伊勢神宮旅行1・・・長岡黒壁スクエア散策 [遊び・旅行]
昨日、1泊2日のツアー旅行から帰って来ました。。。
一日目を終えた時、ちょっと強行スケジュールできついなと二人で話してた。
というのは、青森ー名古屋、バスで長岡、バスで信楽、バスでまた愛知帰って来て菜花、
またバスで伊勢志摩ホテルと、飛行機とバスに乗ってる時間が9時間なんです。
ホテルの付いたのは夜10時でした。。。この年齢には少しきつかった
21日の朝、久しぶりに青森は雪。10㎝積もってましたが、そのまま雪かきせず出かけた。
飛行機に雪が積もると、こんな機械で機体の羽の雪を上から吹き飛ばす。初めて見た
青森名古屋間はFDA(フジドリームエアラインズ)は初めて乗った。
小さい機体なので、かなり揺れるらしいと言われ、乗り物に弱い私は怖い不安
おまけに飛行機用耳栓を忘れて来てしまい、焦ったけど、空港で買えて助かった。
耳栓をやったので、耳の痛さは大丈夫でしたが、結構揺れました。
ただ、嬉しかったのは、コーヒーと共におやつも付くんです。
名古屋便なので、抹茶のういろうとコーヒー、そして可愛い飴。。。
帰りはチョコクランチで、少しの甘いおやつは癒され、ゆったり出来ます。
名古屋に着く少し前は、空の上が晴れて、山々が見えてとても綺麗でした。
名古屋で添乗員が待っていて、バスに乗り込む。。。花巻からのツアーと一緒らしい。
滋賀の長岡黒壁スクエアへ・・・ここではお昼を入れて1時間散策。
私達は事前に調べた「つるやパン、まるいパン」の焼き鯖サンドイッチを食べに~
本当にほとんどがまるパンだったが、1種類だけ長~いパンがありました。
ちょっと椅子があり、コーヒー、ジュースの自販機があったので、コーヒーと共に
食べたのが、焼き鯖サンドとみたらしサンドとラー油チキン(写真なし)を半分ずつ。
焼き鯖サンドはマヨネーズのようなのと焼き鯖とシソ葉がサンド。超美味しかった
意外な組み合わせだったマヨネーズとハムとみたらしが意外にベストマッチ。
この二つは私もやってみたいサンドイッチでした。ラー油チキンは思った通りの味。
その他にいろんなサンドとラスクが売ってて、まだ初日最初のか所なのに買ってしまった。
2日経ち今日の朝食べたけど、質は極端に落ちてなかった
その後、街並みを散策。。。
足を怪我してるけど、後ろ足の代わりに車を付けて歩いて頑張ってる姿が、可愛い
こうして地元の人がワンコと散歩してる風景が住んでる感がいいなぁ~と・・・
観光地ではあるが観光だけでない生活感も見えるおしゃれな町だなぁ~って思った。
ここから信楽へ・・・ 明日に続く。。。
銀山温泉メイン通り [遊び・旅行]
朝食を食べて、銀山温泉のメイン通りに繰り出す。雪の中を歩いて5分。
見えて来た車は入り口までとタクシーの運転手さんが言ってる意味がわかった
この通りにはしては少し派手なお店。惹かれてカレーパンを買ってしまった
この川沿いの少し先に滝がある。
雪の中の滝は何とも寒々しいものだ
帰りは川の反対側を通って行く。また
足湯もあるが、寒過ぎて入る気にはなれない
最後の所(入口でもある)の豆腐やさんで湯豆腐を食べた
何とも言えない風情あたりまえだけど、テレビで見た風景と同じだと思った。
川を挟んで右から行って、左から帰って来て一回りだとすると、20分も掛からない。
お年寄り向きの素敵な散歩道って感じ二回りした。
こういう風景って、残したい風景ですよね。
やっぱり、台湾、中国系が多く、たまに日本語が聞こえるとホッとする。
宿に帰って、送迎バスで大石田駅まで送って貰い、2回乗り換えて、5時間。
最後の2時間の新幹線が一番楽だった
一度は行ってみたい、山寺、銀山温泉へ行って、思った通りの風景で満足
良い冥途の土産が出来たなぁ~って・・・
私は先に行った友達や先生、両親にいっぱいお土産を持って行きたい
また行きたい所ではあるが、5時間電車の缶詰は疲れる。またはないだろうなぁ~・・・
これで山寺、銀山温泉は終わり。。。
銀山温泉の宿、満足! [遊び・旅行]
銀山温泉の宿は銀山温泉のメイン通りに面してないが、いろんな心遣いが感じられ、
私達は満足でした。銀山荘という銀山温泉の入り口でメイン通りまで歩いて5分位。
きっとメインから離れているから、3日前でも空きがあったのかもしれない。
ここに決めた決め手は、寝湯の露天風呂と有料だが岩盤浴があり,一度入ってみたかった
普通の温泉があり、外に行く露天風呂に繋がっている。
露天風呂からさらに寝ながら空を見られる寝湯スペースで、こんな感じ(宿の写真拝借)
枕が付いて、寝てちょうど頭以外体全部お湯に漬かり、温泉温度も38℃に保ち、
寒くなく気持ち良い癒されるって、こういう事いうんですよね。
夜2回朝1回と3回も入ってしまった。
贅沢言えば、岩盤浴のように心地よい音楽が流れていたら、最高かなと・・・
岩盤浴は、一人しかいなかったし、仕切りがあるので、許可を取って写真パチリ
予約で3種類の石の中から、石を選んで、そこに寝ます。私はヒスイを選びました。
緑のがヒスイですが、ぽかぽか暑くて、音楽が流れていて気持ち良いです。
友達と一緒で、おしゃべりしながら寝ると長い時間寝てられるかも・・・
いい経験でした。。。
宿の外観は大した事がないのですが、内装はいろんな場所に生花が飾られていて
おかみさんの心遣いが感じられた。
この山形こけしの下にある植物(ウリ)が、種をネットで探した時に見た物だった。
多分いろんな色のが出来る観賞用のウリなのだろうと名前を聞いたら、スタッフは
わからず、(おかみさんが飾ったから・・・」と・・・
次にフロントの前の売店のスタッフさんに聞いたら、調べて教えてくれた。
「沖縄スズメウリ」だそうだ。部屋の花もいろんな場所にすべて生花で飾ってある。
エレベーターの中にあったタペストリーと組み合わせた掛け花。(ひげおじさん、チラリ)
私は花は造花は余り好きでない造花が飾ってあると、綺麗でもちょっとげんなり
こんな花の活け方も粋である。
エレベーターに乗る前に上に見える古布で作ったタペストリーが素敵
だいぶ経ってから、このハートの数がその階の数を表してるとわかった
コーヒーやお茶はロビーで夜中以外は自由に飲めるようになっている。
今まで宿泊したので、初めてだったのは、新しい靴下が浴衣と一緒にあった。
