。
その前に上野でムンク展を見て来ました。
楽しい気分の時は、ムンクの絵はちょっと重過ぎる。。。
雨の中、合羽橋を歩いて気分を変えて、だいぶ歩いたし、買い物も済んだので
何か食べようと、調べるためにコメダのコーヒー店に入った。
コーヒーを飲みながら、何を食べるか、ネットで検索。。。
歩いて行ける距離で、見つけた★4つのもんじゃのお店「七五三」
家ではお好み焼きももんじゃも作って食べますが、本場で食べるのは初めて。。。
本場の手さばき、素晴らしい
梅、塩もんじゃであっさりと美味しい
お好み焼きは、カルビと長葱のお好み焼き。
もんじゃもお好み焼きも、とても美味しかったです。
3日間で唯一、1回だけ食べたがランチでした。(夕方4時でしたが)
お腹いっぱいになって、新幹線で、青森に・・・
次の日から仕事なので、そろそろモードに切り替えないと行けません。
楽しい、盛りだくさんの3日間の東京結婚式旅行でしたよ
お墓参りと井の頭公園 [遊び・旅行]
飯田橋から吉祥寺へ・・・お義姉さんの家で長男と待ち合わせ。。。
午後は主人のお父さん、お母さんのお墓参りに三浦家族で行った。
長男の車で八王子のお墓に行くのですが、次男を八王子の駅で拾って4人で行く。
東京に来た時には、私は時々・・・ 主人は必ず行きます。
子供二人の結婚報告も兼ねて家族で行って来ました。
墓苑も秋らしい雰囲気になっています。
帰って来てから、近くの井の頭公園まで主人とお散歩。。。
井の頭公園一周しました。
ここには東京に来たらいつも寄るけど、考えてみたら秋の井の頭公園来た事ないような
井の頭公園、大好きです
ここに来ると入口の所に「チチカカ」というお店があり、いつも寄るのです。
今回も何か面白い帽子はないかと思ってみたけど、これと言って掘り出し物がなかった
1時間20分の散歩を終え、夜は親類で宴会。。。
何かある事にお世話になっているお家です。
主人と付きあい出した頃、父母に紹介する前に最初にお義姉さんの家に連れて行かれました。
どういうわけか、子供達二人もそうなんですよ。
彼女が出来たら最初に何気に連れて行くという感じ。。。
お義兄さんも話しやすく、つい甘え、いろいろお世話になっています。
子供達は小さい頃から、夏休みになると遊びに行き、いろんな所に連れて行って貰いました。
次男は高校三年間お世話になり、お弁当まで作って貰い、高校に通いました。
そんなお家なので、16人も集まって、楽しく過ごした2日目の夜。
本当に有難いですね。。。楽しかったですよ~
飯田橋散策 [遊び・旅行]
結婚式当日はこのホテルで宿泊。。。
次男たちも泊まったので、4人で近くで夜呑みを馬料理のお店に行きました。。。
朝食は60種類の料理が出て、食べ放題なので、欲たけて昼の分もしっかり食べた。
お料理、ほんと美味しいです。サラダも2回おかわりしました
硝子越しに食べながら通勤の人が歩いてるのが見えます。
腹ごしらえもしたし、せっかく飯田橋にいるのだから、この周辺を散策することに・・・
ホテルから歩いて5分位に東京大神宮がありました。
都会の真ん中の神宮ですから土地的には狭いけど、狭いスペースにしっかり庭がある。
コンパクトだけど、工夫された配置で、秋を感じる素敵な庭だった
おみくじを引いたら、大吉。。。今回東京で引いたおみくじ2回も大吉なんです。
飯田橋には、県の宿舎でもあり青森の物産を置いてあるお店があります。
何もここで、青森の物を買わなくてもいいのに、お酒を見たら、つい買っちゃいました
それも4本も重くて、重くて背負いながら、飯田橋散策を続ける。。。
この日は吉祥寺の義姉さんの家に泊まり、親類総勢16人集まる予定なのでそこで飲むお酒。
その後は神楽坂のかくれんぼ横丁。。。
石畳の細い路地。。。素敵なお店があり、確かに隠れ家的な雰囲気漂う。
和風だけでなく、洋風のお店もあり、今度はここで食べてみたいと思った。
もう一つ行きたい庭園があったけど、12時までに吉祥寺に行かないといけないので断念
飯田橋も良い所だわぁ~
ただいま~! [遊び・旅行]
ただいま~
昨日の夜遅く帰って来ました3日間楽しかったです。
日曜日(結婚式当日)の朝いちで行って、昨日の夜遅く、丸々3日間遊んで来ました。
3日目の帰りにペティナイフとアイスデッシャーを見に行き、合羽橋散策。。。
最近東京に行くと合羽橋が楽しく、楽しくて
きっとランチ道具を買うという目的があり、いかに面白い、安い物を見つけるか
が楽しいんだと思います。
結婚式も含めながら、いろんな話題がありますが、まず手軽に書ける合羽橋を
雨の中歩く合羽橋。。。
面白いたわしやさん。。。犬のたわし、カメのたわし。
合羽橋の路地から見えるスカイツリー
霧の中、路地裏からうっすら現れるスカイツリーが幻想的。。。
こうして歩く事2時間半で買ったもの
この他、ペティナイフ、オーブンシート、紙とずっと使えるシートも買いました。
合羽橋はやっぱり楽しい
今は歩き過ぎて足がパンパンです
案山子ロード280 [遊び・旅行]
地元油川のイベント「かかしロード280」が9月いっぱい国道280号線沿いで開催。
もう10年以上続いています。
今年はすぐ近くなのに、観に行こうと思いながら行けなくて残念
と思っていた所に近くの「ガーラタウン」で10日まで飾るというので
買い物がてら観に行って来た。
やっぱり、外と中では雰囲気が全然違っていて、違和感があるなぁ~
今年のシンボル案山子「梅沢冨美男」です。
9月中に280号線にあった時のシンボル案山子。(HPから拝借)
大型店舗の中では、衣料に囲まれて、無理やり入れられたって雰囲気。
お母さんが藤崎町出身で、青森には馴染みがあるようで、観光大使もやっています。
昨年のシンボルかかし「ピコ太郎」は新青森駅に飾っています。
他の案山子たちもご覧ください。。。道路沿いに立ってる案山子と大型店舗内。
こんな感じで飾ってありました。
同じかかしなのに、自然の中とお店の中では雰囲気が全然違う。
やっぱり来年は自然の中にあるかかしを観に行こうと思った。。。
やっぱり、かかしには立ち位置というのがあるんですね。