こういう心遣いは何か、とっても嬉しいおかみさんの心遣いを感じた。
が、中国、台湾系のお客様が多く、そっち系のスタッフも居て、日本語が聞き辛い
わかりますかと聞かれ、わからないこっちが悪いように思えて来る。
とにかく、日本の温泉に居るのに、外国にいるような感覚になるのはいかがなものか
と、感じるこの頃。。。最近の日本の観光地はどこも外国だ
銀山温泉の夕食、美味しかった! [遊び・旅行]
暫く書いて、放って置いた山寺、銀山温泉旅行に戻って・・・
銀山温泉は天童から新庄行きの奥羽本線に乗って、大石田駅で降りる。
そこに無料送迎バスが来て、予約して置いた銀山荘のバスに乗って行った。
30~40分位山奥へと進むと雪がある。ホテルに着くと大正の雰囲気の着物姿でお出迎え。
チャックインして、6時から食事だが、部屋食ではなく個室食。夕食のための個室食堂。
食堂の入り口も素敵
用意された夕食。。。
早速焼肉に火を入れてくれた。地元のは尾花沢牛で、塩とたれで食べ超美味しかった
前菜や刺身、鍋、香の物
これで終わりかと思ったら、ハタハタの甘酢餡と煮物が来た。
ハタハタのこの味はちょっと真似して作ってみたい味でした。
写真撮り忘れたけど、つや姫のご飯とお吸い物が出ました。
最後のデザート甘酒、マンゴー杏仁豆腐、抹茶蕨餅、胡桃餅ゼリー風
とにかくみんな美味しくて、お部屋も素敵ひげおじさんがゆったり楽しんでいます。
久しぶりに、食前酒、生ビール、ワインを飲み、ほろ酔い気分。。。
お部屋にはお花も素敵に活けられ、落ち着いたお部屋には心遣いを感じます。
やっぱり宿は、食事と温泉が良ければ満足
〆のスイーツが4種類もあり、満足でした
山寺でお蕎麦、天童ワイナリー、広重美術館 [遊び・旅行]
山寺を出て、あらかじめ調べて置いたお蕎麦やさんで昼食。。。
山寺から3分って言ってたのに、どんどん遠くなる。道間違えた
どうも山寺から左に曲がればすぐだったのに右に曲がったため、一回りしたようだ
やっと着いた滝不動蕎麦。。。
頼んだのは2種類の蕎麦が入った板蕎麦天ぷらと蕎麦がきを揚げたような物。
板蕎麦と天ぷらはそばつゆと抹茶塩で頂ける。
蕎麦がきを揚げたのは意外とボリュームあり、蕎麦の量は1.5倍なので二人で食べた。
ちょうど良い量で、蕎麦湯もとても美味しかった蕎麦は9割蕎麦。。。
お腹いっぱいになり、店を出たら・・・
なぁ~だこれがお店の由来かぁ~・・・と嬉しさが込み上げて来た。
さぁ、この次は広重美術館へ…と思ってタクシーに乗った。
山寺からタクシーだと15分位(9.4km)なのに、電車に乗ると乗り換えて1時間半。
なので3000円掛かるがタクシーに乗って行く事にしたのだ
乗ってから、いらなくタクシーの運転手さんに天童ワインの事を聞いたら、
12分位で近いから行きますかと言われ、迷った挙句行く事に・・・
えっなんか小さい大したことがないワイナリ―である。
女性が出て来てワインがずらりと並ぶ部屋に案内した。
試飲させてくれるというので飲んだが、次から次へと飲ませる。結局10本試飲した。
私は工場があり、見学させてくれて、少し試飲させてくれると思ったが、
客は私達だけ。次から次へと飲まされ、買わないわけには行かなくなり、2本買った。
その後広重美術館までタクシーは知らせたら7000円。。。
タクシー運転手に嵌められた感じがして、行く予定じゃない所に行って1万かと
ちょっとがっかり。。。
そればかりでなく、広重美術館も一人600円で、全然良くなかった
建物もこんな感じで美術館らしくないし、中も本当につまらなかった
天童温泉というと有名だと思ったけど、町はがらんとして、温泉町の風情がない
私にとっては印象が悪く「二度と来ないわ」と思いながら、駅に向かった
これだったら、温泉街として廃れるだろうなぁ~って、私の中で強く印象に残った
さぁ~気を取り直して、銀山温泉へ行くぞ~・・・ 続く。。。
山寺2 [遊び・旅行]
昨日までの所で半分位の階段位置(500段)で、疲れながらもまた登る。
横の壁を見ると岩のほこらの中に灯籠のようなものが見える。
自然の中にも修行僧が何か作ったような緻密さが見える。。。またひたすら登る。
やっと頂上(実は私達が入れない修行のためのもっと上がある)に着いたようだ。
撫でるとボケないというおびんずるさまを私達は二人で撫で捲る。
横にある階段とかを数えるとたぶん1000段以上に登っていると思う。
階段を登るという事は足の力はいるけど、歩数は意外に少ない
ここから、下を見おろす。。。
この真ん中くらいにうっすらと見えるのが里の家々。。。見晴らし台からの写真。
今まで登りながら見える風景と下りながら見える風景は明らかに違うものである。
横を見ると明らかに修行の場なのかと思える危険な岩盤。
大きくすると・・・途中の岩穴に建物がある。どうやってあそこに行くのだろう
あそこで座禅でもするのだろうかと想像が膨らむ。。。
岩や木をみながら仙人や天狗や山伏を想像するのは私だけ
芭蕉も同じ風景を見て歩き、句を詠んだのだろうなと思うと感慨深いものがある。
いろんな想像をめぐらしながら、やっと下に着いた。
登るのは辛い、でも下に降りるのも力を使ってるのだなぁって思った
足がワナワナしている。もうこれ以上の階段は危険かも・・・と感じた。
出口の所でホッとして岩を見たら、猿が横になってるような岩に見えた。
そう見えませんか来る時は感じなかったのに・・・
と思って、出て入口の方から見たら、まるで違う。
見る方向でこんなに景色というものは変わるものだと感じた。
それにしてもホッとしたら、お腹が空いたぞ~
山寺1 [遊び・旅行]
山寺、銀山温泉に行く事に決め、宿を決めて予約したのが3日前。
そしてコースをあれこれ考えた。山形は同じ東北なのに、一度も行った事がない
調べてみて、初めてわかる事っていっぱいあり、時間が掛かり過ぎる。
東京なら3時間ちょいで行けれるのに山形はそれより時間掛かるし、乗り換えがある。
マイカーで行くか、JRとレンタカーで行くか、JR、バスで行くか検討した結果、
安全なJRとタクシーを使う事にした。こういう作戦を考えるのも脳トレだと思う。。。
旅行前夜、子供はワクワクして眠れないが、シニアは朝起きれるか心配で眠れない。
6時17分の新幹線の乗るのに目覚ましと、タイマーを掛けたが、3時前から目が覚め、
結局4時に起きる。ひげおじさんの目覚ましが先になったが本人聞こえない(笑)
聞こえないけど、目覚め起きて来たその後私の二つが鳴るもう起きてるけど・・・
新幹線で仙台で仙山線に乗り換え、山寺に9時13分に着いた。一番待ち時間が少ないルート。
山寺に近づくにつれ、山並みがけむり、仙人の世界へ入って行く。。。
山寺の駅を降りた風景と駅。昔の赤いポストがあり、タイムスリップした風情だ
駅から7分位で、出発点の門に着き、ひたすら階段を登る。
拝んでから撫でて、願い事を掛けると叶うという。
小雨だったので、多少の保温も兼ねた雨合羽。(ひげおじさんが用意してた)
大銀杏。。。もう銀杏の葉はないが、手前に銀杏の落ち葉をハート形に集めてる。
上から見ないと気付かないけど、粋な感じがした
小さいお地蔵様も可愛くて、つい写真を撮りたくなる。
途中に芭蕉と曽良の像があったので、一緒にパチリ
周りの景色を見ながら、ひたすら階段を登る。。。
上に登れば登るほど、仙人か天狗が出て来そうな雰囲気である。
この1000段の階段のために、3日前から1万歩以上を歩いて練習した。
でも、平地を歩くのと、階段を登るのは全然違って、足ががくがくした。
普段、車生活をしている私達にはかなりしんどく、ハアハアしながらひたすら登る
明日に続く。。。
お家の中に虹が写る [遊び・旅行]
今日は十和田の公民館の陶芸クラブが見学とランチに12人来た。
ランチがあったので昨日夜遅くまで仕込みをして、今日のお昼過ぎまで忙しかった
ホッと一息して、畑仕事。。。
雨が降る予定でなかったのに雨が降ったり、お天気も気忙しそう
見学して、ランチを食べて、焼物疑問に私がお答えして、それなりに満足して帰った。
ランチのスピナッチストロベリーサラダが美味しいと喜ばれた。
これだと思って作ったサラダを褒められると嬉しいものである。
昨日の夕方の事である。。。
ハウスに行って、ゴーヤの葉っぱに付いていたカマキリが一回り大きく成長していた。
ハウスに行くとカマキリの成長が見れるので、嬉しい
自分で孵化させたから、なんとなく自分の子供のような感覚になる。
野菜も種から撒いて育てると、これも子供のように可愛い
可愛い同士がタックル組んで、悪い虫をやっつけてる所を想像するだけで楽しくなる。
そうカマキリを見ると幸せオーラが下りて来る気持ちになる。
そんな一回り大きくなったゴーヤの葉っぱに付いてるカマキリさんを見てください
可愛いでしょう人間であれば、今は幼児かな少年くらいかな
孵化してから半月位立ったからね。。。
夕方家に入った時、不思議な現象が起きた。
家の中に虹が写った部屋のフロアーに虹が掛かっている
ひげおじさんが見つけた足元見て、「虹がある」と叫んだ。。。
そんな馬鹿な何言ってのこのおじさんはと、一応見たら・・・
本当に虹でした。。。
窓から反射して、床に写っているのだと思う。この写真の下の方を見て
面白いねぇ~・・・ こういう現象もあるんですね。。。
虹を見ると、なんか良い事がありそうな予感を感じる。それって、私だけ
これを見ただけにハッピーな気持ちでいっぱいになった
何にもないけど、嬉しいな楽しいな
何にもないけど、いい気分
そんな幸せ気分になれるのが良いのです
私の好きな四国旅行写真(風景いろいろ) [遊び・旅行]
逆光が好きです光が差し込む眩しさが好きです
お日様の自然の暖かさに包まれている建物や自然の植物。。。
お互いに共存してる相乗効果の美しさだと思う。。。
何気ない思いや懐かしさがあった時、写真って自分の思いを投じられるのかも知れない
写真を見ただけで、その時の思い入れがはっきりわかるから・・・
私の好きな四国旅行写真(花編) [遊び・旅行]
牧野植物園で見た素敵な花たち。。。
最後の花は花として見えないと思ったので、説明も付けておきます。
最後から3番目の写真はオオオニバスの花というか葉っぱが開く前だと思います。
不思議な植物ですよね。ラン植物園の中にありました。
花の写真撮り、難しいです。銀ちゃんの花の写真大好きです
銀ちゃんみたいにふわっと素敵に撮れたらいいのになぁ~
私の好きな四国写真(小豆島風景編) [遊び・旅行]
四国に行った時には松山以外はペンタックス70の一眼レフカメラで撮った。
やっぱりスマホとは違う・・・って、切に感じた。。。
アングルには気を使うけど、機械の事は全然わかんないのでオートのみ。。。
その中でお気に入りで、残して置きたい風景写真と感じる写真を紹介して行きたい
(前のとダブるものもあるけど、これ用に撮り置きしたのもある)
まずは小豆島編
こんな素敵な光景がいつまでも心に残りますように
四国のお土産を背負って来た。 [遊び・旅行]
四国に行く時、きっとお土産いっぱい買って来るだろうという事とカメラが重いので、
着替えの洋服や下着類を最小限にして、リュックの半分を空けた。
同じ服を着っぱなしも臭いので、ホテルのコインランドリーで洗濯して旅行してたら、
とても効率が良いのに気付き、これからもその方が身軽でいいなと実感した。
帰りはその空いたリュックの空間に、詰めるだけ詰めてのお土産でかなり重くなった。
だって、文旦やトマト、金柑、レモン、種位(野菜)など重いものばっかり買ったから・・・
最後高知空港でパンまで買う。ようかんパンとお芋パン
超安かった金柑と美味しいトマト(トマトだけで3袋も買って来た)
次の日の朝食に早速食べてみる。
サラダと金柑の甘露煮を乗せたヨーグルト。
買って来た文旦とレモン。。。
高知で採れたレモンはオレンジ色で大きかった
祝雷という野菜。。。
祝雷夕食。。。面白い形の野菜で 初めて食べる野菜。
ひげおじさんがオリーブオイルで炒め物にした。これがとっても美味しい
生でステックサラダにしても、なかなかイケるトマトも美味しい
松山と高松で食べたジャコ天が美味しかったので、空港で買って来た。
小豆島で買って来たしょうゆ豆
文旦・・・5、6個くらい入って300円とお安かったが、まぁまぁのお味。
毎年貰う贈答用の文旦から比べたら、味は落ちるが文旦大好き
これで、買って来たお土産は半分にも満たない。。。今回は果物、野菜編。「
お菓子編やオリーブオイル、お醤油などとにかく途中でお土産を送っている。
お菓子編はまた、この次。。。
土佐和紙工芸村 [遊び・旅行]
仁淀川へ行く途中に土佐和紙工芸村があったので、帰りに寄った。。。
お腹が空いたので、うどん食べる事にした。
四国うどん古代米と川うどん。。。うどんに古代米と青のりを混ぜてあるらしい。
う~んやっぱり高松のうどんが一番美味しいうどんは混ぜ物なしの方がいいな
工芸村を見学。。。
和紙のドレスがあった。
花もあったが、やっぱり花は生が一番お雛さまもあった。展示方法を見るのが好き
文旦とトマトのジュースを見つけた文旦も好きだし、トマトも好き
期待したが、残念な味だった文旦やトマトが安いのでお土産に買った。。。
家で食べたら、トマトが超美味しかった
高知龍馬空港着。。。レンタカーを返して、帰路に着いた。
楽しかった実りある旅行だった
心残りは 蛇口からのポンジュースが飲めなかった事
残念だったのは 高松での夕食「オーガニック野菜」に騙され、まずかった事
ひげおじさん、ひろめ市場で飲み過ぎて、いびきが凄くて頭に来た事
それ以外は6日中2日雨に降られた割には順調に過ごせた旅行でした。。。
何よりも四国の人優しい人柄に触れられたのが最高です
長い間、拙い旅行記を読んで下さり、有難うございました。
来年元気だったら、九州へ行きたいな長崎の坂が登れるうちに・・・
song4uさん、九州情報よろしくね
仁淀川ブルー [遊び・旅行]
ホテルを出て、仁淀川に向かう。。。車から見えた高知の路面電車はアンパンマン。。。
仁淀川は川の水がブルーに透き通って「仁淀川ブルー」呼ばれて綺麗らしい。。。
このブルーの言葉に惹かれて、行ってみることにした。細い山道をずっと上って行く。
不安になるほど誰もいない途中工事中でお願いの紙を渡された
途中滝もあるが、後の滝を見たらちんけなので、割愛。写真の乗ってる場所に着いた
水が途轍もなく、澄んでいる。この日はブルーというより、緑っぽかった
タクシーの運転手さん曰く、晴れるとお日様の光が加わってブルーになるのだそうだ
曇り空でも、この色だと、晴れた日に観たかったなぁ~・・・
途中の工事は、通れる時間帯が1時間中10分だけ。あっちょっと遅かったと、
工事前で待つよりは、この渓谷を見てようと駐車場で待っていた。
2台位車が通った。変だなぁ~ 30分待ってから 工事場所で待とうと出た。
すんなり通れた時間 損した通れるんだったら、あんな紙渡すな
途中の橋と風景。。。
長~いトンネルがあり、あまりに長いので帰りに測ってみたら、2.5Kmだった。
なんかわからないけど、懐かしさを感じる昔風景。。。
上の2枚の写真は日本昔話に出て来るような集落と桜の風景。
最後の写真は名越屋沈下橋。。。こんな頼りない橋を車が通って行った。
なんかタイムスリップしたような素敵な世界でした。。。
帰りの最後は土佐和紙工芸村へ。。。
2日目のひろめ市場とホテル朝食 [遊び・旅行]
ひげおじさんはひろめ市場がお気に入り前日に「明日も来るからね」と約束した。
ホテルが違うので、道に迷う。 途中聞いて、電車に乗ってやっと着いた
お店の人のにこやかな顔を見た時はホッとした。
私たちのために美味しい部位のマグロ、かつおの刺身を食べさせたく取り置きしてくれた。
美味しくて、「もう一パック」と言ったら、残念ながら1パックだけの取り置きで、
もう一パック取って置けば良かったねぇ~と優しく言ってくれた。みんなで乾~杯
好きなお店に行って、食べたい物を買って、みんなでお話しながら楽しく呑んだ
かに味噌豆腐がとっても美味しいんですよ。(右上橋)
高知のフルーツトマトがお高いけど超美味しいひろめコロッケも美味しい
隣の人はひろめ市場の常連さんで、週2,3回ペースで来るマグロの元船乗りさん。
優しい気遣いのある人で「ここの餃子美味しいから食べて」と二人におごってくれた。
お店にお手伝いしてる若者はマグロの仕事をしてる人でマグロに詳しい。。。
朝4時から仕事して、美味しい部位や食べ方を知っていて、持って来てくれた。
マグロの普通は捨てる所だか、美味しい所だからと見せてくれた。
この部分を含め、3種類の料理をしてくれ、ご馳走してくれた。
グロな感じするけど、調理で臭さもなく、とっても美味しい
マグロを知り尽くしている人が二人もいるので、調理法もうるさい。
初めてのお客にこんなにフレンドリーに話をしてご馳走してくれる高知の方達。
二日間のひろめ市場通いで、高知が大好きになってしまったまた来たい
みんなで和気あいあいで、楽しかった(みんな地元の方達だが奥の二人は初めての人)
二日間一緒に飲んだお店のオーナーとお手伝い(の人)の方はひげおじさんの両隣。
お世話になりましたおかげさまで高知が大好きになりました。。。
家に帰って来てテレビを付けたら、四国特集やブラタモリで徳島のお遍路企画があった。
ブラタモリで言っていたのは、お遍路さんの玄関が徳島の鳴門で、四国の人達には
このお遍路さんにお茶やお菓子を無償で行う「お接待」という文化があるのだそうだ。
お遍路さんにお接待するという事は弘法大使にお接待する事と同じと考えられている。
だから、高知だけなく、四国の人はみんな親切なんだと納得した。
道を聞いた人、うどん屋さんを教えてくれた人、ひろめ広場と何度となく受けた親切。
道を聞いて教えてくれるのはどこでもあるが、通りまで行ったり、近くまで来て
丁寧に納得するまで教えてくれたり、とにかく親切だったので、驚いたのだった。
小豆島の食べ切れないディナーもお接待の名残なのだろう
ホテルの方が そのようなニュアンスの事を話していたので、ブラタモリを見て納得した。
とにかく、こういう四国の人達と良い文化を触れられたのは、幸せな旅だった
高知は2日間朝食付きのホテル。。。1日目のホテルの朝食。
左の生の苺ジュースが超美味しかった
いち
2日目のホテルの朝食。。。うどんもあった。ワッフルが美味しかった
リープルは高知県民の知らない人はいないというひまわり乳業の乳酸飲料だそうです。
高知のソウルフードだそうです。yakkoさんも飲みますか
朝食でもうどんや、飲み物、野菜などソウルフードなどに出会うと嬉しくなります。
旅行最終日、仁淀川ブルーを観に行くぞ~
竹林寺 [遊び・旅行]
牧野植物園の近くに竹林寺がある。
ここもyakkoさんのブログで見てるので、私の中では竹林寺も聞きなれた馴染みの場所。
もう16時になってしまったが、絶対見て置かなくてはと入った。
門の中に入る。。。長い階段。。。
五重塔が見えて来た。 自分的には逆光写真も好き横から写真も撮る。
正面から・・・
その周りの建物。。。
高台から見た高知市内風景
そろそろ、日が暮れそうだ。。。ホテルに帰り、ひろめ市場で腹ごしらえ
前日のホテルと違うホテルです。
桂浜 [遊び・旅行]
今日は昨日より雪が積もっていました。あ~あ・・・
お墓参りの後に植物園をアップしてしまいましたが、桂浜に先に行ったのです。
お墓参りが終わり、桂浜に向かった。。。バカナビがなんか同じ所を回る。
仕方ないから、地元の人に聞いた。とても親切に教えてくれる。そしてやっと着く。
まずは龍馬記念館。。。記念館前で記念写真。(笑)
中に入って見学。。。
名刺作りとパズル遊び。。。
展望休憩室から見た桂浜。
外に出て、龍馬像と桂浜。。。
広々と気持ちの良い砂浜の桂浜。。。
私も青森の同じ海育ちだけど、海の色が違う。。。
四国は海に囲まれているけど、場所によって、海姿、海顔が違う。。。
小豆島の海、鳴門の海、そして高知の海、みんな顔も性格も違うんだね
今度は牧野植物園に出~発
牧野植物園 [遊び・旅行]
高知に行ったら必ず牧野植物園に行こうって、決めてました。
いつもyakkoさんのブログで、牧野植物園の素晴らしさを見て来たので、
ずっと前から行きたいと思っていました。植物園は細い道を山に登って行きます。
山道を登ってやっと着いた。。。
とにかく花や実の量が半端なく、写真を整理するだけでも大変
ほんの一部だけですが、ざっと紹介したいと思います。
アケモノアゼビ
お雛さまを飾ると左側に橘がありますが、私は橘を見たことがありませんでした。
ここで初めて見ました自分が作ってる橘の実だと実感しただけで嬉しいです。
色の名称に橙色というのがありますが、初めて見た橙に納得しました
これがクレヨンなどにあるだいだい色と同じ色だと思いました。
青森と四国、気温、環境が違うので成る実や花が違うので、見たことがないものが多いです。
特に柑橘類は青森ではないので、教科書やテレビで間接的に知るしかない。
本物を見て実感するとても大切だと感じました。。。
建物がいっぱいあって、牧野富太郎博士の業績を知ることができ、再現してます。
高台からは高知市内も見渡せます。
だいぶ観て回り疲れたので、庭を眺めながらアイスティーを頂きました。
四国フクジュソウ
クリスマスローズ
マンサク
ミツマタ・・・名前は聞いた事があるけど、見たのは初めてです。
熱帯植物園の中に入ったら、綺麗で夢の中にいるみたい
楽しかったですもっと時間が欲しかったです
時間も迫って来たので、近くの竹林寺へ・・・
墓参り [遊び・旅行]
今回の一番の目的と四国に来るきっかけとなったのが墓参りである。
ひげおじさんの大学の友達で考古学や発掘を一緒にやった親友の墓参り。。。
私はその親友が青森に釣りに来た時一度家に遊びに来て会ったことがある程度だが、
10年前癌で亡くなった時、今までになく悲しんでる主人を見て私も悲しくなった。
東京在住だったが、親友のお父さんが高知出身で、高知のお墓に神道で葬られる事になった。
だから花ではなく、サカキを持って行く。私は神道というのは初めて。。。
奥様は、東京に居て、あまりお墓にはいけないので分骨して拝んでいる。
今年10年祭だと主人がいうので、この機会に私が計画した。
主人はいつか行きたいと言っても、もう耳が聞こえないから一人で行くには不安みたいだ。
それにあの場所のお墓だと一人で行くには不安過ぎる。とっても長閑で寂しい所。。。
高知は2日間レンタカーを借りて、お墓参りと観光して、高知空港で乗り捨て予定。
レンタカーのナビ、小豆島の時は見やすかったけど、今回のはとても見難い。
こうして2回レンタカーを借りてみると、ナビっていろいろなんだと思った。
前に行った事ある主人の友達に電話をかけて、お墓の場所を入念に聞いた。
電話が聞こえ難いので、こういう事をするのも全部私で、その後大声で主人に説明する。
耳の遠いおじいさんと話ししてるようなもので、私はかなり体力を使ってる。
だから私がバテたら我が家はもう終わりだだから主人より長生きしないと困る
時々、私のこんな苦労も知らないで、普通の話し方で来ると主人に腹が立つ。
私はいつも大声を張り上げて話してるぞ~お前もやってみろって、叫びたくなる。
みんなわかってくれるか私のこの気持ち。。。仕方ないけどさぁ~・・・
そんな でこぼこコンビの墓探し。。。ナビで近くまで来る。
車を降りて 畦道を山に向かって歩く。言われた通り田んぼ、山、竹林をどんどんと行く。
前に進めば進むほど不安になる道。。。
「主人が見つけた~」と言った時にはホッとした。
それにしても、なんと寂し気な所だろう 寂し過ぎて、可哀想。。。
と思ったけど、鶯のさえずりが聞こえた時、ホッとした
長閑な所にゆったりした気持ちで眠っているのだと感じたから・・・
二人で手を合わせた。。。
お墓の足元を見たら、どんぐりがいっぱいあった。
どんぐりの存在が寂しさと、昔を思い出す懐かしさが入り混じった妙な気持ちになった。
高知は,墓地というより山のいろんな所にお墓がある。そういう土地柄なのだろうか
このお墓の上を見たら・・・ こんな感じで、バラバラと点在している。
沖縄に行った時もお墓にびっくりしたが、土地柄で、お墓の存在は違うんだろうなぁ~
お墓にお別れして、ひげおじさんが、山から下りて来る。。。
ナビを使ってまた車で走り出した。。。
農業ハウスがいっぱいあるのが、とっても気になった。
とにかく、広範囲にビニールハウスが連なっている。。。
こんなに長閑に見えるハウスの風景も台風ではひとたまりもないそうだ
青森は雪に悩まされるが、高知は台風に悩んでいるらしい。。。
どちらもどちらだなぁ・・・
さぁ~ この近くに桂浜があるらしい。。。龍馬像に会いに行くぞ~
ひろめ市場と屋台呑み [遊び・旅行]
高知の駅に着いた高知駅はアンパンマン一色
アンパンマン列車も走っている。子供連れに人気で、中に裸足で遊べるスペースがある。
高知駅構内。。。
ゴミ箱も階段もアンパンマンになっています。
高知駅前には、土佐三志士像がある。
ホテルは駅から5分で、とても良いホテルだったもちろんレンタカー店にも近かった。
ホテルは朝食付き。。。夜はひろめ市場で、地物の物を食べて飲みたかった
ひろめ市場まで意外に遠く苦労したグーグルナビを使ったが私は方向音痴。
主人はスマホを使い熟せない人。東西南北で言われると方向がわからないから困るのだ。
傘を差して、何とか、スマホを見ながら、たどり着いた。。。
ひろめ市場は賑やか。。。活気があり、楽しそう。。。
どういうシステムになってるか、聞いて、注文して席に着いた。
いろんなお店が入っていて、好きな店で買って空いてる席について食べるのだそうだ。
入ってすぐの所が空いていたので座って、近くのお店でマグロとカツオの刺身を買った。
隣の人が気軽に話しかけてくれ、とてもフレンドリー。。。
刺身を買ったお店の人だった。ここに来る人は地元が半分、観光客が半分だそうだ。
話してるうちに、お店の商品を差し入れしてくれたり、作った鍋を食べさせてくれた。
どこで買っても良いので、私も散策に行った
高知の観光地を教えてくれたり、とにかくすぐ友達になってしまう。。。
主人はとってもご機嫌で、久しぶりに耳の事を気にしないで饒舌である。
本当に楽しかったんだろう明日も来ることを約束して解散した。
ホテルの途中にある美味しい屋台を教えて貰い、そこにも立ち寄った。。。
私は屋台は初めてである。山ちゃんというテントのような屋台。
おでんと餃子とラーメンとビールを頼んだ。とっても美味しかった
さすが地元の人が薦めるだけある。おでんに高知の蒟蒻と破竹という竹の子がある。
こりこりして美味しかったし、ラーメンもお腹いっぱいだったのに食べれた。
店主の無駄のない手さばきが印象的だった
このひろめ市場に来て、高知が大好きになってしまった
みんな人柄が良くて、優しいこだわりのない誰でも受け入れてくれるのが最高だ
高知はまた行きたいな
ホテルに帰って寝たが、ひげおじさんお機嫌で飲めば飲むほど比例して、いびきが酷い
あぁ・・・早く寝たいのに、寝れない私。。。
阿波踊り会館 [遊び・旅行]
青森は今日も雪。。。週末はずっと雪らしい。。。
いつまでたっても春にならない青森。雪を見ると畑をやる気が失せる。
おまけに右目のまぶたのヘルペスが痛痒い。
病院に行って薬を付けてはいるが、急には治らない
今日は昨日よりは痛くないから、ピークは過ぎたんだろう
ずっとパソコン作業をやってるから、目には良くないね。。。
まぁ~これからは治って行くような気がするので、地道に待つしかないですわ。
大塚美術館を急いだせいか、鳴門から高知まで電車に一本早く乗れた。
鳴門から徳島、徳島乗り換えで1時間少し待ち時間があり、徳島からの特急に乗って
阿波池田で乗り換えて、高知までの2回乗り換えで長い時間、電車に乗る。
徳島での待ち時間が1時間10分位あるので、下りて阿波踊り会館に観に行けないか
と駅員さんに聞いたら、近くなので大丈夫との事。 でも下りると切符代が掛かる。
時間が勿体ないので、一人360円掛かるけど、阿波踊り会館に行く事にした。
予定にない時間に、儲かった気がした。
駅からまっすぐ歩いて10分。。。着いた
手前の待合所の屋根が花笠になっている。
中に入ったら、ちょうど踊りをやっている所だと・・・途中だけど中に入った
踊ってる 踊ってる
脇役の楽器紹介。。。
その後お客様を舞台にあげて、阿波踊り講習。。。
観てる人も立って踊りました。もちろん私たちも・・・2ステップリズムの阿波踊り。
手の出し方、リズムの取り方など、体験すると観ただけより身近に感じるものです。
その後はプロの素晴らしい踊りを見せて貰いました。
終わって、お土産売り場を観てたら、お雛さまが飾ってありました。
徳島駅に帰って、また特急で高知に向かいました。
高松ー鳴門ー高知と電車移動が多い1日なのに、しっかり3か所も見学し、
この阿波踊り会館に行ったお陰で、次に乗った列車が本当は長いのに眠っていたので
とても短く感じられた。そればかりか、一本早い電車に乗れたため、高知に早く着いた。
本当は夜遅くになるかなと思ったけど、5時20分に着いたのでホテルで少し休む。
こんなに順調に行けるなんて思わなかったので、夜のお酒は美味しかったよ
夜はひろめ市場で地元の物を食べて、呑む予定。。。楽しみ
大塚美術館 [遊び・旅行]
疲れが出て免疫力が落ちたのか、恒例のまぶたにヘルペスががブツブツいっぱい出た。
目はわかりやすい私の健康のバロメーターのようだ。病気は弱い所に寄って来るからね、
昨日眼科で薬を貰って来たけど、まだ痛痒い。。。
4月のランチ、五月人形展のランチ、DMで、毎日料理とパソコンに釘付け。
運動不足だし、ストレスでおやつ食べるしで、太ってしまう。。。
大塚美術館のお話。。。 大塚美術館は時間があったらみようという気持ちだった。
というのは、どうせレプリカでしょうという気持ちと、みんなが紅白に出たからみたい
というのが、あまのじゃくな私には見なくてもいいという気持ちなのだ。
もう来ることがないという事と時間があったから見たけど、一人3,240円は高すぎる。
大きい広い向いの中華風な建物は何だろうとても気になる。
中に入ると、熱海のMOA美術館のように長~いエスカレーター。
上がるとひまわり広場がある。この写真の若者が私にはわからない韓流の人気者
上から見ると・・・
休憩所 だけど、この作り物のひまわり[レプリカひまわり]が気になる。私だけかな
広過ぎてゆっくり見てられない先を急いでいるので・・・
早足で、展示の絵を観て歩く。。。絵は有名所をピックアップ。。。
とにかく作品が多かった早足で1時間でざっと見る。
目は引くけど、レプリカなので重さは感じられない思い込みかもしれないけど・・・
一番気になったのは、陶板レプリカなので、継ぎ目が気になった。。。
圧倒するし、美術の時間に習った絵があって親しみを感じるけど、しょせんレプリカ。
モナリザもゴッホも本物を東京で見てるだけに、深みのようなものが感じられない。
一回見れば良いかな、でも、これだけの物を一同に見れる所はないから、
学校の教材、遠足としては良い気がする。
もちろんレプリカなので、どこも自由に撮影OKそこも良い所だね
鳴門海峡 [遊び・旅行]
昨日、一昨日って、雪だけでなく気温も低く、夜中-5℃予報が出たので
水道栓を止めに行ったら、もう凍結しかかっていました。油断しちゃいけないね!
今日は10℃位になり、暖かく感じてます。また今週雪マークが出ています。
鳴門へ・・・
雨の4日目は高松から徳島の鳴門に行って、夜までに高知に行く強行スケジュール。。。
高松から7時過ぎの特急に乗って途中池谷で乗り換えて、鳴門駅へ
池谷駅で列車を30分位待っていましたが、田舎駅で暇すぎる。。。
おまけにトイレに行きたいと駅に向かってトイレ開けたら、ドボントイレで汚い、
匂いがするで入る気がしなくて、我慢した。懐かしい昭和のトイレだった
鳴門駅に着いたここには高い建物があり、ちょっとホッとして駅トイレへ・・・
鳴門の「渦の道」に行くのに、近くのおばあさんたちに聴いたら親切に教えてくれた。
とっても丁寧で、細かく教えてくれ、助かった
バスは1時間に1本位なので、絶対逃したらいけないし、帰りもチェックしないと・・・
そして着いた鳴門の渦潮が見れる「渦の道」。。。海風景と入り口。
あの橋の足元の所々に四角のガラスがはめ込まれて、下の海のようす、渦潮が見える。
ここからは少し横を覗いた。
一番最後に展望する部屋があり、海を見た。
最後の部屋の足元窓が一番渦潮が見える場所なのか、4つぐらい窓がある。
いくら、落ちないとわかっていても、やっぱり恐る恐る確認しながら足を入れた。
行った時間は満潮でも、干潮でもなかったので、大した渦は見られませんでしたが
それでも、小学校の教科書で習った事を実感すると大きく頭の中にインプットされます。
やっぱり、想像より実体験ですね
意外に時間が掛からず、1時間早いバスに乗れたので、大塚美術館に行くことにした。
うどんと高松城 [遊び・旅行]
栗林公園でうどんの美味しい所をスマホで探し、すぐ近くにあるので、電話かけた。
「上原屋本店」に道を聞いたけど、言葉が早くて聞き取れない
ボランテァガイドさんが、私のやり取りに気付いて、親切に道を教えてくれた。
3時までの営業で着いたのが2時50分。。。
券を買って、並ぶ。3時なのに意外に客がいる。混んでたから道の説明が早かったのね
セルフサービス形式で、安い美味しい四国で4回食べた中で一番美味しかった
蓮根とかぼちゃのてんぷらがでっかいこれで100~120円。。。お揚げもでっかい
味はいりこだしがとても効いて、超美味しかった
しょうがと葱は好きなだけ入れていいいっぱい入れて食べた
★4つついてるだけあって、混んでるし、美味しいお腹がいっぱいになった
うどん屋さんまでの道端に咲いていたアツモリソウが可愛い。。。
琴電に乗って駅近くの高松城に向かった。。。
高松城は駅の繁華街の近くにあるので、ビルと一緒になり、風情が全然ないし、
松山城が凄かっただけに、いまいちというか、お金を出してみるほどじゃなかった
まぁ~公園とはいえ狭いし、庭作りに自然さが感じられない。
高松観光は終わり、シティホテル「パティオ」に行きたいがチェックインが6時から・・・
電話で道を聞いて、近くに来たら、電車線路に面していた。
そうかぁ~うるさいんだぁ~・・・3500円と安い理由がわかった
チェックイン前の時間つぶしに、夕食を食べる所を探した。
そして看板の「自然派ワイン、オーガニック野菜」という言葉に惹かれて入ったお店。
頼んだ食べ物ジャコ天ともう一つ忘れた。そして自然派ワイン
ピクルスは味が薄く、他の食べ物は塩っぱくて・・・いまいち。。。美味しくない
オーガニックに騙された感じがした。
器も安っぽいし、店の雰囲気もいまいちで、入った途端、選択間違ったかも
と思われた。あぁ・・・失敗だって外の戸(玄関)から中が見えないんだもん
ホテルは、意外に広く、トイレ、ふろ、洗面が別なので使い勝手が良い。
うるさいと思っていた電車も11時頃からは聞こえない
朝もフロントはしまっていて、カギを入れる箱があり、そこに入れて帰るシステム。
要するに人件費を抑えるから、最低限の値段なんだなと・・・
これはこれでいいと納得できたホテルだった。いろいろ勉強になります。
素泊まりなので、次の朝も早く出て、鳴門に向かった。
栗林公園 [遊び・旅行]
私が四国から帰って来てから、4回目の雪。。。
今までの3回は10㎝位で昼過ぎには融けたが、今日の雪が日中も降っている。
10日間のうちに4回は嫌になる。気温も暑かったり、寒かったりで体が付いて行かないよ
旅行記の続き。。。
琴電に乗って、栗林公園へ・・・ 琴電広告入ってみんな色が違うのよねぇ~
栗林公園も、かなり広いです四国村を歩いて来た後だけにきつい梅が咲いています。
半分くらい来た所で庭を見ながらお茶を飲む。(お茶を飲まない人は見学出来ません)
掬月亭はお庭が素晴らしく ゆったり出来て、楽しめます。
お雛様を見ながらお茶。。。
広い間や庭に沿った廊下と石庭。。。
和のお菓子で作ったお庭。。。全部食べれます。
まったりした後で、また庭園散歩。。。
またまた一休みで、焼き団子。。。
広くて、綺麗な庭園でした。。。が、広過ぎて迷います。
お腹が空いたので、せっかく来たうどん県で、うどん食べたいな
四国村 [遊び・旅行]
小豆島から高松へ・・・ 市電に乗って屋島の四国村に行きました。
高い山一つに、昔の古民家が集まり集落っぽくしてあります。
なので、階段や差かが多く、かなり足が鍛えられる。。。3時間は歩いていたと思います。
まずはかずら橋。。。かなり怖いです歩く所から下の水が見えるんですよ
この私でも怖いと感じたんだから、まほさんと親知らずさんは絶対渡れないと思います。
かなり間が空いて、揺れるし・・・捕まらないではいられません。
古民家が至る所にあり観て回ります。感心するのはどの家もさり気に花が活けてある。
野外の歌舞伎舞台があり、そこにお雛さまが飾ってあります。素晴らしいです。
圧巻です
自然の中に階段状に水が流れています。
爽やかだけど、こんな自然が素敵な所に人工的な作りは、はっきり言って嫌だな
しだれ梅が咲いていて、水仙の絨毯が素敵
歩いて下りて行くと・・・壺がずら~っと・・・
能か、歌舞伎の衣装も陳列してありました。
火の見櫓・・・ここに登るには怖過ぎる。。。中にはお雛さまとお花が飾ってあります。
下に降りて休みたいと思った時、大正っぽい洋館があり、お茶することに・・・
歩いて、古民家やお雛さまを観たり花を観たり、橋を渡ったり・・・
自然に足が鍛えられ行きます。旅行は私にとって、体力をつける場所なのかも
ここは一日掛けて、ゆっくり散策したいな季節できっと咲いてる花が違うと思う。
ホテルの食事 [遊び・旅行]
楽しみにしていた食事タイム。。。食前酒は小豆島のすもも酒。
ビールの後に柚子酒を飲んだのですが、絶品でした。
小豆島の魚姿作り船盛り。60㎝位の大皿に7種類の刺身が盛り付けて、
3種類の醤油で頂くのです。醤油で味が違います魚の種類で変えるのです。最高
エンジェルロードが見えるので、二人で窓に向かい座り景色を楽しみながら、食事を頂く。
島野菜と小豆島の魚の煮付け
焼きアワビ・・・生きてるアワビを目の前で焼くので、アワビが動いています。
それを皿に盛りつけてくれ、レモンを掛けてナイフで切って頂く。超美味
讃岐うどん・・・このホテルの独特の味付けで、もちもちして美味しかった
オリーブ牛(オリーブを餌に与えた牛)のステーキ。。。美味しいに決まってる
蟹の酢の物・・・これは青森、北海道の蟹に負けるな
瀬戸の山海鍋・・・私はお腹いっぱいで、ひげおじさんに食べて貰った
お祭り寿司
すし飯の中に佃煮3種入ったのに、アナゴやエビ、イカ、卵等を入れた豪華な寿司。
デザート・・・アイスクリームにオリーブオイルを掛けて食べると美味しい
食べて、部屋に帰る時、お夜食におにぎりとお茶とアイスのサービスがありました。
外人の子がアイス食べて、ご機嫌
翌朝の朝食。。。佃煮が充実してるし、無農薬野菜のサラダが嬉しかった
今まで行ったホテルの食事の中で、夕食がこんなに出たのは珍しい。私は食べ切れない
小豆島の人のおもてなしは足りなくしちゃいけないので、こんなご馳走になるらしい。
満足過ぎるぐらい満足でした。。。
土庄港へ行くのに送迎バスが出て、時間が決まってる。一番最初が8時15分で、
私たちは8時20分の高速艇に乗りたいと行ったら、8時に私たちだけ送ってくれました。
迷惑なお願いも聞いてくれ、とっても気持ちの良いホテルでした。。。
エンジェルロード [遊び・旅行]
この旅で一番楽しみにしてるのはエンジェルロード。。。
そのために、ここにすぐ歩いて行けて、どの部屋からもこのエンジェルロードが見える
小豆島国際ホテルを選んだ唯一のリゾートで、ゆっくり温泉、美食を味わうつもり
車を返して、ホテルへ・・・ちゃんとレンタルカーのお店まで迎えに来てくれます。
いいホテルは、それなりのお値段でも、いろんなサービスが付いていて、
それはそれは良い気持ちにさせてくれる。ここはまた絶対泊まりたい
エンジェルロードは潮の満ち引きで道が出来たり、消えたりの表情が違う顔が見れる。
夕方5時半のエンジェルロード。ホテルから出て向かう。
小豆島国際ホテルのお庭のようなもの。
暗くなると展望台に上れなくなるので・・・向かう。。。 恋人たちの人気スポット。
ここから見た風景・・・
とにかく階段が急で高い。。。半おばあちゃんは疲れる。。。
夕日が沈んで行く。。。
そして6時から夕食でゆっくり食べて、その後ライトアップのエンジェルロードに向かう。
ホテルからライトアップしてる。砂の文様が素敵だし、歩いた私たちの陰がいい
島には願い事が書いてあるホタテ貝や絵馬。。。
帰りの景色・・・海・波
満足だった
朝起きて、朝食前にエンジェルロードへのお散歩。。。
朝日が昇る。。。
今日の一日の始まり。。。朝日を浴びた私たちはきっと素敵な一日になるような気がした。
マルキン醤油と24の瞳映画村 [遊び・旅行]
ここ3日間朝起きると雪が降っていて、気持ちが落ち込んだ。
やっと今日は青空。。。積雪も0だ嬉しいよ
オリーブ園の次はマルキン醤油へ・・・
小豆島はとにかく醤油屋さんが多いあちこちにあり迷いますが、わかりやすいここで
中に入ると、醤油の香りと昔の素晴らしい家の作りと昔醤油作りが再現されています。
現代はこんな感じで近代化されています。醤油ソフトも食べました。
醤油屋さんから、24の瞳の映画村へ・・・
ずっと長い壁に映画のフィルムのワインシーンが書いてあります。
中に入ると昭和の懐かしい生活情景が溢れていて、涙が出て来そう。。。
赤いポスト風景。ちゃぶ台とテレビ、3輪車の車
分校とその前には竹馬。ひげおじさんは得意だったと何十年ぶりかに乗って嬉しそう。。。
海も、とても綺麗です。
映画村のバス停。。。
安心する昭和の世界を堪能しました。
生まれた時から子供時代、若さで突っ走った34歳までの昭和という時代。。。
子供が生まれたのが平成元年なので、昭和までは自分の事だけを考えていれば良かった
両方の父がこの時代を機に居なくなり、子供だった自分から、親になる自分に変わった時。
昭和がとても良い感じに懐かしい。。。
きっと親に守られ、甘えられていたからだろうと・・・
オリーブ園 [遊び・旅行]
車でオリーブ公園へ・・・ここは広くて天気も良かったので気持ち良かった
オリーブだけでなく、花も綺麗だった。。。青森では見かけないミモザが咲いていた。
可愛くて、温かく感じる花である。春だよね~
オリーブの木々。。。
「魔女の宅急便」のロケ地であるギリシャ風車の前では、
みんなキキになって、箒に乗って写真を撮っています。私も箒借りてパチリ
イサム・ノグチの彫刻、舞台、遊具も野外に自然にあります。
こんな場所もありました。。。
そして、一番好きな風景。。。
小豆島って・・・ オリーブのある風景って、素敵ですね。。。
11月頃だとオリーブもたわわに実り、もっと素敵なんだろうなぁ~
さぁ~次はマルキン醤油見学だ